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芸能ニュース 2019年07月24日 18時00分
火ドラ『TWO WEEKS』あのドラマとそっくりで“パクリ”の声も 大幅視聴率減、回復は期待できるか
三浦春馬主演の火曜ドラマ『TWO WEEKS』(フジテレビ系、夜9:00)の第2話が23日に放送され、視聴率が5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることが分かり、初回の8.4%から2.5ポイントのダウンとなった。 韓国の同名ドラマのリメイク版。主人公の結城大地(三浦)が殺人の罪を着せられ、白血病を患う娘・青柳はな(稲垣来泉)を救うべく逃走を図るというストーリーだ。第2話で、検事の月島楓(芳根京子)は、結城が関与したとされる殺人事件の真相に近づき、一方の結城は自分を陥れた人物を探る中で、ある男を思い出す――という展開となった。 視聴者からは「緊張感ある雰囲気がたまんないね。次はどうなるの?って、ついつい見入っちゃう」「汗かいて必死で逃げる三浦春馬が色っぽくて好き」「映像の色遣いとかカメラワークとか、だいぶ本家に忠実だね。作品に対してのリスペクトを感じる」と評価する声が挙がっている。 一方で、「重い病気の娘がいて、無実の罪に着せられて、逃亡…。まんまランナウェイじゃん」「TWO WEEKS、ランナウェイと似すぎてない?ランナウェイも、主人公の奥さんがショートカットの清楚系だし、バイクで逃げるシーンもあったよね」「1話早々に脱走っていうのも一緒だね。韓国ドラマのリメイク版だから、パクリとかではないんだろうけど、既視感はんぱない」との声も挙がっている。 「『ランナウェイ』(TBS系)は、2011年に放送された市原隼人主演のドラマです。市原隼人演じる主人公が、無実の罪に着せられて服役し、余命3カ月を先行された病気の娘を救うために逃亡するという『TWO WEEKS』とよく似た設定となっています。ただ、『ランナウェイ』では主人公のほかに、3人の囚人が逃走しており、物語も主人公含む4人の逃亡者を中心に話が進んでいきます。本作は逃亡者が主人公1人ですし、主人公を取り巻く組織は、検察、警察、政治家、闇の組織とかなり多く、物語も複雑です」(ドラマライター) 「また、『ランナウェイ』では家族愛のほかにも、囚人たちの友情を描きましたが、『TWO WEEKS』は家族愛、特に結城の父性愛にフォーカスしています。視聴者からは『前科者の結城が、少しずつ父性愛に目覚めていく感じが泣ける』『三浦春馬が父親役って聞いて驚いたけど、年を重ねて“大人の男”っぽい雰囲気が出てて、これもこれでアリだと思った』と、父性愛を見事に表現した三浦を称賛する声が多く寄せられているのです。複雑なストーリーと、三浦の演技力に注目すれば、『ランナウェイ』との違いがはっきりと分かるでしょう」(同) さらに本作では、結城の娘、はなを演じる子役・稲垣にも注目が集まっている。視聴者からは「稲垣来泉の演技っぽくないナチュラルな感じ好き〜。可愛すぎる〜」「稲垣来泉と三浦春馬の絡みが癒しすぎる。結城、早く家族と幸せになってほしい」という声が寄せられている。三浦春馬の演技や、緻密なストーリー展開も併せて期待したい。
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芸能ネタ 2019年07月24日 17時32分
“暴行被害者”元『NGT48』山口真帆の元気な姿にファン歓喜!「元気そうで良かった」
元『NGT48』の菅原りこが7月21日付でツイッターに投稿した写真が話題になっている。菅原は、去る5月18日にグループを同時卒業した山口真帆、長谷川玲奈とのスリーショット写真を投稿。ツイートには、《やっと会えたよ〜3人で 真帆も玲奈も元気で、笑顔がキラキラでかわいかった 2人に会えてまたたくさんパワーをもらったよ》 と、3人で会ったことを報告。そこには笑顔でポーズを決める山口の姿が写っていた。 3人はグループ脱退後、それぞれ別の芸能事務所に所属。新たな船出の前に英気を養ったようだ。 菅原のツイートは23日時点で約4千のリツイート、2万の“いいね!”が付けられ、メンション欄には、《3人とも事務所が決まって再出発できてお互いに祝い合う画像はうれしいです。アイドルは夢を売るものだからこうでなければいけませんね。古巣のアイドルグループやメンバーが悔しがるようなご活躍を3人とも期待しております》《りったん素敵なツイートありがとう また3人一緒の姿が見れるなんて皆本当に頑張ったから今があるね。ありがとう これからも皆のことを応援します 私も3人の姿にパワーもらったよ! ありがとう》《無理 涙出ちゃうよ 元気そうで良かった 今日はたくさん3人で遊んで遊びまくれ》 など、励ましや喜びの声が送られた。一方、3人の古巣である「NGT48」は、今やすっかり落ち目。スケジュールは真っ白で開店休業状態だ。そんな中、運営会社は山口を襲った男に損害賠償を請求し、現在裁判中。ところが裁判には被告側の男性が出廷せず、請求の棄却を要求。泥沼化の様相を見せている。しかも、山口に証人として出廷を要請する可能性があるという。 この裁判について、ネットからは、《運営は在籍中に山口さんを全然守ってもやらなかったくせに何なの?!》《何を今さら損害賠償だよ もう山口さんは卒業して新事務所に移籍してるのにさ》《山口さんはこの裁判に関係ない 事実を知ってる今村を出すっていうのが正解じゃないの? 弁護士さん? 》 など、怒りを爆発させている。 そもそも在籍中ならまだしも、既に脱退して新しい事務所に移籍しているとなれば、証人出廷を要請しても断られる可能性は大だ。事件を訴えたときに黙殺をしようとした運営のために動くとは考えにくい。 裁判自体の“今さら感”に、ファンは呆れかえっている。https://twitter.com/riko__sakuranbo/status/1152937836506562560
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スポーツ 2019年07月24日 17時30分
原巨人の新提案「ポリバレント・クローザー」とは? 中川投手がブレイクしたきっかけ
救援陣の人材難が、結果的に新しいクローザーのスタイルを生み出したようだ。 23日のヤクルト戦、同点で迎えた9回表、二死ながら走者を一、二塁に置いたピンチで、原辰徳監督(61)がコールしたのは、中川皓太(25)だった。四球でピンチを広げたものの、次打者をライトフライに抑えてみせた。ピンチをゼロでしのぎ、巨人ベンチが息を吹き返した。サヨナラ勝ちで連敗脱出である。 「イニングの(9回表の)最初からではなく、途中からの登板は、投手にとって精神的な負担が大きい。中川はイニングの頭からはもちろん、こうした途中からでも投げられるので、首脳陣も使い勝手の良いピッチャーだと思っているはず」(プロ野球解説者) 9回表の守備に入るのと同時に、原監督は「ピッチャー、マシソン」を告げた。おそらく、9回表はマシソン1人でゼロに抑えてほしかったはずだ。そのマシソンが走者を2人出してしまい、慌てて中川に準備をさせた。 「中川はブルペンで10球くらい投げれば、肩が出来上がるんです」 チーム関係者がそう言う。指揮官にとって、短時間で登板準備のできるピッチャーほど有り難いものはない。また、中川は今季4年目だが、過去3年は目立った成績は収めていない。昨季は30試合に投げたが、防御率は5点台だ。そんな伸び悩んでいた左腕がブレイクしたきっかけは2つ。 1つは、腕を振る角度を少し下げたこと。「遊び半分でやってみたら、しっくり行った」と各メディアのインタビューで話していたが、もう1つは客観的な評価を聞くことができたからではないだろうか。 先のチーム関係者がこう続ける。 「丸が巨人に移籍してきて、中川に伝えたんです。『物凄く打ちにくいスライダーを投げている』と。それが自信にもなり、スライダーを磨くきっかけにもなったようです」 去年までの中川のスライダーは「曲がり幅の大きさ」で勝負していた。丸以外の広島選手も中川のスライダーに一目を置いていたそうだ。しかし、その丸の言葉を単純に自信に変えたのではない。中川は18−19年オフ、大学の先輩でもある菅野智之と自主トレを行い、「変化球」に対する意識を変えた。 「曲がり幅の小さい方が相手バッターは打ちにくい」 菅野から助言を受けた。曲がり幅が小さければ、対戦バッターは真っ直ぐと見誤ってしまう。打ち損じを誘うには、小さいほうが良い。中川はシーズン途中からクローザーを任された。従来のクローザー像は、圧倒的な球速を持つ豪腕か、空振りの取れる鋭角な変化球を持っている。中川はそのどちらでもない。試合展開によっては、中継ぎに回ることもあれば、1イニング以上を投げる“イニングまたぎ”も託されている。 昨今、こんな言葉で中川が評されている。「ポリバレント・クローザー」。便利屋、どんな場面でも任せられるという意味だそうだ。原巨人は救援陣に不安を抱えたまま、ペナントレースに突入した。救援投手の頭数が足らない状況が中川のような新しいタイプのクローザーを生み出したとも言えなくはない。しかし、「ピッチャー、中川」がコールされると、スタンドの巨人ファンが盛り上がるようになってきた。ファンが守護神として認めたのだろう。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2019年07月24日 16時35分
矢作、加藤と吉本興業は「熟年離婚」 小木「松本さんが一番悪」終始ふざけるコンビに“爆笑”と称賛
おぎやはぎの2人が放った「生ホンネトークバラエティ バイキング」(フジテレビ系)での発言が視聴者の間で「素晴らしすぎる」と話題になっている。 24日の放送では、先日の宮迫博之・田村亮の会見と、それに対する吉本興業・岡本昭彦社長の会見、その後23日夜に行われた加藤浩次と吉本の大崎洋会長の会談内容を踏まえ、吉本芸人の心境に焦点を当てて報じた。 この騒動について坂上忍が「まとまりますか、これ?」と笑い交じりに聞くと、小木博明は「闇営業した芸人たちをたたいて、今度は事務所をたたいてみたりとか、今日はどっちをたたけばいいのか…」とふざけ、スタジオは爆笑。坂上から「何かをたたかなきゃいけない番組じゃない」、矢作兼から「最低な人間だな、お前は!」とツッコまれた。 ホラン千秋やゲストの世良公則が真面目に意見を述べる中、矢作は自身と仲の良い加藤が吉本を辞めるのか問われると「ずーっと吉本に向いてないんだから。芸人になって事務所決めるときに『吉本はやめとけ』って言ったからね」「ずっと不満があって25年、熟年離婚みたいなもん。夫(岡本社長)ってあんな感じじゃないですか、急に(離婚を)言われたら、あたふたしちゃって」「離婚だ離婚!『変わる』って言われたって『嘘だ』ってなるでしょ」と率直に語り、坂上も「言うよねぇ」と笑っていた。 この2人の発言を皮切りに一気にスタジオは笑い交じりのムードに。矢作は「(加藤は)吉本の若手を背負っていってるみたいな感じになってるけど、全然そんなつもりないからね。ただの一人の狂犬なんだから」「(後輩が追随する姿勢で追い込むのは)ホントやめてほしいの、絶対(加藤は)そんなつもりないんだから」とやゆした。 また、とろサーモン・久保田かずのぶがツイッターで発信した意見に関して、小木は「カッコつけてんなぁ」「(テレビなどの)言う場所がないからしょうがないんでしょうね」と呆れ顔を見せて「絡みづれぇわ」と坂上がたしなめた。宮迫・亮以外の会見を開いていない芸人を「謝ってけじめをつけたいだろうね」とおもんばかる坂上に対して、矢作は「謝りたいだろうけど世間は興味ないからね」とイジる場面も。この日の吉本の話題は終始、おぎやはぎがボケ、坂上がツッコミを繰り返し、和やかなムードで進んだ。 終盤では宮迫・亮や松本人志の動き、加藤の退社の可能性、経営陣の刷新の有無など今後の注目すべき内容を羅列したボードを見て、小木が「ドラマの番宣みたい」「俺がドラマで見る感じだと、松本さんが一番悪だったんだって(展開になる)」と言ってオチをつけた。 これを見た視聴者からは「おぎやはぎが素晴らしすぎるwwこれぞ芸人」「これは爆笑」「オチまでついた。松本黒幕説当たってたら怖い(笑)」「おぎやはぎが他事務所だったからこそイジれたな。最高」「矢作と加藤の仲の良さ伝わったわ(笑)」といった声が相次ぎ、放送を楽しんだようだ。 連日続く報道を、忖度なく、反感も買わない発言で面白おかしくしたおぎやはぎの2人。芸歴約25年、さすがの腕を見せたようだ。
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社会 2019年07月24日 16時00分
「スタッフと話していく」夏目三久、吉本問題ばかりで選挙報道手薄の番組のあり方に謝罪 称賛の声続々
24日放送の朝の報道番組『あさチャン!』(TBS系)でメインキャスターを務める夏目三久アナウンサーの謝罪に、ネットから称賛の声が集まっている。 発端となったのは、いまや事務所と所属タレントの対立にまで発展してしまった吉本興業問題。加藤浩次が「経営陣が変わらなければ退所する」と発言したことで泥沼化しているが、ワイドショー、情報番組ではこの問題について連日、大々的に取り上げており、この日の『あさチャン!』でも加藤が吉本側と話し合いしたことを紹介していた。 しかし、コーナーの終わりに夏目アナは突然、「この問題については吉本興業内部、加藤さんと会社の問題ですから、私たちが何かを言及するのは少しお門違いなような気もしますが」と切り出し、「私たちは今日、長い時間を使って、芸人さんと吉本興業の労働環境についてお伝えしてきましたが、これについては様々なご意見があると思いますし、批判もあると思います」と若干たどたどしく話し始め、「この吉本の問題を巡っては先週からお伝えしてきましたが、同時に参議院選挙が行われていて、参議院選挙の投票率が過去2番目に低かったということもありました。今日新たに分かったのが、18歳、19歳の投票率が31%あまり」と、21日に行われた第25回参議院議員通常選挙の投票率の低さに言及した。 夏目アナはこの投票率の低さについて「これ、前回の参院選より14ポイントも低いということで、これ、由々しき事態だと思うんですよね」と苦言。さらに、「日本の未来を担う子供たちが政治に関心を失っているというのは、大いに私たちの報道の仕方に問題があるとも思っていますし、私もこの後スタッフとしっかり話していきたいと思っています」と『あさチャン!』を含めた報道番組の責任を問うような発言をしていた。 この発言に視聴者からは、「勇気ある発言!素晴らしいと思う」「夏目三久のプロ意識を感じた。頑張ってほしい」「本気で仕事に向き合ってるんだなと応援したくなった」という絶賛の声が集まっていた。 「今回の夏目の発言は、吉本騒動の報道後に話し始めたため、番組の総意ではなく夏目個人の発言と思われますが、参院選があったにもかかわらず、どの情報番組でも吉本騒動をメインに扱っているのは事実。視聴者からは少なからず、『選挙についてもっと報道してほしい』といった声も出ていたため、夏目の発言を支持する声が多く集まったようです」(芸能ライター) 勇気ある今回の夏目の発言。この言葉をきっかけに報道番組が変わることはあるだろうか――。
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芸能ニュース 2019年07月24日 15時00分
『Heaven?』、視聴率減で苦肉の策? ライダーファン歓喜のオマージュなど小ネタ満載で賛否
火曜ドラマ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』(TBS系)の第3話が23日に放送され、平均視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第2話の9.2%からは0.5ポイントのダウンとなってしまった。 “超変わり者”のレストランオーナー黒須(石原さとみ)と個性的な従業員らのレストランコメディーが描かれている本作。第3話は、観(福士蒼汰)の母・勝代(財前直見)が突然長崎から上京してきて、観を連れ戻そうとするというストーリー。しかし、黒須としても観を手放すわけにもいかず、二人は対立し――という展開になった。 視聴率こそ下がってしまったが、軽いコメディぶりに「火曜に観るのにちょうどいい」「テンポがいいからながら見でも楽しめる」など、少しずつ評価も得始めている本作。第3話では、ある小ネタが話題になったという。 「第3話には、財前直見がゲスト出演していましたが、勝村政信演じる店長が黒須の正体を予想するシーンで、『昔、お水の花道極めていたとか?』とボソリ。財前がアップになり、怪訝そうな顔をするシーンがありましたが、これに視聴者からは『お水の花道でアップになるの面白すぎる!』『険しい顔の財前直美見て思わず噴き出した』といった声が殺到。『お水の花道』は、フジテレビ系で99年と01年に制作された財前の主演ドラマ。この絶妙な小ネタに大きな反響が集まりました。そのほかにも、観の乗ったタクシーの運転手が怪我をした通行人を助けるというシーンでは、『世界の中心で、愛を叫ぶ』(TBS系)を彷彿させる『助けてください!』というセリフがあったり、『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)の『じっちゃんの名にかけて!』が聞かれたりなど、パロディネタが多くありました」(ドラマライター) また、福士ファンをもっとも喜ばせたのは、勝代がお土産として持ってきたコロッケを受け取った黒須が「キター!」と、両腕を上に広げて大喜びするシーンだったという。 「実は、このセリフについて、福士が11年から12年にかけて演じた『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日系)の『宇宙キター!』を模したものでは、と言われています。『宇宙キター!』と言って、両腕を空に上げて絶叫するのは、福士演じた主人公の決めポーズ。ファンからは『ここでフォーゼネタぶち込んでくるって最高!』『フォーゼパロっててめっちゃ笑った』という声が聞かれましたが、一方、ネットからは『こういう小ネタで話題作りしないと視聴率取れないの分かってるんだろうね』『小ネタ入れすぎ。1話に1つでいい』という冷静な声も。視聴率への影響力を持っている世代や、福士のファン層を狙いに来たのかもしれませんが、あからさま過ぎたことで困惑した視聴者がいたようです」(同) 第3話も賛否集めた本作。今後も小ネタ演出は続くのだろか――。
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その他 2019年07月24日 15時00分
わくわく地方競馬
夏に向け一気に盛り上がりを見せるホッカイドウ競馬では、今週、注目の重賞レースが2鞍開催される。 まず1つ目は、グランダムジャパン古馬シーズンの第3戦目でもある『第18回ノースクイーンカップ』(7月18日)だ。 ホッカイドウ競馬のグレードでは、’10年よりH2へ格上げ。賞金も100万円から300万円へ増額となり、道外からも強い馬が集まるようになった。今年も南関東からクレイジーアクセルやアクアレジーナなど実績のある馬が参戦予定。 迎え撃つホッカイドウ勢もこれまた強豪ぞろいで、昨年の同レース2着のアップトゥユーや、そのアップトゥユーを前走ヒダカソウカップで破り1着に輝いたクオリティスタートなど、現在のホッカイドウ競馬をけん引する古馬牝馬たちがずらり。強い牝馬が繰り広げる夏の決戦に注目だ。 そして25日は、ホッカイドウ競馬2歳重賞として唯一のH1でもある『ブリーダーズゴールドジュニアカップ』が開催される。 ホッカイドウ競馬は2歳戦が多く、その位置づけを強化する重要レースとして創設。歴代の優勝馬には、ホッカイドウの雄オヤコダカ、牝馬として一時代を築いた南関東のカイカヨソウ、JRAへ移籍したサザンヴィグラスなど他地区で活躍する馬も多い。 また、勝ち馬に限ったことだけでなく、このレース出走を足掛かりに才能を開花させる素質馬も潜んでいる。今年の東京湾カップ1着のサクセッサーは昨年8着。また京浜盃1着、羽田盃3着のステッペンウルフも同レースは5着だった。 来年のクラシック戦線を探る意味でも見逃せないレース。競馬ファンなら大器の片りんを感じさせる1頭を探してみるのも面白い。 また、川崎競馬場で北海道の雰囲気を楽しめるイベント『ばんえい十勝inスパーキングナイター2019』もおすすめだ。ばん馬のハクウンリュー号が登場し、馬車運行やふれあいイベントを実施。また、ばん馬の生産地の1つでもある十勝の物産などが当たる抽選会、十勝物産展、ばんえい十勝紹介ブースなど「ばんえい十勝畜産フェア」も同時開催予定だ。
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芸能ニュース 2019年07月24日 12時50分
元SMAP3人への圧力問題、遂にテレビ各局も動く? 大物の発言が大きく影響か
元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の起用を巡り、民放各局への圧力があったとして、公正取引委員会がジャニーズ事務所に注意していたことが報じられたが、日本財団の笹川陽平会長が23日に更新したブログで、「早急に(元SMAPの)3人のテレビ復帰を実現させてほしい」と声を上げた。 3人はSMAP時代の2015年から、日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターを務めている。笹川会長は「3人の活躍なくして『パラリンピック』の認知度が今ほど上がることはなかったと筆者は思う」と3人に感謝。 3人の現状について、「絶大な国民的人気を誇っているはずのこの3人がテレビから消えてしまった。ジャニーズ事務所との契約終了後、3人のテレビ出演はコマーシャルを除いてゼロになってしまったのだ」と説明した。 そして、テレビ局に対して、「多くのタレントを擁するジャニーズ事務所の意向を忖度したとしか思えない」と苦言。ジャニーズの圧力を推測し、「視聴率を1%アップするためにしのぎを削る各テレビ局が、根強い人気をもつSMAPの元メンバーを2年間も出演させないこと自体が異常である」と指摘。 さらに、「公取委が確認したのであれば、各テレビ局も謙虚に事実を認めるべきである。東京パラリンピック大会を成功させるためにも、早急に3人のテレビ復帰を実現させてほしいものだ」とした。 「日本財団と言えば、今やテレビ局にとって優良広告主であるボートレースの後ろ盾。今後もジャニーズへの忖度を続けるようだと、出稿を引き上げられる可能性もありそうで、笹川会長のブログをスルーすることができなくなりそうだ」(広告代理店関係者) 思わぬ“援軍”のおかげで、3人のテレビ復帰が近づいたようだ。
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芸能ニュース 2019年07月24日 12時40分
ダレノガレ、もう限界? 『ロンハー』での口撃が「ただの悪口」「炎上狙い」と物議、反撃に傷ついた様子も
23日放送のバラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)でのダレノガレ明美の態度が、物議を醸している。 この日、番組では「本音で書かせた 女たちのリアル評価GP」として、女性タレントたちがお互いを尊敬している順に順位付けするという企画が放送された。しかし、その中で磯山さやかをワースト1に選んだダレノガレ明美が、「デブとかイジられて笑いを取るのが信じられない」とコメント。またこの日、トークの中で目に涙を溜める一幕があった朝日奈央に対しては、「バラエティで泣く女嫌いなんですよ」と攻撃する一幕もあった。 さらに、ダレノガレが熊田曜子をワースト3に入れ、その理由について「旦那さんの愚痴をSNSに書くのが良くない。裏アカに書いて」とアンケートに書いていたことも明かされた。これに熊田は「SNSはそもそも自分のプライベートを書くものですよね? それの何がいけないのか分からない」と反論すると、ダレノガレは「いちいち旦那の評価を下げることを書かなくてもいいんじゃないか、って」とコメント。その後、熊田が「評価を下げたつもりじゃなくて日常をアップしてるわけであって、それを覗きに来たのは第三者だよね?」などと口論が続いて行った。 ダレノガレ自身は、全体の順位で10人中8位に。ワースト1にしたという西野未姫はその理由についてアンケートで「女性の共演者を全員下に見てそう。ブスを馬鹿にしてそうキャラっていって実は素。キャラということにして好感度を得ようとしてる」と理由について説明したものの、ダレノガレはこれに「すっごい。全部当たってる」とノーダメージをアピール。さらにワースト2にしたという熊田は「ダレノガレさんの容姿にはなりたいけど性格にはなりたくない。自分を過大評価してる発言がチラホラ見られる。他人に興味がなく、自分にしか興味がなさそう」と説明していたが、ダレノガレは「占い師みたい」と笑い、熊田が「多分この言葉を伝えたとしてもダレノガレさんは変わらなそう」と指摘すると、「そうですね〜」とかわしていたが、強い反撃は見られなかった。 このダレノガレの言動に視聴者からは、「ヒール役やってるんだろうけど、方向性がズレててただ文句言う女になってる」「人の傷つくことさらっと言って、毒舌っていうよりただの悪口」「炎上しようとして悪口言いまくっててモヤモヤした」「無理して炎上させようとして自分が傷ついてない? 炎上キャラももう限界」では」といった声が集まってしまった。 「『ロンハー』の順位付け企画は、女性たちのバトルが見どころとはいえ、ダレノガレのあまりの攻撃力の高さに、引いてしまった視聴者が多かったようです。また、熊田がインスタグラムに投稿したのは夫の悪口ではなく、『作った夕食を食べないため、捨てることになる』というもの。多くの反響が集まっただけに、ここに噛みついたことで、ネットからの不信感を買ってしまいました。ただ、自身も西野、熊田から攻撃された際は気丈にふるまいながらも動揺して傷ついた様子が見られましたね」(芸能ライター) ダレノガレは放送中、ツイッターを更新し、「久しぶりに炎上してる ロンハー放送日かぁ」と反応。さらに、「エゴサーチしたところ炎上もしてるけど すごく褒めてくださってる方も多くて嬉しい」「炎上しても変わらない私でいます!これからも炎上ばかりする私をよろしくお願いします」とつづっており、ファンからはエールが集まっていたものの、苦言も多く寄せられていた。記事内の引用についてダレノガレ公式ツイッターより https://twitter.com/The_Darenogare
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芸能ニュース 2019年07月24日 12時30分
吉本興業が揺れる中、アントニーが“嘘のような本当の”騒動? 苦情に対し証拠写真も投稿、真偽は
21日、あるアカウントのtwitterの投稿が話題となった。投稿は、マテンロウのアントニーら芸人と大宮のルミネの近くで、投稿者の夫が握手を求めたら「手が汚いから無理」と言われた、というもの。投稿者は、「握手くらい良くないですか?旦那は恥ずかしそうに笑って去っていましたが、かわいそうでした」と憤りを表し、「テレビで見るたびいやなきもちになります」と主張した。 このアカウントは2019年7月に開設され、このつぶやきをするためだけに作られたものと見られる。しかし、真相は違ったようで、これに対して、当の本人であるアントニーは「僕の手が鳥の糞がついてて汚いからって意味だったんですけど、、、笑」とリプライ。また、その現場にいたという、ニューヨーク・屋敷裕政も「かわいそ!!めちゃくちゃ勘違いされてるやん!僕隣で全部見てましたけど、あの時アントニーは鳩の糞浴びて頭も手も糞まみれやったんですよ!わかりにくかったかもしれないですけど、ホンマに糞まみれでした。マジ握手してなくてよかったですよ!ちなみにその後楽屋で股間も触ってました」とつぶやき。さらに、ピスタチオ・伊地知大樹は、写真付きで「アントニーめちゃくちゃ勘違いされてる!w僕もその時隣居ましたよ! 分かりづらいかもですがほら、この通り!! ちなみにこの写真は握手をお願いしてくる2分前くらい! ホント握手しなくてよかったですよ」と返答した。 「ネットでは、『吉本芸人を叩きたいだけ』、『アントニー優しすぎる』といった声はもちろん、完全に被害者であるアントニーに『お疲れ様です』、『何も間違っていない』とコメントする人も多くいました。投稿した人の意図が分かりませんが、わざわざ“捨てアカ”を作って、投稿しているため、旦那思いの奥さんが怒りに任せて投稿したら真意は違っていた……っていうのが、オチでしょう。このアカウントはすぐに消すべきですね」(エンタメライター) 吉本興業が揺れる中で起きた今回の一件。アントニーにとってはとんだ災難だったようだ。記事内の引用についてマテンロウ・アントニー公式Twitterより https://twitter.com/hsa199029ニューヨーク・屋敷裕政公式Twitterより https://twitter.com/NYyashikiピスタチオ・伊地知大樹公式Twitterより https://twitter.com/pistachioijichi
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