岡村は18日に浅草で行われた博士のライブ「ザ・フランス座5」に出演。その夜の『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、『ビートたけしのオールナイトニッポン』と同じ木曜深夜1時の放送枠で番組をはじめるにあたり、博士に殴り込みをかけられた記憶違いを訂正し、「ただただ博士はいい人でした」と謝罪した。
これを受け、太田は「当時、博士が岡村に殴り込みをかけたのは、うっすら聞いた覚えがある」「なんだか誤解が解けたようになってるけど、俺に言わせりゃ絶対に責めてる」「当時の博士は(吉本の若手芸人ユニットである)天素で(大阪から)来ている奴なんか潰そうとしていたからね」と持論を展開。自身も1990年にビートたけしの代打を務めた『オールナイトニッポン』で、博士に殴り込まれたエピソードを引き合いに出し、「俺らのところに来たときも、朝まで2〜3時間しゃべっていた」「足踏まれた方は覚えてるんだから、こっちは」とヒートアップした。
この太田の発言に対し、博士は24日朝にTwitterを更新。「ホント事実関係を時系列でひとつひとつ丁寧に教えてあげたいわ」「当時の天素への苛立ちすら『無い』からね」「阿佐ヶ谷の総理大臣は何時もウラトリなしのフェイクニュース」と呆れ気味の様子だった。