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芸能 2019年03月27日 18時00分
またまた炸裂したらシャレにならない事態になりそうな“ナックルズ砲”
昨年7月にマッサージ店から派遣された30代女性従業員を自宅で乱暴したとして、強制性交の疑いで逮捕された俳優の新井浩文容疑者(40)逮捕を的中させたとして話題になったアウトロー系の月刊誌「実話ナックルズ」(大洋図書)だが、先月発売の4月号にまたまた気になる記事が掲載されていた。 記事によると、今月、ピエール瀧容疑者を逮捕したことで話題になっている関東信越厚生局麻薬取締部(麻取)が以前から大物ミュージシャン・Xのコカイン使用情報をつかみ、昨年末に自宅をガサ入れ。その際、本人は使用を認めたというが、ガサ入れ情報などは報道されなかったというのだ。 「文中には『ここ数年はプライベートのトラブルばかりがクローズアップされる』、『20年前に人気絶頂だった』など、かなりのヒントが盛り込まれています。芸能マスコミなら容易に想像できますが、逮捕された場合、ピエール瀧容疑者以上の衝撃および損害賠償が求められることになりそうです」(音楽業界関係者) たしかに、Xがあの人物ならば、ここ最近もプライベートでのトラブルが報じられたばかり。現在、第一線からは退いている。 「売れている時にも薬物使用のうわさがあい、逮捕情報をテレビ局が間違って流してしまったこともありました。このところの孤独に耐えきれず、またまた薬物に手を染めてしまったのでしょうか」(芸能記者) 逮捕すればまたまた麻取の大手柄になりそうだが…。
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芸能 2019年03月27日 18時00分
『ひよっこ2』、視聴率2ケタでファンからも高評価 “変わらぬ人気の秘訣”が主人公のセリフに表れていた?
17年に放送されたNHKの連続テレビ小説『ひよっこ』の続編『ひよっこ2』の第2回が26日に放送され、平均視聴率が10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。25日の第1回の11.7%からは1.0ポイントのダウンとなった。 4夜連続で描かれている本作。みね子(有村架純)と秀俊(磯村勇斗)の新婚生活と、登場人物たちのその後を描いている。第2回では谷田部家で花の出荷を手伝っていた宗男(峯田和伸)が東京にやって来たり、乙女寮の仲間たちが集まって同窓会が開かれる場面もあった。 ファンが多いということもあり、今回の1年半ぶりの復活に放送前から期待が高まっていた本作。変わりのないほっこりとした雰囲気に「出てくる人がみんないい人で見てると本当にほっとする」「ストーリーに無理がないし、安定して面白い」「笑いどころとほっこりするところをバランスよく作りこんでいて誰が見ても安心できる“ザ・朝ドラ”だよね」といった声が集まっている。 「『ひよっこ』ファンが多い理由のひとつに、“普通の人”が描かれているということが挙げられます。第2回の放送でも、みね子が『私もね、秀さんも、地味な人なんだよ。普通なの』と言い、面白い人や変わった人に憧れる気持ちはあるものの、『つまんないから、面白くないからコツコツ努力するしかない。そして、そういうところが好き。だからすごく幸せ』とのろけるシーンもありました。朝ドラヒロインといえば、トリッキーな女性や先進的な考えを持つ女性が描かれることも多くありますが、『ひよっこ』は普通の人が普通の生活を営んでいる様子が多く描かれています」(芸能ライター) とはいえ、みね子が上京したそもそもの理由は父親が記憶喪失になって行方不明になったというヘビーなもの。また、『ひよっこ2』でも、近所のラーメン店がインスタントラーメンの台頭で売り上げが落ち、乙女寮の同僚たちも会社のセクハラ・パワハラ問題や実家の毒親に悩まされるなど、それぞれが苦悩を抱えている。 「しかし、そういった苦悩について悩んだり怒ったりしながらも、登場人物たちは必要以上に自身の境遇を嘆いたりせず、普通の生活を普通にこなす様子が描かれています。生きる上で当然生じる個々の悩みを持ちながらも、友人や家族と楽しく生活する登場人物たちの姿に多くの視聴者は惹かれているようです」(同) 朝ドラの続編としては11年に放送された『どんど晴れスペシャル』以来8年ぶりとなる本作。第3回、第4回も楽しみにしたい。
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スポーツ 2019年03月27日 17時50分
大谷翔平を軟禁!? メジャーリーグの身勝手な“人質”作戦
日本の野球界の未来は大谷翔平が握っている。レジェンド・イチローが引退を表明したせいか、そんな声が囁かれている。 「2024年、東京五輪の次のフランス・パリ大会なんですが、追加競技に当選した野球・ソフト、空手の存続は絶望的です。28年はアメリカ・ロス大会。アメリカは野球大国なので野球・ソフトが復活する可能性はありますが、まだ決定ではない。そうなると、21年と25年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)をいかに盛り上げるかが重要なカギとなってきます」(球界関係者) 野球競技はお客も入るし盛り上がる――それを手っ取り早くアピールする方法は、二刀流・大谷を国際試合で活躍させることだ。 だが、大リーグ機構はWBCの提唱者でありなから、またもやトッププレーヤーの大会派遣に難色を示し始めている。 「前回のWBC大会でアメリカ代表はようやく世界一の座を奪取できました。勝因は、それなりの主力クラスの選手を派遣したから。でも、主力クラスの選手を派遣するリスクを再認識させられたんです」(特派記者) 新たなリスクとは、多額な保険金だという。主力選手の所属球団は、万が一ケガをした場合のリスクを、WBCを主催する大リーグ機構に訴えた。その見返りとして、機構は保険金を掛けることにした。退会中にケガをして公式戦に出場できなくなったら、同じ力量クラスの選手を獲得できるよう、保険金を支払う約束を交わしたのだ。 そうなると、保険金の掛け金も大きくなる。よって、二刀流・大谷をWBCに出場させるとなったら、投手と打者の2人分の保険金が必要になる。大リーグ機構は大谷のWBC出場に、早くも難色を示したというわけだ。 「所属のエンゼルスはアナハイム市が所有する本拠地球場の長期契約を破棄しました。ロス五輪の競技会場ともなるロングビーチ市が『五輪施設の建設と同時に新球場造りたい』と誘致しています。球団がアナハイム市とロングビーチ市を天びんにかけられるのは、大谷というドル箱がいるからです」(同・記者) 大谷がいれば強気な商売もできる。WBCの出場に対してもそうだが、まさに“人質”状態だ。
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スポーツ 2019年03月27日 17時40分
WWEアスカがまさかの王座陥落 レッスルマニアは女子両ブランドの王者が激突!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間27日、コネチカット州アンキャスヴィルのモヒガン・サン・アリーナで、主力ブランドのスマックダウンを開催した。 今年はスマックダウン女子王者として『レッスルマニア35』への出場を狙う日本人女子スーパースターのアスカ。『レッスルマニア35』のメインイベントで、ベッキー・リンチとともにロウ女子王者のロンダ・ラウジーに挑戦する“女王”シャーロット・フレアーを相手に防衛戦に挑んだ。 シャーロットは昨年の『レッスルマニア34』でアスカの連勝記録を止めた因縁の相手。アスカはその後もシャーロットから直接勝利を収めていないだけに王者としては負けられないところ。一方のシャーロットも世紀の一戦を前に負けるわけにはいかない。アスカはヒップアタックからスープレックス、さらにスライディング・ニーと怒涛の攻撃を見せた他、三角締めやアスカロックでシャーロットを追い詰めたが、最後はシャーロットにフィギュアエイトを決められると無念のタップアウト。アスカが『レッスルマニア35』を前にまさかの王座陥落。シャーロットが新王者となった。 アスカは試合後のインタビューで「負けてしまいました。せやけど、止まってられへん。進むしかない」と大阪弁で前向きにコメントしたが、今回の敗戦は痛い。『レッスルマニア35』まで2週間を切っており、王者としての出場どころか同大会への出場も微妙な状況に追い込まれた。逆にシャーロットが新スマックダウン女子王者となったことで、『レッスルマニア35』のメインで行われるトリプルスレットはロウとスマックダウン両ブランドの女子王者が激突することに。『レッスルマニア』史上初の女子によるメインイベントに華を添える形となった。『レッスルマニア35』終了後、アスカも含めた女子戦線はブランドの枠を超えた再編が繰り広げられる可能性もあるだろう。 なお、今大会で中邑真輔は『レッスルマニア35』前、最後のWWE王座挑戦権を獲得するチャンスを与えられたが、それを逃している。文 / どら増田写真 / ©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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スポーツ 2019年03月27日 17時30分
オリックスの新1番打者・福田周平が打率.296、出塁率.387で絶好調 「投手以外ならどこでも守ります」と貪欲
「1、2番が出てくれるとチームがいい勝ち方が出来る」 オリックスの西村徳文監督は、オープン戦において1番の福田周平、2番の西浦颯大の出塁率と得点力の高さを評価。開幕からこの1、2番コンビでシーズンに臨むことを決めた。 特に、プロ2年目にしては異例のキャプテンに指名した福田は、オープン戦17試合中16試合に出場し、打率.296(54-16)、三塁打4本と長打率.481、得点圏打率は.500、四球を8回選んでいることから、出塁率も.387と好成績を残した。本人は「試合数が少ないですから」と自嘲気味に話していたが、若手主体となったチームの先頭打者としての活躍が期待出来そうだ。オープン戦では「左投手の方が打っていた」こともあるが、本人に左投手への苦手意識はなく、西村監督は相手投手の左右に関係なくオーダーを固定したいタイプの監督なので、余程のことがない限り、1番福田は揺るがないだろう。 「今年は打率の1割、出塁率を上げたい」 春季キャンプで福田は今シーズンの目標のひとつに、このようなことを話している。23日の試合後には丸々1割上回ったのだが、24日に打席数が多かったこともあり、打率が上がり、出塁率が下がるという現象が起こっている。「四球が取れていることが大きいですね。四球は調子のバロメーターだと思っているので。どの打順であっても塁に出ることを心掛けている」と福田が野球をする上で、「平常心であること」「落ち着いて打席に入ること」を昨年から話しているが、「引きつけて四球を選ぶこと」が加わったことで、相手チームにとって厄介な1番バッターになるのは間違いない。 「僕は1年間でやりたい。143試合トータルで。開幕だからといって力み過ぎても良くない。僕のやることは決まっているので」 どんな気持ちで開幕に臨むのか?と尋ねると、このような答えが返ってきた。福田はいつもブレない。しかし、昨年は大きな怪我をしながらも、「大丈夫」「問題ない」と言いながら、シーズン終盤の試合に出場し続け、貪欲さ溢れるアグレッシブなプレーを見せる姿に、首脳陣やチームメイト、スタッフの胸を打っていた。西村監督はこうした経緯から、福田をキャプテンに指名したと思われる。「キャプテンとしての仕事は何もしてない」と話す福田だが、あの貪欲さ溢れるプレーを見せ続けることで、結果的にチーム全体が盛り上がっていけばいいだろう。 「ピッチャー以外ならどこでも守りますよ!とにかく試合に出たい」 福田の貪欲さは、これまでのオリックス(特に野手)に足りなかったことの一つ。打線では、福田と主砲の吉田正尚が怪我なく1年間機能し、チームを牽引して行けば、今年のオリックスは間違いなく面白いチームになる。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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芸能 2019年03月27日 16時30分
はあちゅう、しみけんとの第一子妊娠で“未婚の母”に? アンチの執拗な攻撃に批判も
27日、セクシー男優・しみけんの妻でブロガー・作家のはあちゅう氏が自身のブログを更新した。 冒頭では「いつも応援してくださる皆様へ」「この度私達夫婦は、新たな命を授かりました」と第一子妊娠を報告。さらに「きちんと産まれてくれるかどうかの不安はまだありますが」としつつも「順調にいけば今年の秋に出産予定です」と明かしている。性別についてはおそらく男の子とのことで「温かく見守って頂ければ幸いです」と締めくくった。笑顔を浮かべる夫婦のツーショットも掲載されており、仲の良さがうかがえる。 同日、はあちゅう氏は自身のツイッターやユーチューブチャンネルでも第一子妊娠を報告。ファンからは「はあちゅうさん、おめでとうございます!!」「インスタでもますます楽しみです」「素晴らしいニュースですね」と温かいコメントが寄せられている。しかし、一方では「これこそ親のエゴでは?」「事実婚って同棲カップルじゃん。籍入れてからにしろよ」「未婚の母ってこと?」「ここまで来て、なんで入籍しないの?」という意見も。 こうした厳しい声に対し「はあちゅうのアンチつまらん。同じ女性なのになんでそんなこと言えるの?」「色々言う人もいますがお気になさらず。入籍してなくても、子どもが生まれるのはおめでたいことですよ」など反撃する人も現れ、物議を醸している。 「昨年7月にしみけんとの結婚を発表したはあちゅう氏ですが、同時に“事実婚”であることも報告していました。事実婚を選んだ理由として『名字が変わるのが嫌』『対等なパートナーでいたい』とも語っています。確かに自分たちはそれでいいのかもしれませんが、子どものことを考えると複雑ですよね。戸籍や費用など、不安要素もあります。もちろん妊娠は喜ばしいことなので、何か問題が起きなければいいのですが…」(芸能ライター) はあちゅう氏が選んだ事実婚については「妊娠したのなら、いよいよ入籍しても良くない?」という意見も少なくはない。今後の動向に注目が集まっている。記事内の引用についてはあちゅう公式ブログhttps://ameblo.jp/mofu-everyday/
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その他 2019年03月27日 15時30分
本好きのリビドー(246)
◎快楽の1冊『越境芸人』マキタスポーツ 東京ニュース通信社 1300円(本体価格)★業界、ジャンルを横断して見えてきたもの もう30年近く昔になるが、国立演芸場で開かれた「ひとり会」の舞台で噺の途中、急に頭を抱えて高座につっ伏したまま沈黙した立川談志を客席で目撃したのが忘れられない。自分の落語の出来に納得がいかぬ様子は切々と劇的ではあったものの、しかし、一方で正直お金を払って“芸術家の苦悩する姿”を見せつけられても…とやや困惑気味に白けた印象も、一観客としては残ったのが偽りなき事実ではある。 確かになべて超一流のクリエーターにとって常に眼高手低の意識に苛まれるのは避け難い宿命とはいえ、それを人前でさらけ出すのはどうなのか? という突っ込み自体がもし「芸」になれば、その瞬間がただの批判でなく理想的な批評だろう。たとえばほかでもない「立川談志と矢沢永吉の架空対談」を完璧に物真似で演じ倒してみせるのが数ある持ちネタのひとつである著者は、その意味で、極めて批評性の強い芸人だ。 ネットの普及に加えて、数多の人気YouTuberの出現により顧客との直接取引が簡便かつ当然になりつつある現状、地上波テレビ等のメディアで認知されなければいわゆる“売れた”意味がない時代は終焉を迎えるのも間もない。そんな過渡期だからこそ、評価の高い俳優業に加え、音楽活動の傍ら文筆家の顔も持つ著者の最たる武器はハズキルーペ以上に見えすぎるその眼ではないか。 そこらに群がるカスの如き“お笑い評論家”など束になっても及ばぬ対象分析の鋭さは、ほとんどナンシー関、否むしろ演者=作家であるのと同時に無類の批評家気質な点(それもまた越境)で近田春夫か三島由紀夫すら思わせる。情の濃やかな皮肉と建設的な提案に溢れた大人のコラム集に拍手を。(黒椿椿十郎/文芸評論家)【昇天の1冊】『飛んで埼玉』は、大ヒット中の映画の原作である。 写真の単行本は2015年に「このマンガがすごい!」と題された復刻版で、宝島社から発売された(700円+税)。話題のセリフ「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!」が、迫力ある絵とともに表紙に掲載されている。 すでにご存じの方も多いだろうが、この漫画は徹頭徹尾、埼玉県民をディスっている。架空の日本を舞台に、通行手形なしでは東京に入ることさえできない埼玉県民。春日部に存在する特殊な蚊によってまん延する恐ろしい伝染病“サイタマラリア”が発病しても、満足な治療さえ受けられない埼玉県民。 さらに、差別された県民を解放するため活躍する容姿端麗で都会的な埼玉県民と、彼を慕う東京の超名門高校の自治会長との恋愛(ちなみに男同士のいわゆる“ボーイズラブ”)―が描かれるという、変なストーリーがてんこ盛り。 ちなみにこの自治会長の決めゼリフが「草でも食わせておけ」であり、映画では女優の二階堂ふみが“彼”を演じている。 何とも摩訶不思議な魅力にあふれた漫画なのだが、そもそも埼玉県は「ダサイタマ」と揶揄され続けてきたはずだ。それが今や全国がこの作品(および映画)の話題でもちきり。何より嘲笑されていたはずの埼玉県人自身が、“ディスり”を誇りに思っているという。一昔前ではあり得ないこと。時代は変わったというべきか…。 ともあれ、荒唐無稽な世界観はストレス発散には最適の1冊。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)
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社会 2019年03月27日 12時50分
スケート連盟副会長、羽生結弦の“プーさんシャワー”に苦言で炎上? 「撮影禁止ですよ」国内外から批判殺到
日本スケート連盟副会長兼国際局長を務める長島昭久衆議院議員のあるツイートが物議を醸している。 事の発端となったのは、さいたまスーパーアリーナで行われた「フィギュアスケート世界選手大会2019」。23日には男子フリーが行われ、羽生結弦選手は2位。ネイサン・チェン選手(米)が1位となった。 そんな中、同日に長島議員がツイッターを更新。「夜は、フィギュア世界選手権の男子表彰式の為、さいたまアリーナへ。超満員のスダンドは、羽生結弦選手の圧巻の演技に大爆発」と羽生選手の演技を観戦したことを明かしつつ、羽生選手の演技後、客席からリングにプーさんのぬいぐるみが投げ込まれる「プーさんシャワー」の様子を写した動画を公開。「リンクへ投げ込まれたプーさん山を片付けるのに、ちびっ子スケーター達が大わらわ」とつづっていた。 しかし、日本スケート連盟主催・主管の大会では入場客により撮影行為は禁止されており、本大会も例外なく禁じられていたことから、長島議員のツイッターのもとには「撮影禁止ですよ」「連盟の副会長ならルール破ってSNSに動画上げてもいいんですか?」「議員ならルールを守ってください」という批判が殺到してしまった。 さらに長島議員は、一部ツイッターユーザーから寄せられた「(プーさんシャワー)は次の選手の迷惑になるのでは」といった指摘に反応し、26日に再びツイッターを更新。「大事なご指摘に感謝」としつつ、「連盟としても、ファンの皆様の選手に対する激励のお気持ちと、競技の公正かつ円滑な遂行とのバランスを真剣に考えねばならないと感じました」とコメント。「次に滑走したネイサン・チェン選手が心理的・物理的な影響をものともせずに完璧な演技を見せてくれたことが、せめてもの救いでした」とつづった。 しかし、「プーさんシャワー」で投げられたプーさんについては、大会が開催された現地の慈善団体などに寄付していることでも知られており、その対応に国内外からも称賛の声が集まっていることから、このツイートについて“羽生選手へのプーさんシャワーへの苦言”と受け取ったフィギュアファンが続出。「次の選手がどうとかではなく、あの状況でも常識的かつフェアな場を作れたかどうかを運営側が考えないといけないですよ」「おおわらわなのは対応しきれなかった運営側の手落ちでしょ」「昔から花の投げ込みがあったのになぜいまそんなことを言い出すのか…」といった反発の声が噴出。海外のファンからも「リンクにプレゼントを投げ入れることは長い伝統なのになぜ批判するんですか」などの声が寄せられており、炎上する事態となった。 その後、批判を受けた長島議員は27日になって動画のツイートを削除。「フィギュアスケート関係のツイートにつきましては、心ならずもご関係の方々を巻き込んでツイッター上で混乱を来たしてしまいましたので、削除させていただきました。ご迷惑をお掛けしましたことをお詫びします」と謝罪したものの、フィギュアファンの怒りは収まらず、批判が続いている。記事内の引用について長島昭久公式ツイッターより https://twitter.com/nagashima21
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芸能 2019年03月27日 12時40分
神田うの、弟の結婚式を報告もハッシュタグに批判? 「花嫁を宣伝に利用している」の声も
タレントの神田うのが自身のInstagramを更新し、弟でお笑いコンビのハマカーン・神田伸一郎の結婚式の様子を綴った。 昨年2月に結婚した伸一郎だが、今回、沖縄で挙式をする運びになったようで、うのは「弟・伸一郎の結婚式でした」と報告。そして、「2人の幸せな姿を見届ける事が出来て涙涙でした」と嬉しそうに綴り、何回かに渡って結婚式の様子の写真を投稿していた。 これを受け、ネット上では祝福の声が寄せられたが、一部のアンチが花嫁が着ているドレスに注目。うのが「#シェーナドゥーノ」というハッシュタグで、自身がプロデュースしたドレスを花嫁が着ていたことをアピールしていたため、「嫁さん気をつかったんだね」という声や、うのが“趣味は結婚式”と公言して、9回も結婚式を挙げたことを思い出し、「お姉さんの挙式は仕事ですよね。ブライダルファッションショーよりずっと宣伝効果がある」「結婚式を何回もって感覚は理解できない」と批判する人も見受けられた。 「夫が金持ちで知られるうのさんですが、うのさんの事業もかなり好調。シェーナドゥーノは毎年新作を出していて、同ブランドを立ち上げた会社も積極的に、毎年、新卒採用を行っています。レンタルでも平均以上の値段がしますが、このドレスを持っているだけで式場として選ばれることがあるほど、今でも人気のブランドです」(芸能記者) そんなセレブな生活をするうのだが、弟にも相当甘いようだ。 「伸一郎さんが若手だった頃は、稼ぎが少ないことを心配して、ライブを行うたびに10万円をお小遣いであげていたほか、『これで後輩に奢ってあげなさい』と言って、ゴールドのワンランク上のプラチナカードを渡していたそうです。うのさんは伸一郎さんを相当応援していて、ライブにも頻繁に足を運んでいます。伸一郎さんの結婚を受け、『テレビであまり見ないけど、稼ぎは大丈夫なのか』と心配する声もありましたが、『THE MANZAI 2012』優勝の実力者なので、今後もっと露出が増えるといいですね」(前出・同) うのも弟のさらなる活躍を願っていることだろう。記事内の引用について神田うのの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/unokandaofficial/
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芸能 2019年03月27日 12時30分
ヒロミプロデュース商品の「加圧シャツ」が物議 最悪の場合タレント廃業の危険性も?
完全に再ブレイクし、第2期の黄金時代を迎えているヒロミに、なぜか今、不穏な雰囲気が漂っている。それもタレント業においてではない。彼がプロデュースした「加圧シャツ」なるものに対する声だというのだ。「その加圧シャツとは、商品企画のイッティという会社と共同で開発したものです。発売時のプレスリリースによると、真ん中に『ヒロミプロデュース!加圧シャツ』とあり、その下に小さく『パンプマッスルビルダーTシャツ』とあります。当然のごとく、ヒロミの顔も大きく載っている。そして、縦書きで『腹筋を割りたい人に!大胸筋を大きく見せたい人に!』と、このシャツを着たらどうなるかという効能もさりげなく書いてあります」(芸能ライター) つまり、ザックリ言ってしまえば、このシャツを着るだけで筋肉がつくという誤解を与えかねない表現をしているということ。当然のごとく、消費者庁から「誇大表示」だと目をつけられ処分対象に。ヒロミは開発には携わったが、この広告の表現はチェックしていなかったという。それでも、SNS上から「まがい物に自分が利用されて、ヒロミは何とも思わないのかね?」「今になってヒロミに責任がないなんて言えるはずがない。一般企業ならまかり通らない」「こいつ調子にのりすぎ!」と脇の甘さを指摘する声も。 『ワイドナショー』『バイキング』(以上フジテレビ系)で舌鋒鋭く世の中を斬るヒロミが、果たして自分の口からどんなコメントを繰り出すのかが注目だが、こうした怪しい「副業」に手を出すことは、タレントにとってお金儲けにはなるものの、実はかなり危険なのではないだろうか。 タレントの磯山さやかも、ある番組で、就寝中にバストアップを目指すというブラジャーをプロデュースしたことを明かしていたが、その機能面について聞かれた際、「何でしょうね?知らないです」「説明を受けていないと思います」と知らない部分があると答えていた。つまり、ヒロミの件と同様、一流企業ならまだしも、あまり聞いたことがない通販会社は、タレントバリューだけが欲しいだけなのだ。今回、ヒロミの商品はこうして明るみになったが、他にもガイドラインスレスレの商品をプロデュースしている芸能人はいるのではないだろうか。 そんな中、冒頭のイッティの商品が掲載されているとあるホームページに、こんな文言を見つけた。「ヒロミプロデュース!2週間でウエスト-11.5cm!!着るだけで腹筋が使われる魔法のようなシェイパー!」…これは大丈夫なのか? いずれにしても本業のタレント業も失いかねない、怪しい副業からは足を洗った方がよさそうだ。
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