-
スポーツ 2023年03月03日 15時30分
ソフトB助っ人のプレーに「怠慢だ」呆れ声 逸らした打球を蹴飛ばし! 西武戦終盤の拙守が物議
2日に行われ、ソフトバンクが「1-3」で敗れた練習試合・西武戦。4回表の守備から「4番・左翼」で途中出場した新助っ人・ホーキンスのプレーが物議を醸している。 問題となっているのは、「1-2」とソフトバンク1点ビハインドの8回表2死でのこと。打席の西武・柘植世那はソフトバンク5番手・大津亮介の3球目を捉え、左翼線へ転がる長打性の当たりを放つ。ホーキンスはフェンスの跳ね返りを待って捕球しようとするも、目測を誤ったのか逆を突かれ打球を後逸した。 さらに、ホーキンスはそらした打球を拾い損ねると、捕球と同時に踏み込んでいた左足でその球を蹴ってしまうというミスも犯す。この後ようやく捕球に成功すると三塁にノーバウンドで返球したが、際どいタイミングでセーフに。記録は二塁打とホーキンスのエラーとなった。 >>ソフトB・甲斐、股間に打球受け悶絶!「地面のたうち回ってる」紅白戦終盤、今季終戦の心配の声も上がる<< このホーキンスのプレーにネット上では「何だ今のホーキンスの守備は…」、「やる気が全く感じられない怠慢プレーだ」、「遊んでるのかって思うぐらいのお粗末ぶり」、「逆突かれるのはまだしも、ボールをキックするのは酷すぎるわ」、「投手の足引っ張るなよ、ミス無かったら二塁で止めれただろ」といった呆れ声が上がった。 また、一部ファンの間では「これ監督は起用法再考すべきでは」といった藤本博史監督への指摘も見られた。同監督は春季キャンプ序盤の2月9日にホーキンスの起用法について「DHは考えてない。出るんだったら守ってもらいます」と明言しており、実際にここまでの対外試合では6戦中4戦で左翼起用(他はDH1試合、代打1試合)しているが、相手側に狙い打ちされる穴になりかねないと懸念しているファンも少なからずいるようだ。 ホーキンスは対外試合6戦で13打数5安打(.385)と打撃では好アピールを見せている一方、守備では今回以外にも緩慢な動きを見せる場面が何度か見られている。打力優先で起用を続けるのか、それとも守備優先でDH・代打要員とするのか。藤本監督は今後どのような方針を採るのだろうか。文 / 柴田雅人
-
レジャー 2023年03月03日 15時15分
「新たなシルバーコレクター伝説」チューリップ賞 藤川京子の今日この頃
概ねのデータは、前走が阪神JF組の4着までの馬が馬券に絡みやすいようですが、過去10年で見ると7着までに来た馬が馬券に絡んでいます。今回のメンバーに当てはまるのはドゥーラになりますが、阪神JFでは6着だったので微妙。それでも2走前は札幌2歳Sを勝ち、その時に2着だった馬は阪神JFでは3着でしたので、ドゥーラの6着は出遅れが原因だったと読めば軸に出来ると思います。 但し、他のメンバーはルミノメテオールが2連勝中で、前走も3歳だと思えば好タイムなのでポテンシャルが高そうです。それとキタウイングが阪神JFだけが大敗で、他の3戦はいずれも勝っていることから偶々だった可能性も高い気がしますから、阪神JFを無かった事にすれば十分に推せるかと思います。それとダルエスサラームが徐々に競馬を理解しつつあるようで成績も良いことから、前走の持ち時計はルミノメテオールより遅いですが稍重馬場だったので、それを考慮すればタイム的にも買える筈。 気になるのはモズメイメイで前走も阪神で勝ちましたが、ハナをきって勝っていることからポテンシャルの高さが窺えます。過去10年ではハナをきって3着までに残った馬が5頭いますので、期待できる存在です。また、新馬戦、未勝利からの参戦で3頭の馬が馬券に絡んでいることから、この辺が穴になるかもしれないので要注意ですが、まだ1勝もしていない2着2回のルカンが絡むと大穴になりそうです。 ここ2年は内枠が有利のように見えますが、馬券は例年とは違うパターンも入れて組み立てます。ワイドBOX 8、9、5ワイドBOX 8、3、2ワイドBOX 9、11、14ワイドBOX 9、10、6
-
レジャー 2023年03月03日 15時00分
ハッシーの今週の推しウマはこの馬!(3月4日)
今週からいよいよ新連載「ハッシーの今週の推しウマはこの馬!」と題し、隔週で当該週の土曜日出走馬の中から推しウマを紹介していく。【今週の推しウマ】☆ペリファーニア 当コラム記念すべき最初の推しウマは、2023年3月4日(土)の阪神第11Rチューリップ賞(GII)に出走予定のペリファーニア。21年の年度代表馬に輝いたエフフォーリアの半妹で、良血才女のお嬢様。初戦はまずまずのスタートを切ると、最初のコーナーで前をカットされる不利があり、道中も終始外を回るロス。4コーナーでは窮屈になるところがありながら、怯むことなく伸びて優勝。デビュー戦でこれだけのロスや不利があれば、惨敗してもおかしくないところ、完勝できたのは素質が高いからこそ。今回の追い切りでは、南Wコースで外ラチ沿いを馬なりのまま伸びていき、好タイムが出ているように状態はかなり良さそうだ。高いポテンシャルに状態が良いと来れば、いきなりのGIIでも十分に好勝負になるだろう。☆ライツオブキングス もう一頭の推しウマは、2023年3月4日(土)中山第6R3歳未勝利戦に出走予定のライツオブキングス。前走はスタートからすんなりハナを切ったが、終始外からプレッシャーを掛けられる厳しい競馬。勝負所での手応えからは逃げ切るかと思ったが、残り200mあたりから徐々に脚が鈍り、4頭に差されて5着。2戦目と同じ距離だったデビュー戦でもラスト1ハロンで減速しており、距離が1ハロン長かったのだろう。今回は1ハロン短縮した1800m戦で、ラスト1ハロンをまとめられれば、あっさりがあってもおかしくない。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
-
-
芸能 2023年03月03日 13時30分
車椅子ギャル、エレベーター割り込み告発も容姿批判され苦言「こんなに個人攻撃に遭う世界」
エレベーターでの割り込みに遭ったことを告発していた、「車椅子ギャル」を名乗るインフルエンサーのさしみちゃんが2日にツイッターを更新。告発が原因で個人攻撃が受けたことを明かした。 発端となったのは、さしみちゃんが先月28日に投稿したツイート。さしみちゃんは「今日も今日とて抜かされた エレベーターほんっと嫌い」と綴り、エレベーターに入ろうとする自身を抜かして、どんどん人が乗っていくエレベーターの動画を公開。「毎日毎日何度もこれなの」と訴えていた。 >>救急車の目の前で路上ライブ、人気歌手2人にドン引き「どういう倫理観?」の声<< またその後、さしみちゃんは抜かしてきた男性に「次のエレベーター乗れたんか?!早いな追いつかれたよガハハ」とも言われたとのこと。さらに動画の状況について、エレベーター内は詰めれば乗れる状況だったものの、さしみちゃんが近づいても乗客が詰めてくれなかったと説明。「人生で何度も声掛けしてますが、無視されてたり、怒鳴られたり、その後後をつけて嫌がらせを受けるなどの経験がありなかなか声掛けはトラウマになっています」と明かした。 しかし、この告発がネットニュースになると、ネットからは「撮影していたから乗らないと判断されたのでは?」「見た目で関わりたくないと思われたんじゃない?」といった苦言や誹謗中傷が寄せられる事態となっていた。 これを受け、さしみちゃんは2日にツイッターを更新し、「私の容姿などに対する批判はもっとお門違いなのでお控えください」と反論。 さらに、「もうバカみたい笑」と嘆きつつ、「撮影してたから乗らないと思われる」という批判にも言及し、「乗ろうとして何度も前に行ったりチャレンジしたけど中の人に睨まれて詰めてもらえないからやめようかなと思ったタイミングでスマホだしたっだって」と綴った。 また、さしみちゃんは「公共交通機関では車椅子の人はエレベーターに優先的に乗らせてって言ったらこんなに個人攻撃に遭う世界なんだね」と苦言を呈し、「もういいや、疲れた」と綴っていた。 この一連の投稿に、さしみちゃんの元には「間違ってないから気にしないで」「車椅子の人を見かけたら、みんな順番を譲るのが当たり前の世の中になりますように」「エレベーターしか使えない方に譲るのは当たり前なのに」「悲しいな」「思いやりのない人が多いな」という同情の声が集まっていた。記事内の引用についてさしみちゃん公式ツイッターより https://twitter.com/misa_misaxxx
-
芸能 2023年03月03日 12時50分
羊文学、CDショップ大賞<青>受賞!「一番好きな記録媒体」喜びを語り、生演奏も披露
塩塚モエカ、河西ゆりか、フクダヒロアの3人からなるロックバンド・羊文学が2日、都内で開催された「第15回CDショップ大賞2023授賞式」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 全国のCDショップ店員が「本当にお客様に勧めたい」アルバム作品を選ぶ同賞で、羊文学はメジャー2ndアルバム「our hope」が評価され、「新人の素晴らしい作品」として大賞〈青〉を受賞。受賞後、壇上で、同アルバムの収録曲「マヨイガ」など3曲を生披露した。 ギターとボーカルを担当する塩塚は、壇上で「ありがとうございます!」と感激の表情。「私たち3人で演奏したのですが、それ以外にも沢山のスタッフさんや、ジャケットを作ってくれたチームも頑張ってくれて、みんなで作った作品。これからもたくさん聴いていただけるような1枚になればいいなと思います」と受賞の喜びを語った。 ベースの河西も「この度はありがとうございます」と感無量の表情でコメント。「一つ一つの曲に想いの詰まった大切な曲ばかりが入った作品。(一曲ではなく)アルバムを通して評価していただいたことがすごく嬉しい」と笑顔を見せる。ドラムのフクダも「CDは僕の中で一番好きな記録媒体。この賞を頂けてとても光栄です。これからもバンドとしての活動を頑張りますので、よろしくお願いします」と話した。 また、「何回でも聴きたくなる作品」として、大賞〈赤〉をシンガー・ソングライターの藤井風が受賞した。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
スポーツ 2023年03月03日 12時10分
大谷翔平への死球発言は「マイクパフォーマンス」韓国投手を擁護?『モーニングショー』コメンテーターに怒りの声
3日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、長嶋一茂が欠席したのだが、代わりに登場したコメンテーターの発言が物議を醸している。 それが、国際ジャーナリスト・小西克哉氏。かつては『CNNデイウォッチ』(同系)や『荒川強啓 デイ・キャッチ!』(TBSラジオ)などでもおなじみだった論客だ。番組冒頭、司会の羽鳥慎一アナウンサーから紹介された同氏は「今日は緊張してます。宜しくお願いします」と挨拶した。 >>一茂、防衛費増額巡りミサイルと大谷翔平を比較し物議「無意味に野球に例えるな」呆れ声も<< この日、取り上げられたのが、来週開幕する野球の世界一決定戦「WBC」(ワールド・ベースボール・クラシック)。日本中が待ち望む中、ついに大谷翔平が帰って来た。だがここで、韓国代表のコ・ウソク投手が、彼がバッターボックスに立ったら、「投げる場所がなければ痛くないようにぶつけようかな。一塁に送り出して次の打者と勝負します」と大谷への故意死球を匂わす発言。韓国国内でも、批判の声が相次いでいる。 同投手は一昨年の「東京オリンピック」準決勝で、山田哲人選手に決勝打を浴びて負け投手となっている。炎上後、コ投手は自分の立場を考えずに軽率な発言だったと釈明。大谷へのリスペクトを示した。 このニュースに対するコメントを求められた小西氏は、「野球はあまり詳しくない」としつつ、「(コ投手は)東京オリンピックで大失態でやってしまったので、本人もかなり意識している」と言及。 さらに、「これは僕は思うのは、ある意味で、プロレスで言えばマイクパフォーマンスというのがあるじゃないですか。猪木さん(故・アントニオ猪木氏)なんかが得意だったけど、北斗さん(北斗晶)とかやってますけど、つまりスポーツにもそういったものがある」と持論。 続けて、同氏は「国際試合はある程度メディアを騒がす」「ある意味、それも込み込みで国際試合の雰囲気を作っていく」と話していた。これに対して、ネットからは「プロレスと一緒にするな」「無理くりな擁護」「必死にかばってるな」「話すり替えるな」「マジあり得ない」「マイクパフォーマンスなら何を言ってもいいの?」と呆れ声と猛抗議が続いている。
-
社会 2023年03月03日 12時00分
ひろゆき「第三次世界大戦に期待するしかない」国際貿易巡る投稿が物議 言葉選びに批判も
実業家のひろゆきこと西村博之氏の3月2日のツイッターでの発言が、物議を醸している。 ひろゆき氏は、日本の企業の現状と、これからの展望などについて語った自身の切り抜き動画のリンクとともにツイートを行った。 ひろゆき氏は「国際貿易があるので、東南アジアで作れるモノや100円ショップで売るような商品を、日本人が作っても遅かれ早かれ潰れるし、昇給は厳しいので、さっさと転職か業種転換した方が良いですよ」とツイート。続けて、「それが嫌なら、第三次世界大戦に期待するしかないです」と書き込んだ。 >>ひろゆき「認知症の高齢者は預からないのが安全」高齢者施設への支払い命令に皮肉、賛否の声<< ひろゆき氏としては、100円ショップで売られているような質の商品は、買う側は日本製だろうが外国製だろうが関係がない。人件費などが安い海外製品が常に入ってくるため、日本の企業が人材や技術に投資して100円ショップクラスの商品を作るのは無駄であると主張。これは国際貿易が存在している以上、避けられない構造のため、それが嫌ならば、全てがぶち壊しになるような第三次世界大戦に期待するしかないと主張した形だ。いつものひろゆき節が全開だと言えよう。 これを受け、ネット上では「わかる。よく『ものつくり大国ニッポン』とか言うけど、30年も前の話をなんで未だにするのかわからん」「百均で売ってる製品って、日本製じゃなく中国など海外のアジア製が大半だし、そこに日本製が入り込むのはビジネス的に旨味はないだろうな」「戦争に期待はできませんが、勝負する土俵は選んだ方が良いてすね」といった、ひろゆき氏の意見に同意する声が聞かれた。 一方で、「第三次世界大戦に期待」のフレーズに引っかかったネットユーザーも多いようで、「最後の言葉はいらん」「戦争で儲かるという認識は誤り」といった疑問の声も聞かれた。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
-
芸能 2023年03月03日 11時20分
大川隆法氏が死去、長男・宏洋が「消される可能性」? 父を降霊し「死後最速霊言」をYouTube配信
宗教団体「幸福の科学」の創始者で総裁の大川隆法氏が2日に亡くなったことを受け、長男でユーチューバーの宏洋が動画を公開。遺産相続を巡り、「消される可能性」があることを明かした。 現在、「幸福の科学」と決別し、ユーチューブで隆法氏や教団の批判を繰り返していた宏洋。死去が報じられる直前の1日には自身の動画で「いつ死んでも、殺されてもおかしくない状況」になったと明かし、「僕を殺すとしたら当然幸福の科学関係者の可能性が一番高い」と説明。その犯人について、隆法氏の現在の妻や自分の妹や弟たちの名前を上げていた。 >>「隆法ちゃん、いまどんな気持ち?」長男・大川宏洋氏が幸福の科学との裁判結果報告、煽りに驚きの声も<< その後、2日になって隆法氏が自宅で倒れて亡くなったことが報じられると、宏洋は「父親が死にました 今の心境について話します【大川隆法】【幸福の科学】」という動画を公開。「隆法が死にました」と報告し、昨日の時点で状況についてマスコミから取材を受けていたことを明かした。 宏洋は妹や弟たちと連絡を取ろうと思ったものの、全員から返事が返って来ない、もしくは連絡先が分からないという状況と説明。1日に訴えた「殺されてもおかしくない状況」については「遺産問題ですね」とし、頭数が減ると他の遺産相続者の分が増えるため、「報道が出る前に闇討ちされて消されたらやばいかなって思って」という考えから動画を公開したことを説明した。 一方、動画撮影時点で報道が出たため、「消される可能性っていうのは、昨日よりはマシになった」と説明していた。 その後、同日夜に宏洋はNHK党幹事長の黒川敦彦氏とともに生配信を敢行。その中で、元々は妹で隆法氏の長女・咲也加氏が後継者候補になっていたものの、隆法氏の現在の妻との仲が険悪になって地方へ飛ばされたことや、他の妹・弟たちとも音信不通になっていることを改めて説明。 また、配信内では後継者を巡って宏洋が「自分と弟しか免許皆伝されていない降霊術」で隆法氏を降ろし、「死後最速霊言」を行う場面も。一方、宏洋は教団に戻る可能性については完全に否定していた。記事内の引用について宏洋公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@user-qi2cj8nu7y
-
スポーツ 2023年03月03日 11時00分
中日・根尾、一軍昇格はまだ厳しい? アマチュア戦登板、直球メインの作戦が失敗か
修正力の差か…。3月2日、中日ドラゴンズの本拠地・バンテリンドームで侍ジャパンとの合同練習が行われた。 実戦形式のシート打撃では、ダルビッシュ有投手が登板。いきなり、中日・岡林勇希外野手の右ヒザに150キロ強の剛球をぶつけてしまうアクシデントもあったが、2イニング目以降は無難に抑えてみせた。 >>元阪神・藤川氏が中日を酷評「浮上することはない」 今季の低迷断言し物議、低評価はやむなしと指摘も?<< 「岡林の状態? ベンチに下がる時は森野将彦打撃コーチに抱えられていました」(地元メディア) 当たった瞬間、ゴツンという音が取材エリアまで聞こえた。チーム関係者によれば、大事には至らなかったとのことだが、その後、ダルビッシュは連打を浴びている。 “大投手”でも精神的ショックは隠せなかったわけだ。その後、10分ほどのインターバルを経て立て直してきたのはさすがである。立浪和義監督はそんなダルビッシュの「修正力の高さ」を若い中日の投手陣にも見習ってほしいと思ったのではないだろうか。 同日のほぼ同じ時間帯、タクシーで約20分、10kmほど離れたナゴヤ球場で、中日二軍と社会人チームのプロアマ交流戦も行われていた。こちらの注目は、根尾昂投手だ。 「2日の試合で投げることは、2月27日に根尾にも伝えてありましたが。その結果次第では一軍昇格の可能性もあったんですが」(球界関係者) 社会人チームとの交流戦での結果は、1イニングを投げて被安打2失点1。昇格の可能性は「ない」と言い切っていいだろう。失敗の原因は、“修正”できなかったことだ。 根尾に期待が集まり始めたのは「登板」が通告された2月27日だった。 「打撃投手で投げたんです。キャンプ中とは別人、見事なピッチング内容でした」(前出・同) キャンプでは二軍スタートとなった。そのキャンプ中の2月8日、根尾は打撃投手としてマウンドに上がったが、制球力に苦しんだ。二軍首脳陣の逆鱗に触れたのだろう。以後、実戦形式の練習では投げさせてもらえなかった。 ようやく実戦投球が許された2月27日に名誉挽回、対外試合での登板も決まったのだが、ここでまた、評価を下げてしまった。 「根尾は直球中心で行こうと試合前に決めていたみたい。でも、その直球がイマイチでした」(前出・同) 直球メインの作戦で臨んだ理由は、「実戦=高揚する」と予想し、ストライクカウントを確実に取るため。「高揚する」の予想は当たったようだが、甘く入ったところを痛打された。変化球を織り交ぜるなどの工夫があれば、結果は違っていたはずだが…。 「昨年オフ、根尾はアメリカのトレーニング施設まで行って、『投手』としての体を鍛え直してきました。フォークボールの精度も高まり、その努力は中日首脳陣も認めていましたが」(前出・地元メディア) その成果を出せなかったナゴヤ球場での投球内容だが、全19球中変化球は1球だけ。立浪監督は根尾を先発投手として育てていきたいという。長いイニングを投げる先発投手は臨機応変に対応しなければならない。 3月3、4日に中日と侍ジャパンは壮行試合を行う。根尾は代表チームの投手たちの投球にどんな感想を持つだろうか。(スポーツライター・飯山満)
-
-
芸能 2023年03月03日 07時00分
WBCの取材で大ヒンシュクのテレ朝と日テレ、DAIGOと東山紀之は出禁に?
今月8日に開幕する野球世界一決定戦のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)だが、国内の主力選手に加え、ダルビッシュ有、大谷翔平ら大リーグで活躍するスーパースターが参加。3大会ぶりの世界一奪還が期待されている。 「連日、多くの報道陣が取材に集まっているが、取材拒否を食らうようなことだけは避けたいもの。とはいえ、テレビ各局の制御が利かない芸能人に、取材班にとってマイナスなことをやられてしまってはたまったものではない」(スポーツ紙デスク) >>和田アキ子、元プロ野球選手に「うるさい、聞け!」WBCレポートに暴言「全力で潰しにくるな」批判集まる<< ところが、取材時の〝ルール破り〟で大ひんしゅくを買ったのが少年隊の東山紀之とタレントのDAIGOだったという。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、東山はテレビ朝の情報番組「サンデーLIVE!!」のキャスターとしてキャンプ地を取材。現場では取材陣がマスクを着用するのがマナーだったにもかかわらず、東山はほとんどノーマスク。 スタッフが着用を促しても断ったというが、その理由は東山いわく「マスク焼けしちゃうから嫌」だったというから驚きだ。 一方、DAIGOは日本テレビ系「ZIP!」のパーソナリティーとしてキャンプを訪問。昨年史上最年少で三冠王を獲得したヤクルト・村上宗隆には〝DAI語〟をおねだり。 そして、テレビ局とペン記者の取材時間に分かれていたにもかかわらず、ペン記者の時間に今大会では先発の柱の一人とされているロッテ・佐々木朗希の取材に割り込み。 当たり障りのない質問をした後、なんと自身のトレードマークである〝ウィッシュポーズ〟をおねだり。現場を白けさせてしまったというのだ。その後、日テレのディレクターが記者たちに謝って回ったという。 「さすがに、東山とDAIGOはWBCの現場に出入り禁止だろう。テレ朝はいくら放映権を持っているとはいえ、これ以上の粗相は避けたいはず」(同) とはいえ、東山とDAIGOが反省しているのかが気になるところだ。
-
スポーツ
日本ハム・新庄監督、高校野球の戦略を参考に? 大阪桐蔭の作戦には特に興味か
2022年08月19日 11時45分
-
社会
ラサール石井、東国原氏は「統一教会擁護な発言していた」安倍元総理銃撃事件後の変化を指摘
2022年08月19日 10時50分
-
スポーツ
新日本G1敗退で来年1.4東京ドーム大会メイン出場に暗雲の内藤哲也「諦めなければ可能性はゼロじゃない」
2022年08月19日 10時50分
-
芸能
千葉真一さん遺族の泥沼バトル、ガーシーが真剣佑と敵対する真瀬樹里と共闘?
2022年08月19日 07時00分
-
社会
YouTubeを参考に鼻のセルフ整形をした男性、炎症を起こして入院 瞬間接着剤で傷口をとめるなど無謀な行為も
2022年08月19日 06時00分
-
社会
未成年3人、パパ活目的で41歳会社員を誘い出し3万円を恐喝「口止め料もらっただけ」と話す
2022年08月18日 23時00分
-
芸能
きんに君「自分はお笑い芸人とはいえない」ボディビル大会目前で調整明かす「皮膚を薄くして血管を出す」
2022年08月18日 22時00分
-
芸能
『かまいガチ』人気企画、炎上対策で改悪?「そんなルールあったっけ」救済処置が賛否
2022年08月18日 21時00分
-
社会
警察官を騙して交番の電話を使った男が逮捕 禁じられていた親族に電話をかける
2022年08月18日 20時00分
-
スポーツ
阪神、8連敗の戦犯はバッテリーではない?「拙守で配球狂った」矢野監督はご立腹も、“戦犯”扱いされる選手が
2022年08月18日 19時30分
-
芸能
森三中大島、嫌がらせ受けたインパルス堤下らとの対決を反省 さんまも「僕も笑ってません」
2022年08月18日 19時00分
-
芸能
乃木坂46が初のアンバサダーに! 齋藤飛鳥、賀喜遥香、山下美月ら7名が『LUX』で“乃木髪”を伝授 ライブが当たるキャンペーンも
2022年08月18日 18時40分
-
芸能
フワちゃんの問いかけに意見分かれる「絶対腹下します!」11時間放置した牛乳は飲める? 飲めない?
2022年08月18日 18時35分
-
芸能
『ちむどんどん』ニーニーの窃盗を親が叱らず「悪いことの区別つかなくなる」元凶の指摘集まる
2022年08月18日 18時00分
-
スポーツ
DeNA・楠本、好調のチームで輝く渋い働き! 天才バットマンが極める“自分の生きる道”は
2022年08月18日 17時30分
-
芸能
えなこ、ランジェリー姿のベッド写真公開! プライベート感グラビアで『週チャン』表紙登場、反響呼んだ表紙ジャック今年も開催
2022年08月18日 17時15分
-
社会
高橋真麻「霊感商法に救われた人もいる」旧統一教会問題への発言が物議
2022年08月18日 17時00分
-
スポーツ
中日戦、解説が「立浪監督何考えとる?」と酷評 敵代打への真っ向勝負が物議、直前にも致命的ミス?
2022年08月18日 15時30分
-
芸能
女子大生タレント「おじさんは大体イエベ」発言に批判 「テレビで言わないで」定義の誤りを指摘する声
2022年08月18日 14時10分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分