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芸能 2018年08月19日 21時00分
清水富美加に続き剛力彩芽も…あの人の相棒役、『家政夫のミタゾノの呪い』が話題
日々芸能界で騒がれている女優の剛力彩芽とファッション通販サイトZOZOTOWNを運営するスタートトゥディの前澤友作社長の交際騒動について、最近、以下のような呪いの都市伝説が囁かれているという。それは、『家政夫のミタゾノ』の呪いというものだという。 『家政夫のミタゾノ』は、TOKIOの松岡昌宏が女装した派遣家政夫に扮し事件を解決していくコメディードラマで、第1シーズンは2016年10月より3か月にわたって放送された。当初はキワモノ扱いのドラマであったが、その破天荒すぎる内容が好評を呼び、2018年4月からは第2シーズンが放送されることとなった。 ところが、第2シーズンが製作されるにあたり問題となったのが、第1シーズンで松岡演じる「三田園薫」の相棒役を演じていた清水富美加のキャスティングだった。 清水は『ミタゾノ』の第1シーズンが終了した2か月後の2017年2月11日、芸能界引退を突然宣言し、レギュラー番組および撮影中だった映画作品を降板するなど大問題となり、同年5月には「千眼美子」として、幸福の科学が母体となっている事務所へ移籍。それ以来、「清水富美加」の存在は芸能界のタブー扱いとなっている。 そこで、第2シーズンで松岡の二代目相棒としてキャスティングされたのが剛力だったのだが、その剛力も『ミタゾノ』が放送開始直後の2018年4月25日に交際が前澤氏との交際が発覚。以来、ラブラブぶりをSNSで見せびらかすような行動を連発し、「まるで洗脳されているようだ」「剛力はこのまま結婚引退してしまうのではないか」との予想が相次いでいる。 そのため、芸能界では「『ミタゾノ』で松岡の相棒に選ばれた女優は必ずトラブルが発生する」という都市伝説が生まれてしまい、この先『ミタゾノ』の最新作を作るのは、かなり厳しいのではないかとの話が噴出している。 深夜ドラマながら第2シーズンは平均視聴率6.73%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という高視聴率を稼いだ『ミタゾノ』。テレ朝内部では早くも第3シーズン開始へのプロジェクトがスタートしているというが、キャスティングする女優には細心の注意を払って欲しいものだ。
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芸能 2018年08月19日 21時00分
貞淑美女タレントの性白書 乃木坂46看板娘の「超エロ美乳」ナマ情報 白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥
「あの3人は、グループのクリーンアップトリオ。誰か1人欠けても“人気”に危険信号が点るのではないでしょうか」(芸能ライター・小松立志氏) 7月、東京・明治神宮野球場と秩父宮ラグビー場でデビュー6周年記念ライブ『真夏の全国ツアー2018〜6th YEAR BIRTHDAY LIVE〜』公演を行った人気アイドルグループ『乃木坂46』。 「7月6日の初日、7日の2日目、8日の最終公演3日間で、なんと計18万人を動員。同グループの“パワー”をまざまざと見せつけました。同一アーティストの単独ライブで、2会場を同時併催したのは史上初の試みでしたが、大成功でした」(アイドルライター) 今や“公式ライバル”の本家『AKB48』をも凌ぐ超人気アイドルグループとなった『乃木坂46』だが、7月18日、不可解な発表がなされ、ファンの間に激震が走った。 「白石麻衣(25)が開催中の『真夏の全国ツアー2018』の3公演を欠席することがグループの公式サイトで唐突に発表されたのです」(芸能プロ幹部) 同グループにとっては、過去最大規模のツアー。福岡を皮切りに、大阪、名古屋、宮城の順で全8公演、計34万人の動員を予想していたというビッグイベント。 「そのうち白石がキャンセルしたのは、7月22日の福岡公演2日目、8月26日・27両日の名古屋公演の計3公演。他は予定通り出演するというものでした」(芸能レポーター) すぐに撤回発表したが、欠席の理由は『スケジュールの都合』だという。「リサイタルやライブコンサートというものは、通常で半年、早ければ1年ほど前から予定は分かっています。会場や警備のスタッフも考えなくてはいけませんから、早ければ早いほどいいのは当たり前。しかも、グループにとってはメインのイベント。本来は何よりも優先されるべきことなのに“スケジュールの都合”とは、信じられません。通常では有り得ないことです」(イベント関係者) ネット上には、〈せめてチケット販売前に発表してくれれば〉〈まだ“乃木坂46白石麻衣”なんだからアイドル業優先じゃね?〉といったファンからのブーイングが吹き荒れた。 「これは“何かある”と見るのが妥当でしょう。“卒業”が近いと考えるのが普通だと思います」(前出・アイドルライター)
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芸能 2018年08月19日 20時00分
竹内涼真、“人気絶頂”ではなかった? 主演映画が振るわず正念場に立たされる
これまで若手俳優の中でも頭ひとつ抜き出る竹内涼真の人気に、少しながら陰りが見え始めている。大々的な番宣をしていた竹内主演の映画『センセイ君主』が、8月11日〜12日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)で、10位にランクダウンしてしまったのだ。 初週も9位と振るわなかったが、お盆休みに差し掛かり、いい成績を収めたかった踏ん張りどころでまさかの低迷。3週目以降は10位圏外になることも十分予想できる。特に今回は、竹内が数多くのバラエティ番組に出演するなど番宣も積極的に行っていたため、そのダメージは決して小さくはなさそうだ。 「竹内さんの事務所であるホリプロは、まず十分にタレントの名前を売ってから得意分野に振り分けるような特徴があるようです。竹内さんにとって今回の映画は、仮面ライダーシリーズを除けば初主演ということになりますが、本来なら、事務所としては予想以上の成績を残し、竹内さんの人気を確たるものにしたかったはずです。ラブコメ漫画原作の映画が飽きられているという事実もありますが、映画のレビューサイトでの評判はそこまで悪くないので、すべてを脚本や演出のせいにはできない。事務所のショックも大きいでしょう」(芸能ライター) だが一方で、これは本格的に俳優としての道を極めるチャンスとも言える。 「人気が先行してしまった若手俳優は、必ずどこかで切り替えなければならない時が来るんです。先日行われた自身の写真集の発売イベントでも、『まだ一線で活躍し始めるラインに立ったばかり。これで満足したら終わり』と話し、本人はきちんと自覚しているので、まさにこれからが重要でしょうね。ただ、やはり事務所としては稼げるうちに稼ぎたいという想いがあるのか、必要以上に露出が多い気がします。サッカーW杯でもスペシャルサポーターを務め上げ、好感度を上げましたが、得意分野が散乱しすぎるのもあまり好ましくはありません」(前出・同) 竹内の場合、「器用貧乏なため、なんでもこなしてしまう」という現状もあるようだが、俳優は少し尖っているくらいがいいのかもしれない。
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芸能 2018年08月19日 19時00分
“モニター平手打ち”だけじゃない? 解説者スルーにセクハラ発言……宮根誠司、過去の炎上事件簿
お盆休み。帰省先でその映像を見ていた人も多かったに違いない。14日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、それは起きた。 「お天気コーナーで、列島各地を襲うゲリラ豪雨を紹介していたときのことです。スタジオ中央のモニター画面が、雷雨の前兆を解説する図に切り替わるはずが、なかなか切り替わらなかったのです。すると、それにしびれを切らした宮根が、いきなりモニターを平手打ち。それを見ていた林アナは『こ、壊れちゃうんで……』とオドオド。宮根は『叩いたら変わったりしないの?』と冗談めかしていましたが、スムーズに進行しないことに、よほどイライラしていたのでしょう」(芸能ライター) SNS上では、そんな彼の非常識な言動に非難の声が挙がっているが、彼が起こした事件はこれだけではない。 6年前の2012年12月3日。前日、山梨県で起きた笹子トンネル天井板落下事故について、大学教授が解説している中、話をいきなりさえぎって別の話題を振ったり、他のゲストに質問したり、ひどい場合は教授の話をスルーして無視するかのようなシーンがあり、炎上している。 4年前の2014年9月8日放送では、元プロテニスプレーヤーの杉山愛が、錦織圭について中継先から解説していたときのこと。話を聞いていた宮根がいきなり、「スタッフでちょっとテニスかじってる人間がね、知ったかぶりしてるんですよ」と不満爆発。 さらに、フロアにいたスタッフのカンペを取り上げ、そのスタッフが書いたと思われる「なぜ全米でできたのか」という文字をカメラの前に映し出し、「興味あるかな視聴者の人?」と疑問をぶつけたのだ。 宮根はカンペを手に持ったまま、「しかしさ、みなさんね、全国ネットなのにこんなの書かされて喋らされてんですよ、僕ら。情けないわ」などとグチグチ。 去年5月12日の同番組では、プロゴルファーが20代のうちに獲得したタイトルについて思い出せなかったため、同じくフロアにいた女性スタッフに教えてもらっていたのだが、なんの脈略もなく、「お前また肥えたな」と、セクハラとも取れる言葉を発したこともあった。 『週刊文春』(文藝春秋)が今年発表した「好きな・嫌いなキャスター&コメンテーター」ランキングで「嫌いなアナ」にぶっちぎりで選ばれた宮根アナ。果たして自分の今までの立ち振る舞いやこの“評判”をどう考えているのだろうか。
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芸能 2018年08月19日 19時00分
剛力彩芽のSNS問題で見事に世論を味方に付けた和田アキ子
歌手の和田アキ子(68)が19日放送のTBS系「アッコにおまかせ!」に生出演。ファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの前澤友作社長(42)と交際中の女優・剛力彩芽(25)が自宅でのデートを、SNSで生配信したことに言及した。 剛力は今月12日夜、インスタライブを自宅から生配信。前澤氏との食事デートを楽しんだ後とあってほろ酔い加減だったが、背後に前澤社長が映り込んでいたこともあり、ネット上で賛否両論が巻き起こっていた。 同番組では、15日放送のフジテレビ系「グッディ!」で安藤優子キャスター(59)が剛力の生配信に対し、「2人で直接イチャイチャしてればいい話しでしょ」などと発言したことを紹介。 その意見に対して和田は、「安藤さんの言わんとしていることは分かります」と同意。 そのうえで、「私もこれに近い。別にイチャイチャはいいんですけど、こうやって取り上げることをしなくてもいいんじゃないの?」と同番組の制作陣に苦言を呈したのだ。 「以前は何を言ってもネット上でバッシングを浴びていた和田。ところが、剛力が余りにも嫌われているためか、ネット上では和田の発言に対して、『和田さんの言う通り』、『もうおなかいっぱい』など和田に賛同する声が相次いだ。おそらく、和田としても『してやったり』という感じだったのでは」(芸能記者) 和田といえば、目下の目標は2105年以来となる紅白返り咲き。 5月に発売したBOYS AND MEN研究生のコラボレーションしたシングル「愛を頑張って」は、これまでのオリコン週間シングルランキングで最高位となる2位を記録したのだ。 「ボイメンたちのおかげだが、積極的にNHKの番組にも出演で、紅白復帰の可能性が高まった」(レコード会社関係者) 世論賛同を得た“剛力たたき”で、「芸能界のご意見番」としての存在感をアピールできたようだ。
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スポーツ 2018年08月19日 17時45分
Jリーグ外国人枠撤廃論で飛び火したGK川島永嗣の悲運
突然のJリーグ“外国人枠撤廃論”噴出で、日本代表ゴールキーパー・川島永嗣(35)に火の粉が降りかかろうとしている。 いきなり“イニエスタ効果”が出た。元スペイン代表アンドレス・イニエスタ(34)がJリーグのヴィッセル神戸と契約したことで、神戸絡みの試合は大幅な観客増となっている。現在は一時帰国中だが(8月3日時点)、この影響はJリーグ本部にも及んでいた。 「外国人枠の問題です。『3人+アジア人枠1人+Jリーグとの提携国枠1人』で、1クラブ最大5人となっていますが、その枠を撤廃、もしくは拡大するべきとの意見も出始めたのです。神戸もイニエスタ獲得にあたり、'16年得点王のブラジル人FWを放出せざるを得ませんでしたからね」(スポーツ紙記者) 代表を退いたものの、まだまだ第一線で活躍できる欧州の一流選手が「中国リーグより、安全で衛生的な日本へ」と、Jリーグに興味を持ち始めたことも大きい。 しかし、外国人獲得枠の拡大、撤廃案には反対意見も多い。イニエスタの推定年俸は32億円。当然、地方の身の丈経営のクラブは、世界の一流どころと交渉する余裕などないからだ。 こうした状況がなぜ川島批判につながったのか。それはイニエスタを始め、世界の一流選手の“プレースピード”にあった。 「今回のロシアW杯では、セットプレーからのゴールが増えました。全64試合169得点のうち73得点がセットプレーからの得点です。今後、GKには、より俊敏さや瞬発力が求められる。森保一監督率いる代表が世界と対等に戦うには、川島のスピードではダメ」(専門誌記者) Jリーグも同様だ。外国人枠の撤廃はともかく、欧州の一流選手がJリーグのクラブと交渉してくる。「高額年俸を支払えないクラブは、瞬発力があり、チャンスに飢えている若いGKを連れてくると見られている。世界に通用する日本人GKを育てるには時間がかかるが、サッカーの勝敗はGKで決まる時代になりそうです」(同) 現状、川島を超えるGKが出てこないことこそ問題なのだが…。これまで非難の対象は本田圭祐、香川真司たちに集まっていたが、どうやらW杯の悪夢のパンチングゴールのように“外国人拡大論”はGK川島に飛び火しそうな気配だ。
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芸能 2018年08月19日 17時00分
ナスD×ココリコ、“黄金”タッグの深夜番組が話題! 過去に起こしてきた伝説とは
挑戦的にして、挑発的なことで知られるテレビ朝日の深夜枠。今年4月の改編期には、爆笑問題、バカリズム、ココリコといったバラエティタレントが新番組をスタートさせた。ココリコの場合は、早熟の天才=天才キッズにスポットライトを当てた『天才キッズ全員集合〜君ならデキる!!〜』が、2月で終了。後継番組は、成熟したオトナにフィーチャーした『運命のひと押し〜ここで印鑑を押しますか?〜』だ。 完全なるスタジオ収録で、MC配置は、遠藤章造と田中直樹のあいだに、紅一点となる女優・夏菜が座る。ゲストは、結婚など、人生の大事な局面を迎えたカップルや夫婦。その悩みを整理して、目の前に置かれた書面に印鑑を“ひと押し”するという内容だ。MCはいわば、見届け人。聞きだすテクニックが求められる。 ではなぜ、ココリコに白羽の矢が立ったのか。そこには、2人とテレ朝が紡いだ歴史が関係する。 ココリコが世に出るきっかけとなったのは、98年にスタートした『いきなり!黄金伝説。』。東京進出後の初冠番組とあって、2人は過酷な試練に体当たりした。 「○○だけで1週間過ごす男」で田中は、「にわとりの卵」編に挑戦。にわとりとリアルに同居した。「ヤギの乳」編では、山羊と一緒に住んだ。遠藤は、「○○のメニューをすべて食べきる男」や「ファミリーレストランの新メニューをすべて食べきる男」に挑戦している。 のちに、レギュラー&準レギュラーメンバーたちがハードチャレンジャーとなり、その後の系譜となる“伝説。”を築いていった。よゐこ・濱口優の名言「獲ったど〜!」が生まれた『よゐこの無人島0円生活』や、タカアンドトシらがフード店の上位10位を正解させるまで帰れない“帰れま10(テン)”がヒットした『もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!』など。デビューしたてのKis-My-Ft2や元SMAP・草なぎ剛も“伝説。”達成を強いられている。 その指揮を執っていたのは、テレ朝のプロデューサー・演出家の友寄隆英さん。昨年、自身がゼネラルプロデューサー・取材ディレクターとして制作した『陸海空 地球征服するなんて』で、落ちない塗料を顔面に塗って紫に変色した“ナスD”である。その友寄さんが「ゼネラルプロデューサー」、森三中・大島美幸の夫で作家の鈴木おさむが「構成」に入っているのが、『運命のひと押し』なのだ。 聞き手のココリコが、結婚と離婚をキーワードに、有名人夫婦から愚痴を聞く。しかし、そのココリコがそろってバツイチという矛盾。さすが友寄×鈴木。笑いのエッセンスは、こんなところにもあったのだ。(伊藤雅奈子)
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芸能 2018年08月19日 12時40分
trf、globe、相川七瀬…現代アーティストによる90年代楽曲カバーが話題 CDバカ売れの時代の記録
エイベックスが、90年代にリリースされた名曲を新世代のアーティストたちによってリバイバルカバーする『NEW REVIVAL(ニューリバイバル)』企画を立ち上げた。アルバム『90S & NEW REVIVAL』の配信に合わせて、5曲分のリバイバル映像が8月15日に公開され話題となっている。 内訳は、lol-エルオーエル-によるTRFの『EZ DO DANCE』、加治ひとみとFEMMによるhitomiの『CANDY GIRL』、Beverly(ビバリー)によるglobeの『FACES PLACES』、Yup'in(ヤピン)による相川七瀬の『恋心』、FAKYによるDA PUMPの『Feelin' Good〜It's PARADISE』である。 これを受け、ネット上では「懐かしい曲ばかりだ」「もう20年以上も前の話なんだな」といった、世代を知る者の反応が多い。90年代と現在の違いといえば、とにかくCDが売れた時代であったといえるだろう。メインの1曲とカップリングにリズムのみのカラオケバージョンが収録された1000円のシングルと10曲程度の入った3000円のアルバムが飛ぶように売れていたのだ。 映像が公開された楽曲を見ても、TRFの『EZ DO DANCE』は約80万枚、hitomiの『CANDY GIRL』は約40万枚、globeの『FACES PLACES』は約40万枚、相川七瀬の『恋心』は約113万枚を売り上げるミリオンセラーを達成し、DA PUMPの『Feelin' Good〜It's PARADISE』は約20万枚を売り上げている。2〜3万枚を売り上げればオリコンチャート1位になれてしまう現在とは、桁が違うといえるだろう。 それならば、90年代にもっとも売れたシングルCDはなんであったのか。トップは1992年リリースの米米CLUBによる『君がいるだけで/愛してる』が約290万枚を売上げており、トリプルミリオンに迫る勢いである。次いで1991年リリースのCHAGE&ASKA(現:CHAGE and ASKA)の『SAY YES』約282万枚、1994年リリースのMr.Children『Tomorrow never knows』約278万枚がならび、オバケ楽曲が相次いで誕生していたといえるだろう。
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芸能 2018年08月19日 12時20分
『24時間テレビ』第一回放送の総合司会、欽ちゃんが残した超カッコイイ伝説
夏の恒例番組といえば、日本テレビ系で放送される『24時間テレビ:愛は地球を救う』であろう。今年は、セクゾことSexy Zoneがメインパーソナリティーを務め、恒例行事のマラソンはトライアスロンとなりANZEN漫才のみやぞんが挑む。ここ数年は、ジャニーズタレントがメインとなることが多いが、かつては違っていた。 『24時間テレビ』の第1回放送は1978年である。総合司会を務めたのは“欽ちゃん”こと萩本欽一だった。会場も現在の日本武道館ではなく、郵便貯金ホールであった。欽ちゃんが『24時間テレビ』の仕事を引き受けるにあたっては、ある伝説が存在する。 「ギャラをめぐるエピソードですね。最初に打診された金額に対して、『それでは安すぎる』と突っぱねたのです。さらに、どんどんとギャラを釣り上げて行き、テレビ局側が『もうこれ以上出せない』といった段階まで来ました。交渉決裂かと思いきや、『そのギャラを全部寄付してくれ』と言い、引き受けたのです」(芸能ライター) その影響かはわからないが、第1回の『24時間テレビ』の募金額は約12億円と歴代でも高額を記録している。生放送でカウントできたのは4億円ほどだったといわれている。だが、欽ちゃんは7回目以降は、パーソナリティーを降りている。これはなぜだろうか。 「やはりギャラが出ることに抵抗があったようですね。これは現在も、チャリティーパーソナリティーに対する矛盾として、批判の対象にもなっていますね。ただ、欽ちゃんは2007年の30回記念の年に、マラソンランナーとして番組に復帰しています。挑戦時は、史上最高齢の66歳(のちに徳光和夫70歳が更新)として話題になりました。番組恒例のギリギリのゴールを目指すも、失速し放送時間延長にもなっていますね」(前出・同)あらゆる意味で、欽ちゃんが『24時間テレビ』を語る上で欠かせない人物であるのは確かだろう。
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芸能 2018年08月19日 12時10分
若手芸人4組が頂上決戦! 新たな賞レース番組『外王』はフジテレビの救世主となるか?
14日に放送された『ロケ最強芸人決定戦 外王』(フジテレビ系)に若手芸人コンビ、ダイアン・西澤裕介、津田篤宏、かまいたち・濱家隆一、山内健司、銀シャリ・鰻和弘、橋本直、三四郎・小宮浩信、相田周二の4組が出演。ロケで芸の腕を競い合う、新鮮な番組としてネットをにぎわせた。 これまでお笑いの賞レースと言えば、「漫才の王=M-1グランプリ(テレビ朝日系)」「コントの王=キングオブコント(TBS系)」「ピンの王=R-1ぐらんぷり(フジテレビ系)」「女芸人の王=THE W(日本テレビ系)」だったが、同番組はこれらと同様に、“ロケ王”を決定するという企画。熱海を舞台にそれぞれの芸人コンビがロケを行い、その模様をスタジオにいる千鳥・ノブ、大悟、宮川大輔、堂本剛が見届け、面白さを審査するというものだった。 かまいたちは、シンプルかつ巧みな手法でロケならではの面白さを引き出していた。街歩きをしながら談笑する2人を捉えるカメラ。すると、濱家が立ち止まりお店を紹介し始めてカットが1人になる。ひとしきり説明し終えると、カメラが戻り、山内が私服から“バドガール”や“スパイダーマン”に様変わりしているといった展開だった。ホラを吹くカラオケスナックの店主や、なぜかヘルメットを被ってその店主の帰りを待つ年配女性など、個性豊かな地元民たちともうまく絡んでスタジオの笑いを誘っていた。 三四郎は、水着女性3人へのナンパを敢行。これに成功し、見晴らしの良いロケーションで軽妙なやり取りを見せる。露天風呂でシャンパンを飲むバカンスのようなシチュエーションの中、相田が「おっぱいどのくらいすか?」と尋ねて女性から「下品!」とツッコミを受けたり、小宮が「思い切って言うけど…突先(乳首)見てぇなぁ」と発言するなど、お色気深夜番組のような展開で見る者を楽しませた。 銀シャリは、体当たりのウォーターアクティビティを披露し、食レポで通行人とトークして笑いを誘うなど安心感のあるロケを展開。温泉を引いている屋根工事を営むお店を尋ね、店主から鰻がお風呂に入る許可を得ると、橋本が「これが天井知らずの優しさ」と“らしい”発言。苦笑いの店主をよそに自宅へと潜入する流れになった。鰻はあえて風呂には浸からず、洗い場に寝そべり蛇口から出るお湯を楽しむというボケに出てスタジオを沸かせていた。 ダイアンは、自分たちで釣った魚を調理してもらい食レポでボケるなど、定番ながらオール夜間という条件のロケを敢行。“フォーマルなジャケットを着て釣りをする”といったシュールさを織り交ぜつつ、温泉が熱すぎて2人ともお湯に浸かれなかったり、西澤が津田にお尻を見せ「ケツ毛がすごい!」と悶絶させるなど“ダチョウ倶楽部のコント”のような手法で笑いを起こしていた。 最終的に優勝したコンビはかまいたち。しかし、それぞれの芸人コンビが違った特色でロケの楽しさを引き出しており、新鮮な面白さを感じる内容だった。 ネット上では「かまいたちのロケ慣れ半端ないな」「濱家と絡むスナックのマスター面白い」「ダイアンかわいそう 昼ロケならもっとおもろいはず」「銀シャリぐらいの感じが見てて一番楽しい」「風呂入らないのは鰻っぽいな」「三四郎の入浴は良くやった 久々にバブルな感じ」「露天風呂で相田がオラついてくれたらもっと面白かった」など盛り上がりを見せていた。 また、番組全体に対する声として、「フジとしては意外な当たり番組」「普通に2時間特番とかで見たかった」「ゆるくて久々に面白い番組見た」といった意見もあった。 同番組は、もともと昨年からフジテレビが行っている公開イベント形式の「企画プレゼン大会」で銀賞を獲った企画。昨年、チャンピオンに輝いた『超逆境クイズバトル!!99人の壁』が放送されて好評を博し、今月15日に第3弾が放送されたことでも話題となった。 フジテレビは、2011年の夏に抗議デモが2回続けて起きるなど、番組作りに対する保守的な姿勢にバッシングが浴びせられる時期もあった。しかし、それから約7年の時を経て、徐々に新陳代謝が起こっているのかもしれない。ぜひこの成功を受けて、同番組の第2弾にも期待したいところだ。
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