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社会 2019年02月16日 18時30分
日本の未来に直結するかもしれない『台湾との関係』の重要性
今、日本が真っ先にすることは「台湾と事実上の『同盟』をいかに結ぶか」だ。 日本の保守派からは、20年以上も前から「台湾との連帯の重要性」が諭されてきたがが、一向に「世論」は盛り上がらなかった。その理由は、メディアが台湾に目を向けず、ひたすら「日中・日韓」との友好・連携ばかりを言い立ててきたからだが、今、日本政府が「台湾との連携」を言い出したとしても「反対」を叫ぶ国民はごく少数に違いない。 すでに多くの日本国民が「台湾こそが日本にとって最も大事な『友人』だ」と認識している。特に、東日本大震災後(3・11)の台湾国民からの熱い支援は、多くの日本人の胸に刻まれている。3・11のとき、世界最大の支援をしてくれたのは台湾だった。マスコミで報じられた以外にも民間レベルで、国家レベルに匹敵する支援が行われた。 高名な画家は自分の個展を開き、その売上金をそっくり岩手県の病院再建に寄付した。日本と台湾を結ぶ航空会社と言えば、中華航空が真っ先に浮かぶが、今は台湾民族資本の「長栄」(エヴァ・エア)の便数が一番多い。3・11の折には、長栄の長栄発会長は個人で20億円をカンパしている。 その機体には「キティちゃん」が描かれ、機内食用のプラスチック製ナイフやフォークもキティちゃんでそろえるほど日本大好きなのだ。 台湾の人たちが大切にする価値観は「親切」「誠実」「清潔」「勤労」「公に尽くす」などで、こうした価値観を台湾の人々は「日本精神」、台湾語で「リップンチェンシン」と常に口にする。神奈川・座間の海軍工廠に徴用で来日した台湾少年工は、補償を要求するどころか、感謝の意を表すため高齢となってまで家族ともに来日している。 そこへ行くと韓国は、台湾とは反対に日本に対して徹頭徹尾「怨恨」しかない。加えて「解決済みの賠償問題を蒸し返し=たかり」「経済失政を日本にツケ回し=失業大学生を日本企業に輸出」だ。「徴用工判決」で痛めつけている日本企業に、韓国の「就職難民」を雇ってくれと言っているのだから、呆れてもモノも言えない。 「怨恨」は単なる憎悪感情ではない。心理学者によると、「強者に対する弱者の憎悪や復讐衝動などの感情が内向的に屈折している状態」という。こんな国と仲良くなどと、たわけたことを言っている場合ではない。今、日本が極東アジアで組むべき相手は台湾しかない。 「米国が昨年3月に成立させた『台湾旅行法』と同じ法律を成立させるべきです。同法は、閣僚級の安全保障関連の高官や将官を含む米政府当局者全員が台湾に渡航し、台湾側の同等役職者と会談することや台湾高官が米国に入国し国防総省や国務省の当局者と会談することを定めた法律です。米国は中国との国交樹立以降、台湾とのこうした交流を自粛してきましたが、これをトランプ大統領は反故にしました。ラブコールを送る友人に日本も応えるべきです」(国際ジャーナリスト) 強欲ロシアとの北方領土返還交渉にカネを使うより費用対効果は高いはずだ。
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芸能ネタ 2019年02月16日 18時20分
中村倫也が表紙の雑誌、わずか3日で増刷に 適応力の高さは現場でも人気
中村倫也が表紙を飾った『TVガイドPERSON』(東京ニュース通信社)が発売からわずか3日で増刷されたことが分かった。同誌では、中村のロングインタビューも掲載されており、Twitterでも話題になっていた。 異例の速さでの増刷となったことからも分かるように、まさに中村は今が旬の俳優と言えるだろう。現在放送中のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)では、深田恭子演じる主人公、順子に思いを寄せる男性教師役を演じているが、そのクールな演技に女性たちは毎回胸キュンさせられているようだ。 「『半分、青い。』(NHK)や『今日から俺は!!』(日本テレビ系)への出演が目立ち、ここ最近でブレイクしたイメージのある中村さんですが、実は2005年頃からコンスタントにドラマには出ていたんです。過去には女装男子の役を演じたり、女性を洗脳していく役を演じたり、役が変わるごとに全くの別人になれるからすごいですね。高1でスカウトされてから事務所の養成所で演技を学んでいた実績も大きいと思います。アドリブも上手なので、アドリブを多く入れる役者さんとも波長が合う。役になりきる力もすごいですが、共演者や監督らとぴったりとハマる適応力も現場では評価されていますよ」(芸能記者) しかし一方で、バラエティで見せるお茶目な姿も魅力的だ。 「バラエティでは着ぐるみを着たり、ADに扮してみたり、サービス精神が旺盛。以前、番組でおみくじを引き、凶が出てしまったときは『クーリングオフできないかな』なんて話していましたが、そういった言葉のチョイスも上手です。昨年ブレイクした田中圭さんは現在『ぐるナイ』(日本テレビ系)に出演していますが、中村さんも上手くハマる可能性がありますね。また、雑誌のインタビューでは軽い冗談を言うこともあり、記者ウケもいいので、さらに人気に拍車をかけています。ですが、ここまで売れても本人はまだ実感がないらしく、『自分が追い付いていないから一生懸命慣れる努力をしている』だなんて語っていますよ」(前出・同) 今年はすでに3本の出演映画公開(『台風家族』は公開延期、時期未定)を控えている中村。露出もさらに増えそうだ。
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芸能ネタ 2019年02月16日 18時10分
賀来賢人モンスト『遊☆戯☆王』コラボCMに登場で順風満帆も、このままでは危ない?
人気スマホゲーム『モンスターストライク』が、『遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ』とコラボレーションし、現在イベントを開催中。それに伴い、新コマーシャルが公開された。 今回、コマーシャルを手がけたのは、映画『銀魂』や『勇者ヨシヒコシリーズ』(テレビ東京系)で知られる福田雄一監督。出演は俳優・賀来賢人と福田作品ではおなじみの俳優・佐藤二朗が登場。公式YouTubeチャンネルでの再生回数も、1日で30万回以上再生され、Twitterではしばらく賀来がトレンド入りするなど、話題となった。 「賀来といえば、もともと実力派として知られていましたが、福田作品の『今日から俺は!!』(日本テレビ系)の三橋貴志役で大ブレークした俳優です。ドラマの中では、シリアスな展開はあるものの、顔芸や奇妙なダンス、ユニークなやりとりなど“笑い”に特化した作品だっただけに、彼の新たな一面が世間に浸透しましたね。『今日から〜』終了後に出演した、『犬神家の一族』(フジテレビ系)での犬神佐清役のミステリアスな役柄とはギャップがありすぎて、ネットでは“カメレオン俳優”と称されていましたよ」(エンタメライター) しかし、一方でこんな声もあるという。 「賀来がドラマ内で笑いをとるシーンは“顔芸やノリだけ”と揶揄されているのは事実。彼はあくまで俳優ですから、求められること、もしくは求められていること以上のことをやったまでです。ただ、10年先もコメディーを演りたいのなら、飽きられる前に別の技も磨いた方が良いかと思います。福田監督はバラエティー出身ということで、コメディーが得意ですが、ラブストーリーや泣ける作品もできる監督です。賀来はこれからも福田作品に出ることもあるでしょうが、監督に甘えることなく自身で道を切り開くと、新たな賀来賢人が見られると思います」(構成作家) 現在、YouTubeチャンネルには、メイキングや説明動画も公開中。おそらくだが、一部台本にないことをやっている賀来が自由にボケまくる姿も確認できる。気になる人はチェックしていただきたい!
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社会 2019年02月16日 18時00分
中国の南シナ海主権侵害にイギリス動く! 最新鋭空母『クイーン・エリザベス』派遣へ
去る1月17、18日にタイのチェンマイで「ASEAN外相会議」が開催され、ミャンマーのロヒンギャ問題および南シナ海問題などが話し合われた。 南シナ海問題については、18日に発出された議長報道声明は割愛するが、要は中国の南シナ海への侵出を、2017年11月にフィリピンが議長国を務めた際には「懸念」の文言を削除、シンガポールが議長国となった昨年に同文言が復活し、タイが議長国を務めた今年も維持されたのだが、今回の外相会議では、ベトナムとマレーシアが「強い懸念」を表明した。 「ベトナムは一貫して対中強硬姿勢を維持してきた国であり、マレーシアは昨年マハティールが首相に復帰して以来、前政権の対中傾斜を大きく強く軌道修正しています。『懸念』程度の文言は、中国への経済依存からやむを得ません。しかしASEANが、南シナ海問題を巡りどれだけ声を上げていくのか、行動を示していくのか、今後とも注目されます」(国際ジャーナリスト) そこに英国の“参戦”だ。英国は最新鋭の主力空母『クイーン・エリザベス』を太平洋に派遣すると発表した。欧州連合(EU)からの離脱期限が来月に迫る同国が新たな国際戦略を打ち出す中、インド・太平洋への海洋進出が著しい中国の南シナ海「領有」化の試みに対抗するためであり、公海の航行の自由を守る国際的な動きを先導する狙いがある。 「クイーン・エリザベスは一昨年に就役し、実際に太平洋へ派遣されるのは再来年以降になるとみられます。英米軍の最新鋭戦闘機F35を艦載し、米海軍との共同作戦も可能で、南シナ海で『航行の自由作戦』を展開している米国はじめ、中国の『領海』化を認めないベトナム、マレーシアや日本との連携が強化されるでしょう」(軍事ジャーナリスト) 同空母派遣は、ウィリアムソン英国防相が王立防衛安全保障研究所で演説した中で発表された。世界が大国間の競争時代に入ったとの認識を示し、再軍拡で旧ソ連の版図を取り戻そうとするロシアや、急成長した経済力によって軍拡を進める中国を名指しした上で、国際法違反や主権侵害の動きに対抗する強い決意を示している。 南シナ海問題はもはやグローバルな問題となった。南シナ海波高しだ。
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芸能ネタ 2019年02月16日 18時00分
テレビ朝日の番組で次々と「SMAPネタ」が解禁? その真意は
2月11日に放送されたテレビ朝日のバラエティ番組『帰れマンデー・見っけ隊!!3時間スペシャル』にて、SMAPファンが思わずざわつくような一幕があった。 この日、『帰れマンデー』の後半で放送されたのは、「自販機帰れま10!」という自動販売機の人気1位を当て続ける企画で、タカアンドトシ、ゲストの山中崇史、山西惇、上地雄輔、池田美優らが出演。神奈川県内に設置してある自動販売機の人気商品順位を当てるロケを行っていた。SMAPファンが注目したのは、一行が神奈川県鎌倉市の由比ヶ浜へ出た際のBGMだった。ロケが長引きトシが「やばい!雲がオレンジ色に!」と叫んだ時、BGMとして使用されたのがSMAPの人気曲のひとつ『オレンジ』だったのである。 『オレンジ』はワンコーラスがフルで流れ、Twitterでは「SMAPのオレンジ」が急遽トレンド入りしたほか、「いま、テレ朝でオレンジが流れてビックリした!」、「由比ヶ浜の夕日のバックにオレンジとか最高かよ!」、「やっぱりいい曲だよねオレンジ」といった声が相次いでいた。ジャニーズのタレントが出演している訳でもない『帰れマンデー』でSMAPの曲が流れた理由はわからないが、名曲の復活に思わず涙したファンは多かったという。 さて、最近テレビ朝日では解散以降、封印状態にあったSMAPの楽曲や映像が以前より放送しやすくなったとされており、現に2月1日放送の『テレビ朝日開局60周年記念 ミュージックステーション3時間スペシャル』では、SMAP時代の木村拓哉がAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」の振り付けを行ったシーン(2015年放送分)が放送された。木村は当時SMAPのメンバーではあったが、木村拓哉という個人ならSMAP時代の映像の使用は問題ないようだ。 これらの状況について、某週刊誌記者はこう分析する。 「ジャニーズがSMAPの楽曲や映像に対し規制を和らげたのはSMAPの解散から丸2年が経過し、ある程度の規制が終わったということではないでしょうか。他のアイドル事務所もタレントが移籍した際に制限があるのは2年ですし、商法・会社法における競業避止義務(競合する会社の設立を制限する行為)も2年が一般的ですので、これ以上制限すれば、逆にジャニーズ側が火傷を負う可能性もありますので、映像素材をたくさん所有しているテレビ朝日から軟化させたのではないでしょうか?」(某週刊誌記者) むろん、『帰れマンデー』は歌は聞こえどSMAPのテロップは無し、『Mステ』は木村の姿のみで他のメンバーは不自然にカットされるなど、未だギクシャクした印象は拭えない。 SMAPの過去映像に関しては、今年が転機となりそうだ。
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スポーツ 2019年02月16日 17時50分
「実績のない張本」セルジオ越後の毒舌に乾貴士が噛みつき場外乱闘!
サッカー日本代表の乾貴士が、解説者・セルジオ越後氏の辛口コメントにツイッターで反論をして注目を集めている。 事の発端は、セルジオ氏が12日付『テレビ東京スポーツ』の記事で「海外移籍するなら試合に出ろ!」という主旨でコメントした内容。記事では出場機会に恵まれず、ドイツの強豪『ドルトムント』からトルコの『ベシクタシュ』に移籍した香川真司の境遇などを引き合いに、試合に出場し続けることの重要性を語っている。 その中で、「海外に行ったから(だけで)レベルが上がると思っている」「海外に行っても試合に出れていない選手が結構いる。これは移籍(海外組)の中に絶対入れちゃいけない」「レベルの高いチームで(試合に出れなくても)練習すればうまくなるとかは大きな間違い」と辛口の批評をした。 すると乾は記事を添付して、自身のツイッターで、《誰も海外に行っただけで満足してる選手はいません。W杯で戦ったり、世界のほんまにすごい奴とやったり、憧れのリーグでやるために、皆んなどうなるか分からん挑戦をしてるんです。もちろん試合に出れる事が一番やけど、そこでもがいて頑張ることも必要になることはある》 と真っ向からセルジオ氏に反論。このツイートは2月15日現在、6400リツイートされ、2万5000以上の「いいね!」を獲得している。しかも乾の意見には、岡崎慎司も同調。乾のツイートを引用リツイートして、《セルジオさんの立場だからこそ責任ある発言してほしいというのはあるな。選手はプレーや結果で証明しなきゃいけないけど、それ以上に高いレベルに身を置きたいというのはある。そこでもがくことがその先につながることもあるはずやし。それを踏まえた発言なら多分選手だって納得する》 とツイートした。 「乾は以前からセルジオ氏に嫌悪感を抱いていることで有名。ロシアW杯直後に乾が『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)出演した際、セルジオ氏について聞かれると『めっちゃ嫌いです。俺あの人イヤなんですよね』『いつか言いたいと思ってた』と包み隠さず吐露しています」(スポーツ誌記者) 今や日本の選手も海外で多くの実績を積み、セルジオ氏の現役時より結果を残しているのは明らか。サッカーファンたちも《セルジオ越後とかいう何の実績も持たないやつをメディアが重宝するのがそもそもの間違いでしょ》《セルジオ越後は実績のない張本》と声を上げており、反論されても当然だろう。
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スポーツ 2019年02月16日 17時30分
胴上げ翌日にクビ、元ホークス寺原、五十嵐 新天地・ヤクルトでベテランの意地を見せる
プロ野球は、キャンプが中盤に差し掛かっている中、各球団とも様々な新しい顔ぶれもみられる。 例年の様に数多くの選手が所属球団から戦力外を言い渡された昨年のシーズンオフ。その後、現在までに再びNPBのユニフォームを身につけることが出来たプレーヤーは数えるほどしかいない。何人もの野球人が球界を去った中、新たなチームに移り今シーズンもグラウンドに立ち続けるベテランもいる。■現役に固執、新天地で再起を 今月4日、オリックスバファローズは一人のベテラン選手の獲得を発表した。昨シーズン限りでヤクルトスワローズから戦力外通告を受けていた成瀬善久がキャンプ先で2019シーズンの選手契約に至った。千葉ロッテからFA移籍したヤクルトでは期待通りの活躍を見せられず、昨年はキャリアで初めて一軍のマウンドに登ることが出来ずにシーズンを終えた。2000年代、ロッテでタイトル獲得や日本代表にも選ばれた実力者でヤクルト退団後にトライアウト、入団テストを経て今季もプレーする機会を手繰り寄せた。 かつての指揮官・西村徳文新監督のもと、再び舞い戻ったパリーグを主戦場とし、今なお健在の制球力を武器に再起を図る。 指導者への転身の打診を断わり現役続行を選んだ男もいる。前楽天の細川亨だ。 西武ライオンズ時代には球界No.1といわれたリードを発揮し、以降、ソフトバンク、楽天でプレー。あくまでも現役に拘り、パリーグ4球団目となる千葉ロッテのユニフォームに袖を通す。今季6人中、自身以外の5人が20代という若いロッテ捕手陣、積み上げられた経験を伝えることでの全体の底上げが期待される。「若いキャッチャーに勉強してもらえるように頑張る。日本一になる為、チームに貢献したい」 18年目を迎えるベテランは来るべき新シーズンも捕手としてグラウンドで躍動する。■日本一の翌日に戦力外を通告されるも ヤクルトスワローズには二人のベテラン右腕が加わった。前ソフトバンクの寺原隼人と五十嵐亮太だ。 両投手在籍の6年間、ホークスは4度の日本シリーズ制覇を成し遂げている。常勝軍団において様々な場面でマウンドに登り続けたベテランの存在価値は極めて重要だったものの、ともに昨年の日本シリーズ優勝の翌日、球団より戦力外を通告された。それでも「血の入れ替え」を受け入れ、さらなる新天地を求めた。 新たなユニフォームで先発にも意欲をみせる寺原、5月には40歳を迎える五十嵐も古巣へ10年振りに復帰、二人ともに一軍キャンプのブルペンで汗を流している。武器として鳴らした豪速球に加え、経験とともに類まれな投球術も身につけた両右腕の加入はスワローズに4年振りの優勝をもたらすか。 キャンプでは各球団とも主力や期待の若手、そして希望に満ちてプロの世界に足を踏み入れた新人選手の話題が溢れる。反面、キャリアを重ね、いくつもの球団を渡り歩き、それでもプレーすることに拘ったプレーヤーの姿もやはり魅力的であることに変わりはない。そう多くはないであろう、与えられるプレーの機会において、全力でそれぞれの役割を果たそうとするベテランがこの上なく頼もしいことも我々は知っている。 今月末からはオープン戦も始まる。2019年シーズンの開幕はもうすぐそこだ。(佐藤文孝)
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スポーツ 2019年02月16日 17時00分
今年も続く「敢闘精神あふれる力士」アンケート 初場所の登場回数トップ3は?【幕内編】
昨年11月29日付配信記事など、これまでに複数回取り上げた「敢闘精神あふれる力士アンケート」。日本相撲協会が来場者、公式サイト有料会員を対象に行っているこのアンケートに、今年も初場所から多くの票が寄せられた。 初日から千秋楽までの15日間、1日ごとに結果が公開された初場所のアンケート。その中で最も多く登場している力士はいったい誰なのか。今回は幕内で選出された総勢15名の内、トップ3に入った力士を下から順に見ていこう。■3位:玉鷲(6回/1位2回・2位2回・3位2回) 御嶽海(6回/1位2回・2位1回・3位3回) 「13勝2敗」で初優勝を果たした関脇玉鷲と、怪我からの再出場を経て「8勝4敗3休」と勝ち越しをマークした小結御嶽海が共に3位にランクイン。見ての通り、お互い成績は異なるものの、懸命に目標を達成したことが票を集めた要因となっているようだ。なお、玉鷲は9日目終了時点では1度も登場していなかったが、10日目以降は千秋楽まで6日間連続の登場を果たしている。優勝争いに参戦したあたりから、ファンの支持も急速に高まっていったということが伺える。■2位:遠藤(7回/1位2回・2位2回・3位3回) 昨年の“年間最多登場力士”である平幕遠藤が、3位を僅かにかわし2位に選出。元々の人気に加え、「10勝5敗」と成績も良好だったことも数字を伸ばした理由となっている。なお、遠藤が2ケタ勝利を挙げるのは、「10勝5敗」だった2017年9月場所以来のことである。■1位:貴景勝(10回/1位5回・2位4回・3位1回) 昨年は前述の遠藤にわずかに及ばず、惜しくも年間登場回数2位となっていた関脇貴景勝。初場所は昨年11月場所に続く優勝に加え、大関獲りも期待されていたということもあり、序盤、中盤、終盤とコンスタントに数字を伸ばした。 以上が、初場所における登場回数トップ3の力士たちである。果たしてこの3名は来場所もランクインを果たすことはできるのか、それとも他の力士が割って入るのだろうか。文 / 柴田雅人
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レジャー 2019年02月16日 15時15分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月17日)フェブラリーS(GI)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・東京11Rが○→◎→▲で決まり、馬単800円、3連複390円、3連単2,170円。【今週の予想】☆東京9R ヒヤシンスステークス(ダート1600m) デルマルーヴルの前走は、上位を前に行った馬たちが占める中、中団から追い込んで勝ち馬からアタマ差の2着。4コーナーで大外を回った上に、直線では内へモタれるロスがあってのアタマ差だから負けて強しの競馬だった。上がりは最速で、次位とは0秒5差と終いの脚が目立った。今回は終いをフルに活かせる直線の長い東京競馬場へ舞台が替わり、突き抜けてもおかしくない。◎デルマルーヴル○ヴァイトブリック▲オーヴァルエース△₁メイクハッピー△₂マスターフェンサー△₃ナンヨーイザヨイ買い目【馬単】4点◎→○▲△₁△₂【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→○▲△₁△₂→○▲△₁△₂△₃☆東京11R フェブラリーステークス(GI)(ダート1600m) 今年最初のGIフェブラリーS。昨年の最優秀ダートホース・ルヴァンスレーヴの名がないのは残念ではあるが、それでも過去3年の勝ち馬が出走するなど豪華メンバーが揃った。中でも目下6連勝中と勢いに乗るインティが魅力的。これまで7戦6勝の戦績だが、唯一敗れたのはスタートで出遅れた上、道中馬群の中でキックバックを受ける形となってしまい、嫌気が差したのか直線では全く伸びず9着に敗れたデビュー戦のみ。2戦目から破竹の6連勝。6戦の内5戦で最速の上がりを使っており、もう1戦もメンバー中2位。しかもその内4戦は逃げてのもので、逃げて最速の上がりを使われてしまっては、後続は手も足も出ない。初の重賞挑戦となった前走の東海Sでは、逃げて上がりはメンバー中2位。それも直線はムチを軽く一回使ったものの、あとはほとんど促す程度。それで勝ちタイムは1分49秒8の好タイムだから本気で追ったらどれだけのものか。今回はグッとメンバーが強くなる上、芝スタート、関東への輸送と不安要素もあるが、本馬の底知れぬポテンシャルで杞憂に終わるだろう。相手本線はゴールドドリーム。当レースの一昨年の勝ち馬で、昨年もクビ差の2着。前走の東京大賞典では、チャンピオンズCを一頓挫で回避した経緯もあり、決して万全とは言えない状態で、勝ち馬のオメガパフュームとは3/4馬身差の2着と力を見せた。今回は順調に調整され、追い切りの動きからも万全の状態。状態さえ整えば、好勝負必至だろう。まとめて負かすならノンコノユメ。以下、サンライズノヴァ、サンライズソア、オメガパフュームまで。◎(6)インティ○(3)ゴールドドリーム▲(13)ノンコノユメ△(7)サンライズノヴァ△(10)サンライズソア△(14)オメガパフューム買い目【馬単】6点(6)→(3)(7)(10)(13)(3)(13)→(6)【3連複1頭軸流し】10点(6)−(3)(7)(10)(13)(14)【3連単フォーメーション】20点(6)→(3)(7)(13)→(3)(7)(10)(13)(14)(3)(13)→(6)→(3)(7)(10)(13)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2019年02月16日 15時00分
「強運の申し子」 フェブラリーステークス 藤川京子の今日この頃
女性騎手の藤田菜七子騎手のGI出走だけでも凄いですが、制覇の可能性もあります。強運の持ち主だと思います。しかし、GIは強運の申し子達が集まるレースです。強運がぶつかり合うのですから最後は、努力の差が決着に現れるのかもしれません。騎手になるのも女性の育つ環境から考えれば難しいし、例え騎手になっても、中々良い馬に騎乗出来る機会がありません。 皆さんが馬主だったら誰に騎乗依頼するでしょうか。やはり、実績のある騎手に依頼したくなるのが人情だと思います。でも、菜七子騎手はそれを逆手にして、GI騎乗にまで、たどり着きました。オリンピックの様に競馬では、男女は別々にはなりません。非常に厳しい戦いになりますが、レースもセオリーを無視した作戦であればいけるかもしれません。 例えば、もう1人の強運の申し子の武豊騎手の後ろにピッタリついて、前で競馬をしてしまうとかも有りだと思います。後方には、オメガパフュームのM.デムーロ騎手やゴールドドリームのC.ルメール騎手が控えています。稀に、後ろが全く届かない事があります。今回は、インティ騎乗の武豊騎手がペースを握ると思いますので、インティが最後に失速しないようなペースを作るようにしようとすれば、前にいてもコパノキッキングが脚を残せるかもしれません。 中段や後ろにいると荒々しい男たちに翻弄されてしまうかもしれません。ここは、敢えて前も有りだと思います。展開が大きく左右すると思うので、前2頭後ろ1頭と、後ろ2頭前1頭で馬券を分けたいと思います。ワイドBOX 6インティ、11コパノキッキング、13ノンコノユメワイドBOX 3ゴールドドリーム、14オメガパフューム、10サンライズソア
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ようやく実現しそうな水嶋ヒロと妻・絢香の夫婦共演
2013年09月10日 15時30分
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【週刊テレビ時評】2週連続30%超えのTBS「半沢直樹」 またも日テレ「行列」を完全KO!
2013年09月10日 15時30分
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『龍が如く 維新!』プレステ3で2014年2月22日に発売! さらに、高橋克典の出演も決定!
2013年09月10日 15時30分
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東京・世田谷に現れたUFOについて山口敏太郎をインタビュー
2013年09月10日 15時30分
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落選の野球&ソフトボールの20年東京五輪での実施にいちるの望み
2013年09月10日 15時30分
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『カジノ法案』の行方を柿沢未途衆議院議員に聞いた!
2013年09月10日 15時00分
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じぇじぇじぇスクープ! 「あまちゃん」「半沢直樹」続編が作れない!(2)
2013年09月10日 14時00分
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鈴木京香 ゴールインか みのもんたにバラされた「そばデート」
2013年09月10日 14時00分
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〜「プリン体」も「痛風」も怖くない〜 秋の味覚のお供「ビール」の上手な飲み方(2)
2013年09月10日 12時00分
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見事に大役を果たして株を上げた滝クリ
2013年09月10日 11時45分
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小島慶子のホテルにまつわる“ちょっといい話”
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優香 日本初上陸アーモンドミルクをチューチュー
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2013年09月10日 11時45分
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ロザン宇治原が結婚
2013年09月10日 11時45分
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ハッシーの地方競馬セレクション(9/12)「第24回オーバルスプリント(JpnIII)」(浦和)
2013年09月10日 11時45分
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ロリコン男が女児を自宅に連れ込みわいせつ行為
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戦々恐々 カジノ法案成立で壊滅するパチンコ業界
2013年09月10日 11時00分
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ジャニーズ合宿所のルームメイト 近藤真彦
2013年09月09日 15時30分
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