浜崎は、自身のTwitterとInstagramに「くぅ @kodakumi_official のストーリーにもあがってたケド、昨日バンドリハからダンスリハへ移動中にエレベーターでばったり」とたまたま倖田と遭遇したことをつづった。
2人が何やら会話をしている写真だが、会話の中身については、「写真は一見真面目な話をしている様に見えますが、内容はツッコミどころ満載な爆笑大会 2人とも喋り声デカイからかなり騒々しかったかと思われます笑」とほのぼのとした様子を明かした。
そして、「くぅも私も8月26日a-nationなので皆様よろしくー」と、出演するイベントについて告知した。
「90年代後半から2000年代前半が浜崎の全盛期。その後、台頭してきたのが倖田だったんです。倖田がブレークしていたころは2人ともライバル心がメラメラ。浜崎は倖田のことを、『あんなのただの露出狂じゃない!』などとディスりまくり。倖田は負けじと『もうあのオバハンの天下は終わったで!』と周囲に吹聴。イベントでの共演なんてあり得ない話でした」(レコード会社関係者)
バチバチだった時代から10年以上が経過。2人と同じレコード会社では、今年9月16日での引退を発表している安室奈美恵(40)が“一人勝ち”の状態が続いているのに対し、かつては“天下人”だった浜崎と倖田は今やすっかり“オワコン”のような扱い。そんな中、歴史的な和解を果たした。
「とはいえ、2人とも熱狂的なファンを抱えている。今後、2人のコラボ楽曲や共演イベントを開催すればそれなりに稼げそうだ」(芸能記者)
2人が“オワコン”から抜け出すにはタッグ結成しかなさそうだ。