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芸能ネタ 2018年01月22日 22時10分
中居がMCテクを伝授した後輩Kって?
ジャニーズ屈指の名司会者といえば、中居正広だろう。97年に弱冠25歳の若さで、『第48回NHK紅白歌合戦』の白組司会を務めた腕は本物。紅組司会を含め合計6回も司会を務め上げた唯一の男性アイドルだ。今年2月9日に開幕する平昌五輪のTBSメインキャスターにも就任。04年のアテネ五輪から、夏季、冬季大会を通じて8大会連続でメインキャスターを務めるのも納得できる。 そんな中居をモデルケースとしている後輩は多い。SMAPにとって最後の直近の後輩となったKis-My-Ft2もその1組だ。キスマイはSMAPとマネージャーが同じ。退所後の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾をマネージメントしている飯島氏がその人で、彼女の采配によって、キスマイはバラエティスキルを高めた。派生ユニットの舞祭組を中居がプロデュース、楽曲の作詞を手がけたのも飯島氏の名案だ。 キスマイで中居のポジションにいるのは、32歳で最年長の北山宏光。グループ7人をまとめる立場にいるため、長いジャニーズJr.時代を経て、11年にようやく歌手デビューできた際は、執拗に中居を食事に誘った。しかし、「なんで俺がおまえと行くんだよ」とその都度断られ、8回目にしてようやく受け入れられた。その後は、80年代のバラエティ界を席巻したヒロミと飲む席ももうけてもらった。 14年の夏、努力を重ねた北山にビッグチャンスが到来した。SMAP全員が初めて総合司会を務めた『武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ』(フジテレビ系)内の企画“スマップBUSAIKU!?”が、キスマイのレギュラー番組『キスマイBUSAIKU!?』(当時)がベースとなったため、仕切ることとなったのだ。SMAP5人がキスマイ7人と生放送で初めて絡む大仕事。ところがこのとき、番組スタッフは“27時間テレビ”内の1コーナーであることを理由に、中居に司会を依頼している。中居はこれを、あくまでも『キスマイBUSAIKU!?』であるという主張のもと却下。めぐりめぐって、北山仕切りで落ちついた。 台本が手に届いたのは、本番の3日前。中居は控室に北山を呼び出して、計12人の座り位置を考え、話を振っていく技術などを教えた。本番中は、「あのゲストはこういう引きがある、ここはもうちょっと長くして」、「木村(拓哉)は絶対長くしたほうがいい。草なぎは(短くて)大丈夫」など、何度も助言した。 そんな北山と藤ヶ谷太輔、玉森裕太ら“キスマイのフロント”は、『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)で共演。“キスマイのうしろ”舞祭組とはさらに親密で、スルメさんというオタクキャラでミュージックビデオに出演。17年12月13日にリリースされた1stアルバム『舞祭組の、わっ!』のボーナストラックに収録されている『Fire&Lightning』のコーラスに“なかいさん”の名義で参加して、現在開催中の1stライブツアーではVTR出演まで果たしている。 SMAPとキスマイの再会は、もう2度と実現しない。だが、中居が後輩へ注ぐ愛に終りはなさそうだ。
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芸能ニュース 2018年01月22日 22時00分
安室の紅白出場で見えてしまった“芸能界の裏”
何度も交渉を重ね、ようやく手にした出演だったはずなのに……。ギリギリで決まった安室奈美恵のNHK紅白歌合戦出場は多くの国民の喜びを生んだ。しかし、あの日から1か月が経とうとしている今、NHK側にとある“疑惑”が持ち上がっているのだ。 その疑惑とは、安室が出場した紅白のリハーサルや本番に臨む裏舞台を「独占密着」と称して、有料の動画サービス「Hulu(フールー)」のみが配信していること。今月5日には、NHKが安室のリハーサル時の写真を“本番の写真”と偽り、報道各社に提供していたことが発覚。それもあり、定例会見では1社だけの撮影が許された理由について、厳しい意見が飛び交った。 確かに、厳戒態勢と言われた割には、なぜ密着は許されたのかは甚だ疑問だ。これに対して、制作局幹部は「NHKは毎回、特別番組の素材として紅白の舞台裏を記録していて、今回も私どものクルーを入れて記録した。その映像の素材を提供した」と答えている。 しかし、Hulu側の見解はこれとは全く反対。Huluは公式ページでHuluのカメラが撮影していると明記し、各種取材でも自社のチームが撮影したと説明している。 「安室さんは、これから引退までの時間を大切にしていこうという時。そこでこういったゴタゴタがあっては、あまり気持ちのいいものではないですよね。NHKがHuluへの便宜を図ったことについては双方否定をしていて、Huluの撮影チームが入ることが紅白の条件ではなかったとも言っています。しかし、いずれにせよ、両者が前もってきちんと“口裏合わせ”をしておくべきだったのでは」(芸能関係者) NHKやHuluだけではなく、安室のコンサートチケットがHulu会員になることで先行予約できることも何らかの繋がりを感じる。安室が満を持して紅白で笑顔を見せてくれたことは多くの感動をもたらしたが、NHKから始まったゴタゴタ劇によって、知りたくない部分を露呈してしまったのもまた事実だ。他にもこういったケースは無きにしも非ずであろう。
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芸能ネタ 2018年01月22日 21時45分
「セットを竹林テイストに」 松本人志の秋元アナいじりで番組は事実上降板か
21日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、松本人志が不倫疑惑で担当番組の出演を見合わせている秋元優里アナをいじる場面があった。 番組冒頭、松本が「あれ、今日も山崎さんなんですね」とジャブ。すると、MCの東野幸治が「当分、山崎さんでやっていこうという話になってきてます。秋元さんはちょっと来づらい…」と報告する。 また、松本が「あのさ、セットをもうちょっと竹テイストにしたら?」と、竹林に車を止め「行為」に及んでいたとされる秋元アナを揶揄するような提案。これには東野が「竹林…」とつぶやく。さらに、松本は「竹林テイストにしたら、来やすくなる」と笑いながらコメント。 これには出演者全員が苦笑い。フジテレビの後輩である山崎夕貴アナが「いやいやいやいや」と驚くなか、東野が「こんなんダメですよ」と慌てふためきながら叫び、別のコーナーへと移行。思わぬ「イジリ」となった。 「秋元アナは『不倫している』と松本にイジられるたびに、『やましいことはない』と繰り返していた。結局それが嘘だったわけですから、松本がそのことを不愉快に思っている可能性は高い。 清原和博氏が『ダウンタウンなう』で、覚せい剤使用疑惑を明確に否定しておきながら裏で使っていたことに、松本が怒りを見せたことはあまりにも有名。 不倫は犯罪ではありませんが、背信していたということでは秋元アナも清原氏と一緒。番組で嘘をついていたことについて、松本以外の出演者も快く思っているはずがなく、番組出演は難しいと言わざるを得ません」(芸能関係者) 竹林テイストのセットになったとしても、秋元アナが『ワイドナショー』に復帰するのは、極めて難しい情勢であるようだ。
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芸能ネタ 2018年01月22日 21時40分
アイドルプロデュースで才能の枯渇ぶりを露呈した小室哲哉
「週刊文春」(文芸春秋)で不倫疑惑を報じられたことを受け、19日の会見で「自発的な音楽活動」の引退を発表していた音楽プロデューサーの小室哲哉(59)だが、12月にデビューした7人組アイドルグループ「ラストアイドル」に提供した楽曲が20日放送の「ラストアイドルSeason2」(テレビ朝日系)で披露された。 「同番組の『Season1』では『ラストアイドル』のメンバーの座をかけた“ガチンコバトル”を放送。結局、同グループ以外にもオーディションバトルに敗れたメンバーを集めた4つのユニットを結成。ラストアイドルも含めた5グループのプロデュースを小室、秋元康、指原莉乃、つんく♂、織田哲郎が担当。勝ち残ったグループがセカンドシングルの表題曲。残りのグループがカップリングを歌うことが決まっています」(芸能記者) 20日の同番組で小室がプロデュースを手がけたラストアイドルは、指原が手がけた「Somebody Somewhere」と対決。“小室サウンド”全開の楽曲「風よ吹け!」を披露し「Somebody|」に勝利したのだが…。 「昔流行った米のドラマ『ゴシップガール』とマーチングをイメージしたダンスサウンドだったが、アイドルの王道ソングを歌った指原のグループのほうが上だった。ただ、審査員の“忖度”で小室が勝利した感じ。ただ、あの曲を聞いた限り、とても流行るとは思えず才能の枯渇ぶりを露呈してしまっただけに、引退を考えるのも納得」(音楽業界関係者) 毎週テレビで絶大なPRをしたものの、「ラスト|」のデビュー曲「バンドワゴン」の売り上げは5万枚足らず。もし、小室の曲がセカンドシングルになっても、話題性ばかりが先行し、売り上げのデビュー曲超えは難しそうだ。
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芸能ニュース 2018年01月22日 21時30分
激ヤセで「美人度」の増したブルゾンちえみにグラビアデビューの話が!?
2017年に大ブレイクを果たした女性芸人ブルゾンちえみ。バラエティに24時間テレビのマラソンランナーにと八面六臂の活躍だった彼女に、2018年早々こんなウワサが囁かれているという。 それは「ブルゾンちえみグラビアデビュー計画」。なんと、ブルゾンちえみが2018年中に「脱ぐ」が計画があるというのだという。 この驚きの情報を提供してくれた某芸能記者はこう語る。 「もちろんヘアヌードの可能性はないのですが、ブルゾンちえみさんがグラビアデビューする企画は、実際いくつかの出版社から所属のワタナベプロダクションに出されていると聞きます。今のところ掲載媒体は決まってないですが、ブルゾンさん自身は条件次第と、タイミング次第ではいつでも撮られてもいいというスタンスでいるようです」(某芸能記者) 現に最近のブルゾンちえみは、その外見に変化が見えはじめているという。以前はぽっちゃり型だったブルゾンちえみの体型は、現在はかなりホッソリとしており、昨年12月31日に放送された『第68回NHK紅白歌合戦』では、かなり痩せた姿で登場しており、2018年に入ってから撮影されたいくつかのバラエティ番組では、さらに痩せた姿を見せており、ネットでも「あれ?ブルゾン痩せた?」「前より綺麗になってないか」との指摘が続出しているのである。 しかし、いくら人気女性芸人といえど、ブルゾンちえみのセクシーな写真にどれほどの需要があるのか…前述の芸能ライターはこう分析する。 「ブルゾンちえみさんは現在27歳と、今売れている女性芸人のなかではかなり若い部類になります。また、ブルゾンさんの胸のカップ数はD〜Eと女性芸人のなかでは間違いなく巨乳であるほか、ポッチャリ体型が好きな男性からはひとりの女性として圧倒的な支持を得ています。我々の間でブルゾンさんが脱ぐタイミングは、そろそろメディア露出も少なくなるGWから初夏あたりではないかと話題になっていますよ…」 果たしてブルゾンちえみは自慢のボディで「35億」の男を興味を惹けるのか…
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芸能ネタ 2018年01月22日 21時05分
前田健太、広島復帰の可能性について「求められれば」
1月19日に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に、ロサンゼルス・ドジャースの前田健太が出演。プロ野球選手と女子アナが付き合いがちな理由や広島復帰の可能性などを語った。 年俸が約3億7千万円プラス出来高の契約をしている前田。坂上忍は「去年はワールドシリーズでも献身的に活躍されました。去年の出来高を教えてください」とレギュラーシーズンだけでなくプレーオフでも活躍した前田の給料事情を聞く。 前田は「去年は給料と合わせたらたぶん9億くらい…」と話し、あまりの額の多さに「毎日毎日アホみたいに生放送やってのによ」と坂上は不満を口にした。 次に、浜田雅功が「奥さんとはどこで知り合ったの?」と、前田の妻である元フリーアナウンサー・成嶋早穂さんとの出会いのキッカケについて質問。 前田は「名古屋のアナウンサーだったので、現場では会ったことなくてプライベートで。僕の友人の友人みたいな感じで」と現場ではなく、友人に紹介をしてもらったのがキッカケと話す。 坂上は「ちょっと広島と離れてるから、遊びにはちょうどいいとかそういう気持ちは?」とゲスな質問をし、松本人志も「最初から真剣やったのかな?」と追撃され、必死に否定する前田だった。 さらに、松本が山崎夕貴アナウンサーに「なんで女子アナって野球選手が好きなの?」とプロ野球選手と女性アナウンサーが結婚しがちな傾向について聞く。 山崎は「職場恋愛って言いますよね。取材現場で知り合うのが野球選手だったり…」と答え、前田も「夜、僕ら遅かったりするじゃないですか。普通のOLさんとなかなか時間合わなかったり、土日休みもないですし」と説明。 最後に、松本は「最後は広島って思ってるところはあるんですかね?」と前田の広島復帰の可能性について質問するが、「その時の状況によりますね」と濁しながらも、「求められれば」と力強く答えた。 近年では、黒田博樹の“男気”復帰が話題になったが、数年後、前田も年俸ではなく男気で復帰をするのか、今後の動向にも注目したい。
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芸能ネタ 2018年01月22日 20時10分
「張本智和は気が小さい子」張本勲氏の発言に関口が「問題発言してる」と注意
21日放送の『サンデー・モーニング』(TBS系)「週刊御意見番」コーナーで、司会の関口宏が張本勲氏を注意する場面があった。 番組では、元卓球選手の平野早矢香氏を招き、全日本卓球選手権大会の模様が放送される。槍玉に挙げられたのは14歳の張本智和選手。同大会ジュニア男子シングル決勝で優勝を決めた際、まるで往年のプロレスラー・ジャンボ鶴田のように「オー」と叫びながら拳を突き上げる様子が放送されたのだ。 さらに、同日開催されたシニアの部にも張本選手が出場し、成人選手と対戦。ショットが決まるたびに雄叫びを上げながらガッツポーズを決め、勝利を決めた際に座り込みながら叫び両手を突き上げる模様が流れた。 これを見た張本勲氏は「フッフフ」と笑いながら、「子供だからね、子供だからワーワー騒いでもいいけども、成人だったら喝をやるんだけどね。まだ子供だから」と発言。 関口が「騒ぎすぎ?」と聞くと張本氏は、「ああいう子は気が小さいんですよ。感情が抑えきれないの。だからワーって出しちゃう。本当に根性のある人はああいう態度は取らない、男は」とコメントする。 すると関口は、「本当? またいろんな問題発言している」と冗談めかしながらも本気のように注意。これには張本氏も苦笑いするしかなかった。 番組の中心である関口に注意され、抑え気味になるかと思った張本氏だが、やはり暴走は止まらず。糸井嘉男が自主トレとしてウェイト・トレーニングに興じる様子を見た張本氏は、 「最近の子は野球以外のことをやりたがるね。あれ、筋肉なんかは良くないんですよ。やっぱり下半身で打ちに行かないとね。最近はもうボディービルしてね、レスリングの選手じゃないんだからね、野球だから、野球の関係ある練習をしてもらいたいわね」と苦言を呈する。 関口が「野球に関係ないんですか?」と聞くと、「変なところに筋肉がつくとスイングに邪魔する場合が多いんですよ」と説明。関口が「筋肉がついたら飛びそうじゃないですか」と食い下がると、「それはもう素人考えであってね。専門家から言ったらいいことじゃない」とバッサリ。問題発言と注意を受けても、後のコメントについては持論を崩さなかった。 「最近の『週刊御意見番』コーナーは完全に炎上芸。関口もそれを自覚しているようで、ネタにしているフシがある。ただし、張本氏はその自覚がなく、自由なコメントを続けている。関口としては、嫌味のつもりなのかもしれません」(芸能関係者) 張本氏の自由奔放なコメントは、今後も続きそうだ。
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社会 2018年01月22日 15時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 自動運転は何をもたらすか
人工知能とIoT(インターネット・オブ・シングス=あらゆるものがネット接続されるようになること)の組み合わせで起きる第四次産業革命が、いま着々と進んでいる。 その第四次産業革命の中で、最初に我々の生活を変えようとしているのが自動運転だ。現に、トヨタ自動車は2020年に高速道路を自動運転できる車の発売を予定しているし、日産自動車も同じ'20年に、一般道を自動走行できる車を発売するとしている。 実は、その変化はすでに我々の手の届くところまで来ている。 12月22日に東京・丸の内仲通りで、ソフトバンクドライブが、自動運転バスの関係者向け試乗会を開催したのだ。東京都心の公道を無人のバスが走るのは初めてのこと。私も試乗させてもらったのだが、まだシステムが十分に安定していないので、明日からすぐに実用化というわけにはいかない。だが、バスの自動運転がすでに実用段階に入っていることは確実だろう。そうなると、すぐに心配されるのが、ドライバーの雇用問題だ。 '15年に野村総合研究所が発表した調査によると、10〜20年後に、日本の職業の実に49%が人工知能等に置き換えられるという。その調査が「消える職業」として挙げた職業の中には、電車運転士やタクシー運転手など、ドライバー系がずらりと並んでいる。そうなったら、確かにドライバーの失業問題は深刻になるかもしれないが、経済全体として見ると、自動運転は、大きな需要拡大をもたらすのだ。 人口が集中する東京中心部では、バスが5分おきに来て都民の貴重な足になっているが、郊外になると1時間に1本、田舎に行くと1日数本ということも珍しくない。利用者が少なく、頻繁に運行したら採算が合わないからだ。 しかし、バスが自動運転になれば、人件費が不要になる。バス事業の費用の6割は人件費だから、自動運転で劇的なコスト低減が可能になる。つまり、郊外や地方でも、頻繁にバスの運行が可能になるのだ。そうなれば、利用客は大幅に増えるだろう。 それだけではない。自動運転のバスはネットにつながっているから、利用者は、バスがいまどこを走っているのかをリアルタイムで知ることができる。そのため、バスが到着するタイミングに合わせて自宅を出ることが可能になり、ますます便利になる。 また、これは規制緩和が必要だが、乗客のリクエストに応じて、バスが自宅まで迎えに来てくれるといった、まるでタクシーのような利用が可能になるかもしれない。 地方では、後期高齢者がいつまでも運転を続けて事故を起こすことが、大きな社会問題になっている。しかし、バスが利用できれば、その問題はなくなる。また、高齢者が山中といった地域に住み続けることも可能になる。 都市住民にとっても、大きな恩恵がある。今、駅からバスを利用して帰るような郊外住宅は、敬遠される傾向が強い。しかし、バスが頻繁に運行されるようになれば、バス便利用住宅のデメリットは大きく後退する。現在、バス便を利用する住宅はとても安いから、庶民が大きな家に住める可能性も高まるのだ。
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芸能ニュース 2018年01月22日 13時27分
荒れる成人式で思い出される、名物バラエティ企画
全国各地で成人式が行われている。毎年、奇抜な格好のヤンキーたちが話題になり、場合によっては逮捕者を出す騒ぎも起こっている。いわゆる「荒れる成人式」が注目されたのは2000年ごろからだろう。 高知市では、2001年に橋本大二郎知事(当時)が「話が長い。帰れ」といった野次を受けた。橋本氏は「静かにしろ! 出ていけ」と一喝。その様子がテレビで放送され話題となったこともある。同年には「荒れる成人式」をモチーフとするバラエティ番組の企画が立ち上がった。 「『進ぬ! 電波少年』(日本テレビ系)で放送された『アンコールワットへの道(の舗装)』ですね。番組では20歳の男が熱いとして、何かを成し遂げたい若者を募集。『突然いなくなっても大丈夫な人』となんとも怪しい条件も課されました。目隠しをされたままカンボジアへ向かい、タイ国境からアンコールワットまでのデコボコ道の舗装を命じられます。1キロ舗装するごとに日本円で1万円が支給され、食料のほか生活費をやりくりしながら企画が進みました。参加者は若者ばかりではなく、40代や50代の人もいました」(放送作家) 政治家や芸能人への「アポなし突撃」でお騒がせ番組として知られた同番組にしては珍しく“イイ企画”といえる。だが、内容はトラブル続きだった。 「元ヤンキーなどの荒くれ者キャラが多くいたため、喧嘩がたびたび起こりました。さらに、仕事自体も炎天下の土木作業を繰り返す過酷なもので、リタイア者が続出。番組の司会を務めていたチューヤンや、無名時代の髭男爵の山田ルイ53世(当時の芸名はピュアぞー)や、宴人(現・Wエンジン)の川合正悟(現:チャンカワイ)などの若手芸人が助っ人に駆り出されました。なんとかゴールを果たし、彼らはカンボジア政府から勲章を受けていますね」(前出・同) この企画だけでなく、当時は『ガチンコ!』『すれすれガレッジセール』(ともにTBS系)など、ヤンキーに注目した番組が多くあった。こうした“アツい番組”の復活を望みたいところだ。
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スポーツ 2018年01月22日 12時50分
【新日本】再び“真ん中”へ!満身創痍の棚橋、みのるの“シーン現象”を覆せるか?
2016年は5月に左肩剥離骨折と左腕二頭筋断裂、昨年も5月に右上腕二頭筋腱遠位断裂、12月に右ヒザ負傷により、2年間で3度のシリーズを欠場している新日本プロレスのIWGPインターコンチネンタル王者、棚橋弘至。1.4東京ドーム大会でジェイ・ホワイトを相手に王座を防衛した棚橋は、足を引きずりながらインタビュールームに現れた。 試合を見ていても、オカダ・カズチカとIWGPヘビー級王座を争っていた数年前に比べると程遠いコンディション。低迷期の新日本を支え続けてきた代償がここに来て肉体的に影響が出ているのは間違いないだろう。しかし、そんな満身創痍でボロボロになっても、棚橋は新日本の“真ん中”に戻ることを諦めていない。1.4ドーム大会では試合順が後ろから3つ目に“降格”したが、これが悔しくて仕方なかったようだ。 「試合順っていうのは、レスラーにとってものすごく大切なものなので、一つでも上の試合で組まれるように、これからやっていきます」 「“真ん中に戻る”というのは、再びメインに戻るということ。話題の中心になりたい。ぶっちゃけ言うと、チヤホヤされたい」 「悔しーい! 悔しい! 俺がメインの時にはこれだけ呼べなかったんでね。『悔しい』しか言葉がないです。俺も4万人集めたいです」 こうして素直な気持ちを口に出すのも棚橋の魅力なのだが、今でも根強い棚橋ファンの気持ちをさらに超える悔しさを本人が持っているのは、ファンにとってまだ救いだと思う。 「原因は分かってますから。俺自身にありますから」 そう語ると、「ケニー(オメガ)対(クリス)ジェリコが気になるんで」と記念撮影もそこそこに、足を引きずりながらインタビュールームを後にした。 そして、翌5日の後楽園ホール大会。“難敵”鈴木みのるの次なる標的として、目をつけられてしまった。1.4ドーム大会では後藤洋央紀に敗れ、NEVER無差別級王座を明け渡したことだけではなく、敗者髪切りルールに則り自ら頭にバリカンを入れて丸坊主になったみのるは、既に次の標的を棚橋と定めていたのかもしれない。1.5後楽園大会では8人タッグマッチにもかかわらず、棚橋一本に狙いを定め、ただでさえダメージが深い右ヒザを得意の関節技と椅子攻撃で徹底破壊。 「タナハシー! 次の標的はお前だ!」とせせら笑うみのるに対して、棚橋は「次は俺か…。気付くのが遅れたよ」と声を振り絞るのが精いっぱいだった。これを受けて1.27北海きたえーる大会でのシングル対決が決定。新日本の王座総取りを掲げているみのるの思惑通り、インターコンチ王座も懸けられた。 昨年も2.5きたえーる大会のメインに出場し、オカダのIWGPヘビー級王座に挑戦したみのるだが、敗れはしたものの、あまりにも冷徹な関節攻撃に札幌のファンが凍りつき、かつてのパンクラスの会場を思い出すような“シーン現象”を現在の新日本の会場で生み出した。当時のオカダと今の棚橋ではコンディションの差に開きがかなりあるので、今年も“シーン現象”が起こるようなことがあれば、棚橋の意志とは関係なく、レフェリーやドクターが試合を止めてしまう可能性もないとは言えない。みのるが右ヒザを中心に棚橋の負傷箇所を攻めて来るのは想定内だが、棚橋には最後まで会場のファンが希望を持てるような試合をすることで、“シーン現象”を覆してもらいたい。 札幌は棚橋にとって、2006年7月に初めてIWGPヘビー級王座を獲得(会場は月寒グリーンドーム)した思い出の地。ここで負けるわけにはいかないのだ。取材・文 / どら増田カメラ / 萩原孝弘
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