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芸能 2018年02月12日 22時45分
ダレノガレ明美、意外な過去 モデルとしての“黒歴史”
昨年12月に自身のアパレルブランドを立ち上げたモデルでタレントのダレノガレ明美だが、ファッション誌「JJ」(光文社)の専属モデルをつとめていた時代が“黒歴史”だったことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 ダレノガレといえば、中学時代はソフトボール部に所属。当時の自身を「ドカベン体型」と表現し、中3のピーク時は体重が68キロあったことを告白していた。 そこから一念発起してモデルに転身。デビューした12年から3年間「JJ」の専属モデルをつとめていたのだが…。 同誌によると、当時、ダレノガレは足の短さに悩むあまり、雑誌の誌面に口を挟み、「足をあと5センチ長く」などと修正を指示していたという。「JJ」時代、スタイルとポージングの悪さでスタッフからシゴかれていたのだとか。その件を今も恨んでおり、JJ時代に仕事をしたカメラマンやスタッフと一緒の仕事はNGだというのだ。 まだ、当時のことが“トラウマ”になっているのか、いまだに頭から足の途中までの構図で撮る写真を注文することが多いという。「コンプレックスを抱えていても、モデルとしては見事に売れっ子に。昨年7月には家賃130万円のマンションに引っ越したことが報じられ、その後のテレビ番組ではタレント業のみならず、プロデュース業も含め年収が6000万円以上であることを暴露。最近では、同じ事務所のローラが事務所と契約問題を抱えているため、ローラに来た仕事がそのまま回って来てさらに稼いでいる」(テレビ局関係者) とはいえ、ローラと事務所の“雪解け”が近いことも一部で報じられているだけに、今後、ローラの“代役”としての稼ぎは減りそうだが…。
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芸能 2018年02月12日 22時40分
「一緒に寝てくれない」サンドウィッチマン伊達の悩み
2月11日に放送された『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に、サンドウィッチマンが出演。過酷なスケジュールや我が子との触れ合いを語った。現在、レギュラーが14〜15本あると口にするほど、超売れっ子芸人になったサンドウィッチマン。くりぃむしちゅー・上田晋也は「溜め撮りとかもするの?」と忙しいスケジュールの中での収録状況を質問し、「しますよ。ラジオだと8本撮りとかやったりします」と答える富澤たけし。伊達みきおも「1本目と8本目同じこと言ってますもん」と8本撮りの辛さを口にし、「そりゃ、フリートークもなくなるからな」と上田から同情された。また、番組は2人の子どもの話題に。現在6歳の娘がいる伊達は「(娘が)なかなか一緒に寝てくれない」と最近の不満を口にする。上田は「もう嫌われてるの?」と聞き、「はい。もう2年ぐらい前からですよ。3歳4歳くらいの時から一緒に寝てくれないです」と早々に娘から距離を置かれているようだ。一緒に寝てくれない理由は「(自分が)熱いから。『パパは熱いんだよ。一緒に寝てあげてもいいけど、氷水に入ってきてくれ』って」と太っているからなのか、伊達の体温が熱いため一緒に寝てくれないのだという。一方、6歳と2歳の息子がいる富澤は「上の子はもう『芸人になりたい』って4歳ぐらいから言ってて」と、息子が早くも父親の背中を追おうとしていると告白。ただ、「最近はもうずっと『ジャスティス!』『ジャスティス!』って」とサンシャイン池崎にハマっており、サンドウィッチマンにはあまり興味を示していないと話した。ネタのクオリティーの高さだけでなく、親しみやすいキャラクターもサンドウィッチマンの好感度を高めている要因だろう。最近では、パパ芸人としても注目されるようになり、サンドウィッチマンの人気は今後ますます高まっていきそうだ。
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芸能 2018年02月12日 22時30分
大竹まこと、出演キャンセル…ビートたけしのコメントに称賛の声
11日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、ビートたけしがインフルエンザのため番組を欠席した大竹まことについて、イジるシーンがあった。 番組冒頭、たけしが平昌冬季オリンピックについて、 「普通はオリンピック前だと、いろんな選手の『メダルが取れるか』とか、そういう話題が沸騰するんですが、単なる北朝鮮と韓国が何をやるかだけしか報道がなくて、やっと、高梨選手やジャンプだとか、複合で勝つとか、スケート選手で1人日本人が取るかなんてのは、ごく端の方に追いやられて、世界の凄い選手の名前も聞こえないし、政治そのものというかね。どうするんですかね、これは」 と苦言を呈し、番組はスタート。 すると、阿川佐和子が「今日は専門家の方においで頂いてお話をうかがうのですが、その前に、大竹まことさんはインフルエンザで今日お休みということになっておりまして」とアナウンス。 そこで、たけしは「あまり勘ぐらないでください。よくあの不祥事が起きて何かの責任を問われたときに、どうなんだ、そのまま続けるのかというメディアがありますけども、本人は出ると思ってたんだけど、風邪ですから。そうするとネットに『そんなこと言って叩かれたんだろ』なんてことはありません。叩いているのは俺ですから」 と笑わせながらも、実娘の大麻使用による影響ではなく、あくまでもインフルエンザであることを強調。そして、今後も大竹が番組に出演していくことを示唆した。 この様子に、ネットユーザーからは「助け舟を出してる」「さりげないフォロー」など、たけしの「優しさ」に称賛の声があがった。 「たけしと大竹は20年以上『TVタックル』で共演し、お互いを認め合い、切磋琢磨してきた仲。 本人と直接的に関係のない娘の犯罪で、長年出演してきた番組を降板するのは、たけしとしても本意では無いのでしょう。今回のイジリは、やはり大竹への愛を感じるものでしたね」(芸能ライター) たけしの「愛あるイジリ」を受けた大竹まこと。次週どのような「返し」を見せるのか注目される。
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芸能 2018年02月12日 22時20分
迅速な神対応!阿部寛、台湾で男気を見せる
俳優の阿部寛が、2月6日に台湾東部で発生した大型地震の被災地に向けて、個人的に日本円で1000万円の寄付を行っていたことが、台湾メディアで報じられた。 報道によると、阿部は8日、台北市内で日本家電メーカーの新製品発表会に出席。東部・花蓮で発生した地震で大きな被害が出ていることに触れ、「非常につらく悲しい思いです」と犠牲者の遺族や被災者を気遣い、1000万円の寄付を発表した。 現地でインタビューに応じた阿部によると、2日前に台湾入りしており、阿部自身も実際に大きな揺れを体感したのだとか。東日本大震災時に台湾から寄せられた寄付金や愛をお返しするためにも、今回の寄付を決めたという。 また、救出作業に当たっている救助隊の隊員などに対して、「非常に大変だと思いますけれど、ぜひ頑張ってほしいと思います」とエール。続けて「一日も早く皆さんの平穏な生活が戻ることをお祈りいたします」と話し一礼したという。「阿部は、台湾でも主演映画『テルマエ・ロマエ』によって知名度が高い。劇中では古代ローマ人を演じているが、阿部の寄付が台湾のメディアで報じられると、阿部に対して、『謝謝羅馬人(ローマ人)!』など感謝のコメントが寄せられている。男気あふれる阿部の行動だけに、もっと日本で大々的に報じられてもいいはずだが、今のところ、話題になっているのはネット上だけ」(芸能記者) 公開中の阿部の主演映画「祈りの幕が下りる時」は、公開初週から2週連続で「全国週末興行成績」(興行通信社提供)で首位を獲得。国内では映画俳優として確固たる地位を確立しているが、映画産業が盛んな台湾から“恩返し”として今後、阿部への出演オファーがありそうだ。
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芸能 2018年02月12日 21時10分
また主力メンバーが卒業した地下アイドル・仮面女子の払拭できない“黒歴史”
最強の地下アイドル・仮面女子の北村真姫(22)が12日、自身のブログでグループを卒業することを発表した。 北村は4月7日の卒業式で仮面女子を卒業することを発表。持病の椎間板ヘルニアが再発してしまったことが卒業の理由だと説明したうえで、「腰をかばってライブに出ていたり、自分なりのパフォーマンスが出来なくて凄い悔しい自分がいました。(中略)そんな日が続き、治すにも困難になった為、卒業することを決意しました」とつづった。 前日には最年長メンバーの森カノン(28)もグループからの卒業を発表していた。「ライブでは激しいヘッドバンキングをやったりするので、どうしても首や腰に負担がかかってしまいます。ぶっちゃけ、パフォーマンスのレベルはAKB48グループよりも上。それでも、結局、なかなかテレビに出るチャンスもなく、がっぽり稼ぐことも見込めないので、だんだん主力メンバーが辞めていくんです」(アイドルウォッチャー) 昨年11月、同グループの主力メンバーでグラドルとしても活躍する神谷えりな(26)が動画投稿サイト・YouTubeの公式チャンネルで給与明細を公開しその金額は47万7426円。 決して「夢」のある職業とは言えない金額だったが、仮面女子がメジャーになれないのは“黒歴史”を払拭できないのが原因だというのだ。「3年前、一部週刊誌で複数のメンバーが運営会社社長から肉体関係や、性接待を強要されたことを告白。当時、仮面女子な上り調子でしたが、この一件があってテレビ各局はキャスティングを一斉に自粛。いまだにそのダメージを引きずっています」(芸能記者) このままだと、主力メンバーの卒業が相次ぎそうだ。写真:公式Twitterより
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スポーツ 2018年02月12日 15時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「リック・フレアー」プロレス界の伝統を受け継ぐ“名人”
世界最高峰であった当時のNWA王座を10度も獲得。WCWやWWEでも活躍し、個人とユニット(フォー・ホースメン)で2度の殿堂表彰を受けたリック・フレアーは、ずる賢いだけの王者ではない、プロレス界の一代名人なのである。 例えば、古典落語において、演者が手に持った扇子を口元へ寄せて「ズルズル」と舌で音を立てれば、観客はそれが“そばを食べている場面”とすぐに分かる。 当たり前のことのように思うかもしれないが、先人が生み出した技術を受け継いできた結果として、皆が知るようになった演出であり、名人上手ともなればその細かな違いによって、そばとうどんを演じ分ける。 プロレスにおいても、これと同様の“お決まり”がいくつもある。 倒れた相手を前にして観客にアピールすれば、それは即ち必殺技を繰り出す合図となる(その技が決まるのか、それとも失敗して逆襲を食らうかのかはともかく…)。 相手の攻撃に対し、大げさに許しを乞う仕草。これは相手の技が効いていることを表現するのと同時に、相手が隙を見せた瞬間、反則技などで逆襲することまで、観客は予見することになる。 こうした伝統的なお決まりテクニックの集大成ともいえる存在が、リック・フレアーだろう。「Wooooo!」と一声叫んで繰り出すバックハンド・チョップをはじめ、腰をくねらせるようにしてリング内を闊歩する“フレアー・ウオーク”や、コーナーポスト最上段からデッドリー・ドライブで投げられるときのオーバーアクション。 さらには、敵の攻撃を受けた後でフラフラと歩き、そのままマットに倒れ込む“顔面受け身”や、前述した「Oh! No!」と許しを乞うポーズなど、どれもフレアーのオリジナルではなく、何かしらの先例を受け継いだものである。 フィニッシュホールドの4の字固めも多くのレスラーが使用するポピュラーなものだが、そうしたプロレス界で受け継がれてきたさまざまな技術を、とことん突き詰めたのがフレアーであった。 自身がオリジナルのヒーローになることよりも、観客を沸かせて業界全体を盛り上げることを第一に考えていたフレアーは、流血したときの赤い血の色が見栄えよくするように、もともとはブラウンの髪を白金に染め上げていたという。また、「どんな田舎町でも、すべてを出し切って観客を楽しませる」ことを信条としていた。 ネイチャーボーイ、狂乱の貴公子、リビングレジェンドなどのニックネームで呼ばれてきたフレアーだが、今になって振り返れば、興行としてのプロレス界の伝統を受け継ぐ“名人”の呼び名こそがふさわしいようにも思える。 長年にわたりNWA王者に君臨し、プロレス界のトップとして全米各地はもちろん、世界各国を飛び回り、さまざまな観客を相手にしてきた中で、お決まりの伝統技術を名人芸にまでブラッシュアップし、万人に伝わる“分かりやすい”プロレスを創造した。 誰が相手でもハズレがなく、常にハイレベルの試合を提供できるのも、名人の証しである。 日本におけるフレアーのNWA防衛戦を見ても、ジャンボ鶴田に天龍源一郎、長州力、ザ・グレート・カブキ、藤波辰爾、2代目タイガーマスク、谷津嘉章、輪島大士の日本勢だけでなく、外国人対決としてブルーザー・ブロディやリッキー・スティムボート、テッド・デビアス、ハリー・レイス、リック・マーテルらがその王座に挑んでいる。 「ブロディような大型のパワーファイターから藤波のようなテクニシャン、力量がいま一つだった輪島までを相手にしながら、いずれも一定レベル以上に見栄えのする試合ができるのは、古今東西を見渡してもフレアーだけ。レイスとの新旧王者対決やAWA王者だったマーテルとのダブル王座戦のように、業界事情的な意味で難しい試合を任せられるのも、フレアーだからこそでした」(プロレスライター) 日本のファンにとってことさらに印象深いのは、1995年に北朝鮮で行われた『平和のための平壌国際体育・文化祝典』におけるアントニオ猪木戦ではなかったか。 ストロングスタイルを標榜し、アメリカンプロレスを蔑視することもしばしばだった猪木と、その極みであるフレアーの対戦を“ミスマッチ”と見る向きが当初にはあった。 だが、いざ試合になると、とうに全盛をすぎたはずの猪木が、後年のベストバウトともいえる闘いぶりを披露することとなった。 「同時期の猪木の他の試合の低調ぶりから考えても、この好勝負はまさしくフレアーが引き出したもの。その意味では、猪木にとって屈辱の一戦ともいえるのでは?」(同) 昨年8月には“医学的に誘発された昏睡状態”に陥ったフレアーだが、その後は快方へ向かっているとも伝えられる。少なくとも“2代目名人”を育て上げるまでは、健在でいてもらいたいものである。リック・フレアー1949年2月25日生まれ。米国テネシー州出身。身長185㎝、体重110㎏。得意技/足4の字固め、バックハンド・チョップ。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能 2018年02月12日 12時41分
『消えちゃいたい』小森純、ペニオク騒動時に自殺を意識していた
2月9日深夜に放送された『NEWSな2人』(TBS系)に、小森純が出演。2度の自殺願望に襲われた過去を語った。 まず、1度目の自殺願望を口にする小森。「私、19歳の時に付き合っていた彼氏と電話でたわいもない喧嘩になっちゃって。その時、彼氏から『お前なんか死ねよ』って言われて、『じゃあ死んでやるよ』っていう気持ちから、(自宅が)3階だったんですけど、そのまま飛び降りたんです」と売り言葉に買い言葉で衝動的に自殺を図ったらしい。 ただ、飛び降りたのが3階からだったので死ぬことはできず、「植木みたいなところに落ちたんで足の裏切った」と軽傷ですんだようだ。 そして、2度目の自殺願望が芽生えたのが、ペニーオークション騒動が発覚した時。 小森は「そもそも、ペニーオークションがどういうものなのか、私含めて事務所もわかってなかったんです」と当時はペニーオークションのことをよく理解していないまま、自身のブログを更新し続けていたと語る。 そして、問題が発覚した小森にとって、1番辛かったのがSNSでの誹謗中傷。「SNSでの誹謗中傷がとにかく凄くて、『消えろ』『死ね』とか。死ねっていう文字って電話越しで知っている人に『お前死ねよ』って言われるのとは訳が違う。SNS上で誰かわからない人に『死ね』って言われる。余計に重かった」と精神的にかなり追い込まれたのだという。 それから、「『消えちゃいたい』『存在をゼロにしたい』っていう気持ちがわからなくもない。当時は本当にそうでしたね」と自殺を意識し始めたようだ。 ただ、「旦那が理解してくれていたので、『一緒に頑張っていこうよ』って声をかけてくれたりとか。その時、芸能界を引退しようって考えていたんですけど、母親が『辞めるってことはファンの方たちから逃げること。ペニオクの件からも逃げることになるから、辞めずに続けることが償うことになる』って叱られたんです」とドン底にいた小森だったが、周囲の人たちの、時に優しく時に厳しいフォローがあり、今は前向きに生きることができていると語った。
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芸能 2018年02月12日 12時30分
みなおか最終回で“野猿”復活か〜自殺者まで出した伝説のユニット
2月8日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で、最終回を目前にとんねるずの2人へ若手芸人やスタッフがクレームをつける企画が放送された。事前の出演者に野猿の名前があったことからネットを沸かせたが、元野猿のスタッフの登場は確認できたものの、具体的な言及はなかった。次週以降に何らかの動きがあるものと見られる。 「『野猿』は、1998年に『みなおか』内において、とんねるずの2人と番組スタッフを集めて結成されたユニットです。名前は八王子に実在するラブホテルからつけられました。最初はとんねるずお得意の身内ネタと思われたのですが、デビュー曲『Get down』『SNOW BLIND』『Selfish』など次々とヒット曲を連発します。とんねるずの楽曲を多く手がけた作詞・秋元康、作曲・後藤次利による豪華タッグも話題となりました」(放送作家) 野猿は、1999年と2000年の『NHK紅白歌合戦』に連続して出演。2001年5月には撤収(解散)するが、その中では悲劇も生まれた。 「野猿の解散にショックを受けた女子高生2人組が自殺してしまったのです。その場に残されたメモには『死ぬ理由もないけど生きている理由もない。しいて言えば疲れた』といった言葉が記されており、生前友人には『野猿が解散するなら自殺する』と話していたことも話題となりました。2人は野猿の解散コンサートを見るため福岡県から上京し、ライブ終わりに東京都内のマンションから身を投げました」(前出・同) とんねるずが多く手がけてきた企画ユニットの中でも、とりわけ熱狂的なファンを生み出したものが野猿だったのだ。番組最終回へ向けて復活を望む声は多そうだ。
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芸能 2018年02月12日 12時10分
ネット紛糾“ファンの優劣” TM西川貴教「音楽業界変わる時期」
2月11日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、ミュージシャンの岡崎体育がファンクラブに導入した新システムを特集。 そのシステムとは、グッズ購入やSNSでの拡散行為をすればポイントが受けられ、ポイントに応じてファンをランク付けし、ランク上位者には2ショットでの写真撮影や握手などが受けられるというもの。 ただ、ネット上では「ファンに優劣をつけるな」「お金を持っていない小・中学生は置き去りか?」など批判の声が集まっているらしい。 このニュースを受けて、同じミュージシャンの西川貴教は「そもそもパッケージビジネスがどんどんシュリンク(縮小)しているんですね。韓国なんか音源に関しては、動画サイトとかでフリーで流して、その後、ライブとかマーチャンダイズでビジネスになってきている」と海外ではCDを売るのではなく、グッズやライブ、ファンクラブなどで稼ぐことがミュージシャンの主流になってきていると語る。 また、「海外とかだと、クラウドファンディングみたいな形で、『このアーティストがこんな感じの曲をやります。希望される方はドンドン投資してください』って海外ではキチンと成立してるんです。(日本でも)いろんなものを変えていく、これからのタイミングだと思うんですよね」と日本ではミュージシャンが曲をリリースするには弊害が多すぎるため、今後は大きく変えていく必要があると熱弁した。 番組を見ていたツイッターユーザーからは「西川アニキって、ホントに正論。タダで良いものなんて、手に入るわけないし、ファンは正当なお金を払って、より良いものを作ってもらう資金にしてもらう。」「TM西川の音楽界の話はスゴい分かりやすかったな。俺は前からそうしてるけど好きな音楽やアーティストの楽曲には金を払う。」「岡崎体育さんのファンクラブの事をやってた! 西川貴教さんがいい事をいってましたね」といった、西川の考えに納得させられた声が多く寄せられた。 無料で音楽が聞ける時代になったのは良いことだが、「良いものにはお金を払う」という意識を持たない人を多く作りだしてしまったように思える。
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社会 2018年02月12日 12時00分
インフルエンザの特効薬になるか?新薬「ゾフルーザ」は
2月9日に放送された『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京系)では、来月に厚生労働省が承認する見通しのインフルエンザ新薬を特集した。現在、主なインフルエンザ治療薬は、・タミフル(錠剤)・リレンザ(吸入薬)・イナビル(吸入薬)・ラピアクタ(点滴)の4種類。 吸入薬は、子どもや咳が出る人には効果が低いためオススメできないとされている。また、タミフルも子どもが服用した際、異常行動を起こしたという事例があるため、子どもには処方しないのが通例らしく、現状のインフルエンザ治療薬には課題が多くあるようだ。 そんな苦しい現状の中、現在、インフルエンザ治療薬の新薬「ゾフルーザ」が注目を集めている。 従来の治療薬は、ウィルスが細胞の外に広がるのを防ぐ効果があるとされているが、ゾフルーザは、ウィルスの増殖自体を防ぐ効果があり、1回服用するだけでもかなりの効果が期待できるのだという。 いとう王子神谷 内科外科クリニックの院長・伊藤博道氏は「同じ飲み薬で5日間飲むものと1回飲むものを比較した時に、タミフルが新しい薬(ゾフルーザ)に置き変わっていく可能性はあると思います」とゾフルーザのポテンシャルの高さに期待の声を上げた。 厚生労働省は来月にもゾフルーザを承認する見通しで、5月ごろには販売が開始されると予想されている。 ゾフルーザについてツイッターでは「ゾフルーザに期待したいなー。」「ゾフルーザ、承認されたんなら 早く処方されるようになったら いいなぁ」「塩野義製薬の新抗インフルエンザ薬ゾフルーザの登場を期待したいですね。すごい薬です。」といった、待望の声が多く寄せられている。 従来の治療薬では満足な効果が得られなかった人も、ゾフルーザの登場で、インフルエンザを効果的に治療できるかもしれない。
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