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芸能 2018年02月09日 12時40分
合格の可能性は? ロンブー淳、受験終了「手応えあり」
8日、ロンドンブーツ1号2号の田村淳がTwitterを更新し、「青山学院大学の受験 全学部(日程)の試験が終わりました!」と報告した。昨年9月に『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線〜学歴リベンジ〜』(AbemaTV)にて青学を受験することを表明。そこからおよそ6か月、仕事の傍ら1日6〜7時間の勉強をこなし、受験に臨んだ。 淳は「現代文、日本史は手応えありました。英語もはじめて時間内に解き終えて、見直す時間が取れました!今の自分の力はしっかりと発揮できたかなぁ…」と心境を吐露。そして、応援してくれた人たちに対し「沢山の応援メッセージありがとう」と感謝を述べていた。 実際のところ、淳が青学を受験することに対しては「大人になってから勉強するなんてすばらしい」「なかなかできることではない」という意見もあれば、「いい先生に教えてもらって不公平」「淳のせいで合格が1枠減る」といった意見もあり、賛否両論が飛び交っていた。 しかし、実際に受験生たちはどのように思っているのだろうか。この日、淳と同じく青学を受験した人たちの声をまとめると、大方は「淳に負ける時点でだめ」「自分のことで精いっぱいで眼中にない」とさっぱり。そこまで気にしていない様子だ。 となると、気になるのは合格率。果たして合格の可能性はあるのだろうか。 「センターでは英語が自己採点で5割ほどの出来とおっしゃっていましたが、いくら本番は問題の傾向が違うと言えど、青学を目指す上で5割はちょっと厳しいと思います。ですが、淳さんだけではなく受験生全員に言えることですが、彼らが頑張った努力に対し、批判は決してできませんからね。ただ、受験の取り上げられ方が娯楽としての見世物になっている感があり、来年以降が心配です。青学を“とりあえず受けておこう”とならないかどうか…」(元教育関係者) 来年の心配をさせるとは、淳の合格の可能性も決して低いとは言えないのかもしれない。合格発表を待つとしよう。
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芸能 2018年02月09日 12時30分
ポスト・小泉今日子? キャリアもかぶる内田有紀
女優の内田有紀が6日放送の「ごごナマ」(NHK)に出演。かつてのトレードマークであったショートカットにまつわる裏話について語った。ショートカットにするきっかけは、10代のころに所属していたモデル事務所に、「ショートカット似合いそうだよね。」と言われたことだという。独断のイメチェンであったが、クライアントがショートカット姿を気に入ったことで許しが出たと振り返った。 内田は17日放送のスペシャルドラマ「荒神(こうじん)」(NHK BSプレミアム)で主演をつとめるほか、昨年は人気ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(テレビ朝日系)でレギュラーを続投。CMにも多数出演し、近年露出の機会を増やしている。同世代の男女ともに根強いファンが多く、今後さらに活躍の場が広がる女優だと目されている。 「内田の所属事務所には、デビューから長年籍を置いていた女優の小泉今日子がいました。しかし、小泉は先月末に、事務所からの独立を発表しています。事務所としては今後、小泉のポストを内田によって埋めようと考えているのではないでしょうか。」(芸能関係者) 小泉と内田はともに10代の頃のブレイクを経て、結婚・離婚を経験している。自然体を活かした雰囲気や美貌から、「憧れの女性」として注目を集めるなど共通点も多い。ちなみに、二人は2012年にドラマ「最後から二番目の恋」(フジテレビ系)で共演している。 「また、小泉は俳優の豊原功補との不倫関係についても暴露したため、スポンサー受けが悪くなっています。露出の減少も考えられるため、その勢いで内田の露出を増やしていくことになるのでは」(芸能ライター) 小泉は朝の連続ドラマ「あまちゃん」や「トットてれび」など、近年NHKのドラマに多数出演し、注目を集めてきた。ポスト小泉を内田に据えるならば、同局で放送される「荒神」をきっかけに、NHKドラマの出演オファーも増える可能性がありそうだ。再ブレイクの波に乗る時がやってきたのかもしれない。
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スポーツ 2018年02月09日 12時30分
平昌冬季五輪 にっぽん選手メダル候補「直前ガイド」
ついに開幕する平昌冬季五輪。一時は「建設が間に合わないのでは?」と心配された各競技場も昨年末には完成。しかし、韓国内での注目度はイマイチで、チケットの売れ行きは低調。さらに観客や大会関係者の需要をアテにして高額な宿泊料金を設定した地元のホテルは、世界中から“ボッタクリ”と批判を集めた。 さらに、ドーピング問題でロシアが出場停止。ギリギリになって選手団派遣が決定し、女子アイスホッケーには南北合同チームで参加する北朝鮮、と平昌五輪をめぐる話題は尽きない。 そんな冬季五輪で、期待の日本人選手の最新情報や裏エピソードを関係者の証言を交えて紹介しよう。メダルを賭けて戦う選手に熱いエールを送る!★フィギュアスケート 男子は羽生・宇野が◎、女子は苦戦 今や日本のお家芸となったフィギュアスケート。最も人気のある競技といっても過言ではないが、女子シングルの出場枠は前回のソチ五輪の3から2に減少。宮原知子(19)と坂本花織(17)の10代コンビに期待がかかるが、「過去3大会の代表選手と比べて実力的に劣り、今回は厳しい」とはスポーツ紙の五輪担当記者の弁だ。 「IOC(国際オリンピック委員会)がロシア人選手の個人参加を認め、世界選手権2連覇のメドベージェワ、欧州選手権優勝のザギトワなどメダル候補の選手たちが出場するからです。実力的にいえば、2人の日本人選手は入賞を狙えるレベルで、メダルには自己最高点の演技が必須。ただし、ダークホース的な存在ながら代表の座を勝ち取った坂本選手は、先日の四大陸選手権で初優勝を遂げ、驚くべきスピードで成長しており、この調子をキープできれば表彰台も十分あります」 コーチとのやりとりがまるで漫才のようで、常に笑顔を絶やさない“花織スマイル”で知られる坂本。だが、トラブルも抱えている。 「一昨年から右足薬指と小指の間のウオノメに悩まされており、四大陸選手権中に悪化したことを告白しています。それほど負荷がかかる場所ではありませんが、絶好調に水を差しかねません」(フィギュア関係者) また、宮原知子は四大陸選手権の前半SPで首位に立ったが、後半FPでの失敗ジャンプが響いて3位に沈んだ。しかも、大会後の会見では「あんまり自信がなくて…」と涙を流した。 「早くもプレッシャーに圧し潰されたという印象を受けました。非常に真面目な彼女は、メンタルに問題を抱えたまま本番を迎えることになりそうです」(同) 一方、男子シングルでは連覇の期待がかかる羽生結弦(23)が金メダル最右翼。気がかりなのは、11月のNHK杯の練習中、転倒で負傷した足首の状態だ。 「ぶっつけ本番なのは不安ですが、滑れる状態だと聞いています。ブランクはありますが、あのレベルのスケーターにはそこまでの影響はないはず」(記者) そんなエースに肉薄するのが、史上初めて4回転フリップを成功させ、金メダルを狙えることを証明した宇野昌磨(20)だ。 「個人的に応援するのは宇野選手。彼がフィギュアを始めたのは、子供の時に名古屋のスケート場で、当時中学生の浅田真央に『フィギュア、やらない?』と誘われたのがきっかけ。浅田がついに手にできなかった金メダルを獲れれば、これ以上感動的なストーリーはありません」(民放の五輪担当ディレクター) もちろん、羽生の復活金もドラマチックだ。日本人にとってはいずれも楽しみな展開になりそうだ。★スピードスケート 99%金確実なあの選手の“感動ドラマ” 前回のソチでは屈辱のメダル0個に終わり、1984年のサラエボ五輪以来続いていたメダル獲得を逃したスピードスケート陣。今回は一転してメダルラッシュの陣容となっている。 中でも、女子500メートルと1000メートルで絶対的大本命なのが、選手団主将を務める小平奈緒(31)。2016年10月から国内外レース24連勝中。しかし、そんな彼女を先月、ショッキングな出来事が襲った。 「1月20日、自宅で亡くなっているのを発見されたソチ五輪の500メートル、1000メートルに出場した故・住吉都選手は、彼女の信州大学の同級生。ライバルであり、それ以上に親しい友人でした。小平は強いメンタルの持ち主ですが、今回の件は相当こたえた様子。今は選手団主将の立場から、気を張ることでなんとか平静を保っていますが、コーチをはじめとするスタッフは、彼女の精神状態を心配しています」(スケート関係者) だが、そんな声をよそに、前出のディレクターは、「小平選手が“亡き友に捧げる金メダル”という筋書きは、日本人の感動を一番誘いやすい」と話す。 確かに、視聴者が喜びそうなドラマではあるが、「仮に金メダル獲得でも、五輪後に休養ならまだしも、引退もありうる」(記者)との懸念も。いずれにしても彼女の動向にしばらく目が離せない。 また、もう1人メダルを確実視されているのが、8年前のバンクーバー五輪に若干15歳で出場した高木美帆(23)。1500メートルをはじめ、姉・菜那(25)らとのチームで出場するパシュート(追い抜き)でも金メダルの期待がかかる。 「オールラウンダーの彼女は1000メートルと3000メートルでもメダル候補です。あと、インタビューで『平昌が終わるまでは恋愛禁止』といった内容のコメントをしているように、実は彼氏が欲しくて仕方ないらしい。恋愛解禁のためにも、今大会への思いは並々ならぬものがあるようです」(同) ただし、過去最強と称される女子代表に対して、男子は苦戦が予想される。 500メートルでは3位争いが精一杯。海外との差がさらに大きい中・長距離は8位入賞がやっとという声が大きい。 ところが、前出のディレクターは「スピードスケートを競技ではなく別の視点から見ること」を提案する。 「全身タイツのようなウエアは女子選手のボディーラインが出るので、オヤジには別の意味で人気。アレってエロいじゃないですか」 スケートの、こういう楽しみ方もアリだろう。★スキー・ジャンプ 高梨の不調は“私生活”が原因? 正式種目となった4年前のソチで絶対王者として登場しながら、4位に敗れたスキー・ジャンプの高梨沙羅(21)。W杯通算54勝の実績は本物だが、現在は11戦連続未勝利。「金は厳しい」というのが大方の意見だ。 「技術的な問題はありません。勝てなくなった要因は、ルンピ(ノルウェー)やアルトハウス(ドイツ)ら外国人選手の急激な成長によるところが大きい」(実業団ジャンプ選手) これに対して「私生活の変化が不調の原因では?」という別の意見もある。 「2000万円のベンツを乗り回し、オフシーズンには都内でその姿がたびたび目撃されています。若くして世界の頂点に立ち、周囲からチヤホヤされた結果、天狗になったと言われても仕方ない」(記者) 実際、スポーツ記者の間では、「態度が悪い」や「傲慢」などの悪評も多い。 「写真をお願いしたファンに、『肖像権があるので』と断ったのは有名な話です。競技と関係ないイベントに呼ばれた時は、上機嫌で喋るため、芸能班の連中にはウケがいいですけどね」(ディレクター) ちなみに“レジェンド”葛西紀明(45)も愛車はフェラーリだが、ファンへの対応は彼女と対照的だ。 「サインや写真のお願いは基本的に断らない神対応で、マスコミの評判もいい。平昌で上位進出は難しいでしょうが、風向き次第で変わるのがジャンプ競技。銀メダルに輝いた“前回の再現”なんて展開になる可能性もある。それに、個人がダメでも、団体なら男女ともにメダル候補です」(同) 長野五輪以来、20年ぶりとなるジャンプでの金も夢ではないかも。★その他の競技 メダル射程圏内の選手はまだいる! 他の種目にもメダル候補の日本人選手がいる。中でも、ノルディックスキー複合の渡部暁斗(32)は、W杯3連勝と絶好調をキープして五輪に臨む。 「日本の男子選手ではフィギュアの羽生選手以上に金メダルに近い人物です。彼の弟・善斗(26)も同種目の代表で、世界を席巻した“荻原健司・次晴兄弟の再来”と言われてます。団体もメダル圏内です」(記者) そして、過去の大会でも日本人選手の健闘が光るモーグルにも注目選手がいる。昨シーズン、世界選手権初出場で初優勝の偉業を成し遂げた堀島行真(20)だ。 「攻めの滑りなのでリスクはありますが、大舞台に強いことは昨年の世界選手権で証明しています」(同) さらにフリースタイルスキー・ハーフパイプの前回銅メダリスト・小野塚彩那(29)も、金メダルの期待がかかる選手の1人だ。 「地元の新潟県南魚沼市は、彼女のために約1億6000万円かけてスキー場に国際大会仕様のハープパイプ、体育館にトランポリンなどを設置し、練習環境を整備。遠征費用などもサポートしています」(同) 昨年のスノーボード世界選手権銅メダル(スロープスタイル)の鬼塚雅(19)もマスコミ注目の的。 最後に、メダル期待度は大穴レベルだが、女子アイスホッケー「スマイルジャパン」も面白い存在だ。 「昨年末、金メダル候補のロシアを破るなど調子を上げています。特に正GKの藤本那菜(28)はモデル並みのルックスなのに世界選手権の最優秀GKに選ばれ、NWHLのNYリベターズでも活躍した鉄壁の守護神。彼女を中心としたディフェンスが機能すれば、上位躍進も夢じゃないはずです」(アイスホッケー関係者) 熱い戦いの幕が切って落とされる。
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芸能 2018年02月09日 12時20分
愛人が暴露! 桂文枝“命名ヤラセ疑惑”
昨年末「週刊新潮」(新潮社)で56歳の日本舞踊の先生との不倫疑惑を報じられ、また、今月に入り「週刊現代」(講談社)で今夏神戸に開場予定の演芸場「喜楽館」の命名ヤラセ疑惑を報じられた落語家・桂文枝だが、“ヤラセ疑惑”の証拠にあたる録音テープがあることを、発売中の「週刊現代」が報じている。 疑惑を報じられた後、文枝はしばらくダンマリを決め込んでいたが、先月29日に集まった報道陣に対して謝罪。 文枝は「今回は大変お騒がせしました。申し訳ありませんでした」と騒動について謝罪。しかし、「喜楽館」については、「NPOさんに最大限協力して、いい劇場になるよう頑張って盛り上げていきたいと思います」と語るも、命名に関する疑惑については言及しなかった。 そんな態度に愛人は業を煮やしたのか、同誌が録音テープの存在を公表。 それによると、昨年8月16日に起工式で名称を発表予定。7月9日に文枝は女性に対して、「名前はね、一応、あれに決まったんや。まだ発表されていないけど。神戸新開地・喜楽館」と耳打ち。 おまけに、女性のほか、複数人の人に同じ名前で応募させるという、組織ぐるみの“ヤラセ”が行われた可能性も示唆していたというから驚きだ。 同演芸場を運営するNPOの理事長は同誌の直撃に対して、のらりくらりとかわしたという。女性は同誌を通じて文枝に「堂々と真実を述べて謝罪し、名称を改めて公表し直すべき」と苦言を呈しているのだが…。「所属事務所としては、本意ではないが文枝に謝罪させることになってしまった。後は文枝を何としても守らなければならないので、もうこの件に関して対応することはないだろう」(芸能記者) この先、文枝は堂々と“スルー”を続けることになりそうだ。
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芸能 2018年02月09日 12時10分
有吉・マツコ絶賛、爆笑! スリム内間が美女を追いかけるだけの“ホラー映像”
有吉弘行は、かわいい。丸い顔に、丸い瞳。万人から愛される要素が、顔のなかに詰まっている。しかし、「歯に衣着せぬ」という枕詞がつく芸能人。そんな毒に毒を足せば、どんな化学反応が起こるのか。そうして11年4月にスタートしたのが、マツコ・デラックスとの『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)だ。 日本テレビを退社した夏目三久の他局初レギュラー番組でもあり、“猛毒”2人のド直球トークを上回る肝っ玉の座り方が話題になった。昨年4月、番組がリニューアル。現在の『マツコ&有吉 かりそめ天国』になって、夏目、青山愛に続く3代目の女子アナウンサーは、テレ朝の局アナ・久保田直子。 視聴者の「欲望」、2人に話してほしい悩みや怒り、情報などをトークして、映像を観るという、多くの深夜バラエティと遜色ない内容。そんな中、ここ3回にわたって有吉とマツコのお眼鏡にかなった好企画がある。同局の深夜に放映されている、実寸尺がわずか2分ほどの『全力坂』のパロディだ。 同番組は、東京の数ある坂を、アイドルや女優などが全力で駆け上がる。それだけ。しかし、あらわな太もも、揺れる胸、ボディに密着する衣服、流れる汗、走り終えたときの荒い息遣いなどは、“全力で走りきった結果”という傘に隠れたエロ番組である。12年も続くロングセラーとあって、ファンは多い。09年1月には、『50時間テレビ』第2夜『SMAPがんばりますっ!!』の1コーナーで、当時SMAPだった木村拓哉が50か所の坂を1日で登りきる企画に挑戦。翌10年1月には、メンバーだった草なぎ剛が続いた。 ここに着眼したのが“かりそめ天国”のスタッフ。美人を走らせよう、その美女をブサイク芸人に追わせよう。そんな発想で、“かりそめ天国版全力坂”が誕生した。 セクシーで、やや露出度高めの美女が、坂の下で待機。クラウチングスタートの体勢になると、カメラはすかさず、お尻のほうからなめるように映す。スタートの掛け声と同時に、坂を駆けあがる。角を曲がる。直進する。と、そこへ、民家の門から勢いよくハゲたブサイク芸人が現れ、一心不乱に追いかける。彼は、スリムクラブ・内間政成。美しい女性をキモい男性が追いかける絵は、ホラーだ。結果はいつも、美女が逃げ切ることに成功。変質者同然の内間は、連戦連敗だ。 『全力坂』が持つエロさを、おぞましすぎるパーソナルで抹消できてしまう内間の狂気。有吉とマツコは、この悪魔を大のお気に入りのようだ。第4弾の早期実現を望んでいるのは、ほかならぬ、有吉とマツコだろう。
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芸能 2018年02月09日 12時00分
ジャニーズ1の“モテ男”山P、石原一筋から一転 夜遊び再開か
山Pこと俳優で歌手の山下智久が、11歳年下のモデルのNikiとハワイ旅行をしていたことを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 山下といえば、女優の石原さとみとの交際が報じられ、破局説が流れたこともあったが、最近ではゴールイン間近と報じられていた。しかし、同誌によると、山下の旅行のお相手は石原ではなく、2016年、恋愛リアリティー番組「TERRACE HOUSE(通称・テラハ)」への出演で一躍、注目を集めたモデルのNikiだったというから驚きだ。 同誌によれば、山下とNikiは友人の紹介で知り合って間もないがすぐに意気投合。山下のほうがNikiに興味津々なのだそうで、2人は1月下旬、1週間ほどハワイ旅行を楽しんだという。山下は人目を気にしながらも、Nikiのハワイ在住の友人たちと食事をしたり、話題のバーをはしごするなどして過ごしたそうで、同誌は楽しそうに微笑む2人のハワイでのツーショット写真も掲載している。 「Nikiはまだまだ売り出し中。山Pと交際していたとなれば一躍名前が売れるだけに、Nikiサイドからのリークも否定できない。とはいえ、記事が出たからには、今後、山Pのファンからバッシングが殺到しそうだ」(週刊誌記者) そこで気になるのが、石原との関係。同誌によると、帰国から数日後、山下は石原の自宅マンションを訪れていたというのだ。 石原は現在、主演ドラマ「アンナチュラル」(TBS系)が放送中で、現在、上演中の舞台「密やかな結晶」で主演をつとめるなど多忙。ただ、山下とは昨年秋に破局していたというのだが…。 「山下といえば、以前、ジャニーズ1のモテ男だったが、最近は石原ひと筋。これを機にまた派手に遊び回ってほしいものです」(テレビ局関係者) むしろ、“本命”と呼べる女性がいない方が山Pらしいようだ。
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芸能 2018年02月09日 12時00分
早くも打ち切りの声が飛び交う亀梨和也の“いわくつき”主演ドラマ
KAT-TUNの亀梨和也(31)が主演するドラマ『FINAL CUT』(フジテレビ系)に、早くも打ち切り話が浮上している。同ドラマは、主人公の亀梨が、12年前の女児殺人事件で母親を犯人扱いし、自殺に追い込んだワイドショーの関係者に復讐を果たし、真犯人を探し出すという本格ミステリー。 「脚本はしっかりしているし、日本テレビのドラマ『怪盗山猫』や『ボク、運命の人です。』でそこそこ視聴率も取っていただけに、今回も期待されていたんです。ところが、実際は大爆死。初回視聴率7.2%を皮切りに、第2話は6.5%。注目された3話も6.5%。フジ局内では、いわくつきの枠だっただけに“絶対に当たらない”との声が囁かれているんです」(テレビ事情通) ちなみに“いわくつき”とは、どういう意味なのか? 実はこのドラマ枠、昨年9月にジャニーズ事務所を退所した草なぎ剛ありきで企画されていたという。 「草なぎが同枠で主演した“復讐シリーズ”『銭の戦争』『嘘の戦争』に続く第3弾企画として準備されていたんです。ところが、独立騒動で仕方なく亀梨がキャスティングされた。視聴者の多くは、無意識のうちに草なぎと亀梨を比較してしまう。だから絶対に数字が取れるわけがないんですよ」(同) 視聴率が一向に上向かない状況に、主演の亀梨はすっかりやる気を失ってしまったという。 「そもそも、TBSの依頼を断ってフジに乗っかったわけです。ところが、結果は大惨敗。とにかくフジと距離を置こうともがいている」(芸能プロ関係者) もっとも出演料だけを見てみれば、文句のつけようがないという。 「日テレが1本80万円〜、TBSは100万円〜。ところが、フジは150万円〜も支払っているというんです。まあ、それくらい払わないと、亀梨サイドもOKはしなかったと思いますが…」(ドラマ関係者) 亀梨にも見放されつつあるフジテレビ。一向に光は見えない。
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社会 2018年02月09日 08時00分
支持率回復 小池百合子都知事が橋下徹とタッグで再び安倍倒閣へ(2)
安倍政権は昨年7月、森友学園、加計学園を巡る疑惑で支持率が急降下。しかし、小池氏の自滅とも言える衆院選敗退で息を吹き返した。ただ、今もモリカケ疑惑が一掃されたわけではない。 「これらの問題に、昨年末からは東京地検特捜部が手掛けるスパコン開発事業社の補助金詐欺事件が加わった。逮捕された事業社社長、社長に近い元TBS記者、その記者と昵懇の仲とされる安倍首相との連なりが指摘され、追及が強まるのは必至です」(前出・記者) さらに、安倍首相が計画を前倒しし、躍起だったリニア新幹線建設も、特捜部が談合で摘発に乗り出している。談合の主導者と目される大林組では、白石達社長の引責辞任を発表した。 「しかし、いまだ安泰の大林剛郎会長は、安倍首相と深い関係にある。'12年の第二次安倍政権発足以来、会食を重ねるばかりか、昨秋には安倍首相が会長の親族の結婚式に来賓として出席している。このリニア疑惑の闇に特捜部がどこまで切り込むのか、永田町は固唾を呑んで見守っている」(野党関係者) ほか、安倍首相が押し進める憲法改正についても、公明党が慎重な姿勢を崩す様子もなく、問題が山積しているのだ。 「安倍政権の前途は地雷だらけ。その地雷が一つでも爆発するようなことがあれば、たちまちその受け皿の役割探しが始まる。小池さんもそのチャンスをじっと待っているのです」(前出・小池氏側近) ただし、小池氏はそれをものにできるのか。そこで大きな影響を与えそうなキーマンとして再び名前が挙がっているのが、橋下徹前大阪市長なのだという。 「橋下さんは衆院選後も、“ここまでやれたのは小池さんだったから”と実力を認める発言を繰り返している。日本維新の会に影響力を持つ橋下さんは、大阪で強いが、東京でダメな維新と小池さんをドッキングすることで、新たな潮流が生まれると信じているようです。小池さんの支持率が完全に戻った時、橋下さんが安倍首相との仲を割って、“小池さんと政界再編をする”の一言を発すれば、再び小池さんに強力な追い風が吹き始めることは間違いない」(維新関係者) 小池氏が産みの親の希望の党は、憲法改正を巡って三分裂の様相だ。 「希望の党では“小池排除論”まで出始めているが、小池さんが生き返れば、彼らはまた手のひら返しで小池さんにすがるだろう。そうなる前に小池潰しをしておかなければ、また厄介なことになる」(自民党関係者) いよいよ小池氏の逆襲が始まる。
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スポーツ 2018年02月09日 07時16分
格闘技『QUINTET』 桜庭和志が描く新たな景色
日本格闘技界に新たに風を吹かす。2月1日、プロレスラー・桜庭和志プロデュースによる新格闘技イベント「QUINTET(クインテット)」の開催が発表された。 絞め・関節で争うグラップリングルールで行われ、出場選手といった大会の概要もすでに伝えられている。会見で発表された1チーム五人による団体戦のチーム・メンバーの中には桜庭率いる「HALEO Dream Team」所属としてジョシュ・バーネット、所英男といった日本でもお馴染みの顔触れも揃っている。石井慧ら柔道出身者で構成される「JUDO Dream Team」や、他にもサンボやポラリス(イギリス発の格闘技)などのチームもあり、それぞれのチームカラーがはっきりしているのも魅力的だ。現在の総合格闘技界に消えつつある異種格闘技戦の匂いを感じさせてくれる。 懸念される寝技特有の膠着についても、クロスガード(下になったポジションでの両足での挟み込み)に時間制限を設けるなど、よりアグレッシブに試合が展開していくルールを調整中とのこと。激しい関節の取り合いはファンにとっては新鮮な刺激となり、再び上昇気流を掴みつつある日本の格闘技界であれば、打撃なしの競技でも支持を得られる可能性は十分にあるだろう。 そして、何よりも楽しみなのは、「格闘技のおもちゃ箱」と呼ばれた桜庭の楽しみながら戦う姿がもう一度観られることだ。近年、2015年の青木真也戦を最後に総合ルールの戦いを行っておらず、プロレスのリングからも離れた桜庭。「死ぬまで戦い続けたい」と語っていた彼にとって、得意とするグラップリングでのビッグイベントは久々にテクニシャンである『桜庭らしさ』を存分に味わえるという思いが溢れかえる。また、常にファンの視点を意識しながらの戦いを生き甲斐としてきた桜庭、自らがプロデュースする新たな戦いの場で、何を提供してくれるのか想像は膨らむばかりだ。 昨年10月、「RIZIN」福岡大会において、桜庭対フランクシャムロックのグラップリングルールでの試合で、桜庭のセコンドとしてチームメートとなるジョシュと所の姿があった。今回、会見の内容を知り、こういうことだったのかと合点がいった。このようなどこかプロレス的な伏線もあり、すでに桜庭らしい「罠」の仕掛けは始まっている。 4月11日、春の訪れとともに両国国技館で観られる新しい景色が今から楽しみでしょうがない。(佐藤文孝)
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スポーツ 2018年02月09日 06時44分
【千葉ロッテ】第2回バレンタイン総選挙は成田翔が再逆転!原とのデットヒート続く
1日からロッテ「ガーナミルクチョコレート」とタイアップし、バレンタイン限定で“あなたがチョコを渡したい選手”の投票を行っている千葉ロッテマリーンズは、8日午前8時時点での中間結果を発表し、前回2位だった成田翔投手が3日以来のトップに返り咲いた。2月8日午前8時現在のベスト51位 成田翔 18,995票2位 原嵩 18,760票3位 平沢大河 6,740票4位 二木康太 4,621票5位 佐々木千隼 3,409票 成田が首位を再奪還したとはいえ、2位の原とはわずか235票差。原は3日以降は首位を死守してきただけに、12日の投票締め切りまで両選手(のファン)によるデットヒートが続きそうだ。■成田翔投手のコメント「本当ですか?今年は無理かもと思っていたので、嬉しいです。キャンプはここまで順調に来ているので、これからもしっかりと練習をしてアピールをしていきたいです。連覇?それは意識していないです。そうなったらもちろん嬉しいですけど…」1位の選手は石垣島キャンプで表彰される他、ガーナチョコレート1年分がプレゼントされる。また、1位になった選手に投票したファンの中から抽選で5名に、選手から直接サイン入りグッズ、選手と記念写真が撮れる権利がプレゼントされる。また、投票者全員の中から抽選でマリーンズ戦観戦ペアチケットが5名に、お菓子の詰め合わせが30名にプレゼントされるなど“チョコレート ロッテ”とのコラボによる“バレンタイン総選挙”は若くてイケメン選手が揃っているマリーンズとの相乗効果で、今年も盛り上がっている。投票は12日まで公式サイトで受付中。◆成田翔(なりたかける)1998年2月3日生まれ(20歳)秋田県出身 左投げ左打ち秋田商高(甲)-千葉ロッテ(ドラフト3位 '16〜)1軍デビューを果たした昨年は、救援登板した試合で1死を奪っただけで初ホールドを記録。その後、先発登板もしたが初勝利は挙げていない。今季注目のサウスポー。文・増田晋侍写真提供・(C)千葉ロッテマリーンズ
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孫正義オーナーがホークスナインを緊張させたワケは?
2010年07月10日 08時00分
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ビヨンセ危機一髪、奇跡の死亡事故回避!!
2010年07月10日 00時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
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2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分