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芸能 2023年04月03日 20時00分
杉咲花「素晴らしい経験でした」幻の初舞台振り返る 宮沢りえや黒木華のサポート明かす
杉咲花が3日都内で行われたJAバンク新CM発表会に出席し、先輩女優との交流を明かした。 >>全ての画像を見る<< 全身白のワンピースで登場した杉咲。JA職員に扮したCM撮影を「とても穏やかな現場で、商店街でロケしたんですけど、その街を住む方々が守ってきた背景が匂い立つような場所で、とても楽しい撮影でした。人と人のつながりを感じられる時間だったと思います」と振り返った。 人とのつながりを感じる機会について、「作品でご一緒させていただいた方々は特別な思いがありますね。家族と過ごす以上の長い時間をともにするので、一つのことに向かってみんなで向き合っていくと他の何にも代えられない絆が生まれると感じています」と自らの経験を通して語った。 仕事でうれしかったことを尋ねられて、2020年に上演中止となった舞台『桜の園』の稽古を挙げた。「素晴らしい先輩方と2カ月ほど稽古でご一緒させていただきました。舞台が初めてで右も左も分からなくて、大竹しのぶさんとご一緒したんですけど、稽古が終わって一人で残ってどうしようと思っていたら、こうするのがいいかもねと一緒に練習してくださったり、アドバイスをくださった」と親身に接してくれたとのこと。 初舞台の杉咲に、宮沢りえや黒木華もサポート。黒木は杉咲が演じている様子を動画で撮影し、「演じている時は客観的に見えないかもしれないけど、外からこんなふうに見えていると教えてくださいました」。杉咲は「本当にたくさんのことを学ばせていただきました。素晴らしい経験でした」と感謝した。 新年度の抱負は「一生もののフライパンを探す」こと。「普段使っているのが年季が入ってきて、新しいものを購入するタイミングかなと。お手入れに時間がかかるものでもいいので、頑丈で一生大切にしていけるものを探したいと思ってリサーチを続けています」。フライパンで作りたい料理は「野菜炒め」で、「中華鍋も欲しいと思ってて、物欲が止まらなくなってしまってます」と悩みを明かしていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2023年04月03日 19時40分
ロッテ・山口、球審の判定に右手上げ呆然?「退場食らわないか」驚きの声も、見逃し三振に納得いかず抗議か
2日に行われ、ロッテが「3-5」で敗れたソフトバンク戦。「6番・一塁」で先発したロッテのプロ5年目・22歳の山口航輝が見せた態度が話題となっている。 注目が集まったのは、「3-5」とロッテ2点ビハインドの8回表2死一塁でのこと。打席の山口は、ソフトバンク5番手・津森宥紀がカウント「1-2」から投じた直球を見送る。高さは山口の膝上付近、コースはベース板の右端付近だったこの球を、球審はストライクと判定し見逃し三振をコールした。 だが、山口はストライク判定に納得がいかなかったのか、コール直後に球審の方を振り向くと、「え~?」といわんばかりに肘を曲げながら右手を上げる。また、中継では山口の表情もアップで映ったが、山口は「マジか」というように口を動かしながら苦笑いを浮かべていたが、球審からは特に反応はなく判定も変わらなかった。 >>ロッテ・松川、“佐々木詰め寄り騒動”の裏側明かし驚きの声 「なんやお前」球審の言動に内心ブチギレ?<< この山口の態度を受け、ネット上には「あからさまに不満にじませててビビった」、「一球速報にも判定不服って表示されてるじゃん」、「なんでストライク?みたいなポーズしてたけど退場食らわないかヒヤっとした」、「映像見る限り明確なボール球とは言えない気もするんだが…」、「ここが実質ラストチャンスだって意気込み過ぎてたか?」といった驚きの声が上がった。 「8回表2死一塁の場面は一発出れば同点で、それまでに2安打していた山口にとっては今季初の猛打賞もかかっていた場面。一方、仮に無得点なら9回は昨季ロッテで防御率『0.91』、ソフトバンクに移籍した今季も3月31日の開幕戦で『1回無失点・被安打1・2奪三振』と好投している守護神・オスナが控えているため、勝機がかなり薄くなる状況でした。山口は何としても一発同点、もしくはチャンスを広げる打撃をしなければという思いから、見逃し三振判定に少し感情的になってしまった部分もあったのでは」(野球ライター) 試合後の報道では「勝たないと意味がない」、「背負いすぎは良くないかもしれないですけれど、チームを引っ張っていけるように頑張りたい」と責任感をにじませたという山口。4日から予定される本拠地開幕カード・日本ハム3連戦では打線を牽引する活躍を見せることができるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年04月03日 19時00分
『ぽかぽか』に続き『めざまし8』も…謎キャラ起用で苦言「邪魔だよ!」小室アナも思わず本音
フジテレビ系列のお昼の番組『ぽかぽか』に登場する、ブタをモチーフにしたと思われるシュールなマスコットキャラクター「まんぷく昼太郎」。 可愛らしさゼロの着ぐるみは、放送3か月経っても良い評判は聞こえてこないが、そんな中、3日放送の『めざまし8』(同)に現れた、番組オリジナルのゆるキャラも不評を買っている。 番組中盤に新たに始まったのが、「くらもんの得する人をマネしたい!」というもの。キャッシュレス時代、得して過ごす方法を伝授するコーナーだが、スタジオには、ガチャピンを思わせる全身緑色の着ぐるみ人形「くらもん」が登場。 >>『めざまし8』トラウデン直美、“上から目線”発言で業者から注意「叱られてスッキリした」の声も<< 歯がむき出しの大きな口、青い目玉に仮面舞踏会で使うような目の周りを覆う赤のベネチアンマスク、首からがま口財布を下げているという、コンセプトが一切分からない謎のキャラクターだった。また、「いつも損ばかりしているキャラクターで、倉田大誠アナウンサーの家に棲みついている」という紹介がされていたことから、大人気キャラ「くまモン」に、「倉田」を合わせたものだと思われる。 着ぐるみの中には、実際に倉田アナが入っているようだったが、自分の姿が見えないことから気が大きくなったのか、MCの谷原章介の前に出て視界を遮ったり、この日から新MCとして登場した小室瑛莉子アナウンサーに「こむっち、今日イケてるね」と呼びかけたり、社会学者の古市憲寿氏に「古市!」と呼び捨てにしたり暴走。 スタジオはそのたびに失笑が漏れていたが、小室アナの解説ボードの前にわざと出て来ると、さすがの温厚な彼女も「邪魔だよ!ほんとに!くらもん邪魔だよ!」と言いながら、谷原とともに強制的に画面からハケさせる場面も。 ネットでは、見た目やその態度に「気持ち悪いからチャンネル変えた」「顔も動きもキツイ」「いる必要ある?」「中の人、変えて欲しい」「なんこれ酷すぎ 遮って邪魔すぎてコメントも苛立つし 出演者からもダメ出してさ 中身だれ?」「青虫に見える 気持ち悪すぎる 趣味悪すぎる」「子どもに泣かれそうなデザイン」「もっと可愛いキャラにできなかったの?」などイライラが爆発している。
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スポーツ 2023年04月03日 18時30分
DeNA、まさかの3連敗スタートも新星登場に光! 4年目左腕・石川が飛躍へ向けて好発進
“頂”をめざす“戦”に臨むとした2023年シーズンの幕が開けたベイスターズ。敵地・京セラドーム大阪に乗り込み、昨年クライマックスシリーズで苦汁をなめたタイガース相手に挑んでいったが、結果は3連戦3連敗と最悪のスタートとなってしまった。 長年ネックとなっている投球回数を増やせない先発陣の問題はこのカードでも露呈し、初戦の石田健大は4回、2戦目のロバート・ガゼルマンは3回、3戦目の笠原祥太郎も3回で降板。それでもゲームが大崩れしなかった原因は、チームのストロングポイントでもあるブルペン陣の踏ん張りに他ならない。 ただ長年フル回転しているエドウィン・エスコバー、昨年71試合登板の伊勢大夢らの負担を減らす意味と、ビハインドの場面で回またぎも辞さない安定したピッチャーの台頭が待たれる。 そこで昨年、ファームながら22試合登板、32回2/3を投げ奪三振41、奪三振率11.30、自責点もわずか4で防御率は1.10と無双のピッチングを披露し、イースタン・リーグ優秀選手にも輝いた石川達也が、2日のゲームで好投を披露。連勝の上4回までに4点と打線に火がついているタイガース打線に対し、最速147キロのストレートで押しまくるパワーピッチを見せた。オープン戦ではコントロールがままならず甘くなったボールを痛打されていたが、この日はチームの方針であるゾーン内での勝負も徹底され、結果2イニングを34球、被安打1、奪三振4の結果を残し、三浦大輔監督も合格点を与えるナイスピッチングだった。 昨年オフは飛躍に向けて、法政大学の先輩でもある三嶋一輝、石田らと一緒に神奈川・厚木で自主トレに参加。プロ入り前からけがに泣かされていたが、キャンプ、オープン戦も一軍を外れることなく完走し、念願の開幕一軍の座をゲットした「勝負の年」と位置づける今シーズン。 「個人的には一軍で一年間戦っていければいいなと思います。チームのリーグ優勝、日本一に、なにか一つでも貢献できればと思っています」とチームの悲願のピースとなることを掲げた生粋のハマっ子左腕は、まず与えられたポジションで結果を残し、徐々にチームに欠かせぬ存在をめざす。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2023年04月03日 18時15分
『仮面ライダーギーツ』鈴木福と“推し”の簡秀吉が2ショット! 貴重なグラビアからキャラソンの秘密まで満載、初キャラクター本発売
『仮面ライダーギーツ』初の公式キャラクターブック『OUR DESIRE』(東京ニュース通信社)が、4月3日に発売された。 >>全ての画像を見る<< 同フォトブックには、理想の願いをかなえるため生き残りを懸けて戦うゲーム「デザイアグランプリ」に参加する仮面ライダーたちをはじめとする、現在放送中『仮面ライダーギーツ』(テレビ朝日系)登場のキャラクターの魅力たっぷりと収録。作中ではなかなか見られないレアな様子や、作品やキャラへの解像度が上がるインタビューなど、作品をより一層楽しめる1冊に仕上がっている。 俳優の簡秀吉演じる仮面ライダーギーツこと主人公・浮世英寿は、作中で“スター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズ”と呼ばれる世界的スター。同作では、ホテルのスイートルームで撮影を実施し、思わずドキッとしてしまうような、ラグジュアリーな雰囲気が楽しめるカットを披露。アイテムを愛称で呼ぶ心理や、それぞれのキャラクターについての英寿の認識を明かしたインタビューも収録されている。 俳優の佐藤瑠雅演じる仮面ライダータイクーンこと桜井景和は、一足早くお花見を楽しんでいる様子をシューティング。桜を眺めながら和菓子を食べたり、芝生の上でのんびり寝転んだりと、ささやかな幸せを謳歌する景和の姿に注目だ。インタビューでは、キャラクターソング『I Peace』の笑い声の秘密など、裏話をたっぷりと紹介している。 作中ではインフルエンサーとして名高い仮面ライダーナーゴこと鞍馬祢音。演じるのは自身もYouTuberとして活躍する星乃夢奈演、同書では大きなクマのぬいぐるみと動画撮影をしているような愛くるしいショットを披露している。 また、「デザイアグランプリ」運営チームからは、青島心演じるナビゲーターのツムリと北村諒演じるプロデューサーのニラム(演・北村諒)が参戦している他、英寿たち仮面ライダーの“敵”ジャマトサイドからは杢代和人演じる吾妻道長と、並木彩華演じるベロバが登場している。 他にも、鈴木福演じる仮面ライダージーンと、“推し”である英寿との2ショットが実現。対談形式のインタビューでは、仮面ライダーに変身したいという長年の夢がかなった鈴木が万感の思いを語りつつ、作中同様、息の合った掛け合いを見せている。 同作をTOKYO NEWS magazine&mookで購入すると、英寿または桜井の選べる生写真の特典も。セブンネットショッピングでは鞍馬、ツムリ、楽天ブックスでは吾妻、アニメイトではニムラの選べる生写真の特典が付いてくる(特典は各種なくなり次第終了)。『仮面ライダーギーツ キャラクターブック OUR DESIRE』定価:2,750円https://zasshi.tv/products/25716/
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芸能 2023年04月03日 18時00分
朝ドラ『らんまん』3作連続で主人公の設定が同じ?「ワンパターンすぎる」指摘の中で反論も
NHK連続テレビ小説第108作目となる『らんまん』が4月3日にスタートした。 俳優の神木隆之介が主演を務める本作。実在の植物学者・牧野富太郎をモデルにした作品となっている。 第1話の舞台は、慶応3年(1867)土佐・佐川村。造り酒屋の跡取り息子として生まれた槙野万太郎(森優理斗)は草花が大好きな男の子。生まれつき病弱ですぐに熱を出して倒れてしまうため、祖母のタキ(松坂慶子)や母・ヒサ(広末涼子)に心配をかけてばかりで――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』最終回にモヤモヤ? ヒロイン渾身の“発明”に「ヘリコプターと何が違う」ツッコミ相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 朝ドラファンからは、“病弱”という万太郎の設定に疑問の声が集まっているという。 第1話では、酒蔵の祝宴の日にテンションの上がった万太郎が走り回り、倒れてしまうという一幕が描かれたが――。 「実は、『走ると熱が出て倒れる』設定は3作連続。22年度前期の『ちむどんどん』のヒロインの妹・歌子(上白石萌歌)、22年度後期の『舞いあがれ!』のヒロイン・舞(福原遥)の幼少期も同じ設定でした。歌子は長い間病弱設定が続いたものの、舞は幼少期で克服。これから植物学者になる万太郎も克服するものと思われますが、同じような設定に飽き飽きしている視聴者も少なくないようです」(ドラマライター) ネット上からは「走ったら熱出すの流行ってる?」「ワンパターンすぎる」「またこの設定?」「またかと思ってしまった」「幼少期すぐ熱出す弱い子多い」という呆れ声が集まっていた。 「とは言え、前2作は完全なオリジナルストーリーだった一方、本作のモデルとなった牧野富太郎は実際に病弱だったと言われており、こちらは史実に基づいているもの。たまたま被ってしまった設定に、むしろネット上からは同情の声も多く、『脚本の人書きにくかっただろうな』『史実ならまあ仕方ない』『こっちは本当のことなのにな』という声もありました」(同) この病弱設定は今後、どうストーリーに影響するのだろうか――。
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スポーツ 2023年04月03日 17時30分
東京女子ロス大会でマジラビがプリンセスタッグ王座奪還!瑞希は二冠王になる「マジラビ・ナンバーワン!」
東京女子プロレスは3月31日(現地時間)、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス・グローブシアターにて『TJPW LIVE in Los Angeles』を開催した。当初は2020年4月に予定されていたが、コロナの影響で中止となり、実に3年越しとなる待望の開催に現地のファンはオープニングから大熱狂。その中で、メインイベントには山下実優&伊藤麻希の121000000(ワン・トゥー・ミリオン)と瑞希&坂崎ユカのマジカルシュガーラビッツのプリンセスタッグ選手権試合がラインナップ。 試合はシーソーゲームの様相となる中、終盤にワンミリのサンドイッチ攻撃がかわされて誤爆。この失点を見逃さなかったマジラビが一気に畳みかけ、坂崎が山下をマジカルメリーゴーランドでリング下に追いやり、リング内の伊藤に魔法少女スプラッシュ。同時に瑞希はプランチャで山下を場外に釘付けにするや、リングに戻ってダイビング・フットスタンプで伊藤を踏みつけ3カウントを奪取。現プリンセス・オブ・プリンセス王者の瑞希が、アメリカで二冠王になった。 試合後には、本日の出場選手が集結。場内からの大「プリーズ・カムバック」コールの中、瑞希は「私たち、アメリカの皆さんに会えて嬉しかったです。またカムバック・TJPW…OK?センキュー!」と呼びかけ、ファンからの大声援に応えた。これでプリンセスタッグ王座3度目の戴冠となるマジラビは「タッグベルトが返ってきました。マジラビ・ナンバーワン!」と坂崎が喜びの声。一方のワンミリは伊藤が「(このタッグは)終わった」、山下が「終わってない」という口論から、山下が「最初ずっと負けていたのにどんどん強くなった姿をカッコいいと思っていたし、これで終わりにしたくない」と涙ながらに説得。「私たちはこれで終わりじゃない。シングルでもタックルでも…」と「タッグ」を「タックル」と言い間違える凡ミスを犯したものの、最終的には「また必ずタッグのベルトを山下と取り戻す」とタッグ王座奪還を誓っていた。まだまだこの対戦は行われそうだ。◆東京女子プロレス◆『TJPW LIVE in Los Angeles』2023年3月31日(現地時間)アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス・グローブシアター観衆 665人(超満員札止め)▼プリンセスタッグ選手権試合(30分1本勝負)<王者組>山下実優&●伊藤麻希(15分51秒 片エビ固め)瑞希○&坂崎ユカ<挑戦者組>※ダイビング・フットスタンプ。121000000が初防衛に失敗、マジカルシュガーラビッツが第13代王者組となる。(どら増田 / 写真・東京女子プロレス)
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芸能 2023年04月03日 17時15分
『舞いあがれ』撮影怒涛の1年間を収録! 福原遥、五島列島から京都での着物姿まで見どころ満載のフォトブック発売 お渡し会も
女優の福原遥が、4月19日にフォトブック『gift』(講談社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 子役としてNHK教育テレビ『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』で人気を集めた福原。以降は、ドラマ『ゆるキャン△』シリーズ(テレビ東京系)や『正直不動産』(NHK)など女優として数多くの話題作に出演している。3月31日に最終回を迎えた、2022年後期NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』ではヒロイン・舞役を好演し反響を呼んでいた。 同フォトブックは、長年の夢であったNHK連続テレビ小説のヒロインとして奮闘した一年間を大切に残したいという、福原本人の想いからスタートした企画。初夏の長崎県・五島列島と冬の京都の2カ所で、福原のありのままの姿を撮り下ろしている。 『舞いあがれ』での重要な場所の一つである五島列島では、気持ちいい初夏の日差しの中、自然にとけこむナチュラルでピュアな初々しい表情を披露。福原たっての希望で撮影地に選んだ京都では、朝ドラオーディション前に合格祈願で訪れた車折(くるまざき)神社へのお礼参りをはじめ、念願の陶芸を楽しむ素の笑顔も。他にも、しっとりと魅せる着物姿など、変わらない可憐さと大人の凛とした美しさが共存する、今だけの表情を多数収録した一冊となっている。 発売に先駆け、冬の京都で撮影した透明感と幸福感あふれるカットを起用したカバーカットが公開。どんなときも周囲の人を幸せな気持ちにさせる福原らしさがぎゅっと詰まった1枚となっており、スタッフ満場一致でカバーに決まったというベストショットに。 裏表紙には、長崎・五島列島で撮影した風にとけこむようなナチュラルさと、凛とした強さのある一枚を起用。カバーをめくった本体表紙には、本編未収録の大人っぽさ満載の秘蔵写真がカラーで掲載されている。 同作について福原は「『舞いあがれ!』の撮影が始まった頃、そして終わる頃、福原遥がどう変化しているのかをこのフォトブックに収めて頂きました。『舞いあがれ!』を経て感じたことや、舞台裏なども話させて頂いています。今の私がたくさん詰まっていますので、是非多くの方に見て頂けたら嬉しいです!」とコメントを寄せている。 同フォトブックを購入すると特典として本編未収録カットのポストカードが一枚封入されている他、楽天ブックス、セブンネットショッピングではそれぞれ絵柄の異なる店舗限定ポストカードの特典も。 また、4月23日にはSHIBUYA TSUTAYAにて発売記念イベントの開催が決定。当日は、福原本人からの同作のお渡し会に加え、3冊券を購入するとサイン本と福原がセレクトしたイベント限定絵柄のプリントサイン入りポストカード3枚セットの特典も。福原遥フォトブック『gift』価格:2,970円(本体2,700円+税)発売記念イベント詳細https://ameblo.jp/shibuya-tsutaya/entry-12792917492.html
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社会 2023年04月03日 17時00分
玉川氏『モーニングショー』完全復帰もコメントが物議「被害者みたいな言い方」の指摘も
テレビ朝日局員の玉川徹氏が、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に完全復帰した。番組ファンからは歓迎の声が上がっているが、その挨拶にネット上からは疑問の声が集まっている。 玉川氏は昨年9月、番組が安倍晋三元首相の国葬で菅義偉前首相が弔辞を読み上げたことを取り上げた際、「当然これ電通入ってますからね」と広告代理店が弔辞を演出したと受け取られかねない発言をし、謝罪。しかし、翌月になって10日間の出勤停止処分に。番組には不定期出演となっていた。 そんな中、4月3日の放送回冒頭ではMCの羽鳥慎一アナウンサーが玉川氏について「玉川さんが今日から冒頭から出演ということになりますので、よろしくお願いします」と紹介。騒動後、基本的には、トピックに対して専門家に取材した結果をスタジオで話すという形式を取っていた玉川氏だが、「今後も取材というインプットを大切にして、放送というアウトプットを続けていきたいと思っています」とスタイルは変えないことを明かした。 >>「高齢女性を虐待する動画」SNSで拡散され面白がられている?『モーニングショー』出演者の発言が物議<< 一方、玉川氏は「ひるまず怠らず、努めて参りたいと思います」と意気込み。「みなさんよろしくお願いします!」と頭を下げて挨拶していた。 玉川氏の正式な復帰にネット上からは「やっぱりいないと番組が締まらない」「政治の圧力に負けずに今後もガンガン切り込んでいって欲しい」「やっぱこの人いないと面白くない」と歓迎ムードが漂うことに。 一方、ネットでは「怯まなくていいけど、根拠のあることを言ってくれ」「怯まず、って自分が被害者みたいな言い方するのはどうなの?」「復帰はいいけど想像だけで話すのはやめて」「問題は無根拠な発言だったって分かってるのか?」「怯むとか言ってる時点でなんの反省もしてないじゃん」といった、発言への批判も早速集まっていた。
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スポーツ 2023年04月03日 15時30分
中日、岡林・カリステの“交錯未遂”に「今季絶望あり得た」ファン戦慄 巨人戦終盤、ピンチ招いた守備が物議
2日に行われ、中日が「2-3」で敗れた巨人戦。中日の遊撃手・カリステ、中堅手・岡林勇希の“交錯未遂”が物議を醸している。 問題となっているのは、「2-3」と中日1点ビハインドの8回裏1死でのこと。打席の巨人・岡本和真は、中日3番手・清水達也が投じた7球目のフォークをスイング。打球は遊撃後方にフラフラと上がるフライとなったが、中日側はカリステ、岡林、左翼手・高松渡の3名が落下地点に入ろうとした。 この後、高松は交錯のリスクを察知したのか右方向へ動きながら減速したが、カリステと岡林はそのまま落下地点へ直進。カリステは背走、岡林は滑り込みながらスレスレですれ違うように落下地点に入ったが、お互いに打球は捕れず。落ちた打球が転々とする間に岡本に二塁まで進まれた(記録はカリステのエラー)。 >>中日・立浪監督、亡命騒動前からロドリゲスに激怒? メジャー複数球団が先発候補として獲得乗り出すか<< 清水が後続を抑えたため失点につながらなかったが、ネット上には「危ないぶつかる!って背筋凍った」、「お互いあんまり前見てなかったのによくぶつからなかったな…」、「打球を意識し過ぎて声かけとかも上手くいかなかったんだろうか」、「カリステも岡林も責められないが、最悪今季絶望の大怪我もあり得たしマジで注意してくれ」と、肝を冷やしたファンのコメントが寄せられた。 「野球の試合では右中間・左中間や内外野間に上がった打球を捕ろうとした選手同士が交錯してしまうアクシデントが毎年少なからず起こっています。昨年は3月30日・ソフトバンク対ロッテ戦で、落下地点に走ったソフトバンク左翼・栗原陵矢がスライディング捕球を試みた中堅・上林誠知と交錯。足を刈られる形になった栗原は左膝前十字靱帯断裂などの大けがをし、残りシーズンを全て棒に振っています」(野球ライター) 今回交錯しかけた2名は岡林が昨季最多安打(161安打)を獲得した主力で、カリステも内外野複数ポジションを守れるユーティリティ性が期待される新助っ人。どちらも大けがなら大きな戦力ダウンとなっていただけに、交錯“未遂”で終わったのは不幸中の幸いだったようだ。文 / 柴田雅人
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