もともと、豊原との関係は3年前に同誌のスクープによって発覚。同誌に対して小泉は、「スッキリは全然、していません。スッキリしたくてした行動ではなくて――。『やっぱり、自分の真意はなかなか伝わらないのかな』という気持ちはあります」と公表後の心境を告白。
小泉によると、豊原について「すでに離婚」などの情報が飛び交ったことなどを苦慮。豊原の家族のことも考え、不倫関係を公表したことを説明した。そのうえで、「私は(豊原の家族の存在を)スルーしてしまったことが気になっていて。もちろん、ご家族の気持ちも大事なんですが、(豊原の家族の存在が)なかなか伝わってないと思います」などと話している。
「諸事情があり、芸能マスコミはなぜか小泉に対して好意的。中には豊原のみを責めるような記事もあった。とはいえ、小泉に優しいのは芸能マスコミだけ。常識的に考えると、世間の風当たりはかなり厳しい」(週刊誌記者)
例えば、今後の小泉の仕事。
「まずCMのオファーは来ないだろう。テレビ局も報道では扱うが、スポンサー企業のことを考えると、ドラマなどでは起用しづらい。そうなると、活動できるのは舞台ぐらい」(広告代理店関係者)
さらに、豊原の妻が“強硬手段”に出ることも考えられるというのだ。
「豊原は養育費を支払っていることを会見で明かしたが、妻が小泉に対して慰謝料を請求することも可能。そうなると、小泉の懐具合はかなり厳しくなるのでは」(先の記者)
小泉が“茨の道”を歩む可能性もありそうだ。