「各番組では、闘病生活を振り返り、手術を2回したこと、ハワイ滞在中には、島田紳助氏とゴルフ場で偶然会ったこと、以前よりスリムになり、見た目が少し変わったため、周囲では整形疑惑が出たことなど、驚きのエピソードがいくつかありました」(関西在住の芸能ライター)
復帰までの道のりの次に番組内で目立ったのが現在のテレビ界への苦言。特に23日放映の『たかじんNOマネー』の前半には「何がテレビをダメにした!?」という特集が組まれ、興味深い発言が多々あった。
「ドラマの低視聴率については、作家の資質の低下を要因に挙げたうえで、NHK大河『平清盛』に触れ、最初は我慢して見ていたが7回目ぐらいで脱落。『ハードウォッチャーのおれを挫折させるのは、よっぽどの実力』とほかの出演者を笑わせました。また、現在、放映中の『八重の桜』についても、女に鉄砲は似合わないのが、なぜ最初から分からない。今後、新島襄と出会っても盛り上がる展開になるとは思えない。綾瀬はるかとしての女の一生を描いてほしかったと残念がっていました」(同)。
ドラマのほかには「おバカタレント」を取り上げ、「アホを演じてるのは許せるが、ほんまのアホはあかんやろう」とバッサリ。またフジテレビの凋落については「過去の栄光にすがり過ぎ。『ピカルの定理』にしても面白いのは、若い人限定。だから、数字は良くても10%どまり。昔のバラエティーは若い人に加え、30、40代も見たから20%までいったと話し、『笑っていいとも』も『もうええやろう』と賞味期限切れを明言していました」(同)
たかじんはテレビマニアで、恒例となっている改編期の視聴率予想はよく当たると定評がある。入院中も特別室に50インチテレビとHDDレコーダーを持ち込んだそうで、今回のテレビ批判は、休養中にたまった思いをぶちまけたということだろう。