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スポーツ 2017年12月13日 22時02分
【新日本】1.4大乱戦必至!ケニー・オメガがサプライズ来日のジェリコと連日大乱闘!
11日に行われた新日本プロレス福岡国際センター大会で、試合を終えたケニー・オメガに、来年1月4日東京ドーム大会での対戦が決定している“世界のスーパースター”クリス・ジェリコからビデオメッセージが流される。「どちらが世界最高か決めよう。首を洗って待っていろ」 ジェリコが挑発する言葉をゆっくりと連呼し、メッセージは終了。場内が暗転すると、ケニーの背後にジェリコの姿が!ケニーが気づいたと同時にコードブレイカーを炸裂させてケニーはKO。ジェリコは攻撃をさらに続けて、ケニーが持っていたIWGP USヘビー級王座のベルトで頭を殴打すると大流血。ジェリコは傷口にパンチの連打から再びコードブレイカーでケニーを葬り、ヤングバックスが救出に入ったところで退散。“ALPHA CLUB JERICHO”のタンクトップを着たジェリコは、バックステージでも灰皿をぶちまけるなど大荒れで、ノーコメントのまま、待たせたタクシーで会場を後にした。 翌12日。前日の結果を受けて新日本プロレスは、1.4ドーム大会でのIWGP USヘビー選手権試合<王者>ケニー・オメガ 対 クリス・ジェリコ<挑戦者>を、ダブルメインイベント第1試合として行うことを発表。ダブルメインイベント第1試合とはいえ、新日本プロレスの東京ドーム大会の歴史を紐解いてみても、外国人同士の対決(しかも初対決)がこのポジションで実現するのは画期的なこと。ダブルメインイベント制に異を唱える内藤哲也や、1.4ドーム大会では8大会ぶりにラスト2試合から漏れた棚橋弘至の心中は穏やかではないだろうが、新日本プロレスのナンバーワン外国人と、今世紀に入ってWWE以外のリングで試合をしていない世界のスーパースターとのドリームマッチは、世界中に新日本プロレスの名を轟かせる大チャンス。世界戦略を掲げている新日本にとって、年間最大のビッグマッチの“サブトリ”に相応しいカードである。 福岡から一夜開けた都内の明治記念館では、前日のダメージがまだ残る包帯を巻いたチャンピオンのケニーから会見に臨み、「WWE 対 新日本プロレスということも、もう一切関係ない。これは二人の真の男が、どちらかが最強かを決める闘いになる。とても大きな人生を賭けた勝負になる。ダブルメインイベントと発表があったが、メインイベントを獲得したナイトーにとって大切な一日を台無しにするかもしれない。これはもう個人の闘いではない。自分がここで犯したミスがあるとすれば、自分自身のクリス・ジェリコに対する尊敬の念というものを見せてしまったことだ。もう人としてのクリス・ジェリコに尊敬の念を持つことはできないね。クリス・ジェリコ、おまえは“真のケニー・オメガ”を覚醒させた。まだ、新日本プロレスに来てからは見せたことがない“真のケニー・オメガ”をここで見せることになるだろうな」とジェリコへの思いを断ち切り、今まで新日本マットでは見せたことがない姿を見せることを予告して、会見を切り上げた。 続いて、ジェリコが登場。前日とは打って変わり、落ち着いた口調で「昨日、すべての想いはリングの上でぶつけたつもりだよ。あの攻撃で自分自身も満足したし、自分がどれだけケニーよりも上回っているか?ということがよくわかった。そして、あの光景を見た誰もが自分自身の力を理解しただろう」とコメント。そして、質疑応答に移り、話し始めようとした瞬間、隙をつく形でケニーがジェリコを襲撃。頭部への攻撃を気にしていたジェリコだが、会見に使われた机をひっくり返してケニーに当てるなど一歩も引かず、ジェリコとはかつて日本でタッグ王者を戴冠している外道、ロッキー・ロメロ、タイガー服部レフェリーが2人を分けると、ケニーは退場。怒り心頭なジェリコは司会者のマイクを強奪。「この試合は、新日本プロレスがいままでには見たことがないような試合になる。七ツ星の試合にはならない! 真の闘い。戦争だ!そしてアルファ 対 オメガの闘いだ!自分自身、もう日本には何度も来ているが、この1月4日の東京ドームの試合が、自分のキャリアとして最高・最大の試合になる。だから絶対にまばたきせず、この試合を観てくれ!こんな試合、もう二度とないぞ! 1月4日東京ドームは唯一無二の試合になる!1月4日はケニー・オメガの東京ドームでのラストマッチ、新日本プロレスで最後の試合だ。ぜひ見に来てほしい」とまくし立てると、帰り際、マスコミのノートに「KENNY OMEGA LAST MATCH」と書き残し、「ラストマッチだ!」と吠えて、その場でノートを破り捨てると、暴言を叫びながら会場を後にした。 このカードが決まったとき、WWE時代のジェリコの闘いぶりから、荒れた試合というより、両選手のベースでもあるジャパニーズスタイルに、カナディアンでアメリカンなエッセンスが散りばめられた、高度なテクニック合戦が見られるのではないかという期待感があった。しかし、ジェリコがケニーを上回るヒールファイトを仕掛けて来たことにより、ケニーの中にあるヒール魂にも火がついたのではないだろうか。ケニー率いるバレットクラブは本来、ヒールユニットだったが、最近では“ゆとり系”ヒールの感じが否めなかったのも事実で、現に新日本マットでヒールのポジションをブレずに続けているのは、鈴木軍だけ。ジェリコとの試合がキッカケとなり、バレットクラブが再び新日本マットの最大ヒールユニットになる可能性もある。 個人的にはHHH 対 ショーン・マイケルズのような試合を期待したいが、果たしてどうなるか?今回のドーム大会のチケットは、近年で最速の売り上げを見せており、前売り完売も見えてきたという。ブシロード体制になってからひとつの目標にして来た実数3万人突破も夢ではない。週末開催となる2019年、2020年には5万人の動員を目指しているだけに、世界中が注目するカードと、日本中が注目するメインイベント、IWGPヘビー級選手権試合<王者>オカダ・カズチカ 対 内藤哲也<挑戦者>の2大カードで、東京ドームのスタンドを埋め尽くしたい。取材・文 / どら増田カメラマン / 広瀬ゼンイチ
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芸能ネタ 2017年12月13日 22時01分
ヤンキースは人を見る目がない?大谷のエンゼルス入りで囁かれる『人柄』
「メジャーのスカウティングそのものが変わるかもしれない」――。ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムが、今オフ、「最大の目玉」と称されていた大谷翔平(23)を口説き落としたことで、こんな声も米国内で囁かれているという。 エンゼルス入りを予想する声は、全く聞かれなかった。日本ハム内にも「まさか!?」の声も出たほどで、その大方の予想を裏切る大仕事をやったのけた立役者、ビリー・エプラーGMにも注目が集まっていた。「(大谷の代理人の)ネズ・バレロ氏から入団を伝える電話を受けたとき、椅子から転げ落ちた」 エプラーGMの第一声である。当人がいちばん驚いたくらいだから、やはり、エンゼルス入りは「大穴中の大穴」だったわけだ。しかし、米メディアは「勝因はエプラーGM」と見ている。「ひと言で言えば、マジメな人。コツコツと仕事を積み上げ、それが評価され、エンゼルスでようやくゼネラルマネージャーに迎えられました。GMは大物選手を獲得するのと同時に有名人にもなりうる職種であり、米野球界で一旗揚げてやろうとする輩も少なくありません。でも、エプラーGMはずっとサポート役だったので…」(米国人ライター) 詳しいプロフィールは公開されていないが、大学時代まではプレーヤーだったようだ。「元会計士」とのことで、2000年、コロラド・ロッキーズのスカウト部門に「空き」が出たことを知り、その門戸を叩いた。パドレス、ダイヤモンドバックス、ヤンキースにも在籍していたが、日本人メディアにその名が伝えられたのは2014年、ヤンキースがポスティングシステムで田中将大を獲得した際、GMに代わって来日を重ねていた球団要人として、名前が報じられた。「この時点で、ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMが信頼する部下と位置づけられていました。チームを代表するスカウトのサポートをしながら、メジャー球団について学んだようです。ヤンキースに在籍した松井秀喜、井川慶とも面識があるはず」(前出・米国人ライター) エプラー氏がエンゼルスのGM職に迎えられるようになったのは、分析力に長けていたからだった。松井、井川とは、単に会話をしたのではなく、「日本人選手が異国で野球をするために必要なものは何か、彼らはどんな不安を抱いていたのか、どういう環境を提供すれば本領を発揮してくれるのか」を考えていた。それが田中獲得に生かされ、今回の大谷獲得の勝因となったわけだ。「大谷サイドは交渉相手を7球団に絞った時点で、必ず質問していたのが二刀流のことです。投手と野手、どうやって使い分けていくのか、と」(NPB関係者) エプラーGMは「投手と野手、両方で使わざるを得ない」と伝えたという。まず、エンゼルスはリーグを代表するような好投手がいない。そのため、通常のチームのように「先発投手5人を中4日でまわす」というローテーションのなかに大谷を組み込むのではなく、「ウチは大谷を加えて6人でまわす。6番目の先発投手と大谷を併用して」と『投手起用』について説明し、『打者起用』に関しては、「ウチにはMVPを2度獲得したトラウト、ホームランバッターのプホルスなどがいるが、みんな右バッターだ。左バッターの大谷を欲している」と説明したそうだ。「大谷サイドが求めていたのは、二刀流としての需要です。エプラーGMは自分のチームの弱みをはっきり説明し、それを補うための大谷獲得であることを伝えました」(前出・同) 大谷の代理人であるネズ・バレロ氏は「話ができすぎている」と思ったという。一般論として、名うてのGMはそのメンツから交渉の席で大風呂敷を広げることもある。しかし、無名のエプラーGMにはその必要がない。「田中のヤンキース入団の会見で、エプラー氏は記念撮影には加わりませんでした。キャッシュマンGMらが雛壇に上がるのを見ていただけ」(関係者) 野球界にコネもなく、ヤンキースの田中獲得の際も最後まで「陰の存在」に徹していた。こうした過去の姿勢に、「信用できる」と考えを改めたそうだ。「エプラーGMは田中が入団した後も『何か困ったことはないか?』と聞いていました。アフターケアができるかどうか、今後、メジャーリーグのスカウトは日本、韓国などで信頼されるには、エプラーGMのような行動が必要でしょう」(前出・米国人ライター) 最後に、人を動かすのはハート。日本人選手がこういう言動を好むことをヤンキース時代に学んだのだろう。見方を変えれば、ヤンキースは大谷の獲得交渉に失敗しただけではなく、未来のGM候補まで流出してしまったようだ。もっとも、ヤンキースファンは来季のエンゼルス戦で大谷へのブーイングの準備を進めているそうだが…。
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スポーツ 2017年12月13日 22時01分
アイスホッケー女子・スマイルジャパン いざ、メダル獲得へ
来年2月の平昌オリンピックに出場する日本代表メンバーが発表された、アイスホッケー女子「スマイルジャパン」。現在は12日からフィンランドで行われるプレ・オリンピックカップに向けて、現地で調整を進めている。■決して簡単ではない五輪での戦い6日のメンバー発表会見で、山中武司監督は「格上の相手に対し、守備で計算の立つ選手を選んだ」と、キャプテン・大澤ちほやベテランの久保英恵ら、2014年のソチオリンピックにも出場した14名を含むメンバーについてコメントを残している。 初めて予選を突破し出場を果たしたソチオリンピックでは、ロシア・スウェーデン等と対戦し、世界ランキング上位国を相手に5戦全敗と、世界との実力差を見せつけられる結果に終わった。そして、平昌オリンピックでは、今回も世界ランク上位のスウェーデン・スイス、開催国・韓国と同グループになるなど、今回も劣勢に立たされることが予想される。それでも、前回のソチ大会からの4年間、スマイルジャパンはしっかりとした足跡を残し続けてきた。■成長に裏打ちされた自信と共に ここまで、世界ランキングは過去最高となる7位にまで上り、今年2月の苫小牧で行われたオリンピック最終予選は3戦全勝で出場権を獲得、同月の札幌アジア大会では圧倒的な強さを発揮し、初優勝を飾った。世界選手権でもヨーロッパの強豪国と凌ぎを削り、来年のオリンピック本大会への自信と手ごたえを掴んだ。山中監督は「スピード、パスワーク、運動量に磨きをかけ、果敢にチャレンジする」と語っており、五輪での初勝利を視野に入れている。 女子日本代表は今月24日からロシアと、来月にはドイツ・チェコと、何れも国内で強化試合を行い、最終調整に入る。 今年2月、苫小牧でのオリンピック最終予選、ドイツ戦に勝利し、2大会連続となる出場権獲得後、キャプテンの大澤は「これからも私たちは進化し続けます」と力強く語り、意欲をみせた。その言葉通り、来年2月平昌のリンクで、進化を遂げたスマイルジャパンは溢れるような笑顔を見せてくれるはずだ。日本アイスホッケー史上、オリンピックで初めての「メダル獲得」という偉業と共に。(佐藤 文孝)
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スポーツ 2017年12月13日 16時00分
相撲界・テレビ界が泣き笑い 横綱・日馬富士の引退余波
大相撲の横綱・日馬富士(33)が、平幕・貴ノ岩(27)を殴り、ケガをさせたとされる暴行事件は、現役横綱の電撃引退という想定外の幕引きが図られた。日馬富士が自ら引退を選択した背景には、日本相撲協会からの引退勧告が出る前に、品格を問われる最高位の横綱としての責任のとり方を優先したためだ。今後の日馬富士の処遇だが…。 「協会は、自ら引退を決意した日馬富士への処分は何も求めないとしている。問題は傷害の容疑で本格的な取り調べを始めた鳥取県警察本部の動きです。まさか“横綱が引退、はいそうですか、これで終了”というわけにはいかない。県警のプライドもある。また、貴乃花親方のあの頑なな態度から推測すると、立件の可能性はかなり高い」(事情通) そんな中、日馬富士の動向を静かに窺っているのがプロレス界だという。 「某プロレス団体幹部が水面下で日馬富士への接触を狙っているんです。デビューした場合は、もちろんヒールですよ。キラー・カーン2世を襲名するなんて話もファンの間で盛り上がっている」(プロレス関係者) すでに角界追放の声も囁かれる日馬富士。仮にプロレス界に転身した場合の契約金だが、最低でも1億円以上にはなるという。 「テレビ朝日と近いプロレス団体が声を掛けているんです。最近、何かと話題のAbemaTVがスポンサーとなり、プロレス中継を独占するというんです。元SMAPの香取慎吾や稲垣吾郎、草なぎ剛らが3日間で記録した7200万視聴を超えているAbemaTVが後ろ盾になれば、1億円なんてたいした金額ではないですよ」(業界事情通) もっとも、今回の日馬富士暴行事件で割を食ってしまった人たちといえば、各部屋に所属する力士たち。恒例となっている民放テレビ局の年末年始特番の出演を辞退せざるを得ない状況に追い込まれているのだ。 「テレビの出演料は貴重な臨時収入になるんです。ギャラは地位で決まる。横綱なら1時間で200〜300万円。大関で120万円〜、関脇・小結は50万円〜といったところです。テレビのギャラは親方も黙認で、そのまま力士の収入になるため、皆、喜んで番組に出たがる」(某部屋の親方) 並行して、テレビ局のスタッフも同様に頭を抱えている。 「年末年始に力士は欠かせない。スポーツ特番などが定番となっており、力士はテレビ映えするからです。当然、同じモンゴル出身の横綱白鵬なんかは、当分、テレビに出られない。厳しいですよ」(制作会社プロデューサー) 今回の暴行事件で、いったい誰が得をしたのか? あの親方の顔だけが浮かぶのは考えすぎだろうか。
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社会 2017年12月13日 14時00分
“働き方改革”で注目度増す「ブラック企業大賞」の行方
安倍政権が声高に推進する「働き方改革」。昨年、電通過労死事件が明るみになって以降は、長時間労働に対する企業の取り組み方にも注目が集まっている。 そんな中、今年も『ブラック企業大賞』のノミネート会社が11月27日に発表された。主催のブラック企業大賞実行委員会は、誰もが安心して働ける環境作りを目指し、劣悪な労働環境にある企業を名指しで公表している。同委員会が挙げた9社を順に記すと――『ゼリア新薬工業』、『いなげや』、『パナソニック』、『新潟市民病院』、『日本放送協会(NHK)』、『引越社・引越社関東・引越社関西(アリさんマークの引越社)』、『大成建設・三信建設工業』、『大和ハウス工業』、『ヤマト運輸』――。今年も知名度の高い企業ばかりだ。 「いずれも、過労死者が出たり、労基から是正勧告を受けても改善されなかったり、労使協定以上の残業をさせていたことが明らかになったり…。紛れもなく社員を酷使していた企業たちです」(経済記者) しかし、ノミネートされたこれら以外にも“ブラック”と呼ばれる企業は日本中に数多く存在している。 「日本はいまだに労働者=使用人、仕事ができる人=自我を犠牲にして会社に尽くす、といった古い価値観がまん延しており、知らず知らずのうちに企業をブラック化する要素で埋め尽くされています」(企業コンサルタント会社役員) さらに“下手な経営者の根性論的な経営”や“コストカットが正義”などのノウハウ本が、間違ったマネジメントをする管理職増殖の要因とも付け加えた。 辛抱強いといわれる日本人。しかし、その辛抱強さにつけ込み、労働力を酷使する経営者は後を絶たない。 「ブラック企業をこれ以上増やさないためには、行政だけではなく、ブラック企業のサービスを利用しないなど個々人が意識を高め、社会全体としてブラック企業にペナルティーを与える機運が必要です」(有識者) ブラック企業大賞への投票はウェブを通じて12月22日まで可能だ。あなたの1票が、よりよい社会へと導く力となるかもしれない。
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芸能ネタ 2017年12月13日 12時33分
いしだ壱成のモラハラがヤバすぎて会場ドン引き
12月11日に放送された『なかい君の学スイッチ』(TBS系)にいしだ壱成が出演。いしだが過去の結婚相手に課していたルールを発表され、スタジオ内をドン引きさせた。 まず、いしだが結婚相手に課したルールとは、1.毎朝コップ1杯の水を用意2.次に白湯を用意3.シャワー中にバスタオルと洋服を用意4.サラダを食べる時に7種類のドレッシングを用意5.帰宅時に45°のお風呂を沸かしておく6.入浴中に洋服を洗濯機に入れカバンを部屋に運ぶ7.カバンから領収書を取り出してまとめて精算らしい。 中居は「(このルールを)怠ったらどうなるんですか?」と質問し、いしだは「裸になるとか、裸で無言」と回答。どうやら、裸のまま無言でパートナーを睨みつけるようで、藤本美貴は「子どもじゃん!子ども」といしだを批判した。 プレゼンターの椿鬼奴は「モラハラの一番怖いところは無自覚だから怖い」とモラハラの怖さを語り、「壱成くんも最初はそうだったわけじゃない?」と話を振る。「そうです。(過去に付き合ってた)彼女が最初に(ルール)を始めました。で、いつの間にか僕はそれに愛を感じるようになりました」と、彼女の尽くしすぎる愛がキッカケで、「ルールを課して、それに応えること=愛情表現」という思考パターンが出来上がってしまったようだ。 番組では、いしだのモラハラを治すために、心理カウンセラーの荻尚子氏がレクチャーする。「モラハラの人の多くには、ルーティンやルールとかにゴールがないんですよ。この7つ(のルール)ができたら、知らないうちに10個に増えてて、10個に増えた時点でそれが当たり前になる」と語った。初めのうちはルールが少ないので、パートナーも耐えられるが、モラハラの人はどんどんルールを足してしまう。その結果、パートナーが耐えられなくなり破局してしまうらしい。いしだの2回の離婚の原因も、このケースが当てはまっていたのだろうと荻氏は推測した。 いしだは現在、19歳の女優・飯村貴子と交際をしているようだ。荻氏はモラハラにならないための方法として、「モラハラを自覚する」「怒りを抑える方法を身につける」と語っており、いしだがこの2つを理解しておかないと、近々破局のニュースを聞くことになるだろう。
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芸能ネタ 2017年12月13日 12時29分
大コケの『女芸人No.1決定戦』話題は松本人志と高須光聖の副音声『放送室』コンビ
11日、日本テレビで「女芸人で一番面白いのは誰か」を決定する「第1回女芸人No.1決定戦 THE W」が放送された。 番組は放送前からゴタゴタ続き。ピン女芸人の草分け的存在で、参加を予定していた山田邦子が「予選参加に2000円支払うよう要求された」などと不満を漏らし参加を辞退。 さらに、予選に出場した友近も「小道具が用意されていない」という不可解な理由で欠場。ゴタゴタが続き、開催が危ぶまれていた。 そんな『女芸人No.1決定戦』だが、放送も盛り上がりに欠け、「大コケ」といわざるをえない内容。 さらに、ネットユーザーから「笑いを足しているのではないか」「観客がサクラなのではないか」と、観客の反応にクレームも入り、『M-1』や『R-1』とは程遠い完成度になってしまった。 酷評が続いた『女芸人No.1決定戦』を救ったのが、副音声でネタの様子を評論した松本人志と高須光聖。2人は2001年から2009年まで放送されたTOKYO FMの人気番組『放送室』でコンビを組んだ盟友で、小学校の同級生でもある。 2人のトークを楽しみに見ていた視聴者も多く、中には「松本と高須のトークだけで良い」という声も。『放送室』で高い人気を誇った2人だけに、日本テレビとしては、一種の保険だったのかもしれない。 「満を持して放送された『女芸人No.1決定戦』ですが、ネタの完成度が高いとはいえず、ネットは酷評だらけ。しかも、笑い声がSEのように思えるものだったため、不興を買ってしまいました。 松本と高須の出演で、視聴率は獲得できるかもしれませんが、番組の内容は今後大きく見直す必要があるでしょう」(芸能関係者) 女芸人の地位向上や『目指す場所』として、今後も開催してほしいが、このままでは難しいかもしれない。
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芸能ネタ 2017年12月13日 12時24分
渦中の父の話題はスルーの花田優一
大相撲・貴乃花親方と元フジテレビアナウンサー・河野景子さんの長男で、靴職人でタレントの花田優一が11日、都内で2冊の著書の発売記念イベントを行ったことを、各スポーツ紙などが報じている。 元横綱・日馬富士関による弟子の平幕・貴ノ岩への暴行騒動に関して、貴乃花親方は沈黙を守っているだけに、優一の発言が注目された。 各紙によると、サイン会前の会見には報道陣約40人が訪れたが、主催者が「著書に関係のない質問はお断り」と要請。その後、登場した優一はただならぬ熱気を感じたのか、「(室温が)2度ぐらい上がっていますね」と苦笑したという。 著書2冊のうち、1冊のタイトルは「生粋(ナマイキ)―生きる道は自分で決める―」。タイトルに掛けて「父親に対してナマイキだった時はありますか」と聞かれると、「皆さんに『反抗期はあったか』と聞かれるんですが、反抗できると思いますか?」と切り返し笑わせたという。 自身は出演するラジオ番組で、10月30日に陣幕親方(元幕内・富士乃真)の娘で1歳上の一般女性との結婚を報告。それもあってか、最近はなかなか家族と会う機会はないそうだが、「僕は両親を誇りに思う。今は靴の師匠がいるけど、男としての師匠は父。背中が格好いいですし、男として憧れる」と父に敬意。 最後に、報道陣から「お父さんに掛けたいひと言はありますか?」と質問が飛んだが、関係者が制止する中、苦笑しながら会場を後にしたというのだ。「優一にとっては、最悪のタイミングでのイベントとなってしまった。父を快く思わない、テレビ各局に影響のある人物の意向で、このところ、テレビからはまったくお呼びがかからなくなってしまった。父の騒動が片付けば、また呼ばれるようになりそうだが」(芸能記者) 今年タレントに転向した優一だが、思わぬとばっちりを受けてしまったようだ。
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芸能ネタ 2017年12月13日 12時21分
『女芸人No.1決定戦』お粗末すぎる結果?有り得ないミスも連発
12月11日、お笑い賞レース『女芸人No.1決定戦 THE W(ザ ダブリュー)』が開催された。『THE W』は史上初の「女芸人ナンバーワン」を決める大会で、出場資格は「女性であること」のみ。プロやアマ、年齢は問わず、漫才・コント・ものまねなど何をやってもOKという、従来のお笑い大会に比べ比較的自由度の高い大会であった。 全636組のエントリー中、優勝したのはピン芸人の「ゆりやんレトリィバァ」で、優勝賞金1000万円と副賞の日本テレビの全番組から合計視聴率100%分出演できる権利「日テレ100%券」を獲得した。 『THE W』は今年の2017年度を皮切りに、毎年行っていく予定だというが、ネットでは早くも本大会に対し、否定意見が噴出しているという。 まず、問題となったのが決勝戦の「盛り下がり」具合である。『THE W』の審査はゲストの芸能人審査員6人と、一般審査員395人が1票ずつ投票するという非常に公平性の強い大会ではあるが、1位のゆりやんレトリィバァが201票を獲得したのに対し、2位の牧野ステテコが89票しか獲得できていなかったことが目を引いた。 つまりは、ゆりやんが他の女芸人を圧勝しすぎたために、決勝戦自体が盛り上がりに欠ける事態であったのだ。逆を言えば「ゆりやんが強すぎた」ということであるが、闘争心を煽るテレビショーとしては大失敗と言わざるを得ない。 また、今回の『THE W』は、『エンタの神様』に代表される日本テレビ独特のバラエティ演出が随所に見られた大会であったとの指摘も多い。代表されるのが、時折追加されていた「笑い声」のSE(効果音)だ。『THE W』ではネタの披露最中に、生の声ではない笑い声のSEを追加していたのだが、これがお笑いファンの間で大不評。「客が笑いすぎでヤラセのように感じる」「一生懸命やっている芸人達に失礼」との不満が続出していたのだという。 さらに、追い打ちをかけるように今回の『THE W』は運営側のミスも多数報告されていた。『THE W』はTwitterを使用し、視聴者の感想や質問を募集していたのだが、感想を投稿するハッシュタグ「#女芸人THE_W 」の「#」と記載するところを「♯(シャープ)」と間違って告知。ネットでは「運営さん、それはハッシュタグではなくシャープです」「こんな凡ミス、普通のテレビ局じゃやらない」「慣れてないならTwitter連動をさせるなよ」との手痛い意見が相次いでいたという。 『THE W』は今年の第1回を皮切りに、来年以降も続けていく予定であるらしいのだが、あまりにお粗末すぎる結果と言わざるを得ず、早くも次回の開催が危ぶまれる事態となっている。
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芸能ネタ 2017年12月13日 12時20分
女優と社長の両立に苦戦する柴咲コウ
先ごろIT企業の社長に就任していたことが明らかになっていた女優の柴咲コウだが、社長を務める会社が開店休業状態であることを、ニュースサイト「デイリー新潮」が報じている。 柴咲が社長に就任していたのは9月に一部週刊誌で報じられた。 その会社とは、株式上場を目指すIT企業「レトロワ・グラース社」。柴咲は同社の事業計画あいさつ文に代表取締役社長CEOとして名前を連ねているという。 同社は昨年11月に設立。今年3月に柴咲の所属事務所から、柴咲のファンクラブ事業を引き継ぎ、ファンクラブサイトで茶葉などを販売。 同社の取締役は某大手IT企業の役員。その役員は以前から柴咲の知り合いで、事業のノウハウをあれこれ提供していることが報じられていた。 気になる同社の現状だが、同サイトによると、資本金は8450万円だったのが、10月には1億6000万円にまで増資。過半数の株は柴咲が持つというから、主演ドラマのタイトルではないが、まさに“女城主”。 しかし、同社のショッピングサイトで販売する衣食住に関する商品は、コップと箸置き、それにお茶っ葉くらいでほとんどが売り切れ。にもかかわらず、新たに入荷される様子もないという。 同サイトに対して同社は、「商品に関しては、元々手作りのものが多く入荷する数が少ないことから、品切れが多くなってしまっています。商品の種類に関して、これから随時増やして参ります」と説明。 女優業のマネジメントに関しては、これまで通り所属事務所が手がけることを説明したのだが…。「独立を画策したこともあって、事務所との関係は良くない。いずれ、マネジメント業務も自分が社長の会社で、と考えているようだが、そんな都合のいい話はない。歌手活動をめぐっても事務所と意見が対立してしまっているだけに、社長業どころではなさそう」(芸能記者) 柴咲にとって、社長業はそう甘くはなかったようだ。
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2025年04月28日 19時03分
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【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
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2025年04月18日 20時55分
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
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2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
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2025年06月01日 12時00分