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芸能 2018年12月28日 12時40分
小原正子、号泣する長男のドアップ顔写真公開でネットドン引き 「ゾッとした」の声も
事の発端となったのは、26日のブログエントリー。その中で小原は、クリスマスに大阪のみさき公園に家族で訪れたことを明かしつつ、子どもたちがさまざまな遊具で遊んだことを報告。夫のマック鈴木に対しては、「今年も 連れてきてくれてありがとう いつも楽しませてくれてありがとう」と感謝をつづっていた。 しかし、「でも、最後は、、、涙!」として、泣いている長男の顔のアップ写真も披露。小原は「乗り物コーナーでこれで最後ねと お父さんと約束したけれどやっぱり まだ遊び足りず『エアーホッケーやりたい!』と懇願 当然あっさり、 父に却下されてポロポロ ポロポロ涙が止まらない誠希千なのです」と泣いてしまった理由を説明。「いくら泣いても お父さんは 、どんどん遠くへ。。。。」とマックは厳しい姿勢を見せたことも告白し、最後には「もしも私だけならついつい『ほんまに、ほんーーまにこれで最後やでー!』と、一緒に遊んでいたはず」「約束は約束 大事」と結んでいた。 しかし、このエントリーについて、ネットからは「その泣いてる息子をネタになる!とすかさず写真撮る母親が一番問題」「躾が大事と思ってるなら泣いてる息子を撮らないで一緒に真剣に向き合ってあげて」「父親のしつけで泣いてる子どもをすかさず撮影する母親を想像したらぞっとした」といった批判が殺到。「泣いても許さないってしつけの仕方は正しいと思う」「最初に決めたことを守らせるのはいいね」とマックのしつけの姿勢を評価する声はあったものの、小原に対しては「SNS依存」の指摘が相次いでいた。「実は小原さんは、1日に3回ほどブログを更新するヘビーユーザー。日常の些細なこともアップする姿勢に対し、ネットユーザーからは以前から不信の声が聞かれていました。長男は来年の3月で4歳になりますが、成長するにつれプライバシーの問題が出てくるのは必至。ネットからも子どものプライバシーを保護する声が寄せられています」(芸能ライター) 芸能人の子どもの顔出しは往々にして嫌われるものだが、今回はさすがに“やりすぎ”だったのかも知れない――。記事内の引用について小原正子公式ブログより https://ameblo.jp/ohara-kuwaoha/
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アイドル 2018年12月28日 12時30分
小学生からSMAP 香取慎吾、中学生天才トラックメイカーとの写真が感慨深いと話題
香取慎吾が自身のInstagramを更新し、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が『新しい地図 join ミュージック』として発表した新曲「#SINGING」の作詞作曲を手掛けた15歳のトラックメイカーSASUKEとの写真を公開した。 SASUKEは天才中学生トラックメイカーとして注目を集めているが、香取はSASUKEから愛媛県のゆるキャラ「みきゃん」のぬいぐるみをプレゼントされたことを明かしつつ、「そんな彼をみて中学生な頃の僕を思い出す」と回顧。“天才”と呼ばれながらも、中学生らしさを見せるSASUKEに「かわいいぞSASUKE!」「羽ばたけSASUKE!」とエールを送った。 そんな香取の言葉を受け、ファンは「彼らもSASUKE君ぐらいの時からずっと走り続けてるんだよね」「SMAPも、もうSASUKEくんの年齢では活動してたんですよね」としみじみ。特に香取は11歳という年齢でSMAPのメンバーに選ばれ、14歳でデビューしたこともあり、少年・少女時代から活躍する子供たちに対する気持ちも強いのかもしれない。 「香取さんがSASUKEさんと同じ15歳の頃は、初めてNHKの時代劇に出演するなど少しずつ個人の活躍も目立ち始めました。とはいえ、香取さんが15歳の頃、中居さんと木村さんはもう高校を卒業している。仕事場でも大人ばかりで、プロとして振る舞うにはどうしたらいいのか苦労していたそうですね。小学校6年生の時にSMAPに選ばれているので、放課後は連日仕事で学校でも友達ができなかった。唯一の友達は草なぎさんだったと話しています」(芸能記者) こういった苦労もあり、香取は子役らを大切にするという。 「『人にやさしく』(フジテレビ系)で共演した俳優の須賀健太さんからは今でも慕われているようで、演劇界のしきたりで、お世話になった先輩に作って頂く楽屋暖簾を香取さんに頼んだと言います。須賀さんは当時は生意気だったのにも関わらず、可愛がってくれたと香取さんに感謝していますよ。他にも『薔薇のない花屋』(フジテレビ系)で共演した八木優希さんも、香取さんのことを『お父さんみたい』と表現しています。幼い頃から芸能界にいた香取さんだからこそわかることも多いのでしょう」(前出・同) そんな香取だからこそ、今回の新しい才能とのコラボにも前向きだったのかもしれない。記事内の引用について香取慎吾の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/katorishingo_official/
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芸能 2018年12月28日 12時25分
「スポンサーの頭が高い」村本大輔、再びスポンサーを猛批判 “テレビタレント”としての今後の活動は…
ウーマンラッシュアワーの村本大輔が28日未明、自身のTwitterでスポンサーに持論を展開したことが波紋を広げている。 リアルライブでも既報の通り、ローラがInstagram上で辺野古埋め立て工事中止について署名を呼びかけ、その件を議論した『サンデージャポン』(TBS系)で、テリー伊藤が「この件でCMを降ろすのはどうなのか」と批判したことについて、高須クリニック院長・高須克弥氏が「僕なら降ろす」とツイート。その件についてウーマンラッシュアワー・村本大輔が反発したのだ。 村本は25日、高須氏を批判すると、スポンサーについても「スポンサーの頭が高い。稼がせてやってんだから」と発言。高須氏について「高須クリニックがスポンサーの番組は一生出なくていい、断る」とバッサリ斬ったのだ。 これを見た高須氏が「芸人にスポンサーが稼がせてもらうことはありません。スポンサーにお仕事を頂いて稼がせてもらっているのが芸人ですよ」と反論したことが話題となっていた。 バッサリ切られた村本は28日早朝、Twitter上で、 「リベラルな発言をした芸能人に『僕ならCMを降ろす』発言は芸能人だけじゃなくリベラルな発言を黙らせ、この国の声を『右だけのように』見せる。言論の自由は権力に対してある、スポンサーは芸能人には権力。言論には言論なのに『おれなら降ろす』は権力が言論の自由を脅迫してるようにみえる」 とまたも高須氏とスポンサー批判とも取れる発言を行う。 さらに、CMを多数抱えながら辺野古工事中止を呼びかけたローラについては、 「仕事失う覚悟がないと言うなって人。失う覚悟がないから素性隠して政治的な意見言ってんでしょ。『取引先があなたのツイートみてます』って言ったら一瞬で沈黙する人たちにみえる。おれは背負ってないし自由だから発言するけど、大きなスポンサー背負ってて物言う人はすごい。尊敬する」と改めて絶賛した。 リベラルな思想をネット上で展開し、強烈な支持者も存在する村本だが、芸能活動については、その過激な発言から厳しさを増しているのが現状だ。村本に対して「啓蒙」とし、諭すようにコメントする高須氏に対し、村本は常に攻撃的。そのような「攻撃性」がTV番組から敬遠されているようで、めっきりテレビで彼の姿を見かけなくなった。 「民放にとってスポンサーは広告収入を与えてくれるお客様。そんな存在を『スポンサーの頭が高い』と誹謗中傷するような発言をする人間をテレビに出すことは、たとえ彼と同じ思想を持っているテレビ局であっても難しいでしょう。 CMは企業がイメージに合ったタレントを選出し、出演依頼をかけるもの。その前提を否定し、『頭が高い』と罵るのは、不適切と言わざるを得ない。また、芸能事務所にとってテレビ局がお客様であることは、言うまでもありません。 村本の場合、2018年10月に作家の百田尚樹氏を身体的な特徴などを交えて揶揄し、百田氏が『次やったら訴える』などと激怒する騒動を起こしている。百田氏は吉本興業大崎洋社長とも親交があり、それをちらつかせると村本は『Instagramに亡命する』と一時Twitterを控えています。おそらく、事務所に止めるよう言われたのでしょう。 事務所にとっても百田氏との一件は最後通告だったはず。それが高須院長を揶揄した挙げ句スポンサー批判ですから、解雇されても仕方ないと思いますよ」(芸能関係者) 村本の思想も「思想の自由」が保証される日本では尊重されるべきものだが、テレビ局の収入の柱である広告収入を捻出するスポンサーを猛批判したことは、テレビタレントとしては致命的と言わざるを得ず、リベラル陣営からも「タレントとして不適切な発言」と批判の声が上がっている。 ここ数日で、テレビタレントとして大きな物を失ってしまったのかもしれない。文 神代恭介記事内の引用について村本大輔の公式ツイッターより https://twitter.com/wrhmuramoto?lang=ja高須克弥の公式ツイッターより https://twitter.com/katsuyatakasu?lang=ja
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社会 2018年12月28日 12時20分
「モテる男の人たちに共通」ツイートが大炎上 モテる男は“飲食店のキャンセル”をしている?
12月25日、クリスマスの日にある美容ライターのツイッター投稿が大炎上した。投稿は、自身が知っている“モテる男の人たち”に共通しているポイントとして、フレンチ、中華、和食など3軒ぐらいを予約し、女性には予約していることは言わずに、どれが食べたいかたずね、スマートに入店できるようにしておくということだという内容だった。 これに対し、Twitterユーザーからは「飲食店の予約キャンセルを推奨するなんて、許せない」といった怒りの声が殺到。すでに元ツイートは削除されており、ライター自身は謝罪ツイートを行っているが、それに対してもユーザーからは怒りのリプライが大半。元ツイートはスクリーンショットで拡散されている上に、著名人も引用する、テンプレ化されて一般人も内容をもじったツイートをするなど、波紋が広がっている。シャープ株式会社公式アカウントが投稿したネタツイートも人気を呼んだ。 元ツイートの“モテる男”、“スマートな男”という点にスポットを当てたものでは、「そもそも平気でドタキャンをするような男はスマートではないし、モテるわけがない」というごもっともな意見が多数。もっと具体的な指摘だと、「男としては、その三択にイタリアンや、相手の女性によって違うであろう好みが網羅されていない時点でダメな男だと思ってしまう」「私にとってのモテる男は、わざわざいくつも選択肢を用意しなくても、自分の好きな飲食店をチョイスしてくれる人なんだけれど」「同棲中、彼氏が手作りのご飯を毎日のように作ってくれた。今はその人が夫。スマートでしょ?」と、深みのある“モテる男”、“スマートな男”に対して言及する意見が見られる。 また、「こういう男性がモテる男というのはこの人にとっての基準であって、架空のモテる男像を作っているだけ。こんな男性は存在しない」「なんでモテる男やスマートな男=飲食店を選ばないといけない、なの?女が決めたっていいじゃん」「スマートより不器用な男性のほうが好きだっていう私みたいな女もいる」と、そもそも“モテる男”、“スマートな男”という言い方に対しての疑問の声も上がっていた。 今回の場合は、「飲食店のキャンセル」を前提としているかのような書き方にしてしまったことが大問題だったことは間違いない。ただ、“モテる男”、“スマートな男”が「こうである」というのは、今のご時世、一人ひとりの多様性、人それぞれの恋愛スタイルがある以上は、誰かが基準を定めようとする時点で、炎上対象になりかねないことは確かだろう。
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芸能 2018年12月28日 12時10分
売名行為ではないと主張 桑名正博さんの息子を名乗る男が生出演で物議、同情の声も?
年の瀬に、話題の人物が現れた。ヒット曲『セクシャルバイオレットNo.1』で知られるシンガー・桑名正博さんの息子と自称し、「桑名乃羅」と名乗る男性が27日、『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)に生出演。その全てを語ったのだ。 「乃羅氏は現在42歳。2年前に他界した母親から『桑名正博の息子』と言われて育ったそうです。そして2012年、“父親”である桑名さんが死去。5回忌が過ぎた去年、桑名さんの幼馴染という男性から、『もう名前出してええんちゃう?』と言われて公表を決意。また、自分の父親のことを知りたいと、北は北海道から南は沖縄まで全国を旅し始めたそうです」(芸能ライター) ところが、この乃羅と名乗る男性、各地で金銭トラブルを起こしていたという。旅費を工面してほしいと金の無心をしたり、『セクシャルバイオレットNo.1』を4回歌って町長が自宅に泊めるなど、人の好意を良いことにやりたい放題だったというのだ。だがこの日、彼は番組でそうしたトラブルは一切ないと全面否定。また、桑名さんの息子と名乗り始めたことについては、決して売名行為ではなく、今後メディアに出ることも考えていないと語っていた。 ところが、長らく音信不通が続いていた状態から一転、番組関係者に突然連絡してきたり、フジテレビにフードをかぶったまま現れるなど、礼儀が感じられない部分も目立ち、SNS上では「嘘くさい」「厚かましいにも程がある」など、彼を疑問視する声もある。だが一方で、「名乗れなかった人生に同情する」「不幸な生い立ちだったんだな」と同情する意見もあるのも事実だ。 しかし、それにもまして、まだDNA鑑定をしておらず、疑惑の目が向けられている人物をテレビの前に出す『グッディ!』に対しても、本人がそれが了承したとはいえ、批判の声も少なくない。「桑名さんの息子と名乗る人を何の確認を取らずにテレビによく出演させるね」「このネタをいかに広げて長引かせるかしか考えてねーな」など、視聴率稼ぎとも取られかねない姿勢にあきれる者もいる。 そんな中、乃羅氏は27日の生出演のあと、早速、長男の美勇士と対談。28日の放送内でその模様が放送されるという。またその際、DNA鑑定にも応じると答えたことも明らかになっている。平成最後の年末に突然起きたこの騒動、果たしてどんな結末を迎えるのであろうか。
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芸能 2018年12月28日 12時00分
ナイナイ岡村、紅白出場はプロデューサーの土下座のおかげ? 出川哲朗が舞台裏を暴露
12月27日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)に、出川哲朗がゲスト出演を果たした。年末の放送では出川の登場が恒例となっている。 2人は12月31日放送の『NHK紅白歌合戦』でも共演を果たす。岡村はこれからリハーサルに出るため、「もしかしたら司会をまかされるかもしれない」と期待値が高まっていると話した。もちろんこれはギャグである。すぐに出川が乱入し、「あれはチェンがやるって決まってるんだよ」と否定した。 チェンとは総合司会を務めるウッチャンナンチャンの内村光良に対して、出川が学生時代につけたあだ名である。ジャッキーチェン好きなことからこの名前がつけられた。旧友同士の紅白共演にも期待がかかる。 さらに、出川は「お前とチコちゃんは応援団なんだよ」と話し、「岡村隆史は変なことやりそうだし、チコちゃんだけでいいんじゃないかってNHKの上層部で会議になったらしいぞ。そこを小松さんが土下座して頼んだらしい」と、紅白の裏側を暴露した。小松さんとは『チコちゃんに叱られる!』のプロデューサーを務める小松純也氏を指す。『笑う犬』シリーズ(フジテレビ系)などを手がけた名物テレビマンである。 もちろん出川なりのジョークなのだろうが、岡村も「紅白からちゃんとしたオファーが来たのは初めてだから」と緊張も感じている様子だった。 『NHK紅白歌合戦』はサプライズ的な演出があるようでいて、きっちりと台本と進行が決まっているとされる。ある意味では『めちゃイケ』的な番組であり、岡村がハマる可能性はありそうだ。 これを受け、ネット上では「岡村さんと出川さんと内村さんのコラボ見てみたいわ」「岡村さんやっぱり何か“爪あと”残してほしい」といった声が聞かれる。31日の本番を楽しみに待ちたい。
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スポーツ 2018年12月28日 06時00分
【DeNA】“三十路のプーさん”宮崎敏郎、「来年も若々しくはつらつとプレー」
“ハマのプーさん”のニックネームで親しまれている宮崎敏郎。2017年に首位打者のタイトルとベストナインを獲得し、2018年には2年連続のベストナインと三塁手部門のゴールデングラブ賞に選ばれ、年俸も倍増の1億6千万円で更改。遂に1億円プレーヤーとなるなど、ベイスターズの主軸となった宮崎は、オフのトークショーでも存在感を発揮していた。 去る12月12日に節目の30歳の誕生日を迎え、「起きるのがしんどくなった」と笑いを誘ったが、「チーム内では年長の部類だが、他球団ならまだまだ若いので若々しくはつらつと」プレーすることを宣言するも、「しっかりやることをやって、身体に対して敏感になる」とケアの大事さも心得ている。それは怪我人続出の2018年シーズンにおいて、142試合に出場した宮崎だが、1試合だけの欠場の悔しさが関連しているのだろう。それだけに、来期こそは「全試合出場」にこだわりを持つ。 ベイスターズドキュメンタリー映画「FOR REAL」では、足の怪我で出場が危ぶまれるシーンも含まれており、それでも「明日も出ます」とトレーナーに宣言する場面を「チームが苦しい状況。休んでいられなかった」と振り返り、チームへの貢献を常に考える男気を感じさせた。 野球に関してストイックに取り組み、独特な打撃フォームも小学生の時のままと“球道者”のイメージの宮崎だが、意外にも家では野球のことは考えず、「考えすぎても次の日に響く」と割り切り、「好きな料理や身体のケア」に時間を当てていると言う。引きずらずに上手な切替でメンタルを一定に保つことができる能力も、宮崎のストロングポイントであろう。 ファンフェスティバルでは、プーさんのコスプレも披露し、「めちゃくちゃ恥ずかしかった」と言いながらもファンの為に一肌脱ぎ、その日一番の喝采を浴びた宮崎。そんなプーさんの来年の目標は「リーグ優勝、そして日本一」と言い切った。ファンの間では、今シーズンのベイスターズではMVPとの声が多く飛んでいる。来シーズンは球界全体のMVPとなれる程の、更なる飛躍に期待したい。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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社会 2018年12月28日 06時00分
排泄物を児童福祉施設に放置し63歳の男が逮捕される…福祉施設に放置という非道さに非難の声殺到
北海道・函館市の施設の前に排泄物などが入ったポリ袋を放置した疑いで、63歳の男が逮捕された。1日、函館市入舟町の児童福祉施設の敷地内に、排泄物とティッシュなどおよそ0.7キロが入ったポリ袋が放置されているのを職員が見つけ、警察に通報。その後、廃棄物処理法違反の疑いで近くに住む男が逮捕された。男は容疑を認め、この施設では11月にも3回ほど袋に入った汚物が放置されており、以前の件に関しても、男は「一度置いたら処理してもらっていたので置いた」などと話しているという。警察は在宅捜査に切り替え、事件について調べている。 この事件に対して、ネットユーザーからは「排泄物って…気持ち悪い。吐きそうになった」「この年齢にもなってこんな嫌がらせをするなんて、最低。なんらかの異常性があるとしか思えない」「動機がめちゃくちゃすぎる。一度置いたら処理してもらえたので、って理由にはなっていないだろう」と、単純に男の行為を非難する声が多数上がった。また、「それぐらいのことでも犯罪とみなされるの?確かに迷惑極まりないけれど、嫌がらせとしては珍しくないよね」「犯罪として扱われていないだけで、排泄物を放置したというケースは、身近でも聞いたことがある」「この事件は確かにおかしいと思う。でも、それだったら酔っぱらいの吐瀉物とかもちゃんと取り締まってほしい」という、今回男が逮捕されたことに関する疑問の声も上がっていた。 また、「児童福祉施設といってもいろいろな施設があるが、なんにせよ児童のための施設であることは確か。その敷地内に排泄物を置くなんて許せない」「片づけた職員、その施設にかかわっている児童にとっては、どれほどの迷惑で、恐怖だっただろうか」「この男に自分に問題があるという自覚が少しでもあるなら、男自身がしかるべき施設に入ってほしい」のように、児童福祉施設に排泄物を何度も置くという非道さに対しての意見も見られた。 男の供述が無茶苦茶なだけでなく、児童福祉施設に何度も排泄物を放置するというのは前代未聞。年が明ける前に犯人が見つかっただけでもよかったものの、施設の職員や利用者にとっては本当に不愉快極まりない事件だったことだろう。文/浅利 水奈
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社会 2018年12月28日 06時00分
参院選“大阪代理戦争”自民2人候補に「共倒れや」の声
自民党は12月11日の党役員会で、来年の参議院選挙・大阪選挙区に現職の太田房江氏(67)を擁立する意向を固めた。すでに同選挙区では、新人の柳本顕氏(44)が党からの公認を受けており、自民党は異例とも言える複数の候補者で臨むことになった。 太田氏は旧通産省のエリート官僚で、全国初の女性首長として大阪府知事に就任。赤字財政の立て直しや、「大阪都構想」に道を開いたまではよかったが、講演のギャラや事務所費用の不手際で3選出馬を断念した。「その後、大阪維新の橋下徹の天下になったことから、『太田さんがしっかりしていれば橋下の出番はなかった』と嫌味を言われ、長らく冷や飯を食わされていた。'13年の参院選に自民党から出馬した際も、同党の比例区候補者としては最下位で、あやうく落選するところだった」(地元関係者) そんな太田氏を、なぜ今ごろ担ぎ出すのか。「本当は柳本一本でいく予定でした。ところが、本部から“複数候補者擁立”の指令が出た。そこで、この夏に党員や支持者を対象に“世論調査”をやったら、太田さんのほうが柳本さんより人気やったんです」(自民党大阪府連の関係者) しかし、今回の決定には、党内の力関係も大きく影響しているようだ。「柳本さんは二階派の切り札。しかし、細田派が強い大阪府連にしてみれば、これが面白くない。そこに複数擁立の指令が飛んだので、細田派で官邸の覚えもめでたい太田さんを担いだんでしょう」(政治部記者) 二階派と細田派の“代理戦争”ということか。「野党も強力な看板候補が出そろっています。大阪選挙区の改選定数は4。自民党はうまくいけば2議席獲得できますが、共倒れの危険性もあります」(同) 大阪維新の代表も務める松井一郎大阪府知事は、早くも政策論争で太田氏を牽制し、さらに強力な2人目を擁立する構えまで見せている。激戦は必至だ。 大阪選挙区では、公明党が現職の杉久武氏(42)、立憲民主党が新人の亀石倫子氏(44)、共産党が現職の辰巳孝太郎氏(42)、日本維新の会が現職の東徹氏(52)の公認候補の擁立を決めている。いずれも侮れない面々だ。果たして自民2人両立は正解なのか? 大阪では「共倒れするんやないんか?」の声が聞こえてくる。
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芸能 2018年12月27日 23時00分
セイン・カミュが干された理由に“芸能界の闇”? 13年ぶりに恩人・さんまと共演
タレントのセイン・カミュが29日に放送される明石家さんま司会の番組『爆笑!明石家さんまのご長寿グランプリ2018』(TBS系)に出演することが分かった。同番組は、2014年に終了した番組『さんまのSUPERからくりTV』(TBS系)で人気だったコーナー「ご長寿早押しクイズ」を再現させるなど、全国のパワフルなご長寿たちが活躍する番組。セインはご長寿に英会話を教える新コーナー「実践!ご長寿英会話」に登場する。 このコーナーも、当時はセインが担当し、さんまのSUPERからくりTVで人気だった「ファニエスト外語学院」の派生企画だが、なんとセインがさんまの番組で英会話のレッスンをするのは13年ぶりのこと。セインは芸能界を“干された”とも噂されており、久々のテレビ出演に期待がかかる。 「外国人タレントが珍しかった当時、セインさんは流暢な日本語をしゃべる外国人というギャップで人気を博しました。しかし、2004年に当時の所属事務所『R&Aプロモーション』とギャラを巡って対立し、独立。これがきかっけで、からくりTV(TBS系)やもしもツアーズ(フジテレビ系)のレギュラーを外されました。実際、本の印税が入ってこないなど、事務所側の対応が問題視される部分は多かったですが、独立したセインさんに対し事務所は圧力をかけ、セインさんを使った番組には、同じ事務所のボビー・オロゴンを出演させなかったそうです。セインさんは事務所を訴え和解にまで持ち込みましたが、そのタイミングで大麻使用疑惑が週刊誌で報じられることに。これは根も葉もない噂でしたが、このことが決定的となり局はセインさんを使わなくなりました」(芸能関係者) とはいえ、さんまとの関係性は良好で、干されたことに対してさんまは同情していたという。 「からくりTVから外された際は、『さんまが干した』だなんて言われていましたが、実際さんまさんは共演者を大切にしていた。その証拠に、番組が終了する際は共演者らを代表して激怒したと言われています。セインさんもさんまさんのお陰で有名になれたと今でも感謝していますよ。今回の共演は相当嬉しかったでしょう」(前出・同) 最近は大河ドラマ『西郷どん』に出演するなど、少しずつ露出を増やしているセイン。さんまとの共演がきっかけで再び人気に火がつけばいいが…。
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