同ブランドは通販サイトで商品を販売するほか、東京・二子玉川には直営店も展開している。
公式サイトには、《この度は、当プロデューサーを務める香川照之の報道についてご心配をおかけし、誠に申し訳ございません》と謝罪文を掲載。
そして、《現在INSECT MARKETではサイトリニューアルを進めており、体制変更も検討中です》と発表した。
>>香川照之、元々歌舞伎界では嫌われていた? ドラマは降板、舞台も絶望的か<<
「従業員やスタッフも生活があるので、香川が〝失脚〟したからといってブランドをつぶすことはできない。すっかり表舞台から姿を消しそうな香川だが、このブランドのプロデュース料が貴重な収入源になるのでは」(芸能記者)
香川といえば、10月スタートのTBS系ドラマ「アトムの童(こ)」に山崎賢人演じる主人公の敵役として出演予定だったが、降板し代役を立てることを各メディアが報じた。
香川といえば、放送中のテレビ朝日系ドラマ「六本木クラス」でも悪役を演じており悪役を演じさせたら右に出る者はいない存在になってしまっただけに、各テレビ局や映画会社にとっては残念な事態になってしまったが、あの歌舞伎俳優にオファーが殺到するかもしれないというのだ。
「香川のいとこにあたる市川猿之助です。猿之助といえば、香川も出演していた2020年の『半沢直樹』(TBS系)で悪役を演じ切り、『詫びろ、詫びろ!』の名ゼリフが話題になった。顔の系統も雰囲気も香川に似ているので、TBSのドラマでは香川の代役を演じることになるのでは。そうなったら、各方面から引っぱりダコだろう」(テレビ局関係者)
そうなった場合、猿之助が香川に〝救いの手〟を差し伸べるかもしれない。