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芸能ニュース 2019年03月12日 18時00分
『トレース』、に出演した若手俳優が話題 『今日から俺は』で全く違うキャラを演じていた!
月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』(フジテレビ系)の第10話が11日に放送され、平均視聴率が10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。前回第9話の9.8%からは0.8ポイントのアップ。4週ぶりの2ケタ視聴率回復となった。 第10話では、元テニスプレーヤー・原田(上杉柊平)が歩道橋の階段から転落死した事件がメインに。主人公の真野(錦戸亮)らがその謎を解いていくことに。実は原田は2年前、ライバル選手だった春日部(柾木玲弥)のドリンクに禁止薬物を混入させたというドーピング事件が原因で、テニス界から追放されており――とストーリーになっていた。 そんな中、放送終了後、「ゲスト俳優の人、めっちゃ演技上手いな」「葛藤するシーンすごい心打たれた」「ちょいちょい見る若手俳優だけど、どんどん演技が上手くなってる気がする」といった声を集めたのは、春日部を演じた若手俳優の柾木だった。 北海道出身の柾木は09年に「第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、芸能界デビュー。以降、俳優として活躍し、ドラマ『学校のカイダン』(日本テレビ系)、『奥様は、取り扱い注意』(同)などに出演。着実にキャリアを積み上げてきた。また、昨年10月期ドラマ1の話題作のひとつ『今日から俺は!!』(同)では、主人公の三橋(賀来賢人)らの舎弟的な存在・佐川直也を熱演。そこで大きく知名度が広がったこともあり、今回の出演で、「佐川と全然違う!」「役柄全然違うから最初気づかなかった。それだけ演技が上手いってことか」といった声も見受けられた。 現クールでは、『トレース』のほか、『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)の第5話でもゲスト出演したこともあり、売れっ子になりつつある柾木。『トレース』の視聴率2ケタ回復の要因には、視聴者の胸に響く柾木の確かな演技力もあったのかもしれない。
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その他 2019年03月12日 18時00分
「報道ステーション」分裂 テレビ朝日局アナ連合不満爆発3秒前
テレビ朝日の看板番組『報道ステーション』が足元から音を立てて崩れ始めようとしている。いまや局内を二分する派閥争いが勃発し、いずれは番組構成にも影響を及ぼしかねないほど事態が深刻化している。 騒動の発端は昨年10月に『報ステ』の新キャスターとして古巣に復帰したフリーの徳永有美(43)の重用にあるという。メインキャスターの富川悠太アナ(42)を10月に降板させ、徳永単体をメインに据えるべく水面下で調整に入っている動きがあるのだ。 「秋からは一気に体制を変えるようです。富川&徳永コンビが月曜から木曜日だったのに対し、10月から徳永を月〜金曜日に出演させるというんです。併せて金曜だけメインを張っていた同局の竹内由恵アナ(33)と小木逸平アナ(44)の降板も決まっているというのです」(テレ朝関係者) 昨年10月の抜擢からわずか1年で単独メイン起用が内定した徳永。決め手は“テレ朝のドン”と呼ばれる早河洋会長の鶴の一声だったという。 「1番は視聴率です。大きな事件などがないと視聴率がなかなか跳ね上がらなかった『報ステ』も、徳永を据えてからコンスタントに視聴率12〜13%をキープし、いまではトップをひた走っている。何とかこの流れを定着させたいのです」(編成関係者) さらに4月以降、『報ステ』を取り巻く環境に大きな変化が訪れることも、“徳永メイン”に向けた動きを加速させたようだ。 「多少放送時間が異なるとはいえ、今後は“夜の報道番組戦国時代”を迎える。元NHKの有働由美子がメインの『news zero』(日本テレビ系)が平均11%と猛追している。さらに、4月からは視聴率が低迷していた『NEWS23』にテレ朝の小川彩佳アナを大抜擢する方向。『Live News α』(フジテレビ系)も同局エースの“ミタパン”こと三田友梨佳アナが起用される。まさに百花繚乱、女性キャスターのバトルワールドに突入するんです」(放送作家) ところが、こうしたテレ朝上層部の動きに猛反発を深めているのが、メインを務めてきた富川アナを筆頭とする竹内アナ、小木アナなどの同局アナウンサー連合、さらに『報ステ』を制作する報道局報道番組センターの一部スタッフらだ。「富川アナらは局アナの待遇に異議を唱えています。同局を退社しフリーに転身する宇賀なつみアナや小川アナも、元は理不尽な番組降板が発端になっているからです。局アナを重用せず一度退社した徳永を『報ステ』のメインに据える局サイドの姿勢に、看板アナらが初めて反発の狼煙を上げたんです」(事情通) 富川アナに至っては局の体制に変化が見られない場合、自ら責任を取って退社の意向まで示しているというから強硬だ。「局アナを軽視する風潮に加え、『報ステ』の番組制作体制にも疑問を感じているんです。早河会長が安倍首相と昵懇の間柄だからか、最近の『報ステ』は看板だった政権批判をほとんどやらない。日テレを範にしたようですね。政権の意向を忖度し、批判色を弱めようとしていると囁かれているほど。こうした風潮に局アナの件も含め、『ニュースステーション』時代からのジャーナリズム精神を踏襲するスタッフらが反発しているんです」(報道関係者) 不満爆発寸前の現場に対して、テレ朝上層部は全く聞く耳を持つ気配がないという。むしろ、徳永メイン起用を既定路線とする体制固めを進めているようだ。 「6月の人事異動ではかなり露骨なことが起きるでしょう。最近では、徳永重用の不満を口にしていた報道局員も口を貝のように閉じてしまった」(同) 今回、徳永を『報ステ』メインキャスターにすべく動いているのはテレ朝上層部や一部の報道局幹部だけではない。同局のバラエティー番組を制作する編成制作局制作1部のスタッフらも猛プッシュしている。“報道番組にバラエティー番組の関係者がなぜ?”と思うかもしれないが、この謎の裏に見え隠れするのが徳永の夫であるお笑いタレント・内村光良の存在だ。 そもそも、昨年10月に徳永を起用した時点から、テレ朝は内村に目を付けていたと言われている。 「テレ朝社員の夫がいた徳永と内村の不倫が報じられ、大騒動になったのは誰もが知るところ。その後、すべての番組を降ろされ追われるように同局を退社した。夫と離婚後の2005年に内村と再婚し子供も生まれた。13年ぶりの番組復帰の裏に何か計算があると見た方が自然です。いまのテレ朝は報道&情報番組は徳永と羽鳥慎一を二枚看板でしのぐべく道筋が見えてきた。ドラマは絶好調。後はバラエティー番組さえブレークしてくれれば鬼に金棒。その秘策が内村というわけです」(前出・事情通) 内村は大の愛妻家で、趣味は「妻と子供」と公言するほどだ。だから妻の徳永が望むことは、どんな犠牲を払ってでも叶えようとするはず。徳永重用の裏では、内村とテレ朝の間である密約説が流れている。 「徳永メインの『報ステ』放送時間帯は、他局の出演オファーを受けないこと。いまや内村の潜在視聴率は14%台ですからね。万が一、日テレやフジなどに出演されると『報ステ』はアッという間に数字を落としてしまう。逆に、『報ステ』放送時間終了後は他局の報道番組潰しで、新バラエティー番組の立ち上げまで噂されている。例の不倫騒動で打ち切りになった『内村プロデュース』の復活ですよ」(編成関係者) 会社愛vs夫婦愛。
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レジャー 2019年03月12日 17時45分
完全オリジナルのバトルリーチは必見! 「ヱヴァンゲリヲン」パチンコ新作は『超暴走』と『超覚醒』2機種同時リリース
長きに渡り多くのファンから支持を得ているパチンコ「エヴァ」シリーズ。その13作目となる『ヱヴァンゲリヲン〜超暴走〜』と『モードぱちんこ ヱヴァンゲリヲン〜超覚醒〜』が2機種同時にホールへ導入された。 今回ホールに導入された『ヱヴァンゲリヲン〜超暴走〜(以下、超暴走)』と『モードぱちんこ ヱヴァンゲリヲン〜超覚醒〜(以下、超覚醒)』の異なる点はスペックだ。『超暴走』は設定なしの連チャン重視タイプ。確変に突入した際の大当たりループ率は約84.5%(時短引き戻しを含む)と非常に高くなっている。一方『超覚醒』は6段階設定付のバランス重視タイプ。連チャン突入及び継続率は62%であるが、確変中は小当たりが頻繁に当たる状態(小当たりRUSH)となり、次回大当たりまで出玉が増え続ける。 『超暴走』と『超覚醒』の演出の内容は基本的に同様。注目の新演出「スパイラルゾーン」は、通常時の約50分の1で突入する最重要予告。画面左下にあるタイマーのカウントがゼロになるまでゾーンは継続し、演出が集中して発生。激アツ演出が重なれば重なるほど、信頼度が上昇していく。また、本機最強リーチとして位置付けられている「アダムスの器vs第13号機」はパチンコ完全オリジナルの描き下ろし演出。超美麗CGによる白熱したバトルシーンは手に汗握ること必至だ。【ヱヴァンゲリヲン〜超暴走〜】[基本スペック]大当たり確率(高確率時)…199.8分の1(68.4分の1)確変突入率…50%確変継続率…82%電チューサポート…30回転or次回まで大当たり出玉…約180or360or900個[大当たり内訳](ヘソ)10R確変…10%4R確変…25%2R確変…15%4R通常+時短30回転…50%(電チュー)10R確変…50%4R確変…24%2R確変…8%4R通常+時短30回転…18%【モードぱちんこ ヱヴァンゲリヲン〜超覚醒〜】[基本スペック]大当たり確率(高確率時)…199.8分の1〜134分の1(50分の1〜33.5分の1)確変突入率…62%確変継続率…62%電チューサポート…50回転or次回まで大当たり出玉…約200or420or1050個[大当たり内訳](ヘソ)10R確変+小当たりRUSH…10%2R確変+小当たりRUSH…20%4R確変+101回転目以降小当たりRUSH…32%4R通常+時短50回転…38%(電チュー)10R確変+小当たりRUSH…40%2R確変+小当たりRUSH…10%4R確変+101回転目以降小当たりRUSH…12%4R通常+時短50回転…38%
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スポーツ 2019年03月12日 17時00分
ヤクルト IT大手「ミクシィ」強力タッグで構築する巨人包囲網
球団設立50周年を迎えた東京ヤクルトスワローズが、IT大手のミクシィ(本社=東京都渋谷区)と今季のトップスポンサー契約を締結し、一躍、球界の台風の目に躍り出た。これにより今季のスワローズには、ユニホームの右胸とヘルメット、神宮球場内に「XFLAG(エックスフラッグ)」のロゴが貼られる。 XFLAGはスマホRPG「モンスターストライク」などのエンターテインメント事業を手掛けるミクシィ社のロゴで、これまでのヤクルトのイメージを一新。2月19日に契約締結を発表したミクシィの木村弘毅社長は、次のように語った。「渋谷・青山周辺が日々様変わりする中で、本拠地を近くに構える両社が手を結ぶことに大きな価値を感じています」 同社はネットやゲームで培った技術力と連動して、様々な強化支援をしていく方針も明らかにした。 手本としているのが、横浜DeNAだ。こちらはIT企業の持つマーケティング力、企画力、技術力をプロ野球に取り入れ、観客動員を経営参画前の2倍近くに伸ばした実績がある。さらに独自の情報分析システムを取り入れ、「セ・リーグのお荷物」と言われたベイスターズをクライマックスシリーズ常連のチームにバージョンアップさせた。 「画期的なのは、データ分析部門をこれまで野球と縁がなかった若手のITエキスパートを集めて組織化したことです。スコアラーからリアルタイムに届く情報をパソコンで多角的に解析し、統計に裏打ちされた対処法を現場に届ける。これはプロ野球OBの感覚に頼る伝統球団の旧態依然とした対策とは対極の手法です。昨オフ、巨人は相変わらずの大砲主義で40億円を補強に費やしたのとは、明らかに時代感覚のズレを感じます」(スポーツ紙デスク) 補強ではなくハイテク化に力を注ぐヤクルトは、トリプルスリーを3回達成した山田哲人、メジャーから復帰して2年目を迎える青木宣親、さらにかつてシーズン60本塁打を放ったバレンティンのバットに磨きをかける目論みなのだ。 プロ野球界はIT企業を親会社に持つソフトバンク、楽天、横浜DeNAが新風を巻き起こしており、横の連携を強めている。そこにミクシィを通してヤクルトも参戦。情報の共有化を進めることで、巨人包囲網が完成するというわけだ。 ミクシィはJリーグ・FC東京や渋谷区をホームタウンに活動する3人制プロバスケットボールチーム「TOKYO DIME」ともスポンサー契約を結んでおり、連携して巨人人気に挑むという構図だ。 広島とともに、手強い相手が浮上した。
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レジャー 2019年03月12日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(3/13)「第64回ダイオライト記念(JpnII)」(船橋)
スムーズさを欠いたことが・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第10回フジノウェーブ記念(SIII)」。本命に推したリコーワルサーは、まずまずのスタートを切ると、押してポジションを取りに行ったが、不利があったのかズルズルと下がってしまい、ポジションを悪くする。3コーナーあたりから徐々に仕掛け始めると、直線入り口でムチを入れて追い込んできたが、残り200mあたりで脚が上がってしまい6着。やはりスタート後に何らかの影響でズルズルと下がってしまったことが敗因しょう。スムーズな競馬ができれば巻き返す可能性は十分です。 さて、今週は「第64回ダイオライト記念(JpnII)」が船橋競馬場でおこなわれます。 本命に推すのはチュウワウィザードです。デビューから9戦、複勝圏を外しておらず、それも前々走の重賞初挑戦となった名古屋グランプリ(JpnII)では、後に川崎記念(JpnI)を勝つミツバと2kgの斤量差があったとはいえ、直線では脚色が明らかに前の2頭とは違い、あっという間に差し切って初重賞制覇を決めました。前走の東海S(GII)では、次走フェブラリーS(GI)を勝つインティにこそ2馬身差を付けられましたが、3着馬には7馬身差を付け、重賞戦線でも常に勝ち負けできるレベルということを見せつけました。今回、強敵ミツバとは斤量差が1kgに縮まりますが、本馬はまだ4歳馬と伸びしろが見込め、その差は気にする必要はないでしょう。 相手本線は、前走川崎記念を勝って勢いに乗るミツバ。川崎記念では、直線馬体をぶつけながらも、狭いところを割ってしっかり伸びてきた走りは強いの一言。それも2着馬はGⅠ(JpnI)を3勝しているケイティブレイブだから、決して相手に恵まれたわけではありません。しかも着差は0秒5差と完勝しており、7歳馬でも衰えは感じさせず、むしろ状態が良いということでしょう。ここも好勝負は必至です。 ▲は展開が向きそうなオールブラッシュ。 以下、サウンドトゥルーまで。◎(1)チュウワウィザード○(14)ミツバ▲(6)オールブラッシュ△(4)サウンドトゥルー買い目【馬単】3点(1)→(6)(14)(14)→(1)【3連複2頭軸流し】2点(1)(14)−(4)(6)【3連単フォーメーション】6点(1)→(6)(14)→(4)(6)(14)(14)→(1)→(4)(6)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能ニュース 2019年03月12日 14時00分
大手ユーチューバー事務所、「報酬未払い問題」ドロ沼化か 告発者が恋人・母親と証拠公開で同情の声
人気ユーチューバーの「スカイピース」などが所属する大手ユーチューバー事務所「VAZ」の報酬未払い問題が、新たな展開を見せている。 VAZ所属のユーチューバー「わかにゃん」が、1月末にツイッターやユーチューブ動画を通じて告発したことに端を発するこの問題。数か月に渡る報酬未払いや、他企業からの依頼にVAZが対応してくれないことなどが明らかになり、他にも、VAZ所属のユーチューバー同士のいじめ問題などに発展。2月1日には話し合いが行われたものの、その後出された文書の中で、VAZが報酬未払いを否定し、さらに、VAZ側が契約する賃貸物件に住んでいるわかにゃんが、本人負担であるはずの初期費用や家賃を支払っていないと主張していた。 そんな中、11日になり、わかにゃんは告発動画以来となる、新たな動画「【ご報告+証拠公開】VAZ未払い事件、弁護士つけました。VAZに公開質問します。」を公開し、本人と、カップルチャンネルを開設している恋人のユーチューバー・斉藤タイチョー、わかにゃんの母が出演。同日に「レイ法律事務所」から公開された「株式会社VAZの『所属YouTuberに関する発信・報道について』」という文書をもとに、VAZ側の主張に反論していった。 わかにゃんはその中で、2月に話し合いが行われたものの、解決しないままVAZ側が一方的に文書を出したことを告白。また、報酬未払いについては、わかにゃんがVAZ側に報酬振り込みの催促をし、VAZ側がそれに応じているLINEのやりとりを公表し、事実であることを改めて報告した。さらに、家賃については、これまで一度も請求を受けたこともなく、合意書の締結もなされていないといい、最後には「皆さん、VAZの誠意ある回答を一緒に待っていただけたらと思います」とリスナーに呼び掛けていた。 これについてネットからは、「VAZはどういう思いで嘘をつき続けてるんだろう。ひどすぎる」「こういう会社があるからユーチューバーって職業があまり認められてない」「早く統制のとれた事務所への所属を早々に検討したほうがいいと思う」という声が殺到。わかにゃんに同情の声が多々寄せられている。 VAZのクリエイター一覧には、いまだわかにゃんの名前と写真が掲載されているが、この動画について、VAZ側はいまだ反論していない状態。ユーチューバーと所属事務所のバトルはどのような結末を迎えるのだろうか。今後も注目したい。記事内の引用についてわかにゃん公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCMwVNrjkF5qyokwgepNkUVw
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芸能ニュース 2019年03月12日 13時00分
マツコ、梨花のハワイ生活について「離婚して行く場所」発言の若林史江氏をたしなめる
3月11日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、先ごろ自身がプロデュースするブランド全店舗閉鎖が報じられた、タレントの梨花が話題となった。『日刊ゲンダイ』(日刊現代)のハワイで生活を送る梨花の、「タレント生命の終わりと延命」双方の可能性を検証するコラムが取り上げられた。 これを受け、トレーダーの若林史江氏は「一時期テレビで出まくられていて、その知名度を使って大手アパレルメーカーがバックについているので……」と話し始めると、マツコ・デラックスがすかさず、「言い方! プロデュース料とか。バックについてるとかは(ダメ)」とたしなめた。これには、ネット上で「マツコ、言葉づかい細かいな」「ガサツそうでいて繊細っていうのがいいわ」といった声が聞かれた。 だが、その後も若林氏は「自分の懐を痛めずにうまく華麗に転身されているな」と言葉づかいは丁寧ながらも、どこか引っ掛かる物言いに続き、「ハワイって離婚して2年で行く場所ってイメージ」と毒を放った。司会のふかわりょうが「それが引っ掛かるってことですか? ハワイに逃げている感じがするってことですか?」とたたみかけ、マツコに振ると「私がこの人の言ってること説明するんですか? 私もみなさんと同じく何言ってるかわからない」と、とぼけて笑いを誘っていた。さらに、ミッツ・マングローブも「逃げるって言い方はあれでしょうけど、(石田)すみれさんみたいな成功例もあるでしょう」と俳優の石田純一の長女で、ハワイ育ちで現在はアメリカで活躍する人物の名前を挙げた。 さらに、ふかわは「長嶋一茂さんは年間100日くらいハワイなんですよね」とハワイ好き芸能人の名前を挙げると、マツコは「ハワイが本拠地で東京に出稼ぎにきている感覚なんでしょ。好きよねみんなハワイ」と、芸能界にハワイ好きが多いことを不思議がっていた。ふかわから「もし移住するとしたらどこ?」と問われると、「しないです。海外は絶対行かない」とマツコはきっぱりと否定。これには「マツコ、この頑固さが庶民ぽくてよいわ」「安易にハワイに流れないところが芸能人ぽくなくて良いね」といった声が聞かれた。マツコにとってもっとも落ち着く場所は「東京」のようだ。
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社会 2019年03月12日 12時50分
「ほら見ろ、くだらない」小倉智昭、女子高校生が選んだニュースに暴言 “偏見がひどい”と批判の声
12日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)では、小倉智昭の「失言」が相次ぎ、ネットで批判にさらされている。 「どの世代がどんなニュースに関心を示したのか、ランキング形式で紹介するコーナー『ニュース おぐリック』で、女子高生たちが5位に選んだニュースがありました。すると小倉は、『女子高生だけ5位?くだらない記録』と言い捨てたのです。伊藤利尋アナウンサーから『くだらないって言わない!』とたしなめられていましたが、そのギネスチャレンジが、岡山県のある町で生卵をスプーンに載せて、何人にリレーできるかという種目だったことを知った小倉は、『ほら、見ろ、くだらなねえなぁ』とまたもや毒を吐いたのです」(芸能ライター) これにはSNS上で「それにしても小倉さん、女子高生をバカにしてるのかねぇ」と苦言が呈された。 さらにこの後、バイオリニストとして第一線で活躍しながらも、バラエティタレントとしても人気を博す高嶋ちさ子が、育児のために仕事をセーブしたニュースを受けて、小倉が言い放ったのが、「子どもを取ったってことなんですか?」というもの。 これには「ひさびさに特ダネみたけど、小倉さんコメントの質やばいなぁ。 一般人のほうがいいコメントしてるな。 高嶋さんの仕事セーブ宣言について『仕事と子供で子供取ったってことですかね』とかやばくない?」と眉をひそめるネットユーザーもいた。 さらに極めつけは、今年のゴールデンウィークが最大10連休になるというニュースが紹介された時のものだ。彼は「自分の店、どうするか考えてなかった」と自分が経営している店のことを笑いながら心配し、その笑顔のまま、東日本大震災関連のニュースのVTR振りをし始めたのだ。すると、SNS上では「小倉さん…自分の店の話の後にそのまま震災追悼式のニュースを笑顔で読んじゃったよ…酷い」とまたもやバッシングに遭ってしまった。 かつては「小倉節」として人気のあった彼の喋りだが、テレビの発言により敏感になっている視聴者の目には、今や老害としか映らないようだ。
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芸能ニュース 2019年03月12日 12時40分
「イジメになってしまう」叶姉妹の“ホリエモンへの苦言”に称賛 丁寧な物言いにまた株を上げる
叶姉妹が11日、自身のブログを更新し、堀江貴文氏がテレビで発言した内容について「誤解を招く」と指摘した。 事の発端は、堀江氏が10日に放送された『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演した際、カルロス・ゴーン被告の弁護人である弘中惇一郎弁護士について問われ、「意外と気さくですごく情熱的。ただ、たまに叶姉妹みたいな変な案件をやる」と発言したことだ。叶姉妹はこのことをツイート検索で知ったそうで、堀江氏に対して、「とてもピュアな心を持ちナイスな印象」を持っていたことから残念に思ったそうだ。 しかし、叶姉妹は「私達に対してネガティブなことをたくさんの方々が観て聴いているTVの公共の場で発することは、考えづらいこと」だと思い、自身でもその発言を確認したそう。しかし、確認ができたことで「“変な案件”という言葉の選択のセンスや響きは何も知らずに観ていらっしゃる視聴者の方々からすればとても誤解を招く失礼にもなりえる言葉でもあります」と指摘し、「『人のことに口を出さない』ということ、私達の大切な人生のポリシーの1つです」「言葉の選択にて不本意であっても人を傷つけたりイジメになってしまうことがなくなりますように」と自身の想いも綴っていた。 これを受け、ネット上では「言葉は丁寧でも核心ついていますね」「きちんと言葉を選び、言うべき事はしっかりと言う凄くいいお手本」といった称賛が続出。さらに、「品のある諭し方です。見習いたい」「言葉遣いも上品だし、こういう大人の女性になりたい」という憧れの声も出てきていて、叶姉妹の好感度が一気に上がったようだ。 「今では多くのコミケに参加している叶姉妹ですが、初参加する際はブログを通してアドバイスをもらうなど、低姿勢な姿が印象的でした。この態度には多くの人が感心しましたが、セレブキャラで売っていながらも礼儀がしっかりしているところを見せ、ファンを付けるのが上手ですね。ブログでは人生の格言を語ることもありますが、『心が洗われる』との声も多いです」(芸能記者) 一方、堀江氏に対しては「この案件は、叶姉妹の勝ち」「反論の仕方がとてもスマート。まさに堀江さんに足りないものはこれ」といった声も寄せられている。 今回ばかりは堀江氏もこれ以上噛みつけないか…。記事内の引用について叶姉妹の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/kanosisters/
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芸能ニュース 2019年03月12日 12時30分
菅田将暉や松井玲奈も被害 新大阪駅・品川駅の“転売目的のサインねだり集団”の正体は…
元SKE48で女優の松井玲奈が10日、自身のTwitterを更新。「品川駅の改札前。怖いなあ。どうにかして貰えないのかな。とってもひどいこと言われて悲しい気持ち」とつぶやき、昨年1月に品川駅で転売目的でサインを求める集団に苦言を呈した西川貴教のツイートをリツイートした。 新大阪駅には必ずサインを要求する3人の男性がおり、千原兄弟・千原ジュニアや雨上がり決死隊・宮迫博之らが「よくサインを求められる」と話していたことがある。ジュニアに関しては、色紙中央にサインを書こうとしたところ、相方・千原せいじの分を空けるよう指示されたことがあると明かしていた。 また、サンドウィッチマン・伊達みきおは、自身のブログで、品川駅や新大阪駅はもちろん、名古屋駅、福岡空港などでも若い男性集団からサインをねだられたと不快感をあらわにしていた。 被害を受けているのは芸人だけではない。俳優の菅田将暉も『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、地元に帰省した際、ある駅に行くと毎回サインを求める少年がいると告白。「確実に転売の子」と話し、何度も会って顔も覚えているとポツリ。いつもは単独行動、もしくはもう一人連れているそうなのだが、年末年始に限っては3人でいたという。 「ジュニアらと菅田は時期が違うので、別の転売目的の少年集団だと考えられます。いまやオークションサイトやフリマアプリも増えているので、“稼ぎたい”と躍起になっているのでしょう。大きい空港や駅に行けば、ローカル局出演のタレント、地方で撮影する俳優、ロケや営業で来る芸人などに会えるチャンスが格段に増えるので、そこで待ち構えているようです」(エンタメライター) 菅田は転売目的を防ぐため、番組や雑誌のプレゼント以外では「事務所から止められている」と断っているのだとか。趣味ではなく、転売目的でサイン収集する集団は、いかに間違ったお金の稼ぎ方をしているのか早く気づいて、まっとうに働いてほしいものだ。記事内の引用について松井玲奈の公式Twitterより https://twitter.com/renampme
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