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ジャネット・ジャクソン「年下オッケー」

 ジャネット・ジャクソンは、年下男性と交際する事に対して何のデメリットを感じない。

 若い男性とデートすることは最重要事項だというジャネット、恋愛に歳の差は関係ないと語った。

 ジャネット自身も最近ほぼ10歳年下の大富豪ウィサム・アル・マナ氏と交際している。若い男性と交際する事に対する世間の批判に対してジャネットは、「最悪。本当に酷いわ」「そういう事を言い始めたのは男性だと思いたいわ。母はいつも『年齢なんていうのはただの数字よ』って私に言って育ててくれたの。私達、兄弟姉妹は、年齢なんていうのは精神的な事で、自分がどう感じるかだから、隠さず公表するわ」

 ジャクソン家の末っ子ジャネットは、過去を振り返ると今が一番自分に自信を持っているという。音楽プロデューサーのジャーメイン・デュプリ氏と7年間交際していたジャネットは、エッセンス誌のインタビューで「他人が言っている事や、考えている事に対して、何も反論しない時もあるの。傲慢っていうわけではないけど、最終的には自分の問題だから、ただ自分の事を考えていれば良いのよ。ベストな方法でね」

 またジャネットは、30年前より今の自分の身体に満足している。70年代後半のブラック・シットコム『グッドタイムズ』でペニー・ウッズ役を演じた頃は11から13歳だったジャネット、ちょうど発育過程にあり恥ずかしい思いをしたらしい。

 『グッドタイムズ』の撮影にあたり、ジャネットはオッパイの発育を隠すことを強制された。バンドエイドでぐるぐる巻きにされて、ペチャンコにされた上半身はピチピチサイズのスエットシャツを着させられていたらしい。

 「私は無邪気な子供、そんな自然に反することなんて絶対ダメね、って思っていたの。今もそのことに随分と影響されているわ」とエッセンス最新号に語っている。

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