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芸能 2018年08月16日 20時03分
キーマン役でドラマ出演も“NG事項”が多すぎる香里奈
女優の香里奈(34)が、石原さとみ(31)主演の日本テレビ系連続ドラマ「高嶺の花」の22日の第7話から登場し、後半のカギを握る役どころに挑戦するという。 15日放送の6話では、華道「月島流」の令嬢・もも(石原)と自転車店主の直人(峯田和伸)が結婚式へと向かう様子が描かれた。 香里奈はその後、直人とひょんなことから出会い、しだいに親密になっていく看護師の千秋を演じるというのだ。 「以前は基本、主演しかオファーを受けなかった香里奈ですが、もはやそうも言っていられなくなりました。話題のドラマだと思ってオファーを受けたようですが、視聴率は“右肩下がり”。1ケタの低空飛行から抜け出せていません。そこに香里奈を投入したところで、数字が跳ね上がるはずがありません」(テレビ関係者) 香里奈といえば、やはり思い出されるのが、14年3月に一部週刊誌に掲載された、泥酔してM字開脚した“ベッド写真”。 その後しばらく表舞台から姿を消し、仕事復帰したものの、以降、CMのオファーはまったくなくなってしまった。 いわば香里奈にとっての“黒歴史”だが、その一件が原因で“NG事項”だらけだというのだ。 「事務所はなんとかあのイメージを払拭したいので、あの写真を連想させるような、たとえばベッドシーンなどはすべてNGです。ドラマでの役どころはいわば直人を“誘惑”するんですが、セクシャルな表現はなさそう。女優としての魅力は半減どころではなくなってしまいました」(民放キー局のドラマ班スタッフ) どうせなら、あの騒動をネタにして奮起してほしいものだ。
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芸能 2018年08月16日 20時00分
オリンピックの3倍以上! みやぞん、24時間テレビのトライアスロン距離発表 その理由は
『24時間テレビ:愛は地球を救う』(日本テレビ系)においてチャリティートライアスロンへ挑戦するANZEN漫才・みやぞんの、各種目の距離が発表された。 8月15日の『ZIP!』『スッキリ』『ヒルナンデス!』内で発表され、水泳1.55キロ、自転車60キロ、マラソン100キロの合計161.55キロとなる。オリンピックのトライアスロンは水泳1.5キロ、自転車40キロ、長距離走10キロの51.5キロであり、それぞれを大幅に上回る数字となった。 「『24時間テレビ』のチャリティーマラソンは、ランナーの年齢や体力に応じて距離が決められています。基本は100キロで体力や年齢にあわせて距離が調整されます。2009年にはイモトアヤコがフルマラソン3回分の126.585キロを完走していますね。元高校球児で体力も期待できるみやぞんも100キロの距離となったのでしょう。通常のオリンピックの距離で行った場合は世界記録でも2時間弱です。24時間テレビに合わせた距離としてこの数字になったのでしょう」(放送作家) さらに、みやぞんのトライアスロンは、放送開始前の『メレンゲの気持ち』内でスタートし、挑戦時間は33時間におよぶ。 「順番はトライアスロン競技同様に水泳、自転車、マラソンとなるようです。『24時間テレビ』の放送開始時間にあわせてマラソンがスタートする形になるので、かなりハードだといえるでしょう。特にたびたび指摘されている日中の猛暑対策は必要だといえるでしょうね」(前出・同) オリンピック競技の距離を意識しつつも、番組の伝統的な要素にのっとったのが、みやぞんのトライアスロンの距離だと言えるだろう。チャレンジの成功を祈りたい。(文=平田宏利)
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芸能 2018年08月16日 19時30分
ド肝を抜いた大女優「完脱ぎ全裸濡れ場」スペシャル総選挙(2)
伝説の関根恵子「処女喪失」 著名女優が、かつての本格的映画デビュー作で完脱ぎというのは一つのパターンで、黒木瞳(57)の『化身』('86年、東映)もその典型例だろう。 宝塚では娘役トップだったが、映画界では新人同然、まさに“まな板の上の鯉”の心境で、されるがままの完脱ぎ濡れ場に挑んだのがこの映画だった。ナイスミドルの文芸評論家(藤竜也)と愛人関係に陥る銀座クラブの新人ホステスが彼女の役どころ。「私が欲しいんですか? 欲しいなら優しくしてください」と詰め寄り、オールヌードに。いわゆる微乳ではあるが、薄桃色の乳首は実に感度がよさそうで、藤に揉まれ、吸われると体をピクピクとエビ反らせて反応してしまう“高性能”ぶりを発揮する。 最大のハイライトは、貸し切り状態の屋形船でのセックス。船の中で全裸にさせられた黒木が、男の執拗なオ○コ攻撃を受け、タマらず「ンン、アハッ〜ン」とよがり声をあげるサマはエロいの何の! さらには攻守入れ替わって、男に跨がり騎乗位ファック。自らの手で怒張したオトコを蜜壷に招き入れ、腰を思い切り振りまくる淫らさ。その白磁の肌がほんのり上気してゆくのが分かる。こんなワイセツな黒木瞳はこれ1本。あの『失楽園』('97年)も敵わない。 現在、黒木と並ぶ“天下の熟美女”といえば『家族はつらいよ』シリーズで、色っぽい小料理屋の女将を演じている風吹ジュン(66)もひけをとらない。 若かりし頃、映画で初の重要ヒロインを演じた『蘇える金狼』('79年、東映)も、その濡れ場のハードさにおいて凄いのひと言。 悪事を働く上司の愛人役の風吹が、悪事のネタをつかもうとする主人公(松田優作)にセックステクニックで翻弄されていくサマが圧倒的。松田にベッドで後背位からガンガン突かれて、悲鳴のような歓喜の声をあげるあたりがスゴイの何の。片足上げの変形帆掛け舟のような立ちマンでグイグイもさせる。着痩せする2つのおっぱいも丸出しで、ブルンブルンと揺れて天下の絶景であった。 「彼女もしたたかで奔放な愛人役を好演していました。銀座の高級クラブのホステスあがり、という異色の経歴がこの役柄にピッタリでしたね」(ベテラン記者) ここまでがベスト5だ。定数はあと5席。さらなる激戦の中でまず勝ち名乗りを上げたのが、黒木と同じく微乳派、南野陽子(51)の『寒椿』('92年、東映)だ。 「『スケバン刑事』などのアイドル“ナンノ”から女優・南野陽子への転機となった作品。汚れ役で初ヌードの試練を見事に克服しました。ナンノが脱ぎ、超話題となりました」(アイドル評論家) 南野の役どころは売られた芸妓・牡丹。体当たりの熱演で作品に大きく寄与した。寒椿が咲く頃の初座敷で、地元の若旦那に“買われる”のだ。すでに自分に因果を含めつつも、体をこわばらせる南野の赤い襦袢を払う若旦那。肌もあらわにされた南野は濃いめの紅の唇をぐっと噛みしめ、涙をこらえている。口元にある妖艶なホクロがわななく。乳房を隠そうと精一杯抵抗するその手が払いのけられ、ガバッとあおむけにされると、細身の裸体に、ピチピチの乳房が露出する。劇中のセリフに“華やかだけど、どこかはかなげなところが人気の芸妓”とあるが、南野の憂愁な乳房は、男心をかきむしるようだ。 そんな彼女を盲愛するのが、力士くずれの侠客・仁王山(高嶋政宏)だ。欲望にかられ海辺の粗末な小屋に彼女を拉致する。「ウチが欲しいのやったらあげます」と気丈に言い放つ南野。その言葉を合図に、もう辛抱できないとばかりに、着物を荒々しく脱がし、南野のはかなげな両方の乳房に顔を埋めて、のしかかる。イヤイヤをする彼女の首筋から唇まで濃厚なキスの雨。あらわなとなった小さめの上品な乳首がツンと勃起し、やがて男の野性的な愛を受け入れていく。 当時、南野にインタビューした秋本氏が証言する。「『大きい胸だと、はかなさが出ないでしょ。控えめな胸でよかったわ』と彼女は気丈に答えてくれました。確かにその通りでしたよ」 同様に、関根恵子(のちに高橋惠子、63)の裸身とからみも忘れられない。 その代表作は何本もあるが、作品の傑作度も含め『遊び』('71年、大映)で決まり。監督はエロス描写には定評のあった名匠・増村保造だ。 ホステスにさせられそうな貧しい家庭の16歳の少女(関根恵子)が、チンピラ少年(大門正明)と、お互い苛酷な環境から逃げようと決意し、手に手を取る。2人がラブホテルで初めてセックスするシーンが鮮烈にして情感たっぷり。シャワーを浴びる関根のヌードの瑞々しさは極上だ。 薄暗い一室で、チンピラ少年が正常位で迫る。関根も「抱いてよ。好きなようにして。あんたのものにして」と覚悟を決めて応える。彼は浴衣をはぎ、裸身をまさぐり、まだ“蒼い”が十分に発達した乳房を愛撫する。「キレイだ、本当に抱くぞ」の声を合図に、処女ならではの「怖い」と言いつつも、反応は良好で、関根も喜悦の声をあげ始める。 「やめないで、もっと」の声と同時に、半開きの口から吐く名セリフ「お姉ちゃんの分まで抱いて」が鮮烈。姉は病気で寝たきりの境遇なのだ。そんな切ない濡れ場が胸に染みる。 「このおっぱいも、生硬な関根の演技も素晴らしいんです。“脱ぐ清純派”という矛盾した形容も彼女なら成立しました。脱いでも脱いでも、気品を失わない。当時、最も美しい裸だったですよ。松坂慶子とともに、私には“Wケイコ”として“お世話”になりました」(前出・秋本氏)
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社会 2018年08月16日 19時20分
日本にも影響…大失敗の韓国版「働き方改革」その中身
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、国民の労働時間を減らしつつ賃金を増やしたいと考えている。それを達成すべく、韓国政府は最低賃金を上げ、週の労働時間の上限を引き下げた。いわゆる「韓国版働き方改革」だ。 「当然、労働者の収入は激減しました。1カ月40時間働いていたものが32時間勤務となり、結果は月収3分の1減。手当が付く夜勤にあまり入れず、ボーナスが支給される機会も減っているからです。7月1日に法定労働時間が1週68時間から52時間に削減されて以来、多くの企業が従業員を増やすよりも終業時間を早めている。もう1つの問題は、今年1月に実施して、過去17年で最大の上げ幅となった17%の最低賃金(時間額)引き上げが、低所得層の収入に逆効果をもたらしたことです。この引き上げのあおりで15〜29歳の約4分の1が失業しており、2017年に若年層の失業率は9.8%に達しています。これは全労働者の失業率のほぼ3倍に当たる規模です」(韓国ウオッチャー) 小規模企業の業界団体である小商工人連合会は、改革履行を拒まざるを得ないと表明。「小規模事業主は岐路に立たされており、廃業するか人員削減か、選択を迫られている」と窮状を訴えた。 ところが経済失策を続けても、依然として文大統領の人気は高い。南北首脳会談を受けてピークだった5月の支持率83%からは低下しているが、7月も69%と高い水準をキープしている。 文大統領が最低賃金に関する選挙公約を実現するには、2020年までに時給を1万ウォン(約970円)に引き上げなくてはならない。 「ところが、OECD(経済協力開発機構)が6月に発表した韓国リポートの中で、そのような上昇は加盟国でも前例がないと警告しています。文大統領に対し、これ以上最低賃金を上げる前に、今年の経済的影響を評価するよう推奨していますが、幸い韓国経済は、サムスン電子が好調なら安泰です。裏を返せばそれだけサムスン電子一極集中ということですが、それもトランプ米大統領次第。さらには頼みの半導体分野では、中国が大規模な工場を建設中で、今年の秋から冬にかけて稼働します。それを境に韓国経済は地滑り的敗北へひた走るでしょう」(同・ウオッチャー) 韓国経済にとって、米国と中国による「米中貿易戦争」は大きな痛手になる。再び日本は韓国に“抱き付き心中”されないように万全を期さなければならない。
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アイドル 2018年08月16日 19時00分
NMB48白間美瑠、「慰安婦の日」ポスター騒動の韓国女優をアンフォロー? 批判と擁護入り混じる
NMB48のメンバー・白間美瑠のインスタグラムアカウントが炎上している。コメント欄には韓国語でのクレームが殺到する事態となっているが、一体何があったのだろうか。 ことの発端となったのは、韓国の女優・ソルリが14日、自国で制定された「日本軍慰安婦被害者をたたえる日」のポスターを自身のインスタグラムに投稿したこと。韓国と日本のファンから多くの反響を呼び、特に日本のファンからは、「世界各国のファンが見てるのに政治的ポストを投稿する必要はあったのか」などの疑問の声も寄せられていた。 その後、15日辺りになり、これまでソルリのインスタグラムをフォローしていた白間がアンフォローしていると韓国ユーザーの間で話題に。白間のインスタグラムに「このタイミングでフォローを外すなんてひどいです。謝罪してください」「正直がっかりしました」といった声のほか、韓国語や英語で批判が多数寄せられる事態となった。「NMB48は韓国でも人気が高く、ファンも多くいると言われています。注目度が高いだけに、今回一部韓国ユーザーからの苦言が寄せられ、このような騒動に発展してしまったと見られています。もちろん、韓国のファンの中にも白間さんを擁護する人も多く、NMB48ファンの間で波紋が広がっています」(芸能ライター) 日本のファンからは「タイミングが重なったのは偶然。ソルリが投稿する前にフォローを外した可能性だってある」「悪くないのになんで批判されなきゃいけないの?」「誰をフォローしようが誰をアンフォローしようが人の勝手。他人が口出しすることじゃない」といった疑問の声も多数寄せられており、たまたまタイミングが重なってしまったと考えているファンも多い模様。 その後、白間は15日夜にインスタグラムに「いとこちゃんとみんなでご飯」としてサムギョプサルやチーズタッカルビなど韓国料理を楽しんだことを明かし、ファンからは、「頑張って」「バッシングに負けないでください」などの声が集まっている。記事内の引用について白間美瑠公式インスタグラムより https://www.instagram.com/shiro36run/
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スポーツ 2018年08月16日 17時45分
【DeNA】痛い骨折の続くベイスターズ…今度は神里が…梶谷に続く戦線離脱
☆左の外野手二人が… 苦戦を強いられているベイスターズに、バッドニュースが飛び込んで来てしまった。12日のタイガース戦で、デッドボールを受けて交代していたドラフト2位ルーキーの神里和毅の右足甲の骨折が判明。今シーズン中の復帰が微妙な状況になってしまった。神里は開幕一軍の切符を掴むと、3戦目にはトップバッターとして躍動。「犬から逃げ切った事がある」との逸話もあるほどの俊足を武器に盗塁を重ね、チームトップタイでリーグでも6位タイの15を記録。バッティングも俊足の左打者に有りがちな"当て逃げ"タイプでは無く、しっかりと振り抜く為、ホームランも5本放っている。夏真っ只中のいま、スーパールーキーの離脱は非常に痛い。 8月1日のジャイアンツ戦でも、「蒼い韋駄天」梶谷隆幸が右手首にデッドボールを当てられ抹消されている。こちらも尺骨の骨折が判明し、今季の戦線復帰は微妙な状況。開幕時には右背中の違和感で、4月24日にようやく一軍合流すると、持ち前の長打力でホームラン6本を放ち存在感を示していたが、6月7日には腰痛の為再び戦線離脱。7月16日に再び出場選手登録され、これからの活躍が期待されていたが、わずか半月で本人にもチームにも痛い骨折での離脱となってしまった。☆立て続けに故障者が… 今年のベイスターズはとにかく離脱者が多い。上記の二人の他にも、ジョー・ウィーランドが開幕に間に合わず、4月22日に復帰。再び6月17日に腰の違和感で登録抹消され、7月上旬まで離脱した。ホセ・ロペスも右太ももを痛め、6月4日に抹消。6月29日に復帰したものの、わずか2試合で再び抹消。再復帰は7月20日までかかってしまった。ネフタリ・ソトも発熱で一度抹消。大和も背中の張りで、7月5日から8月4日まで一か月の離脱をしている。☆頭の痛い指揮官 近年故障者が少ない事もあり、好成績を残してきたベイスターズ。ベストメンバーで戦えない状況は、ラミレス監督にとっても計算外だったであろう。しかし、首位のカープ以外は、ドングリの背くらべ状態の続いているペナントレース。現有戦力で知恵を絞って戦って行くしかない。こんな時こそ、指揮官の手腕が試される。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2018年08月16日 17時45分
いま熱い! 3大超美人格闘女性 盛夏インタビュー 武田梨奈 世界を目指す黒帯空手家のアクション女優
武田梨奈さんは、映画『ハイキック・ガール!』で鮮烈デビューを果たし、見事なハイキックを放つアクションでたちまち注目を集める人気女優となった。その後も数々の作品に出演し、最近では、頭突きで瓦を割るクレジットカード会社のCMでも大いに話題となる。着実に経験を積み重ね、この夏からは出演作品が目白押しだ。 6月に公開された映画『世界でいちばん長い写真』ではヒロイン役を演じている。これはギネス記録に認定された高校生の実話を元にした作品で、主人公(高杉真宙)の従姉のお姉ちゃん役だ。内向的で人生の目的を持てなくてモヤモヤしている高校生の男の子の背中を押してやるという存在。主人公とは真逆で、社交的で明るく、応援しながらも自身もまた成長していくという役どころだ。 またこれから配信される短編映画『スワブ』にも出演している。こちらは松居大悟監督のショートショートフィルムでひかりTVアワード2017の賞を取った作品。各国の映画祭にも出品する予定だ。 さらに10月27日公開の日米合作映画『殺る女』にも出演。韓国のKARAの元メンバー知英さんが主演を務め、親を殺されて復讐していく中、サイドストーリーで武田さんは、施設で育った過去を持つ、心に闇を抱えた看護師の役に挑む。 同じく秋に公開予定の映画『ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる』では、鯨の調教師役に挑戦。実際に鯨に乗ったという。また人気漫画をテレビドラマ化した『ワカコ酒』(テレビ東京)では飲み歩きが趣味のOLの役で、その飲みっぷりが評判となった。 作品によって役柄が全く違うが、何か役作りのコツはあるのだろうか。 「確かに今年公開の作品は演技が難しいものばかりですが、私は不器用な方なので、なかなか切り替えができない。完全に集中していかないとダメなので、撮影以外の日常でも、その時の作品の役になりきります」 そんな女優としての幅を広げている武田さんは、実は現役の空手家だ。 「父が元々空手をやっていて、父の試合を見に行ったら負けてしまったんです。それが悔しくて『父の敵を取ってやる!』と思って10歳から空手道場“月心会”に入門しました」 と、優しい笑顔で空手との出会いを振り返る。空手でも数々の実績を残しているが、フルコンタクト(直接打撃)なのかが気になるところ。 「月心会の大会ではフルコン試合です。防具は着けますが、他流派では顔面有りの試合もしました。護身術のように、空手は自分の身を守るのにはとても役に立つと思いますね」 男顔負けのハードな実戦を経験してきた武田さん。意外にも、女優をやる上でも空手は役立ったという。 「空手で痛みを知っているので、他のアクションシーンのリアクションではついマニアックな目線で見てしまうんです。お腹にパンチを入れられたら、苦しくてすぐには動けないぞ、とか(笑)。道場では厳しくても痛くても顔に出すな、泣くなと言われて、ずっと感情を押し殺してきたんです。でも、女優は逆に感情をあらわにしなければならない。空手と違って感情を吐き出すところはまるで別世界。逆にバランスが取れています」 女優であれば、身体に傷つく恐れのあるものは、極力避けなければならない。 「女優だから本当はけがをしてはいけないんでしょうけど、私は空手をやっていた女優ではなく、空手をやっている女優でいたい。空手は一生続けていきたいですね。『アクションはもうやらないのですか?』とよく聞かれるのですが、今でもアクション女優です! アクション映画のオファーがいつ来てもいいように稽古はしています。昨日も夜まで稽古していました(笑)。今はまだ作品になっていないのですが、アクション映画の話は進めていますよ」 現役空手家の女優として、国内だけでなく海外進出もあるかもしれない。 「自分にしかできない、空手で培ったリアリティーの演技を磨いて、アクション女優として日本と海外の架け橋になれる存在になりたい。いつかジャッキー・チェンさんのようになれたらいいですね」 武田梨奈さんが、世界的なアクションスターになる日はそう遠くないかもしれない。まずはスクリーンで空手仕込みの迫力ある姿が披露される日を待とう。世界に向けてハイキック!******************武田梨奈(たけだ・りな)女優・空手家。1991年生まれ。神奈川出身。'09年映画『ハイキックガール』でデビュー。空手歴16年。琉球少林流空手月心会、黒帯二段。
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芸能 2018年08月16日 17時30分
元議員の上西小百合、「文化人」でなく「タレント」に 過去には問題発言、需要はある?
元衆議院議員で、今年5月に大手グループの芸能プロダクションと契約してタレント活動を開始した上西小百合のインタビューが、各スポーツ紙に掲載されている。 上西は、2012年の衆院選で初当選し、国会議員として5年間活動。しかし、昨年10月の衆院選は「勝つ見込みがない」として出馬しなかった。 その後、個人で活動を行ってきたが、メディアで自分の意見を発信するには個人では限界があるとして、以前から相談していた大手芸能事務所に今年5月から所属した。 各紙によると、上西は5年間の議員経験を振り返り、「度胸はついた」、「実体験に基づいて意見を言えるのが私の強み」と自負。 事務所所属後から7月までの3か月間で、13㎏のダイエットに成功。炭水化物を控え、野菜中心の食事に切り替えるなど食生活を大幅に見直し、大好きなお酒の量も減らして減量に成功。 今後はこれまでの経験を活かし、コメンテーター業などの仕事を中心としながら、バラエティー番組などにも出演予定。文化人ではなく、タレントとして活動する。 議員時代は過激な発言で知られたが、「ソフト路線でやっていきたい」と宣言。「私、内面は優しくていい人なんですよ。すごく融通も利く。バランスの取れた意見を言っていると思うんだけどな。テレビを通じて、そういった部分を出していきたい」と意気込んでいるのだが…。 「議員といっても大した活動はしていないといいます。いまだにツイッターは続けているので、いつとんでもない書き込みをするかリスクが高いと懸念されていますね。議員時代はかなり高飛車で、テレビ各局のスタッフの印象は最悪だそう。演技力があるわけでもなく、タレントとしての需要はなさそうだ」(芸能記者) 自身の公式Twitter、Instagramでは投稿を続けている上西。ダイエット成功の成果か、投稿写真のあまりの変貌ぶりに驚くコメントを残すSNSユーザーも多いようだ。 これまではSNS投稿が“武器”ともなっていたが、今後の芸能活動にはどう影響してくるだろうか。それほど甘い道ではなさそうだ。
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スポーツ 2018年08月16日 17時15分
オリックス“太陽の逸材”山岡泰輔、中3日で急遽先発登板も約4ヶ月ぶりの勝利の好投!
オリックス 4-3 埼玉西武(19回戦)※オリックス6勝12敗1分け▽15日 メットライフドーム 観衆23,777人 オリックスは先週(7〜9日)の京セラドーム大阪に続いて、今週は14日から本拠地メットライフドームに舞台を移して、2週連続となる西武との3連戦に臨んでいる。今季、メットライフドームで両者が対戦するのは3連戦が最後とあって、関西から遠征したファンも多く見られた。 アルバースの2ケタ勝利がかかっていた14日の初戦だが、2点リードで迎えた8回、“オリの神童”山本由伸が登板。由伸は守備のエラーから出塁を許すと、森友哉、中村剛也のタイムリーを打たれ同点に。延長10回には、5番手の岩本輝がまたもや守備のエラーで出塁を許すと、森にサヨナラタイムリーを浴びてサヨナラ負け。序盤は6点のリードがあっただけに、4連勝中だったオリックスにとっては悔しい敗戦となってしまった。 第2戦は、本来登板予定だったエース金子千尋が背中に強い違和感を訴え登録抹消されたため、後ろに回っていた“太陽の逸材”山岡泰輔が中3日で、急遽先発に復帰することとなった。 山岡は「きょうはできるだけ長いイニングを、球数を少なく投げる意識でした。真っすぐ中心で行こうとは思っていなかった」と試合後に振り返っていたが、中継ぎの経験もプラスに働いたそうで「粘って投げられたと思います」と振り返った。2回に外崎修汰、6回には山川穂高に一発を打たれたが、6回を87球、5安打2失点の好投。福良淳一監督も「山岡がよう投げてくれたんやないですか。テンポが良かったし、真っすぐにも力があった」と高評価。今後については流動的だが、山岡は「今後もアクシデントがあったらそこを埋められるような選手でありたい」と語り、今後も先発、中継ぎのどちらでも投げられるように準備していく意向を示した。 打線は初回、中島宏之の2号2ランで先制。中島は「打った瞬間、行ってくれると思いました」と打席を振り返り、福良監督も「ナカジの一発が大きかったですね。打線に勢いをつけてくれたと喜んだ。3回1死1塁では、主砲の“マッチョマン”吉田正尚が、バットをへし折りながら、ライトスタンドに運ぶ19号2ランで、山岡を援護した。吉田は「打ったのはフォークです。少し先だったんですが、しっかりと強く自分のスイングをすることができました。バットが折れてビックリしましたが、なんとか入ってくれてよかったです!」と喜んでいた。「凄いっすよね。バット折りながら」と指揮官もあっぱれの一発だったようだ。 7、8回は「比嘉(幹貴)、山田(修義)、岩本の3人で行く」とゲーム前に話していたようで、この3人がそろって登坂。ここまで8回を任されていた由伸については「由伸は様子を見ながらですね」と語ったことから、方程式の“再編”の可能性を示唆している。最終回は“守護神”増井浩俊が無失点で抑えて、山岡に約4ヶ月ぶりとなる3勝目(10敗)をプレゼント。この日も先週に続いて「ここの打線は怖い」と西武打線のすごさに顔をしかめていた福良監督だが、西武打線を相手に1点差ゲームをモノにできたのは、大きな収穫だろう。「明日も取りにいきます!」と宣言する指揮官の言葉からは力強さを感じた。 なお、ロッテが敗れたため、オリックスが入れ替わりで4位に浮上している。 16日はオリックスがディクソン、西武は今井達也が予告先発として発表された。取材・文・写真 / どら増田、舩橋諄
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芸能 2018年08月16日 17時00分
最上もが、でんぱ組時代は“いっぱいいっぱい” 事務所退所で「孤独」に?
元でんぱ組.incでタレントの最上もがが15日、都内で行われたKDDI電子書籍サービス「ブックパス」の「ぺちゃくちゃ書店」キャンペーンイベントに出席。昨年8月にでんぱ組.incを脱退。今月5日には所属事務所のディアステージとの契約が終了して個人事務所を立ち上げたばかりだが、イベントではでんぱ組.inc時代の自分を振り返り、「いっぱいいっぱいだった」と告白。「今は考える時間が増えた。孤独ってこれだなって」と笑顔で胸の内を明かした。 最上は現在フリーになり、「仕事に向き合う気持ちは変わったかな」とコメント。「グループにいた時は本当に休みがなくて、もう突っ走るしかないという感じ。来るものに全部応えなければいけなかった。ライブが本業で空き時間に筋トレをしたりして、考える時間もなかった」と回顧。 その上で、現在の心境について「一人でいる時間が増えると将来のことを考えたりします。人生を考えます。だって仕事っていつまでも続けるかと思ったら難しい問題だなって。考えないほうがいいんですけど、そのあと何やっているんだろうって。需要がなくなったらどうしようとか」としみじみ。 今後については「ソロでもう一年経ったんだなって思うんです。精神的にも健康面でもつらいから辞めたんですけど、でんぱ組.incを脱退してからはあっという間。つらい期間が長かった」と前置きしつつ、「今後は地に足ついて頑張ろう」と前を向いた。 また、この日は大好きだというおかざき真里の漫画「サプリ Extra」の魅力について壇上で語る一幕もあったが、「ボクは一人で生きてきて29歳。ミナミちゃん(主人公の藤井ミナミ)は(恋人が)いるのにボクはいないなって思った時に孤独だなって思ったんです」と述べ、「これ読んで恋人作らなきゃなっていう気持ちになりました」と照れ笑いも。 「ペットを飼い始める女性は結婚できない説があるんですけど、ボクも実は飼っています」と恋人がいない原因も分析したが、結婚願望について問われると「ないです」ときっぱり。「結婚したいとかでなく、そういう人と出会ったら自然と結婚したいって思うのかな」と述べ、「恋人というより、心のよりどころとなって支えてくれる人が欲しい」とため息。「どんな人が癒されるのか」との問いには、「よく話す人。コミュニケーションがすべてだと思っているので、口数が少ない人はちょっと」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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AKB48 メガネ選抜に板野、渡辺ら8人が抜擢「秋元先生に負けないくらい…」
2011年10月12日 11時45分
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東MAXがラジオで安めぐみとの結婚報道について激白「覚悟も準備もしてきたんですけど…」
2011年10月12日 11時45分
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千原ジュニア、暴露話もガチで行こう!? 新番組『ざっくりハイボール』会見で意気込む
2011年10月12日 11時45分