「『週刊新潮』(新潮社)が報じたところによれば、加藤はラッパーの彼氏であるTOMOROとカジノ旅行に出かけたそうです。日本から100万円を元手に持っていき、ベトナムで200万円勝ったその勢いでマレーシアへ。すると、TOMOROの知り合いのタイ人の女性シンガーが、アジア進出の手助けになるからと外交官を紹介。その外交官にねだられ、1200万円のネックレスと1000万円相当の時計を手渡したという。その瞬間、3人の警察官が近づいてきて、パスポートの提示を求めてきたそう。加藤とTOMOROは警察車両でホテルへ行き、ロビーに戻ると外交官も警官も姿が見えず。しかも、TOMOROの車のシートポケットには1200万円の現金もあったそう。タイ人の女性シンガーもグルだったというわけです」(芸能ライター)
つい先日も、加藤は韓国のホテルでスパ中に火事に巻きこまれ、紙パンツのまま逃げ出したことをInstagramで明かしていたが、災難続きだ。というより、TOMOROとの豪遊といい、かなり派手に遊んでいることが分かる。
「現在、彼女の姿を全国放送では見ることはありません。たまに暇ネタで、『サンデー・ジャポン』が取り上げる程度でしょう。仕事と言えば、地元広島のラジオ局の深夜番組1本だけ。要はパトロンがいるのでしょう」(同)
実際、加藤もその『新潮』誌上で、「私は和製パリス・ヒルトンを目指していて、交際している相手は5人。その男たちが貢いでくれて、お小遣いをもらっている」と告白しているのだ。TOMOROもその5人のうちの1人だという。それにしても、このTOMOROなる男も相当怪しい。
「ラッパーとしてはあまり名を聞かない彼ですが、焼肉店など飲食店の経営・プロデュース業でかなり儲けているようです。しかし昨年、出資金の返済を求めて知人を脅したなどとして逮捕。ただ、起訴できる十分な証拠がないとして、不起訴処分にはなっていますが……」(同)
そんなTOMOROのルックスだが、どことなく狩野のチャラさを思わせる。やはり、加藤にとって好みの顔だったのだろう。