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芸能 2017年10月17日 07時14分
東山紀之『サンデーLIVE』テコ入れ必須?「いつも眠そうな顔」とブーイング
10月1日からはじまった、少年隊の東山紀之が司会を務めるテレビ朝日の情報番組『サンデーLIVE!!』(毎週5時50分〜8時30分)が爆死ともいえる事態になっているという。 『サンデーLIVE!!』の初回視聴率は、最高が5.1%と朝の情報番組としてはまずまずの数字を記録したが、放送局のテレビ朝日からしたら「もっと頑張ってくれないと!」とスタッフたちへハッパをかけている状態なのだという。 『サンデーLIVE!!』の放送枠は、これまで子供達に大人気を博した仮面ライダーやスーパー戦隊を放送してきた『スーパーヒーロータイム』を朝9時へ時間移動してまではじめた枠。テレ朝は『サンデーLIVE!!』をはじめるにあたり、テレ朝の伝統枠である日曜のヒーロータイムを手放した背景があった。それだけに、テレ朝首脳陣としては「最低でも10%は、ほしい」というのが本音であろう。 また、本番組への批判は、司会である東山にも寄せられているという。 視聴者の話によれば、本番組における東山は、いつもしかめっ面で、朝なのか眠そうで、特に気の利いたコメントをするわけでもなく「いてもいなくてもいい状態」なのだという。 元番組ディレクターはこう分析する。 「東山さんは、ドラマでは知的な役柄をよく演じているので、情報番組の司会は、そのイメージからの抜擢と思われます。ですが、知的なのは役柄だけで、東山さん個人はいたって普通の人。今後も、北朝鮮や経済の話を専門家から振られても何かコメントするのは難しいでしょう。後輩である井ノ原快彦や国分太一が、情報番組の司会で成功を収めたのは、番組のテンションがバラエティ番組寄りだったことも大きいので、情報番組初体験の東山さんには、かなり任が重いはずです。早々にテコ入れがなされるかもしれません」 やはり、そのまま「ヒーロータイム」を放送していたほうがよかった…?
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芸能 2017年10月16日 22時59分
継続が決まった「ぷっすま」ジャニーズ出演はNGか
元SMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)の3人と、現在もジャニーズ事務所に所属しているタレントの共演は、やはり難しいようだ。 元SMAPの3人の退所が決定した当初、事務所の圧力で、それぞれのレギュラー番組が終了するのではないか、という憶測が流れたが、終了したのは、香取のレギュラー番組であった「SmaSTATION!!」(テレビ朝日系)一本のみで、他の番組は、継続して放送されることが決定した。 草なぎがレギュラーを務める「ぷっすま」(テレビ朝日系)も、打ち切りとならず、10月以降の放送が決定したが、現在判明しているゲストに、ジャニーズの名前が無いことが、密かに話題となっている。 同じテレビ朝日系のドラマ「重要参考人探偵」が、10月20日から放送開始されるのだが、同ドラマには、Kis-My-Ft2の玉森裕太(27)と、NEWSの小山慶一郎(33)が出演しており、宣伝のために「ぷっすま」に出演してもおかしくはないはずだ。 しかし、今のところ、玉森と小山が「ぷっすま」に出演する予定は無く、このままゲスト出演せずに、ドラマの最終回を迎える可能性が高いだろう。 ジャニーズを退所したタレントとジャニーズの共演がNGだという噂は、昔から囁かれてきたが、テレビ局サイドが、ジャニーズ事務所の圧力を恐れて、共演を避けているとの情報もある。 事務所にとって元SMAPの3人は、事務所のイメージを悪化させた戦犯のようなもの。事務所の意向を無視して、テレビ局サイドが草なぎと玉森、小山を共演させると、事務所から何らかの圧力が発生してしまうだろう。 玉森は、「信長のシェフ」(テレビ朝日系)に主演していた際、ドラマの宣伝もかねて、「ぷっすま」にゲスト出演したことがあった。にも関わらず、今回はゲスト出演の予定がなく、そこに違和感を感じるファンも少なくはない。 近い将来、元ジャニーズと現ジャニーズとの間にある壁が砕ける日がくるのだろうか。
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芸能 2017年10月16日 22時43分
破局説が浮上した嵐・松潤と井上真央
交際が報じられ、一時期はゴールインの可能性も浮上していた嵐の松本潤と女優の井上真央だが、すでに破局したことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同誌によると、松本は、10年近く井上と交際していたものの、なかなか結婚を切り出さないため、2年ほど前にいったん破局。 その後、復縁の可能性もあったというが、昨年、松本が、セクシー女優の葵つかさと4年にわたり“二股交際”していたことが発覚したため、井上とは完全に関係が終わってしまったというのだ。 葵は今年4月、一部の直撃に対して「今は連絡しないようにしています」と回答。記者が「別れたということですか」と聞くと、「まあ、そうですね」と破局を認めたというから、どうやら井上とも葵とも関係が切れてしまっていたようだ。 「松本が主演する映画『ナラタージュ』が今月7日から公開され、それなりの観客動員を記録。同作は松本演じる妻帯者の教師と、有村架純演じる恋人のいる元教え子が再会し、禁断の恋に落ちるストーリー。有村演じるヒロインの恋人役の坂口健太郎との三角関係も話題になっているが、撮影時、まだ井上・葵との三角関係が発覚していなかった松本としては、複雑な胸中で撮影に臨んでいたと思われる。そのせいもあってか、妻と元教え子をてんびんにかけて決められない男心の表現などはかなりリアリティーがあった」(映画ライター) 一方、井上は前事務所との移籍問題も片付き、晴れて新事務所が決定。今月スタートのフジテレビ系連続ドラマ「明日の約束」に主演する。 仕事が順調な2人に対し、なぜか、二股をかけられた葵には松本のファンからのバッシングが殺到。身の危険を案じ、開催予定のイベントが中止になるなど1人だけ“貧乏クジ”を引かされてしまった。
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芸能 2017年10月16日 22時31分
元SMAPの映画に豪華チーム、独立してもはやり大物だった
元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が公式サイト「新しい地図」で、映画の製作を発表した。公開は来年3月。ファンからは喜びの声が上がっている。 発表が行われたのは16日の午前3時。「重大発表!」のタイトルでサイトを更新し、「【新しい地図】NAKAMAと映画を作ることが決定!ぱちぱちぱちぱち、、、。気になるタイトルは、『クソ野郎と美しき世界』」と報告。これを受け、深夜にも関わらず一時はサイトが繋がりにくい状況が続いた。 ただし驚くべきはこの映画の制作だけではない。それに関わるメンバーたちの“豪華さ”だ。まずクリエイティブディレクターに名を連ねたのは多田琢氏、山崎隆明氏、権八成裕氏の3人。 多田氏は、木村拓哉が出演した富士通FMVのCMを手掛けたことがあり、山崎氏も同じく木村が出演したタマホームのCMを担当。権八氏もSMAP全員が出演して話題を呼んだソフトバンクモバイルのCMを担当しており、いずれも敏腕の制作陣だ。稲垣、草なぎ、香取らともゆかりがあり、今回の映画製作のオファーを受け前向きに参加を決めたのだろう。 そして、忘れてはいけないのがもう一人。アートディレクターに名を連ねた佐野研二郎氏だ。佐野氏と言えば、忘れもしない“五輪エンブレム問題”で話題となった人物。「そんな彼をなぜ?」と問いたくなるが、今も実力は認められ続けている。 「パクリ騒動のインパクトが強くて干されたと思われがちですが、彼は今でも変わらず売れっ子クリエーターですよ。佐野さんの仕事は、芸術肌すぎない点が評価されるんだと思います。クライアントの希望をきちんと聞いて、自分中心ではなくクライアントとその作品を見た人の満足度を考えた仕事ができるんです」(広告関係者) 挫折から這い上るという点では佐野氏と元SMAPの彼らの境遇は同じかもしれない。いずれにせよ、ドリームチームが結成された映画の公開が待ち遠しい。
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芸能 2017年10月16日 22時10分
“保毛尾田保毛男騒動”でフジテレビが謝罪
フジテレビは16日、9月28日に放送された同局系「とんねるずのみなさんのおかげでした」の30周年記念特番で、とんねるず・石橋貴明が演じたキャラクター「保毛尾田保毛男(ほもおだ・ほもお)」が、男性同性愛者を嘲笑の対象にしたなどと批判を浴びたことを受け、同番組の公式ホームページに謝罪文を掲載した。 同番組の公式ホームページに「お詫び」と題した謝罪文を掲載。「番組の放送に伴い、このキャラクターに関して沢山の抗議を頂戴しました」とし、「番組は、LGBT等性的少数者の方々を揶揄する意図を持って制作はしておりませんでしたが、『ホモ』という言葉は男性同性愛者に対する蔑称であるとのご指摘を頂きました」と抗議の内容を説明。 そのうえで、「そのような単語を安易に使用し、男性同性愛者を嘲笑すると誤解されかねない表現をしたことで、性的少数者の方々をはじめ沢山の視聴者の皆様がご不快になったことに関して、深くお詫び致します」と謝罪。「またこのキャラクターが長年に渡り与えていた印象、子供たちへの影響、およびLGBT等をとりまく制度改正や社会状況について私共の認識が極めて不十分であったことを深く反省しております」と、放送にあたって自局が認識不足であったことを認めた。 同局の宮内正喜社長は放送翌日の9月29日の定例会見で、同番組に対する批判の声があがっていることを聞かれると、「批判はあえて受け止めます。不快に思われる方がいるとしたら、テレビ局としては遺憾で謝罪しないといけないと思います」と回答していた。 「おそらく、この1件で保毛尾田保毛男は永久に封印されることになりそう。フジにとって“聖域”と言われていたとんねるずの番組で謝罪したとなれば、やはり同番組の打ち切り説が現実味を帯びてきた」(テレビ局関係者) とんねるずの2人もいよいよ正念場を迎えたようだ。
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芸能 2017年10月16日 18時11分
生放送を逃げ切った竹内涼真
「恥じらいレスキューJPN」の里々佳(22)との熱愛が発覚した俳優の竹内涼真(24)が、10月15日に放送されたバラエティ番組「アッコにおまかせ」(TBS系)に出演した。 竹内は、同日15日の21:00から放送開始したドラマ「陸王」(TBS系)の宣伝を兼ねて、同番組に出演することとなったのだが、里々佳との熱愛報道が未だ冷めない中、生放送である同番組で、竹内が騒動に対して言及するのか注目が集まった。 放送開始時に竹内が紹介された際、司会の和田アキ子から、熱愛報道の渦中にある竹内を気遣うような言葉があったが、その後、放送が終了まで、竹内自身の口から騒動に言及することはなかった。 恋愛が禁止されているアイドルであれば、この様な場で釈明を行う必要があるが、竹内は、若手俳優として活動しているため、恋愛に関して謝罪する必要は一切ない。 しかし、同番組は、一週間の間で話題になったニュースを扱う生放送で、若手俳優としてブレイク中の竹内の熱愛は、若年層を中心に多くの注目を集めたビッグニュースだ。 その上、同じく熱愛が発覚した戸田恵梨香と成田凌の熱愛は、しっかり取り扱っていたにも関わらず、竹内の熱愛は取り扱わなかったことに、違和感を感じた人も多かっただろう。 同番組では、「陸王」の宣伝だけでなく、竹内の写真集が一位を取ったことや、街頭インタビューで竹内に言われたい台詞を取材し、実際に竹内が披露するなど、終始、竹内を持ち上げる内容を繰り広げ、番組は終了してしまった。 ドラマの共演者達から、竹内は「好青年」と評価されるほどの人格者だというが、竹内自身の口から騒動に関して直接触れていれば、交際の事実とは関係なく、男を上げることができただろう。 以前、「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に出演した竹内は、「女性ファンが減るから当分結婚しない」と発言したが、生放送で熱愛に触れずに逃げ切った竹内に対して、ファンはどう思ったのだろうか。 竹内の熱愛騒動は、まだ風化しなさそうだ。
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芸能 2017年10月16日 18時06分
松本人志に和田アキ子…重鎮から次々とNOを突きつけられた清水良太郎 復帰は絶望か
11日に覚せい剤使用容疑で逮捕された清水良太郎について、芸能界の重鎮が次々と「NO」を叩きつけた。 15日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、松本人志が清水について、「この息子、正直気色悪い。前回の闇カジノのウヤムヤ感もアウト。今回の件と合わせて一本ですよね」と糾弾する。 さらに、記者会見ですすり泣く父・清水アキラを見て、「芸人が、テレビカメラの前で感動したのならともかく、悲しみで泣く姿って見せたくないじゃないですか。それを息子にやらされてしまうという親不孝さはない」とバッサリ斬った。 その裏番組である『サンデー・ジャポン』(TBS系)でも、テリー伊藤が「こいつはたちが悪い。見たことがない人にやっている(薬を飲ませている)ということは過去にもやっていた」と猛批判を展開する。 極めつけは、芸能界のドンといわれる和田アキ子。「闇カジノも行っちゃいけないところに行ってるわけだから。その間にやっちゃったわけでしょ。もう言葉がないですよね」と断罪。清水が、逮捕前にTBSの番組で美川憲一と対談し、闇カジノ問題について「自分は騙された」「実際捕まっていない」と主張し、美川から自身の大麻逮捕経験を踏まえ、「変わらなかったら、この芸能界から消えるわね」と言われていたことを知ると、「こんなこと言ってくれる人いないよ」とポツリ。 そして、「うちらの商売みんな違うじゃない。似てるけど、相談しても誰もその気持ちをわかってくれない。同じような気持ちを持って美川さんがおっしゃってくださったと思うのに、残念。もうほっときましょう」と突き放した。 今回の事件で清水は、松本、テリー、和田と芸能界で影響力を持つ3人から嫌悪されてしまった。覚せい剤使用もさることながら、清水が女性に薬物を使用するよう持ちかけたことに、一種の「気持ち悪さ」と「常習性」を感じているようだ。 「お笑い界で強い影響力を持つ松本に『気色悪い』と断罪され、芸能界のドン的存在である和田から『ほっときましょう』と見捨てられた清水の芸能生活は、事実上終了したと言ってもいいでしょう。父であるアキラについては同情的な意見が多いようですが、彼の闇カジノ問題の際、わずか4か月で復帰させたような甘さが、事件を誘発したと言っても過言ではない。この状況で仮に芸能界に復帰させるようなことになれば、今度はアキラの芸能生活にも影響が出てしまうでしょう」(芸能ライター) 薬物使用の代償は、とてつもなく大きなものになってしまったようだ。
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社会 2017年10月16日 15時00分
中国労働者賃金上昇で加速する日本企業のバングラデシュ大移動
昨年7月、バングラデシュの首都・ダッカのレストランで、食事中だった日本人7人がイスラム過激派のテロの犠牲になった事件は、今も記憶に新しい。しかし、その後も日本企業のバングラデシュへの意欲は削がれることなく、今年に入ってさらに企業の動きが活発になっている。 「人口は1億6000万人ですが、人口密度は世界第7位。しかも平均年齢が26歳(2016年)。ポイントは、賃金がいまや中国の4分1、労働者も勤勉で、技術水準も高いこと。そのため日本企業は、治安の問題など多少のリスクを犯してでも、進出したいのです」(経済誌記者) 日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、同国に拠点を持つ日系企業数は'17年6月現在で253社に達し、'08年の約3倍の勢いだ。同国の縫製技術は世界でトップクラスを誇り、例えば、スペインの世界的ファッションメーカーで日本のモデルやタレントにも圧倒的人気の『ZARA』や、スウェーデンの『H&M』など、世界中のアパレル産業が集中。日本専用の工場団地があるサウスダッカを中心に、約130カ国、5000近い縫製工場がある。 「この縫製技術は、戦前、英国の植民地時代に紳士淑女のための衣料品縫製を担ったことで、培われたのです」(アパレル関係者) しかし、日本の縫製企業が定着するまでには、それなりの努力と大きな犠牲があった。 「一時は若者が劣悪な環境で働かされ、2013年には8階建ての商業ビル兼縫製工場が崩落し、約1200人が死亡するという大惨事が起きたこともある。事故原因は、増築に増築を重ね、そこに縫製工場のミシンの振動が加わったことによるもの。これを機に、日本の縫製工場にも石が投げ込まれるなど、地元の反発が強まったが、日本企業が根気強く環境改善に努め、徐々に信頼を高めていったのです」(同) そんなアパレル日本企業の一つに、イオンやイトーヨーカ堂、しまむらなどへ製品を納入する丸久(本社=徳島県鳴門市)がある。 「同社は'09年にチャイナリスクが顕在化し始めた頃から、徐々にバングラデシュにシフトし、当初8億円を投資して縫製とプリント工場を建設しました。その後、生地作りから染色まで一貫して生産可能な工場を建設。現地生産を進めて地元での信頼を勝ち得てきたのです。'20年にはヨーロッパ向けの製品を作る工場を新設し、現地雇用を今の2倍の5000人に引き上げる予定とのこと」(服飾メーカー関係者) また、ユニクロを展開するファーストリテイリング(本社=山口県山口市)も、'08年からバングラデシュに進出。労働安全協定や貧困層融資でノーベル平和賞を受賞した、ムハマド・ユヌス氏が運営するグラミン銀行などとタッグを組み、貧困層に利益が還元できるシステムを導入し、地元の人たちの理解を得る努力を積み重ねてきた。 ほか、衣料品関連では東レ、YKK、マツオカコーポレーションなどもすでに事業展開をしている。 「安倍政権も、バングラデシュへの1000億円規模の資金援助などでバックアップし、その流れで住友商事と東芝、IHIの3社は同国の総発電量の1割を担う石炭火力発電所と、港湾の建設工事案件を受注。事業費約5000億円で、'24年7月の完工を目指しています。また、三菱商事と川崎重工業も建設中の都市高速鉄道計画で、車両144両と車両基地設備など約400億円分を受注している。同国のインフラがらみの公共事業は目白押しで、日本のゼネコンや機械関係業者にとっては宝の山です」(ゼネコン関係者) 同国では、IT関連の人材も注目されている。日本の某人材派遣業者では、日本のIT関連企業向けに、合同就職説明会を開催するという。 「バングラデシュの工業系大学は、国際的なACM国際大学プログラミングコンテストで、毎年、世界でも上位の成績をおさめており、今や欧米、韓国なども同国の大学の人材引き抜きに躍起なのです。日本も遅ればせながら、その頭脳を求め、動き出しています」(IT企業関係者) しかし、日本企業にとって最大の不安は、やはり治安対策だ。 「各企業とも、日本人家族の帯同や街中での外食などは控えている。さらには、現地スタッフの増強などを含めたフォローも必要です。とはいえ、もともとバングラデシュは世界一と言ってもいいほどの親日国。その意味でも、治安対策をクリアする苦労のしがいがあるということです。両国の絆が一層深まるのを望む声は、産業界ばかりか、同国民の間でも日々、強まっています」(前出・経済誌記者) バングラデシュへの日本企業の進出は、ますます拡大しそうだ。
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スポーツ 2017年10月16日 14時43分
巨人が阪神に不戦敗「清宮、や〜めた」の怪情報
巨人・高橋由伸監督(42)が、読売新聞東京本社を訪れ、老川祥一オーナー、読売グループ本社の渡邉恒雄代表取締役主筆らにシーズン終了の報告を行ったのは、10月13日だった。クライマックスシリーズが始まった07年以来、巨人がそれに進出できなかったのは初めて。キツイお灸を据えられたと思いきや、会談は終始和やかに進み、若手育成とドラフト1位候補の話題にも触れたそうだ。 「優勝が絶望的になった夏場から、老川オーナーたちは、高橋監督の続投を明言してきました。一歩外に出ればマスコミも大挙していたので、経営陣と現場の円満な関係をアピールしておかなければなりません」(球界関係者) 同関係者によれば、ドラフト会議の話題を振ったのは、渡邉会長だったという。清宮幸太郎(早実=3年)の名前も出たが、高橋監督は、指名候補の選手名を何人か答えたそうだ。しかし、巨人はドラフト会場で大波瀾を巻き起こすかもしれない。 「清宮以外の1位指名を公言したのは広島だけ。地元・広陵高の中村奨成捕手の1位入札で行く、と。今年は社会人、大学生に好投手が多い。抽選で外れても即戦力投手が獲得できるので、いったん清宮の入札で冒険するか、競合抽選を避けて、別選手を一本釣りするかのどちらかでしょう」(在京球団スカウト) 巨人も清宮との事前面談に臨んでいる(同2日)。だが、「別選手の一本釣り」を行う可能性が出てきたのだ。 話は8月25日に逆上る。U-18世界大会を戦う代表チームが、国内合宿の一環で、千葉工業大学との練習試合を行っていた。その試合で、清宮は、新記録となる高校通算108号アーチを放った。12球団のスカウトは、ケタ外れに高く舞い上がるその放物線に改めてスケールの大きさを実感したが、巨人スカウトだけは違う感想を抱いたそうだ。 「この試合で2本のホームランを放ったのが、履正社の安田尚憲内野手(右投左打)です」(前出・同) 巨人スカウトは、その安田の一挙手一投足を見入り、「試合中における視野が広い選手」と評価した。そして、バッターボックスに向かう立ち居振る舞いなどを見て、「松井に似ている」と口にしたそうだ。 松井秀喜氏のことである。巨人からすれば、最大級の評価をしたことになる。 その後、巨人もU-18の開催地であるカナダに向かったが、「清宮よりも安田を見ていた」との証言も聞かれた。安田は、188センチの大型三塁手。彼も早くから注目されていた1位候補で、とくにお膝元の阪神では、チーフスカウトが異例の「清宮&安田担当」となり、比較しながらの最重要チェックを続けてきた。阪神は、清宮が進路表明した9月22日時点で、「清宮1位」を決めている。 巨人は、清宮指名を下りて、安田の一本釣りに切り換えたのではないだろうか。 「清宮、安田の両方にあてはまるのは、フォア・ザ・チームの姿勢、チームリーダーの務まるまとめ役だということ。どちらも将来性は十分ある。営業面なら、清宮。守備走塁の能力を兼ね備えているのは安田のほう」(前出・同) 安田の指名を決めたから、今季三塁を守ったベテランの村田修一を切ったのか?高橋監督は将来の大砲候補・岡本和真の三塁再転向を決めている。岡本も守備に難のある選手だ。そのせいだろうか。高橋監督は、秋季キャンプにおける岡本の育成について聞かれると、「一塁、左翼もやらせて…」と“曖昧な物言い”をしていた。 プロ野球解説者がこう続ける。 「打撃力の高い宇佐見真吾捕手に一塁の練習をさせるとも聞いています。守備力では小林誠司のほうが上。でも、宇佐見の打撃力は、控え捕手のままではもったいない。一塁の阿部慎之助の後継者という意味合いもあって、宇佐見に一塁手の練習もさせるようです」「三塁=岡本、安田」、安田の指名に成功すれば、「一塁=宇佐見、岡本」。若手を育てるのであれば、ひとつのポジションに専念させるべきなのだが…。 今年のドラフト抽選のクジを引くのは高橋監督に決まったそうだ。安田に切り換えたとする話が本当ならば、高橋監督への配慮もあったのではないだろうか。ペナントレースで大敗して、クジにも外れたなんてことになれば、赤っ恥をかく。競合を覚悟して臨む金本阪神とは対照的だ。(一部敬称略)
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芸能 2017年10月16日 13時20分
清水アキラが息子の逮捕で涙の謝罪会見
ものまねタレントの清水アキラが12日、三男でタレントの清水良太郎容疑者が、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで警視庁に逮捕されたことを受け、都内の所属事務所前で涙ながらに会見したことを、各メディアが報じている。 報道をまとめると、アキラは「このたびは私のせがれ清水良太郎が、世間をお騒がせし、多大なご迷惑をおかけして本当に申し訳ございません」と頭を下げ謝罪。「今後も息子をサポートしていくか」の問いには、「いや、自分の事務所はクビにして、自分で歩いてもらいたい」と解雇する意向を表明したという。 良太郎容疑者との面会については、「行くつもりはないし、話もしたくない。自分ではい上がってきてほしい」とかなり厳しい言葉。しかし、「突き放したいけど、やはり家族ですから」と複雑な親心をのぞかせていたというのだ。 アキラの会見に先立ち、良太郎容疑者の所属事務所社長で、兄の清水友人氏が、都内の自宅前で報道陣に対応。11日午後9時ごろに、自宅に警察が訪れ家宅捜索などが行われ、良太郎容疑者が逮捕されたことを説明。友人氏は「父もいましたが、直接本人とは話せなかった。(薬物使用容疑での逮捕に)こちらもビックリしている」と、驚きを隠さなかったという。 逮捕までの経緯だが、10日午後1時40分ごろ、東京・西池袋2丁目のラブホテルで30代の派遣型風俗店の従業員女性が「男に薬物を飲まされた」と110番通報。警察官が現場に駆け付け、車でホテルから出ようとしていた良太郎容疑者を警視庁目白署に任意同行。同日午後5時ごろ、友人氏が同署で身柄を引き受け、いったん帰宅したが、尿から覚せい剤の陽性反応が出たとして逮捕。家宅捜索となったという。 「薬物を使って性的行為をする通称・キメセクを強要していた可能性が浮上。真っ昼間から風俗嬢を呼んでいたことから、かなり自堕落な生活を送っていたと思われる。父親が突き放しただけに、芸能界復帰は絶望的だろう」(芸能記者) 今後、警察への供述や公判で薬物との“接点”や使用頻度が明らかになりそうだ。
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芸能
押尾被告初公判 検察側とセックスとクスリについての生々しすぎるやりとりが展開
2009年10月24日 15時00分
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HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
2009年10月24日 15時00分
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HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
2009年10月24日 15時00分
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芸能
噂の深層 芸能事務所が小泉元首相争奪戦
2009年10月24日 15時00分
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レジャー
菊花賞(JpnI、京都芝3000メートル、25日) 本紙・谷口はイコピコに確信の◎
2009年10月24日 15時00分
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レジャー
福島民友C(オープン、福島芝1200メートル、25日) 本紙・橋本はダイワマックワンを指名
2009年10月24日 15時00分
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レジャー
テレビ静岡賞(1600万下、東京芝1800メートル、25日) 本紙・橋本はケイアイドウソジンを狙い撃ち
2009年10月24日 15時00分
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社会
Windows7発売騒ぎの家電量販店で、極秘来日したオバマ大統領が鳩山首相と密会!?
2009年10月24日 15時00分
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スポーツ
プロ野球 疑惑の吉見登板で異様なムードに
2009年10月24日 15時00分
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スポーツ
IGF 宮戸GMが中邑に引導
2009年10月24日 15時00分
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スポーツ
IGF 澤田 バーネットと対決
2009年10月24日 15時00分
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スポーツ
K-1 長島☆自演乙 13億人アニヲタ計画
2009年10月24日 15時00分
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スポーツ
★リアスポ ウィークリー バトルナビ★
2009年10月24日 15時00分
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その他
幻覚ナビ
2009年10月24日 15時00分
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芸能
新婚常盤貴子の幸せオーラ
2009年10月24日 15時00分
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アーティスト・マリエ
2009年10月24日 15時00分
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優木まおみ婚活中
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浜野蘭ちゃん大特集予告
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