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アルコールいろいろ ~函館からの何かしら~ テンプルトン編

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テンプルトン

さて、相変わらずシングルモルトが強いウイスキー業界で、今じわじわ来ているのが《ライウイスキー》です。

ディアジオなんかは《ホイッスルピッグ》をバンバン押してます。
それよりタリスカーの流通何とかしてくれよ。。。

《ライウイスキー》と言われましても今一ピンと来てない方も多いとは思いますが、その気持ち確かに解ります。
通常、入手しやすい物としては黄色いラベルのジムビーム、緑のラベルのワイルドターキー、オールドオヴァーホルト、マニアックな所だとセントニックのサマーライ、ウィンターライ、レアパーフェクション辺りでしょうか。

セントニックのライは終売になり、ちょいと前に復活したのですが・・・別物です。

えー、偽物と言っても良いんじゃないか?と言うレベルで味が違います。
当たり外れが大きいのもライウイスキーの特徴ともいえるのですが。。。

わりとライウイスキーに対して良い印象を持っている方が少ないのですが・・・多分ジムビームとターキーのせいだと思います。
・・・うん。ぶっちゃけ美味しくないw *個人の感想です。

ライウイスキーはその名の通り《ライ麦》で造られたウイスキーです。
アメリカの連邦アルコール法では、《材料の51%以上がライ麦である事》、《内側を焦がしたオーク樽で2年以上の熟成義務》があります。
蒸留器はポットスティルでもパテントスティルでも良いそうです。

で、今回紹介しますのは【テンプルトン ライ4年】です。
このウイスキーは1920年代の禁酒法時代に存在してました。

アイオワ州の小さな町(350人程度だそうです)で造られていたこのお酒、あの【アル・カポネ】が愛したお酒でもあります。

実際、捕まってからも独房にこのお酒を忍び込ませていたそうで、彼のいた独房から、このお酒が見つかっているそうです。ってどんだけ好きやねんw
このテンプルトンはポットスティルで造られていて、ライ麦の使用量も90%なんだとか。めちゃめちゃ出来が良いです。

これでカクテルの女王ともいわれる《マンハッタン》を作ったらマジウマです。
基本のレシピは、ライウイスキー45ml・スィートベルモット15ml・アンゴスチェラビターズ1ダッシュをステア・カクテルグラスに注ぎ、仕上げにマラスキーノチェリーを入れる。

美味しいマンハッタンを作れるバーテンダーは腕とセンスが良いはずですので、ぜひ試していただきたいところです。

最後に雑学を一つ
【ライ麦は小麦に寄せていった雑草!】
本日も皆様が素敵なお酒に出会えますように。

監修
Bar ADDICT

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