11月4日(金)の放送からオンエアスタートする新オープニング・テーマのタイトルは、その名も「希望山脈」という不思議なタイトルで、11月30日(水)にリリースされる。
1992年4月にテレビ朝日で放送がスタートしたテレビアニメ「クレヨンしんちゃん」は、今年20周年。まさに記念イヤーを象徴する楽曲を渡り廊下走り隊7が担当する。
この新曲「希望山脈」だが、“歌声喫茶”というイメージから広がった世界観で、タイトルから誰もが連想する「青い山脈」のような昭和50〜60年代を彷彿させる昭和歌謡テイストの楽曲。
今回のプロデュースはもちろんAKB48のプロデューサー、秋元康氏。今作のテーマは、日本みんなへの「応援歌」。この「希望山脈」で底抜けに明るい彼女たちが歌って踊って、オトナから子供までみんなで肩を組んで一緒に歌える「希望を持って生きよう!」という前向きな応援歌となっている。
<渡り廊下走り隊7メンバーからのコメント>
渡辺麻友「私が子供の頃から大好きでずっと見ている『クレヨンしんちゃん』のオープニングを歌わせて頂けると聞いたときは、本当にうれしかっ たです。すごく高まりました!」
菊地あやか「歌も踊りも凄く簡単なので、いつも私たちを応援してくれている皆さんから、小さなお子さんまで一緒に手を取り合って、肩を組んで 一緒に踊ってくれると嬉しいです」
仲川遥香「PVを撮っているときに『クレヨンしんちゃん』突然乱入してきて、すごく楽しかったです!」