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やしきたかじん 島田紳助さん引退に関するつぶやきを訂正しても削除せず

 23日の会見で暴力団関係者との“黒い交際”を明かし芸能界を引退した島田紳助さんだが、自身のツイッターで引退の背景を匂わせたのが“関西芸能界のドン”と呼ばれるやしきたかじんだ。

 たかじんは会見当日、ニュース番組でみた紳助の会見について「歯切れ悪いですね。本質が暴力団とのメールだけで吉本興行は切らないと思いますが」と感想を書き込み、「ここ10数年間、南に土地ビルを収得・商売を展開している間に其の種の人達と関係が深まって行ったのは事実としてあります」と“黒い交際”の実態を伺わせた。

 「たかじんは個人事務所に所属し、紳助さんが所属する吉本興業の圧力に屈しない唯一の関西系芸能人。紳助さんの師匠格にあたる元タレントの上岡龍太郎さんの大親友でもあり、会見に物足りなさを感じて思わずつぶやいてしまったのだろう」(芸能記者)

 たかじんのつぶやきは各メディアで報じられ話題となっていたが、25日に「今日TVで訂正しようと思っていたのですが南で商売を展開している間にその種の人達と関係が深まった事実としてあったのかをあります(原文ママ)、と打ってしまい直ぐ訂正すれば良かったのですが怒涛の様にフォローが来てしまい、訂正遅れました。ここでお詫びして訂正します」と謝罪した。

 「現在のフォロワー(読者)は約5万6000人だが、紳助さんに関連した書き込みをしたところ、1日に約2万人も増え、訂正しようにも、拡散のスピードが速すぎたようだ」(同)

 訂正の書き込みをした後は「ぼくのtwitterを使用していいかの打診も一切なしに勝手に載せる新聞等に憤りがあります」、「もし、圧力がかかって来たら直ぐにこのtwitterで圧力情報をながします」と書き込んでいるだけに、周辺からの圧力はなく、あくまでも自身の意志で書き込んだようだが、これまでの書き込みを一切削除しないのは、さすがたかじんだ。

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