小泉の不倫公表に対し、芸能マスコミはおおむね好意的な報道。ところが、ネット上では賛否両論が巻き起こっている。
そんな中、同誌の直撃に対し、小泉の母は「『お騒がせしてすみません』と、親として謝りますけれど、何があっても信用しています」と、小泉の言動を尊重する意向を表明。
最後に会ったのは昨年秋。実家でバーベキューをしたそうで、その際、小泉は電車で来たという。昨年、小泉がプロデュースし、豊原が企画・脚本・演出・主演をつとめた舞台を観劇したのだとか。
しかし、その際は不倫関係にあることを知らなかったというが、「本人が選んだことに対しては反対しません」としつつ、「これからどうなるのか、それこそ見当がつかないけれど…」と困惑。小泉の今後に対して、一抹の不安をのぞかせているようだ。
「いくら芸能マスコミが好意的に報道しようが、不倫は不倫。実際問題、今後、民放各局はスポンサー企業の意向をうかがい、小泉と豊原を起用しづらくなってしまった。とはいうものの、小泉はあまりお金に対して執着がないので、今後は舞台や出版関係の仕事を中心にこなしていくのでは」(芸能記者)
とはいえ、最悪のケースとして、小泉に対して豊原の妻が慰謝料を求めて提訴することも考えられそうだが…。
「そのあたりは、小泉の“育ての親”とも言える、独立した事務所の社長のアドバイスでしっかりケアしているのでは。そういうことをしていない上での不倫公表は考えられない」(芸能プロ関係者)
小泉が母の発言をどう受け止めたのかが気になるところだ。