リンジー・ローハン、またまた早期出所！

　リンジー・ローハンとサマンサ・ロンソンの仲が復活！
　サマンサは、リンジーがUCLA医療センターでドラッグのリハビリを受けている間に彼女の元を頻繁に訪れていた。リンジーがリハビリ施設を退院した現在、二人は再び交際を始めた。
　サマンサは、既に友人達には2人が付き合い始めたことを報告している。X17onlineに関係者は、「サマンサは、常にリンジーを元に戻したかったのです。現在リンジーは凄く落ち込んでいて、サマンサはそんな彼女を助けようとしています。獄中でもリハビリ中もリンジーはサムのことを一度も忘れていなかったようで、2人の感情が再び燃え上がったようです」

　一方リンジーは、1週間に数回外来患者として治療を受けることになる。24日火曜日に23日間の治療を終えてUCLA医療センターから退院したリンジーは、定期的に病院をこれからも訪れることになっており、それについて本人も異論はないと言われている。
　RadarOnline.comに情報筋は、「リンジーに選択肢はありませんし、争ってもいません」「リンジーは自分のしなければいけないことをします。彼女は全てを乗り越えたいようです」

　リンジーは、元々2007年に起こした飲酒運転で与えられた執行猶予条件違反として、90日間の刑務所生活90日間のリハビリ施設入りを言い渡されていた。しかしわずか13日で刑務所を釈放された上、以前に疑われていた処方箋中毒症状が見られないと判断されたために、医師のアドバイスでリハビリ施設からも早めに退院できた。
　リンジーは、退院する際にオトリの車を3台雇い、気付かれないよう秘密の裏口から消えたらしい。HollywoodLife.comに関係者は、「UCLA医療センターはパパラッチに囲まれていました。リンジーは4階にいたんです。2人の警察官が歩いてきて角を曲がりました。下のロビーには少なくとも無線をつけた6人の警察官と、私服のセキュリティーが走り回っていました」「その混乱が起こったのと同じ速さで現場はすぐに通常の状態に戻り、警察官は全員何事も無かったかのように消えていました」「私は彼女が出て行くところを見ていませんし、他の人間さえ見ていません」