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芸能 2018年01月21日 22時23分
再婚宣言の矢口真里、ミニモニ。の不幸ジンクス脱却なるか
歌手でタレントの矢口真里の再婚へ向けた動きが本格化している。1月8日に行われた『第一回 eスポーツ スターバトル チャンピオンシップ』の場では、再婚の質問に「準備はしています」と回答。矢口は、元モデルの梅田賢三と順調に交際を続けている。 矢口の再婚実現で、なんとか払拭したいのがミニモニ。の不幸ジンクスであろう。ミニモニ。は、ハロー!プロジェクト内で身長150センチ以下のメンバーを集めて作られた音楽ユニット。メンバーが次々と不幸に見舞われたことで知られる。 「何しろ矢口自身が不幸キャラといえますね。小栗旬との交際報道が『FRIDAY』(講談社)に掲載され、モーニング娘。を2005年4月に脱退します。卒業公演は行われておらず、事実上の“クビ”といえます。2011年には俳優の中村昌也と結婚するも、2年後に元モデルの男性を自宅に連れ込んでの不倫中に、中村が鉢合わせてしまい、離婚に至っています」(芸能ライター) さらに、矢口以上に不幸に見舞われたミニモニ。メンバーといえば加護亜依だろう。 「2006年から2007年にかけて未成年喫煙写真が続けて報じられ、芸能活動休止に追い込まれます。その後は20歳年上の男性と結婚するも、その男性は出資法違反で逮捕され、また、度重なる暴力を受けていたようで、離婚へ至ります」(前出・同)まさに、不幸のオンパレードといえる。ただ、加護は2016年に美容関係会社の経営者と再婚を果たしており、現在は平穏な暮らしを送っているようだ。 一方で、加護と並んでの活躍も多かった辻希美は、2007年に俳優の杉浦太陽と結婚。3人の子宝にも恵まれ、幸せな家庭を築いているようだが、不幸な要素もある。 「いまや辻は“ブログ炎上の女王”といえるかもしれません。病み上がりの子供を連れ回して風邪をぶり返させる、食事のメニューの栄養バランスがなっていない、といったネタが毎日のように“ヲチ”されていますね。それでも本人は意に介している様子はなさそうです。さらに矢口、辻、加護と並ぶもう一人のメンバー、ミカ・トッドは一時期、ネット上で過激な反捕鯨団体である『シーシェパード』のメンバー疑惑が浮上しました。実際はSNSで賛同を示しただけのようです。これも辻のブログ炎上と並ぶ、ネット社会のとばっちりといえるかもしれません」(前出・同)ミニモニ。メンバーに襲いかかる不幸の連鎖が、矢口の再婚で断ち切られるよう願いたい。
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アイドル 2018年01月21日 22時10分
指原莉乃プロデュースのアイドルユニット大ピンチ?誰も見向きしない舞台版『けものフレンズ』
1月17日、HKT48の指原莉乃がプロデュースしたアイドルユニット、=LOVE(イコールラブ)が人気アニメ『けものフレンズ』の舞台版に出演することが発表された。 本舞台版は現在公演中(21日まで)の『舞台版けものフレンズ』(主催:ネルケプランニング)とは別系統のプロジェクトで、テレビ東京の動画配信サービス「あにてれ」と=LOVEがコラボレーションするまったく新しい舞台版となる。 =LOVEは指原と代々木アニメーション学院のプロデュースにより、2017年に誕生した声優アイドルグループ。これまで舞台公演の実績はなく、今回の『けものフレンズ』が第一回目の公演となる予定。また、『けものフレンズ』は2017年に大ヒットを記録した人気アニメであり、アイドルおよび声優の二本柱で活躍する=LOVEにとっては、うってつけの題材といえる。 ところが、今回の舞台化については、アイドルファンおよび『けものフレンズ』ファンの間でも、まったく盛り上がっていないという。 ネットでは「これは…一体誰得なんだ?」「人気コンテンツにぶら下がっているだけでは?」と『けものフレンズ』ファンから疑問視する声が相次いでいるという。 アイドル事情に詳しい芸能ライターはこう分析する。 「舞台版の『けものフレンズ』は声優事務所のネルケプランニングが主催していて、主要なキャストにはアニメ版の声優が多数起用されています。それだけに=LOVEがいくら頑張っても、オリジナルキャストにはまず勝てないでしょうし、『けものフレンズ』ファンが観劇に行く可能性は低いでしょう」 また、=LOVE版『けものフレンズ』が盛り上がっていない理由には、以下のような理由もあるという。前述の芸能ライターはこう続ける。 「一般的にはアイドルファンとアニメファンは同一視されがちですが、実はまったくの別系統のカルチャーで、アニメファンにとって指原はまったく訴求効果のない人物です。今後、いくらプロデューサーの指原が舞台を宣伝したとしても、=LOVEの固定ファン以外には、まったく見向きもされないでしょう」 安易なコラボレーションは、ヤケドするリスクも高いということか…。
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芸能 2018年01月21日 22時00分
山本圭壱の「合コン」発言に非難殺到
極楽とんぼの山本圭壱が18日、舞台『こと〜築地寿司物語〜』続編の制作発表会に登場し、青山学院大学を目指し受験勉強に励んでいる後輩芸人、ロンドンブーツ1号2号の田村淳に「是非とも合格して欲しい」へエールを送った。さらに、10代の女子大生ではないが、大学院生との合コンに期待する声もあげた。 もちろん、山本なりのエールなのだろうが、この発言にネット上では「この期におよんで『女子大生と合コン』かよ」「山本また事件起こすんじゃね」といった否定的な声があがっている。 「山本は2006年に、当時所属していた茨城ゴールデンゴールズの遠征先の北海道函館市で、10代の少女に酒を飲ませ性的暴行をはたらいたとして、所属事務所を解雇となっています。以来10年近くにわたって謹慎生活を余儀なくされています。記者会見では、あくまでも10代の女子大生ではなく、大学院生との合コンといった笑いに変えていましたが、考えようによっては軽率な発言といえるかもしれません」(業界関係者) 何より事件を起こす前から、山本の酒癖や女癖の悪さは札付きだった。 「2003年には、交際していたホステスの女性に人工中絶を迫った記事が『FLASH』(光文社)に掲載されました。さらに、2015年に芸人活動を再開させた時には、ダウンタウンの松本人志が『ワイドナショー』(フジテレビ系)において『吉本としても相当彼に手を焼いたことは事実で、いろいろあった』『僕も会社に何度か言ったことあるし』と発言していることからわかる通り、表面化していないトラブルが相当あると見てよいでしょう。それゆえに軽薄な『合コン』発言に批判が集まっているのかもしれません」(前出・同) 記者会見では相方の加藤から「しっかりやれ」と言われているとも述べた山本。彼が本当に“改心”しているのか。しばらくは厳しい目が向けられそうだ。
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芸能 2018年01月21日 21時00分
還暦でも余裕で“全脱ぎ”してくれそうなかたせ梨乃
女優のかたせ梨乃(60)が、20日放送のフジテレビ系「人志松本のすべらない話」のオープニング映像に登場し話題を呼んだ。 かたせは任侠映画のテーマ曲が流れるオープニング映像に女賭博師として登場。 右肩を大胆に見せて妖艶に着物をまとい、「ようござんすか、ようござんすか、入ります」とさいを投げ、「丁半駒揃いました」。番組タイトルを言い放つと、壺を投げながら「あんたら、話せるもんなら、話してみい!」と啖呵を切った。 「かつて人気映画シリーズ『極道の妻たち』に出演していた際の迫力と妖艶さはいまだに健在です。シリーズ1作目で見せた、世良公則との濡れ場が映画史に残る伝説のシーン。寝ても崩れない見事なお椀型のおっぱい、そしてあまりもかたせのあえぎっぷりがすごすぎて“ガチ本番疑惑”もささやかれたほどだったそうです」(ベテラン映画ライター) 還暦を迎えたかたせだが、水泳や食生活で“美ボディー”をキープし続けているが、対抗心を燃やしていたのがダイエットに成功し昨年12月にヌード写真集を発売した石田えり(57)だというのだ。 「昨年、関係者がかたせの前で石田のヌードのことを話題にしていた際、『あんのたいしたことないわ!』と言い切っていたのだとか。その発言からするに、オファーがあればヘアヌードも濡れ場も断らないはず。年々、“熟女ブーム”は過熱しているのでかたせの需要は高まるばかりでしょう」(出版関係者) かたせの決断に期待!
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芸能 2018年01月21日 19時01分
消えた温水洋一、ほかの使いづらい系タレントは?
“ぬっくん”のニックネームで、テレビに多く出演を果たしていた温水洋一がテレビから消えた理由を、新潮社のウェブサイト「デイリー新潮」が報じている。 明石家さんまに気に入られ“キモかわいい”キャラでブレイクを果たすも、最近は出演がないのは、温水自身が「二の線を気取る」ためだという。さらに、現場で気に入らない演出に文句を言うなど、スタッフに取って「使いづらいタレント」となっているようだ。こうした存在は芸能界では少なくない。 「ウッチャンナンチャンの“ナンチャン”こと南原清隆は、テレビ番組では演出にいろいろと物言いを付けてくるようですね。日本史へ興味を持ったり、野村万蔵と狂言で共演するなど文化人志向もあり、こだわりが強いといえるのでしょうが、スタッフにとっては絡みづらい存在になってしまいます。相方の“ウッチャン”こと内村光良は、『NHK紅白歌合戦』の総合司会を務めるなどタレントとして好感度をあげていますが、ナンチャンは目立った活躍がありません。コンビ格差が開くのも当然といえるかもしれません」(業界関係者) 演出への口出しに抵抗感を示す人間は多い。世界的な映画監督として知られる北野武も「演出は監督の領域」と強く自覚する者だ。 「2002年に公開された『Dolls』で主演を務めた菅野美穂は、自分の演技に納得がいかなかったのか、監督に再撮影を要求したそうです。本人のアツい気持ちもわからないでもありませんが、これにより菅野は、たけしと共演NGになってしまったそうです。北野映画は完結した世界の中で役者がどう動いていくかを監督が冷酷に眺めているような構図でできあがっています。余計な情熱は不要ということなのでしょう」(前出・同) 芸能人として生き残るには、スタッフの要求に応えることはもちろん、嫌われないことも重要なのだろう。
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社会 2018年01月21日 15時07分
食品が小さく販売される・スモールチェンジの実態とは
1月18日に放送された『クローズアップ現代+』(NHK)では、店頭に並ぶ食品が以前よりも小さくなっている現象・スモールチェンジを特集。なぜこのような現象が起きているのか、その真実を追った。 まず、番組ではスモールチェンジした理由を食品メーカーにインタビュー。キューピーの広報は「単身・2人世帯が増えてきたため、食べきりサイズに変えた。その分価格も下げた」と孤食化や世帯人数の減少に対応した結果だと答えた。 また、スモールチェンジをする理由はそれだけではない。大手菓子メーカーは「カカオ豆や・乳製品・油脂・ナッツなどの輸入食材の調達費用が円安で上がった」と答え、原料費の値上がりもスモールチェンジの背景にはあるようだ。 東京大学大学院教授の渡辺努氏は「2008年に海外の穀物とか原材料が上がったため、原価が上がってしまったんですね。実は、2008年はスモールチェンジが大量に起きた年なんです」とスモールチェンジは最近起きた現象ではないと説明。 ただ、「2013年からだんだん増えてきてますね。これは何かと言いますと、アベノミクスが始まり、日銀が異次元金融緩和を始めました。これらは全て円安をもたらすような仕組みになっています。そうすると原価が上がってしまいます」とここ数年実施されている円安を促す取り組みが、スモールチェンジが再び高まる原因になっているらしい。 さらに、価格を上げずにスモールチェンジをする理由について、早稲田大学大学院教授の野口智雄氏は「(デフレ下なので)安くなるのが当たり前という消費者のイメージです。これが突然値上げすると『これは大変だ』って拒絶反応が出るんです。その部分が大きいと思います」と価格が上がると消費が伸びなくなるので、スモールチェンジをして、騙し騙しやっていくしかない企業心理を語った。 労働者の賃金が上がらないと、値段へのシビアな目線は取り除けない。賃上げなければ、消費は伸びず、スモールチェンジは今後ますます増えていくかもしれない。
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スポーツ 2018年01月21日 15時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「坂口征二」表と裏からプロレス界を支えた“世界の荒鷲”
日本プロレス界の発展に、選手としてだけではなく裏方としても尽力した坂口征二。 筋骨隆々でいて均整のとれた肉体美。大型外国人と対峙してもその体躯はまったく見劣りすることがなく、アンドレ・ザ・ジャイアントらと真正面から組み合う姿を鮮明に記憶するファンも多いことだろう。 その一方で、坂口の“名勝負”となるとどうか。 アントニオ猪木には華麗さで引けを取り、巨漢といってもジャイアント馬場のような怪物性はない。常にどこか冷静なため、力道山のような苛烈さもない。 そのリング上のたたずまいや持ち前のパワーファイトから、「きっと強いんだろう」「実力では猪木を上回るんじゃないか」と思いはしても、それと試合が面白いかは別の話である。 決してチャンスに恵まれなかったわけではない。新日本プロレスの初期にはパット・パターソンや大木金太郎との因縁マッチ、あるいはUWF軍との抗争においても坂口が主役に躍り出る瞬間はあったが、結局は長くは続かなかった。 「柔道家に限らず、何かスポーツ競技で実績を残した選手は、本質的にプロレスに合わないところがある。勝った負けたですべてが決まる感覚が染みついているから、たとえ自分が負けても“相手を光らせて試合を盛り上げる”というような、観客を意識した試合運びができないんですね。理屈では分かっているのでしょうが、どこかぎこちなくなってしまう」(専門誌記者) 元レスリング五輪代表の長州力にしても、その人気は観客を意識して得たものではない。ハイスパートレスリングや“下剋上”というテーマが、そのときの時流に合ったという部分が大きかったのではないか。「坂口の技は無駄に痛いんだ」と某ベテラン選手が語ったように、格闘家とエンターテイナーの使い分けがうまくできない部分は、少なからずあっただろう。 「サカさんの場合、根っこが真面目なせいなのか、アングルにもどこか乗れないところがあった。明治大学の大先輩であるサカさんに、小川直也が噛み付くという仕掛けで胸倉をつかんだんだけど、その後にサカさんが『おい! こんなことやるなんて聞いてないぞ!』なんて記者のいる前で怒鳴り散らしたことがあり、そんな言葉は記事にできないから困っちゃったよ」(ベテラン記者) だがそんな、ある意味でプロレスラーらしくない人柄があったからこそ、会社として新日が存続できたという面は少なからずあった。 「昔、巡業のときはサカさんが日々の経費を仕切っていて、宿屋でオイチョカブをやって負けた連中が『サカさん、ハガミ(前借り)、お願いします』なんてよくやってたよ。猪木には周りの世話をすることなんてできないし、事務方の人間はレスラーの気持ちがどこか分かっていない。サカさんがいたからこそ、何かにつけてうまく回っていた部分はあっただろうね」(同) 坂口が柔道日本一になった後、日本プロレスの人間と会食した際に分厚いステーキを食べるのを見て、プロレスラーになればこんないいものが食べられるのか、と感激してプロレス転向を決意したという有名なエピソードがある。 つまり、坂口にとってのプロレスとはあくまでも飯を食うための仕事であって、自分自身がスターになって喝采を浴びることなど、きっと二の次だったのだろう。 猪木をトップスターとして盛り上げていくことが、新日にとってベターな選択であるならば、自分自身はあえて二番手の補佐役に徹することもいとわない。 「会社の中で猪木に対して唯一、ものを言える人間だった」(同) との評価もあるように、坂口の常識人的なかじ取りがあったからこそ、新日の運営がスムーズに進んだと言える。 1990年4月、新日のドーム大会に全日本プロレスの選手たちが参戦するという“歴史的事件”も、常識人である坂口を馬場が信頼したからこそ実現したものだった。 仮に、坂口が新日入りしていなかったならば、恐らく旗揚げして早々に、猪木はアントン・ハイセルのような金銭トラブルを起こして、あっけなく団体は崩壊していたのではないか。 猪木自身もそのことが分かっていたからこそ、長らく坂口をフロントとしても尊重していた。逆に、猪木が坂口を“煙たい存在”として遠ざけて藤波辰爾を社長に据えると、すぐに“プロレス冬の時代”が到来することにもなった。 つまり猪木の格闘技世界一決定戦も80年代の新日黄金時代も、あるいは現在のオカダカズチカや内藤哲也の活躍も、坂口なくしてはあり得なかったかもしれないのだ。 日本プロレス史の陰の立役者としても、坂口は記憶されるべき存在なのである。坂口征二1942年2月17日生まれ、福岡県久留米市出身。身長196㎝、体重125㎏。得意技/アトミック・ドロップ、逆エビ固め文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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スポーツ 2018年01月21日 12時25分
オリックス帰還とは行かない!郷里の中日とジャイアンツがイチローに熱視線
イチロー(44)の周辺が騒がしくなってきた。現地時間1月16日、大リーグ公式サイトが代理人による入団交渉の中間報告を伝えた。タイトルは「MLBからオファーがなければ、日本に戻るかもしれない」――。これに敏感に対応したのが、古巣・オリックスだ。長村裕之球団本部長が記者団に応じ、「もし日本でやるなら、ウチでやってくれたらということは前々から伝えてあって」と、答えた。「1年でも長くメジャーでやりたいという彼の気持ちが最優先」「こちらから声をかけることはない」と前置きしてから答えたのもそうだが、言葉を選ぶように発言していたところから、慎重な姿勢が感じられた。 関西地区で活躍するプロ野球解説者がこう続ける。「オリックスはイチローの代理人とも定期的に連絡を取り合っているみたいです。大リーグ公式サイトのタイトルは『日本帰還』ですが、代理人はマリナーズ、パドレスとの交渉を続けているので、本部長の慎重な物言いはそのへんにも配慮したものでしょう」 中日・森繁和監督(63)もイチローの去就について発言している。獲得交渉を進めている旨を明かしていた。 「メジャーリーグ残留に固執するのなら、3月まで交渉が続くと思います。予定していた選手が獲れなかった、期待していた選手の調子が上がってこないなど、想定外の事態が起きた米球団がイチローと本格的な交渉を始めるので」(特派記者) その一方で、「急展開がある」と予想する声も聞かれた。ジャイアンツが水面下で動き出していたのだ。「トウキョー・ジャイアンツ」ではなく、サンフランシスコの…。「ジャイアンツは外野手の増員を補強ポイントに挙げていましたが、トレードでベテラン選手を獲っただけ。センターのレギュラー選手も『空席』のまま」(米国人ライター) 近年のイチローは「控え外野手」だった。20代や30代前半時のような強肩ではなくなったが、平均以上の守備レベルを維持している。とはいえ、クリーンアップを任せられるJD・マルティネス、L・ケインなどの有名外野手もまだ去就が決まっていない。このへんを懸念する向きもある。 「2016−17年オフも、ジャイアンツの補強ポイントは外野手でしたが、補強に失敗したままシーズンを迎え、今年もこの調子です。クリーンアップを任せられる外野手が理想、でも、本拠地のAT&Tパークは、外野フェンスからホームまでの距離がもっとも長い球場です。クリーンアップ・タイプの外野手は守備が得意ではないので、選手のほうが難色を示すとも聞いています。ジャイアンツ次第でしょう。クリーンアップ・タイプの外野手を獲る気か、無難にセンターを守ってくれるイチローがいいのか…」(前出・同) 代理人が交渉しているマリナーズとパドレスだが、実は、両チームとも条件提示には至っていない。交渉を進めるため、代理人は“催促”するものだが、それを行っていないということは、ジャイアンツとの交渉に入ったと見るべきだろう。 「イチローの話ばかりですが、同じ日本人外野手の青木宣親(36)も去就が決まっていません。青木の日本帰還も可能性が高い」(前出・同) 古巣・ヤクルトも、オリックスがイチローに向けた発言と同じ主旨のことを話していたが…。 イチロー獲得を匂わせた中日は、松坂大輔(37)に入団テストの温情も見せていた。第1回、2回・WBCで松坂とイチローは投打の中心選手として、侍ジャパンを世界一に導いてくれた。両雄はともに認め合い、深い友情で結ばれているという。ひょっとしたら、松坂に温情を見せたのは、イチロー獲得でオリックスを出し抜く作戦だったのでは?
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その他 2018年01月21日 12時10分
マイナスイオン効果なんてない!?曖昧すぎるマイナスイオンの正体
マイナスイオンと聞いて思い出すものは何だろう。大自然の清々しい空気、滝に近づくと得られるもの、木々が発する何か…。あやふやなイメージしか湧いてこないが、それもそのはず、マイナスイオンという言葉には、はっきりとした定義が何ひとつないのだ。 まず、マイナスイオンの概念からして、大気中に浮遊するマイナスの負荷を帯びた分子の集合体…って何のことかさっぱり分からない! つまり、超簡単に言うと“目に見えないなんらかの分子”ということで、明解な定義もなければ、何を指しているかも不明なのだ。 だから、マイナスイオンの科学的根拠や効果はゼロ、ということなのである。
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スポーツ 2018年01月21日 12時05分
イケメンプロレスラー・飯伏幸太「恋愛は続かないですね」
1月18日に放送された『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、イケメンプロレスラー・飯伏幸太が出演し、結婚願望や恋愛遍歴などを語った。 飯伏は「結婚したいです」と結婚願望があると口にする。縛られることが嫌いそうな飯伏の性格を察し、マツコ・デラックスは「(結婚すると)自由きかなくなるよ?」と聞くと「そうなんですよ。それ言われると結婚したくないなってなるんです」と速攻で前言撤回した。 だが、「でも、結婚したいんです。公園とかに行ったら親子が遊んでて、『子どもがかわいいな』みたいな。本当にかわいかったんですよ」と公園で見かけた結婚に憧れを抱いたのだという。 他にも結婚したい理由があるようで、「老後を考えたんですよね、35歳になったんですよ。あと30年くらいしたら65歳だなって思って…『あっ結婚しよう』って思って。劣化を感じるんですよ、最近。身体が痛いなとか」と身体的な不調が見え始めているらしく、今後の人生への不安が強くあるため結婚をしたいようだ。 ただ、マツコは「飯伏君だったら、そういうのを全部許してくれる、わかりやすい例えで言うと、年上ぐらいの、自分で会社とかやってる『あなた(飯伏)はそのカワイイままでいてくれればいいのよ』って言う人はいると思うよ」と飯伏の無邪気な性格を許容してくれる女性はいると話し、ナインティナイン・矢部浩之も「港区にいそう」と同意。それを聞いた飯伏は「港区…」と浮かれた表情を見せた。 さらに、矢部は「今までどうしてたの?恋愛」と飯伏の恋愛遍歴を質問。「恋愛は続かないですね、なんか…2週間。20歳くらいの時は2年ぐらい付き合ったことがあります。でも、よく考えたら今の感覚でしたね…めんどくさい、自由でいたい」と昔はそれなりに続いていたようだが、それでも恋愛をめんどくさいと感じていたようだ。最近は“めんどくさい”がすぐに頭に浮かぶらしく、なかなか長続きする恋愛ができていないと語った。 結婚願望を語った飯伏だったが、守るものがないからこそ、ハードな飛び技もバンバンできるのだろう。だが、守るものができた時に、飯伏がどんなファイトを見せてくれるのか、そちらも非常に興味がある。
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