デジタル配信もされるこの曲は、4月26日火曜日にPV撮影が行なわれ、『アメリカン・アイドル』番組内で初披露される予定。
アップビートで夏を感じさせるこの曲は、スティーヴンとスティーヴンが頻繁にコラボを行うマーティ・フレデリクセンによって書かれ、ロサンゼルスでレコーディングが行なわれた。
『アメリカン・アイドル』の司会者ライアン・シークレストがホストをするFMラジオ局KIIS-FMの番組内で初公開されるという。
スティーヴンにとって『(イット)・フィールズ・ソー・グッド』は、日本映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の主題歌として使用された昨年11月発売の『ラブ・リヴス』に続き、ソロ2曲目となる。
しかしながら、この曲はソロアルバムには収録されないと、スティーヴンは話している。
またスティーヴンは、エアロスミスとしても新作アルバムをスタートさせている。バンドのギタリスト、ジョー・ペリーは1月末から2月初旬にかけて新曲に取り掛かるためにフレデリクセンと共にスタジオ入りをしていた。
2004年のアルバム『ホンキン・オン・ボーボゥ』以来活動していない残りのメンバーは、制作を続けるためにこの夏にはリユニオンすると見られる。
年内には日本とラテンアメリカでツアーを行なう予定もあるが、日程は現在未定だ。