端末内のGPS機能を使って、走行距離、平均ラップ距離、GoogleMapによるコース履歴、消費カロリーが管理できます。英語版ですが、難しい単語も少なく直感的に作業できます。
記録をサイトにアップロードすれば、PCでの履歴確認も簡単ですね。知らない土地でも楽しく走れそう。これで無料版とはスグレモノだ! (有料版の「RunKeeper Pro」は1200円)
サイト(http://runkeeper.com/)のトップ画面には、上のほうに、これまでのアクティブ数や走行距離、消費カロリーが表示されます。実際に走ったアクティブデータをクリックすると、下の画面に遷移します。
アクティブ毎の走行距離、タイム、ラップタイム、平均速度が確認できます。なかでも一番楽めるのが、Googleマップで走ったコースが表示されること。トレーニングの管理が簡単だし、走った時間、距離が見ることができるとランナーにとってのモチベーションにもなろうというもの。街走りが今以上に楽しくなること間違いなしだ。