以前、三崎が同番組に出演した際、一番好きな女性有名人を加藤と答えたことがキッカケで、番組が今回の食事会をセッティングした。
序盤は、なかなか会話が噛みあっていなかったが、次第に会話が盛り上がり始める。
加藤が「いま彼女いるんですか?」と質問し「いないです」と答える三崎。
次に、三崎が「彼氏いるんですか?」と加藤に恋人がいるのか聞く。
加藤は「一応いるんですけど、別れようか迷ってる。あんまり会ってもないし、私が東京で仕事があるので、(彼氏は)遠くに住んでるんで」と曖昧な返事をして、三崎を揺さぶる。
続けて、「彼氏がいる子のほうがオトしやすいと思うんですよ。彼氏がいない子って、結構ハードルが上がっちゃってるじゃないですか。紗里みたいな感じだと、今の彼氏に不満とかあるからオトしやすい」とイケメンセレブを完全にロックオンした加藤は、自分を口説くよう誘導し始めた。
また、三崎が加藤の懐事情について聞く。
加藤は「今は彼氏に家賃を払ってもらってます。自分じゃ払えないので…」と45万円もの家賃を彼氏に払わせていると告白。
さらに、「生活費としてもらってます。100万円です」と家賃とは別に100万円もらっているらしい。
これを聞いた三崎は「じゃあ別れられないじゃん」と別れてしまうと家賃が払えず路頭に迷ってしまうと指摘。
加藤は「同じように払ってくれる人を見つけるか…」と新たな恋人が見つかればとさり気なくトスを上げる。
すると「じゃあ払っちゃおうかな。月200万くらい払っちゃう」と加藤にかなり入れ込んでいる様子の三崎。
月200万円くれると聞いた加藤は腹をくくったのか「彼氏になってくれたら、今の彼氏と別れる」と三崎にガチ告白。
三崎は「恥ずかしいからライン教えてよ」とさすがに答えは出さなかったが、連絡先を交換し、仲睦まじい様子を見せた。
毎月145万円貢いでくれる彼氏がいながら、新しい彼氏を探そうとする加藤のクズさには呆れてしまう。
だが、炎上商法は加藤の十八番。今回もクズキャラを演じて、名前を売ろうとする彼女の戦略なのかもしれない。