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社会 2018年08月18日 20時01分
「強欲国家」中国 北極でも資源強奪を着々と進行中
ドイツ華字ニュースサイト『ドイチェ・ベレ』が《南シナ海の今日は、北極海の明日の姿だ》と警告する記事を掲載した。 現在、中国は南シナ海を中国の内海化すべく、ベトナムやフィリピンとの係争地の島々を武力によって奪い、ハーグの国際法廷の判決を無視して、奪った島々の軍事拠点化を進めている。 それと全く同じことが北極海でも起ろうとしている。中国国務院新聞弁公室・外交部が今年1月26日に発表した中国初の「北極政策白書」はヌケヌケとこう言う。 《北極の自然環境変化が中国の気候および生態環境に重大な影響をもたらしているのだから、中国が北極問題にもっと関与していくことが当然だ。また国連海洋法などに基づけば、中国は北極海に接する北極国家ではないけれども、北極海の公海の航行、飛行、資源開発などの権利がある》 中国の北極海投資は、ロシア北極海沿岸だけでなく、グリーンランド、スウェーデン、アイスランドへの攻勢も目覚ましい。2012年から17年7月までの間での投資額は892億ドル(約9兆8400億円)を超えている。「この地域全体の経済規模が約4500億ドルですから、5分の1の影響力を持っていることになります。主な投資先は交通、エネルギーのインフラ建設プロジェクトで、アイスランドとは自由貿易交渉も進められている。特にデンマーク領グリーンランドへの進出は目覚ましいものがあります」(中国ウオッチャー) グリーンランドの歳入の半分はデンマーク政府からの補助金だ。近年はツーリズムが盛んで、コペンハーゲンやアイスランドのレイキャビクからチャーター機が夏の間は飛び交う。観光客のトップは西欧人だが、中国人富裕層が二番手に付けている。 「グリーンランドには大幅な自治が与えられており、住民投票では独立が可能ですが、独立すればデンマークからの補助金がなくなって経済的には苦しくなる。これまではエスキモーなどイヌイット系住民が、漁業の他、毛皮も輸出してきましたが、ワシントン条約により廃業となったので経済的に苦しい。こうした窮状に付け込むのが中国流です。同島は金やウラン、亜鉛、鉄鉱石など地下資源が多いため、これらの地下資源を狙っているのです」(同・ウオッチャー) 中国はアイスランドの北方にも大規模な土地を購入し、リゾート建設をうたったが、軍事利用転用が明白なためアイスランド政府は拒否している。やることなすこと中国が気に入らない米国が、強烈な懸念を示すのも時間の問題だ。
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芸能 2018年08月18日 20時00分
【放送事故伝説】放送1回で突然の放送中止! ガチ過ぎた「浮気尾行番組」
テレビ番組の改編期や夏休みシーズンになると必ずといっていいほど放送される『警察24時』などの特別番組。これら警察をテーマにした特番が、お茶の間にいつ定着したのかには諸説あるが、おおよそ90年代に入ってからとされており、それ以前には当時のコンプライアンス問題などもあり、テレビで放送されることは今より少なかったようだ。 昭和時代のコンプライアンス事情を証明する出来事として、1969年には「あなたの夫の浮気を調査します」という趣旨の尾行番組が突然放送中止となる騒動があった。 この番組を企画したのは、当時の日本テレビの人気ワイドショー番組『2時ですこんにちは』で、毎週水曜日に「夫の浮気を調査する」という名目で仕事帰りの夫を番組カメラがひたすら追うもので、第1回は放送されたものの第2回目以降はスタッフの判断により突然放送中止。そのままコーナーごと打ち切りとなることが発表された。 原因としては「プライバシー保護の点に問題があった」とのことで、日本テレビの番組担当者は当時の読売新聞の取材に対し、「『夫の浮気調査』というコーナーは番組スタッフが勝手にはじめたこと。依頼者を募集して何か問題が発生しても局として責任がとれない」「夫の隠れ家を見つけ刃物でも持って押しかけられたら局でも対処ができない」と説明している。 上記の理由から『2時ですこんにちは』の尾行調査は恐らく、夫の浮気が真実で核心を突いてしまったシーンがあった可能性が高く、そのことがお蔵入りの原因だったのではないかと思われる。 しかし、裏を返せば日本テレビは、このコーナーを「完全ヤラセなし」でカメラを回してしたということであり、一般人を尾行する番組の危険性やリスクを十分に理解していたとも考えられる(なお、同時期に類似の尾行企画を放送していたフジテレビ系『小川宏ショー』は引き続き、尾行関係の企画を続けており、局によって見解は異なるようだ)。 「ヤラセ」が通用するほど器用ではなかった、当時のテレビ草創期ならではの放送中止事件と言えるだろう。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2018年08月18日 19時40分
石原さとみ 超人気に陰りで見えてきた「肘ブラヌード写真集」
石原さとみ(31)の人気に、陰りが見え始めている。アセりを感じている石原は、巻き返しを図るため、急遽、“肘ブラ”セクシー写真集を狙っているという。 「最近の彼女は、急速にファン離れが進んでいる。特に男性誌の人気ランクでは、毎回、トップ3が指定席だったのが、10位前後にまで落ちています。その理由は、突如、発覚した新恋人の存在。一部報道では、結婚説も出ているほど。これまで応援していた男性ファンは、裏切られた思いだといいます」(芸能ライター) 石原は5月、IT企業のM社長と沖縄旅行が報じられ、熱愛が発覚。まさに寝耳に水のニュースに、石原をマークしていた芸能記者も驚いたという。 「ほとんどの芸能関係者たちが、ジャニーズ事務所の山ピーこと山下智久との結婚が既定路線と見ていましたからね。今年の初めまで、交際していることは取材で分かっています。山ピーは彼女にゾッコンで、ロケ先から石原のマンションに直行する姿なども目撃されていた。完全に石原主導の交際だったのですが…」(同) M氏との交際は順調で、その関係は、かなりの速さで進展しているという。「7月5日発売の週刊文春が報じた内容によると、山下との交際で、一番ネックになっていたのが宗教関連の問題といいます。石原は熱心な創価学会の信者。一方のM氏は、入信した上で結婚したいと、周囲に語っているといいます」(女性誌記者) 山ピーとの熱愛中は、ファンの誰しもが温かい目で見守っていたが、今流行りのIT業界の金持ち彼氏となると、世の中の様相が急変。石原離れを起こしているのだ。 「ファン離れを裏付けているのが、現在放送中の主演ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)。彼女が主演する作品では到底考えられない、平均視聴率が2回目以降、一桁台の連続なんです」(同) もちろん彼女も、このまま黙って人気凋落を待っているわけではない。V字回復のため、ドラマ終了後に写真集を発売する計画を極秘に進めているという。 「彼女は昨年、写真集『encourage』を発売し、15万部超のヒットを記録している。その未公開バージョンの名目で、さらに過激に露出した“肘ブラ”写真集を発売しようと、タイミングを狙っているといいます。B85㌢のDカップ乳は、ますますセクシーさを増している。20万部は確実ですよ」(写真集編集者) 高嶺の花のオッパイが見たい。
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芸能 2018年08月18日 19時00分
前田敦子、倖田來未、浜崎あゆみ…激似の元ものまね系タレントを妻にした芸人たち
芸人×女芸人が、真剣交際に発展することがある。交際中も破局後も、お構いなしでネタにできるのは、“芸人カップルあるある”のようだ。別の道を歩んだあとも、何食わぬ顔をして番組で共演。芸人たるもの、話題やネタのためなら、いくらだって身を削るという。 そんななか、女性がものまね系タレントで男性が生粋の芸人というパターンで、ゴールインする例も少なくない。流れ星・瀧上伸一郎もそのひとりだ。 流れ星といえば、ちゅうえいの一発ギャグ、安定感抜群の漫才で、子どもから大人まで幅広い層に支持されている。瀧上は芸人のなかではトップクラスのイケメンだが、16年3月、元タレントの小林礼奈さんとデキ婚している。 小林さんは、元AKB48の前田敦子のものまねで、『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)や『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)などに出演。2人は『ワラッタメ天国』(フジ系)というネタ番組でも共演していた。交際に発展するきっかけは、小林さんのほうから送信したツイッターのダイレクトメール。会ったその日の夜、2人は結ばれた。小林さんは、一女のママだ。 いっぽう、倖田來未やSPEED、中森明菜や荒井由実ほか、『ものまねバトル』(日テレ系)で多くのものまねを披露してきたのは、福下恵美さん。夫は、知名度抜群の原口あきまさだ。 福下さんはこれまでに、グラビアアイドル、女優、歌手グループ・BeForUの一員ほか、多岐にわたって活動してきた。女優としてはドラマや映画や舞台、アイドルとしては写真集とDVDをリリースしている。現在は、4児のママ。夫婦でテレビに出ることが多く、「いやらしい声の○○」シリーズは大好評だ。元来オールラウンダーだけに、タレント復帰がありそうだ。 夫婦のコンビ芸人もいる。「かりすま〜ず」だ。夫は、爆笑問題やネプチューン、海砂利水魚(現・くりぃむしちゅー)ほか多くの人気芸人を輩出した“ボキャブラ天国”シリーズ(フジ系)で世に出た、幹てつや。妻は、浜崎あゆみのものまねだけでのし上がった、あゆ。 幹は“ボキャブラ”時代、キーボードでネタを奏でる音楽系だった。だが、ブーム終焉後は紆余曲折を経て、矢沢永吉のものまね一本に絞った。ダンナが永ちゃんで、嫁はあゆ。「かりすま〜ず」の由来は、ここにある。 16歳の年の差婚だが、すでに1歳の長男がおり、3人家族。現在は子育てまっさい中のため、仕事の現場には必ずといっていいほど、愛息子が同行。夫婦がステージでネタを披露しているとき、後輩芸人が控室で子守りをしているようだ。 あっちゃん、倖田、あゆ。嫁は全員、一流芸能人をマネて、芸人夫をゲットした。芸人夫婦にご多幸あれ。(伊藤雅奈子)
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芸能 2018年08月18日 19時00分
オワコン同士になって歴史的和解を果たした浜崎あゆみと倖田來未
浜崎あゆみ(39)が17日、自身のSNSに倖田來未(35)との2ショット写真を投稿し話題になっている。 浜崎は、自身のTwitterとInstagramに「くぅ @kodakumi_official のストーリーにもあがってたケド、昨日バンドリハからダンスリハへ移動中にエレベーターでばったり」とたまたま倖田と遭遇したことをつづった。 2人が何やら会話をしている写真だが、会話の中身については、「写真は一見真面目な話をしている様に見えますが、内容はツッコミどころ満載な爆笑大会 2人とも喋り声デカイからかなり騒々しかったかと思われます笑」とほのぼのとした様子を明かした。 そして、「くぅも私も8月26日a-nationなので皆様よろしくー」と、出演するイベントについて告知した。 「90年代後半から2000年代前半が浜崎の全盛期。その後、台頭してきたのが倖田だったんです。倖田がブレークしていたころは2人ともライバル心がメラメラ。浜崎は倖田のことを、『あんなのただの露出狂じゃない!』などとディスりまくり。倖田は負けじと『もうあのオバハンの天下は終わったで!』と周囲に吹聴。イベントでの共演なんてあり得ない話でした」(レコード会社関係者) バチバチだった時代から10年以上が経過。2人と同じレコード会社では、今年9月16日での引退を発表している安室奈美恵(40)が“一人勝ち”の状態が続いているのに対し、かつては“天下人”だった浜崎と倖田は今やすっかり“オワコン”のような扱い。そんな中、歴史的な和解を果たした。 「とはいえ、2人とも熱狂的なファンを抱えている。今後、2人のコラボ楽曲や共演イベントを開催すればそれなりに稼げそうだ」(芸能記者) 2人が“オワコン”から抜け出すにはタッグ結成しかなさそうだ。
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スポーツ 2018年08月18日 17時15分
1位はやっぱりあの力士?「敢闘精神あふれる力士」登場回数ランキング
日本相撲協会が、来場者及びに公式サイト・アプリの有料会員向けに実施している「敢闘精神あふれる力士」アンケート。各日に行われる取組を元に、思い思いの1票を投じるという趣旨の試みだ。投票経験があるという方も少なくないだろう。 全投票結果の内、上位3名までが日にちごとに公開されてもいるこのアンケートだが、これまでの60日間で述べ34人の力士が3位以内に選出されている。それでは、前述の34人における、現時点までの登場回数トップ3の力士は果たして誰なのか。下位から順に紹介していきたい。 登場回数17回(1位2回・2位8回・3位7回)を記録し、3位となったのが西前頭3枚目(7月場所時点)・貴景勝。2017年初場所での新入幕からわずか1年で三役に昇進したその実力は、好角家たちの目にも好意的に映っているようだ。 21回(1位8回・2位8回・3位5回)の登場で2位につけているのが東前頭3枚目・阿炎。横綱・白鵬相手に初金星を挙げた5月場所6日目でのインタビューが話題となったことも記憶に新しいが、こうした言動もまた票を集めた一因となっているのかもしれない。 そして、登場回数27回(1位15回・2位10回・3位2回)でダントツの1位となったのが東前頭6枚目・遠藤。端正な顔立ちが“スー女”を中心に絶大な人気を誇っていることに加え、度重なる怪我の末5月場所で念願の三役昇進を掴んだという経緯を考えると、ある意味当然の結果とも言えるだろう。 以上が、7月場所終了時点までの登場回数トップ3の力士たち。好角家たちの“トレンド”となっているこの3名には、今後も要注目といったところだ。 ちなみに、4位には15回(1位7回・2位4回・3位4回)で大関・栃ノ心が、5位には13回で大関・豪栄道(1位2回・2位4回・3位7回)と関脇・御嶽海(1位7回・2位4回・3位2回)がそれぞれ位置している。残る2場所次第では、トップ3の顔ぶれに変動が生じる可能性も大いにあるだろう。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年08月18日 17時15分
パナソニック・吉川峻平投手が来季メジャー移籍 今後直接MLBに入る選手が増える?
社会人野球・パナソニックの吉川峻平投手が来季メジャーリーグに移籍する意向であることが判明。日本球界に衝撃が走っている。 吉川投手は関西大北陽高校から関西大学を経て2017年にパナソニック入り。1年目から主力投手として活躍し、チームを都市対抗野球出場に導いている。しなやかなフォームはダルビッシュ有投手を彷彿とさせるもので、ストレートの球速、変化球、そしてコントロールと完成度が高く、ドラフト上位候補と目される。 仮に日本球界を経ずにプロ入りとなれば、2008年オフに日本球団からの指名を拒否し、ボストン・レッドソックスと契約した田澤純一投手以来2人目となる。その間、菊池雄星投手や大谷翔平投手など、直接メジャーリーグ移籍を希望するドラフト上位候補は存在したが、周りに説得される形で日本球団に入団していた。 この背景には「田澤ルール」が大きく影響している。2008年の都市対抗野球でMVPに相当する橋戸賞を獲得するなど社会人ナンバーワン右腕といわれた田澤が「海外流出」することに危機感を持った日本プロ野球機構(NPB)が、日本球団のドラフト指名を拒否して海外球団と契約した選手は一定期間に日本球団と契約できないというルールを設けたのだ。 いわばこれが抑止力となっていたのだが、吉川投手はメジャー入りを断行。今後、追随する選手が出ることが予想される。 今回のメジャー入りにはどのような背景があるのか。アマチュア野球詳しいライターはこう分析する。 「日本球団に入団する場合、当然ながらドラフト会議で指名を受けることになりますが、現在アマチュア選手に逆指名権は認められていません。 したがって、阪神など、育成能力がなく、なにかと周りから指示を受けるチームに入る可能性が出てしまう。そのようなチームに入ると、4、5年、早い場合3年程度で、解雇され路頭に迷うことになる。 また、巨人のようにポスティングを認めないチームに入ると、大卒社会人の場合、FA権利を最短で取ったとしても30歳は超える可能性が高く、メジャー志向を持つ選手としては良い条件とは言えない。 それなら若いうちにメジャーに挑戦し、ダメなら人生をやり直したほうが、メリットがある。日本のプロ野球に魅力を感じていない選手なら、当然の選択かもしれません。 メジャー志向を持つ選手は、ポスティングを認めない巨人や、育成能力がなく何かと干渉される阪神には入りたくない。伸び伸びとしたプレーが可能で、ダルビッシュ有・大谷翔平のポスティングを認めた実績のある日本ハムに入りたいでしょうが、逆指名ができませんので。 社会人野球の選手は基本的に日本のプロ野球への入団を希望している選手が多いのが現状ですが、田澤のような高卒社会人や吉川のようなメジャー志向の社会人野球選手は、今後直接メジャーリーグに移籍していく可能性が高いのではないかと思います。 これを止める権利は誰にもないはず。職業選択の自由がありますから。メジャーに直接行ったからと行って縛るルールを作るNPBと、それを叩くファンは、排他的な考えと言わざるを得ません」 社会人野球はもちろん、大学・高校野球は「プロ野球の下部組織」ではない。選手がどのような進路を進もうとも、それを止める権利はないはずだ。 吉川投手がメジャー移籍を望むのなら、快く送り出してあげるのが、大人というものだろう。そして理不尽な「田澤ルール」は撤廃すべきだ。取材・文 櫻井哲夫
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社会 2018年08月18日 17時00分
【猫を飼いたい人、必見】年々増加する、“保護猫譲渡” 引き取りの流れと注意点
猫を飼いたいと思い立ったときは、ペットショップで買う、知人から譲り受けるなどの方法のほかに、保護猫を迎えるという選択肢もある。捨て猫、野良猫の出産などで動物保護団体などに保護されている保護猫。近年ではシェルターのほか、猫カフェの形式で里親が猫を迎え入れる前提で運営する“保護猫カフェ”も増えている。 ペットを迎える選択肢として保護猫の引き取りを推奨している動物愛好家も多い。芸能界でも杉本彩や石田ゆり子、柴咲コウらが保護猫を家族として迎え入れているほか、先月にはお笑い芸人・サンシャイン池崎が2匹の保護猫を引き取ったことが話題になった。 しかし、実際に保護猫を迎え入れたいと思った場合、どのような流れで引き取ることができるのだろうか。実は、保護猫の譲渡には決して低くないいくつかの壁がある。全ての保護猫団体に適用しているわけではないが、代表的なNG条件は、「単身男性」「8時間以上家を空ける」「猫の飼育歴がない」「家庭に6歳未満の子どもがいる」など。かなり条件が厳しいように見えるが、その背景には里親募集で引き取られた猫が過去に虐待死したことや、引き取ったものの「思っていた猫と違った」「引っ越すことになった」などの理由で簡単に手放す里親が増えたことなどが挙げられる。 その壁をクリアして、初めて保護猫を譲り受ける資格を得られる。ただ、実際に保護猫をもらうためには、譲渡会に出向く、里親募集サイトで交渉する、保護猫カフェでお気に入りの子を見つけるなどの手段がある。しかし、お気に入りの子が見つかってもすぐにその猫を飼えるというわけでもない。保護猫団体や保護猫カフェからもらう場合は1、2週間のトライアル期間があり、その期間は毎日団体側に猫の様子を報告する必要がある。どのように猫と接するか、猫がどのように過ごしているかがテストされるのだ。トライアル期間終了後、問題がなければ譲渡となり、どちらかから「中止」という判断が下されれば譲渡はされない。 いずれの場合も、避妊・去勢手術代やワクチン代などは里親側の負担になることも多く、定期的な報告を求められることもある。条件の厳しい保護猫の譲渡だが、それでも自治体で引き取られた犬や猫の譲渡率は年々上昇しているというデータもある(環境省発表「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況」より)。 犬や猫の命が不当に奪われる現実に憤りを抱いている人も多く、「猫を飼うならペットショップではなく保護団体からがいい」という声もたびたび聞かれている。猫を飼うことを検討している人は、一度保護団体をチェックしてはどうだろうか。
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レジャー 2018年08月18日 15時25分
「忘れられない衝撃と新たな衝撃」 札幌記念 藤川京子の今日この頃
2016年の札幌記念の衝撃が忘れられない。まくってきたあのモーリスを寄せ付けなかったネオリアリズムの強さは忘れられません。稍重馬場でしたけれどそれだけではなかったと思います。そして、今度の日曜日は半々ですが雨も降る可能性もあります。香港でも強さを発揮する馬ですが前走のドバイでは力を発揮出来ませんでした。それでも、札幌の馬場なら力を発揮出来ると思うのです。2年前の札幌記念の強さは今でも残っていると思うのです。鞍上もJ.モレイラ騎手なので、不思議な力を持つこのコンビならまだまだイケる気がします。ちょっとだけ気になるのは海外帰りの一戦目なので、心配なのですが何度も海外遠征はしているので、そろそろ慣れて来ていると思います。 そして、もう1頭の忘れる事の出来ないレースを見せてくれたマカヒキ。2016年のダービーも強さが際立った気がします。その後は凱旋門賞での挑戦で惨敗になってしまい、その後は掲示板には載るのですが馬券に絡めない辛い結果が続きますが、東京とは違う札幌の馬場を克服できれば真の強者になれると思うので、何とか克服してほしいと思います。 また、この馬もドバイ帰りになりますがモズカッチャン。持ち時計はありませんがクリンチャー、アルアイン、レイデオロと殆どタイム差無しの京都記念4着馬。強い馬ですがオークスを逃してしまったのです。ここは勝たせてあげたいレースですが、ここでも強豪に出くわしてしまいました。 展開も大切ですが、前走の海外遠征組のまさかの凡走という心配もあるので2つに分けようと思いますが、恐いのはマイスタイルが函館の稍重にしては好タイムで勝っているのが不気味です。ノーマークの前残りがあるかもしれません。両方の展開に、この馬を入れて新たな衝撃で勝負です。ワイドBOX 8ネオリアリズム、15モズカッチャン、6クロコスミア、4マイスタイルワイドBOX 5マカヒキ、2サングレーザー、14ミッキースワロー、4マイスタイル
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レジャー 2018年08月18日 15時22分
2回新潟競馬8日目(8月19日・日曜日)予想・橋本 千春
新潟11R「NST賞」ダ1200㍍★満を持して出走する、ドリームドルチェをイチ押し★◎ドリームドルチェ〇ベストマッチョ▲アードラー△オールドベイリー、ベック 春からこのレースを目標にしていた、ドリームドルチェに期待。 「新潟1200㍍はここまで、<4111>と抜群の実績を残している」 オープン入り以降、新潟を使うのは初めて。他場では2着が最高(3着1回)だったが、ついにチャンス到来。 「賞金を加算して、飛躍の秋につなげたい。陣営のモチベーションは高い」 ハンデも55㌔なら全く、問題ない。普通に走ってくれば結果は付いてくるハズ。新潟10R「阿賀野川特別」芝2200㍍★休み明け2戦目の、プラチナヴォイスが直線一気を決める★◎プラチナヴォイス○ユーキャンスマイル▲ダブルフラット△ヴォウジラール、スクエアフォールド プラチナヴォイスで今度こそ。 「前走のシンガポールTC賞は4着と不発に終わっているが、メンバー最速の上り(34秒5)で0秒6差と迫った内容は、ここに望みをつなぐもの」 休む前は、スプリングS3着をはじめ重賞路線で好戦してきた実績の持ち主。千万ならチャンスは十分考えられる。 「大型馬の休み明け2戦目で、全ての面で上積みは大きい。この点も強調材料」札幌11R「札幌記念」芝2000㍍★休養中に一段とパワーアップした、ミッキースワローに期待★◎14ミッキースワロー○7ゴーフォザサミット▲2サングレーザー△9サクラアンプルール、4マイスタイル 「4か月半の休養を経て一段とパワーアップが見込める、ミッキースワローに期待」 まだ完成途上とはいえ、セントライト記念1着、アメリカJCC2着と結果を残して来たのは実力の賜物。 「ここまで、掲示板を外したのは不良馬場に殺された菊花賞6着だけ。この成績からも潜在能力の高さは、一目瞭然」 これから、強くなる(良くなる)一方だし、ベストパフォーマンスを見せてくれると確信する。小倉11R「北九州記念」芝1200㍍★進化を続ける3歳馬の、アサクサゲンキが大爆発する★◎14アサクサゲンキ○5アレスバローズ▲11ダイメイプリンセス△7アンヴァル、3ダイアナヘイロー 小倉の2歳王者、アサクサゲンキが重賞2勝目をゲット。 「小倉は2歳Sを含め、<2100>。最高の舞台装置が整った」 スタートのタイミングが合わなかった、葵S5着、CBC賞4着は度外視して大丈夫。 2戦ともメンバー最速の上りで0秒2差、0秒4差と迫り、実力は示している。 「得意コースに替わり、馬も落ち着いて臨める。もう、出遅れはしないだろう」 普通に走ってくれば、結果は付いてくる。
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