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芸能ニュース 2019年07月23日 22時00分
吉本興業の企業体質、松本人志の言葉が象徴していた? 加藤浩次が噛みつけるワケ
吉本興業の岡本昭彦社長が22日、都内で約5時間半にわたって会見を行った。 岡本社長は自身と大崎洋会長の処分について、50%の減俸を1年間続けることを発表。報道陣から自身の進退について質問が出ると、「この状況でヒアリングをやり切ることと、(芸人が)しゃべりづらい環境を変えていくことを今やらないと」、「まず自分自身を変えていく」と辞任を否定した。 「5時間半の会見といっても、のらりくらりとかわし続けて核心には触れず。そのため、記者たちからは何度も同じような質問が飛び、どんどん会見が延びていった」(会見に出席した記者) 吉本に所属する複数の芸人が関与した闇営業問題の発覚から約1か月半。ようやく岡本社長が重過ぎる腰を上げて会見を行った。 会見のきっかけは、吉本を契約解除された雨上がり決死隊・宮迫博之、謹慎中のロンドンブーツ1号2号・田村亮が20日に行った“捨て身”の会見。 そして、その会見を受けてのダウンタウンの松本人志の岡本社長と大崎会長への直談判だった。 松本は21日、コメンテーターを務めるフジテレビ系「ワイドナショー」で大崎会長について、「大崎が『進退も考えなくちゃ』と言ったのを止めた。兄貴なんで大崎会長がいなかったら僕も辞める」と断言したが、この言葉が吉本の“元凶”だというのだ。 「現在は大崎氏が会長で“院政”を敷いているので、社長はイエスマンであることが必須という。現に岡本社長は元ダウンタウンのマネジャーの岡本氏。関西にいる大御所芸人は除き、今や一般企業でいうところの“出世コース”に乗っているのはダウンタウンとその取り巻きの一部芸人たち。だから、その派閥ではない極楽とんぼ・加藤浩次は公共の電波で堂々と上層部に退任を迫れるが、とにかく、風通しが悪い会社のようだ」(芸能記者) 表向きには改善されるかもしれないが、現体制のままでは根底の企業体質は変わらないようだ。
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芸能ネタ 2019年07月23日 21時45分
“元・行列弁護士”丸山和也議員の落選理由に同情集まる
7月21日に行われた参議院選挙で、与党の自民・公明両党は改選議席の過半数を上回る71議席を獲得して勝利。引き続き政権運営を担うことになった。一方で自民・公明両党と日本維新の会を合わせた憲法改正に前向きな勢力は、憲法改正の発議に必要な参議院全体の3分の2を維持できず、安倍首相が争点に掲げた憲法改正は後退する結果になった。 そんな中、自民党から全国比例で立候補し、残念ながら落選してしまった“元・行列弁護士”丸山和也氏のつぶやきがプチ炎上し、話題になった。 落選が決まった丸山氏は、ツイッターにこんなつぶやきを残した。《応援してくれた皆さんの期待に沿う結果を出すことができず申しわけなく思います。3つ原因がありました。1つは組織団体の候補でないこと。2つは公認並びに出馬表明が遅れたこと。3つは同じ丸山姓の議員による北方領土に関する問題発言の被害を受けたこと。しかしながら、丸山流の楽しい選挙戦でした。》 落選原因の1つが、先ごろ「戦争発言」で有名になった丸山穂高議員と間違われたことと断言したのだ。 この件に関し、丸山氏のツイートには、《まさにその通り。穂高ではなく和也さんの方の丸山が議員さんでいた方が国のためになります。残念でしたね》《3つ目の理由だけで逆に当選させるべき。次回は穂高と衆院選で直接対決期待します》《ホント、一部の国民はバカだから間違えちゃったんだろうね。まさに被害者》 などと、数多くの“励まし”がツイートされた。すると、当の丸山穂高議員も反応。 《丸山先生、お気持ちお察しします。ただ、そのように選挙結果を他人のせいにされるのは如何なものかと。自民党の中だけでも組織の有無や似ている名前の有無も超えて悲喜交々な選挙結果。何れにしても選挙戦お疲れ様でした。》 と、余裕の受け答えをした。 その丸山穂高議員には、甘い誘惑が囁かれている。今回の参議院選挙で議席を獲得したNHKから国民を守る党代表の立花孝志氏が、穂高議員など無所属議員に入党を呼び掛けているのだ。 党内で政策立案をする与党議員と違い、野党議員は国会で法案の穴を指摘するのが役割だ。しかし、党派に所属していないと質問時間は限られてしまう。現在、無所属の穂高議員は、このままでは質問機会すら与えられない可能性が高い。ここで立花氏の呼び掛けに応えてN国党に入党すれば、国会で質疑をする機会が増える可能性が出てくる。 果たして穂高議員は立花氏のラブコールに応えるのだろうか。
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芸能ネタ 2019年07月23日 21時30分
松たか子vs笹本玲奈 日曜劇場“ノーサイド”な人妻巨乳エロ下半身(1)
初回放送(7月7日)の視聴率が13・5%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)と、絶好のスタートを切ったTBS日曜劇場ドラマ『ノーサイド・ゲーム』。「この枠での池井戸潤作品は、『半沢直樹』(2013年)から数えて6作目。前5作と共通したスタッフで制作されています」(TBS関係者) 大手自動車メーカーに勤務する主人公・君嶋隼人(大泉洋)が左遷され、そこで低迷するラグビー部を立て直す物語だ。「大泉の体を張った演技もいいですが、笹本玲奈(34)と松たか子(42)の女性陣にも注目です」(芸能ライター・小松立志氏) まずは、笹本玲奈。といってもピンとこないかもしれないが、あの“メガネ美人”といえばお分かりか。「ドラマに初めて出演させていただいたのが、10年前の日曜劇場『ぼくの妹』でした。私自身、デビュー20周年を迎えた節目に10年ぶりの日曜劇場。しかも、池井戸作品に出演させていただき、うれしく思います」 と原点回帰を喜んでいる笹本。「彼女が演じているのは、有能な総務部社員・佐倉多英。君嶋の部下であると同時に、社の低迷するラグビーチーム『アストロズ』の敏腕アナリストでもある。ラグビー知識の乏しいままGMとして再建を託された君嶋を支える数少ない味方となります」(ドラマ制作スタッフ) それにしても、メガネ姿が妙に色っぽいのだが…。「役作りを考え、試行錯誤の末、あのメガネ美女となったようです。今後、ドラマの流れやTPO次第で、フレームの色や形が変わる可能性もあります。彼女は隠れDカップ巨乳で体にピタッとフィットした制服(作業着)も“いい感じ”です。“コスプレ好き”にはタマらないかもしれません」(前出・小松氏) むろん、共演者からも絶賛の嵐。「特に大泉はとても気に入っているようで、このドラマが終わるまで“プライベートでも”と無茶なリクエストをしているようです」(同) 笹本は、1985年6月15日、千葉県柏市生まれの34歳。「小学校から高校まで、ずっと青山学院というお嬢さま。母親は、元宝塚の女優さんだったそうです」(テレビ局関係者) その影響なのか、幼い頃から音楽が大好きだったという。1998年、『ザ・ミュージカルアイドルオーディション NEWピーターパン』でグランプリを受賞。同年から2002年までミュージカル『ピーターパン』の5代目主演を務めた。「ミュージカルでの活躍が認められて、『菊田一夫賞』(2007年)など数々の賞を受賞しています。テレビドラマの方は、本人がコメントしているように、『ぼくの妹』(2009年4月〜)でデビューしています」(ワイドショー芸能デスク) 結婚は、2017年1月。「お相手は一般男性。同年10月に出産しましたが、性別・名前は明らかにしていません。案外、秘密主義なんです」(女性誌記者) しかし、結婚前、男の噂がなかったわけではない。「ミュージカルで共演した井上孝雄、ジャニーズ所属タレントの内博貴との仲が取り沙汰されましたが、とりわけ、内との関係は熱かったと思います」(芸能レポーター) 2012年、内のマンションで仕事仲間に自慢の手料理をふるまったり、愛犬を散歩する姿が写真誌にキャッチされたのだ。「彼女の方は“真剣”だったと思いますよ。親に報告していたくらいですから。でも、男の方が今イチ煮え切らなかった」(芸能プロ関係者) 彼女にとって、同ドラマは重要な役どころだから飛躍のチャンスだ。「このまま、ドラマが順調に推移していけば、女優としてのオファーがどんどん増えてくると思います。滑舌のよさ、メリハリの利いた演技も大きな魅力です」(テレビ局関係者)(明日に続く)
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芸能ニュース 2019年07月23日 21時30分
丸山和也弁護士が敗戦の弁、あのお騒がせ議員がまたも食いつき
7月21日に行われた参議院議員選挙では、山本太郎氏が立ち上げた「れいわ新選組」が2議席を獲得し躍進、鈴木宗男氏の国政返り咲き、野党統一候補の善戦、といったいくつものドラマが生まれた。 その裏で、ひっそりと落選してしまったのが、自民党の比例代表で出馬していた丸山和也氏である。丸山氏は弁護士として、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に2000年から出演し、ユーモアのあるキャラクターで人気タレントの仲間入りを果たす。2005年には、『24時間テレビ:愛は地球を救う』(同)のチャリティマラソンランナーも務めた。2007年にその知名度を活かし、参議院議員選挙に自民党の公認を受けて、比例代表で出馬し当選。以降も『行列〜』には準レギュラー的な出演を続けていた。『行列〜』からは、大阪市長、大阪府知事などを歴任した橋下徹氏も輩出している。 だが最近は、丸山氏の知名度も下がりつつあったのかもしれない。今回は当選に届かなかった。丸山氏は落選を受けて、7月22日に更新したツイッターで、「応援してくれた皆さんの期待に沿う結果を出す事が出来ず申し訳なく思います」と陳謝し、3つの敗因を挙げ、その一つとして「同じ丸山姓の議員による北方領土に関する問題発言の被害を受けたこと」と記した。 これは、前日本維新の会の丸山穂高衆議院議員の問題発言を受けてのことだろう。実際、同じ丸山姓ということで勘違いされ、自身にクレームが来たこともあったようだ。 だが、この発言に丸山穂高議員は、すかさず噛みつき、「丸山先生、お気持ちお察しします。ただ、そのように選挙結果を他人のせいにされるのは如何なものかと」と皮肉った。ただ、挑発的な物言いではなく、丸山和也氏も、この発言を受けて、「選挙を含め何事も基本は自己責任。その通りと思います。他人のせいにするなど考えてもいませんよ」とツイートしている。 今回は一瞬の緊張感は走ったものの、東国原英夫氏や上西小百合氏との間で巻き起こったような、泥沼の罵詈雑言バトルにはならかったようだ。ただ、ネット上では「丸山穂高ってどんだけエゴサしてんだよ」「落選しても絡まれる丸山弁護士はかわいそうかも」といった同情気味の声が聞かれた。誰にでも噛み付く丸山穂高氏のキャラクターは、これからさらに暴走する可能性がありそうだ。記事内の引用について丸山和也のツイッターよりhttps://twitter.com/maruyamakun丸山ほだかのツイッターよりhttps://twitter.com/maruyamahodaka
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芸能ネタ 2019年07月23日 21時15分
二階堂ふみが先輩2人を圧倒した映画『人間失格』での濡れ場対決
このところ“脱げない・脱がない女優”が増える一方の日本映画界だが、各年代の美女として名高い宮沢りえ(46)、沢尻エリカ(33)、二階堂ふみ(24)の3人が“濡れ場バトル”を繰り広げることで注目されていたのが、映画「映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」(9月13日公開)だ。 同作は小栗旬(36)が主演。メガホンを取った蜷川実花氏が構想に7年を費やし、小栗演じる文豪・太宰治の「人間失格」執筆の背景にあったスキャンダラスな恋の実話を元に映画化。 小栗演じる主人公の妻役を宮沢、太宰の弟子で愛人を沢尻、、太宰と心中を図る最後の女を二階堂が演じている。「3人とも『作品で必要なら脱ぐことは問題ない』というプロ根性の固まり。どれだけハードなシーンに挑めるかが注目されていました」(映画業界関係者) すでに試写は始まっているが、どの回も盛況だとか。そこで気になる濡れ場対決だが…。 「宮沢は一番濡れ場も肌の露出も少なかった。沢尻は濡れ場は多かったが肌の露出は少なめ。そんな2人をよそに、二階堂はすべてをさらけ出しての見事な濡れ場を披露し2人に圧勝しました。2人を差し置いて賞レースでは助演女優賞を独占するのでは」(同) 二階堂の主演ドラマはコケたが、映画の評価で女優としての株を上げそうだ。
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スポーツ 2019年07月23日 21時00分
ゴルフ国内ツアーの人気低迷に悪天候 石川遼会長を悩ませる組織運営
日本での最年少賞金王など、数々の記録を打ち立てながら、ここ3年は国内優勝すら出来なかった石川遼(27)が、7月行われた日本プロゴルフ選手権で久々の国内ツアー優勝を飾った。 米ツアーのシード権を喪失し、国内に戻って2シーズン目。1043日ぶりの勝利の美酒だった。「豪雨で初日が中止となり、最終日に2日分の36ホールを回り、さらにプレーオフを戦うハードスケジュールでした」(専門誌記者) 優勝が決まった瞬間、石川は心底嬉しそうな表情を浮かべていた。しかし、周囲からは「ヤバいぞ」の声が上がっていたという。「石川自身も勝利者インタビューで口にしていましたが、腰痛が再発しないか心配していました。1日で2日分のラウンドを回ったので、本人も腰を気にしながらのプレーでした」(同) それだけではない。石川は別の面でも“危険水域”に入っていたのだ。 国内のゴルフ中継は日中に放送されるため、ゴールデンタイムのような高視聴率は出せないが、それでも「視聴率が5%を切ったら危険」とされており、前週までのツアー平均視聴率は3%台。石川の復活でも大きな変化は見られなかったのである。 石川は日本男子ゴルフツアーの選手会長なので、ツアー人気が高まらない現状に危機感を抱いてきた。練習時間を割き、スーツ姿で協賛企業や関係者に頭を下げ続けたが、天候にまで見放されていた。 「プロゴルフ選手権の舞台は鹿児島県。初日が豪雨で中止になったように、会場入りするのも大変だったプロがたくさんいた。当然、ギャラリーの数だって少ない。すぐ近くでは避難勧告が出されていて、石川は選手会長としてツアーを強行すべきか悩んでいた。結局、決行を決めた後も、『会場が避難地域に入ったらどうするのか』とか『ギャラリーを安全に避難させる方法は?』などと問い詰められて困っていた」(関係者) 会長とはいえ、まだ27歳。そんな若者に責任を押しつける組織もおかしいが、選手会長として石川遼の苦難の日々は続きそうである。
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芸能ニュース 2019年07月23日 21時00分
“反SMAP”派を抑え、存続させてきた『金スマ』 不祥事発覚で遂に打ち切りの可能性も
TBS系の人気バラエティー番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」のスタッフが盗撮事件を起こし、番組プロデューサーが事件を隠蔽しようとしていた疑惑が浮上していることを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 同番組は01年10月から放送されている中居の冠番組。女性をターゲットに毎週さまざまな内容で構成されている情報・教養バラエティー番組で、もともとのタイトルは「中居正広の金曜日のスマたちへ」だったが、2016年2月12日からは現在のタイトルに改題された。 「同年1月にSMAPの解散・分裂騒動が勃発。当初、中居は独立の方向であることが報じられたため、局内の反SMAP派は番組を打ち切ろうとしたが、親SMAP派がなんとか存続させた。16年末のSMAP解散の際も同じ動きがあった」(TBS関係者) 同誌によると、2年ほど前にテレビ制作会社から派遣されていたADが、女性出演者が着替える部屋にカメラを仕掛け、盗撮行為を行っていたことが発覚。スタッフたちの間でもこの件は問題になり、番組プロデューサーに進言したスタッフもいたというが、プロデューサーはそのスタッフに「黙っていろ!」と隠蔽を指示したという。 ADが犯行に及んだ原因には、安月給やろくに家に帰れない生活など、ADの過酷な労働環境によるストレスもあったようだが…。 「いまだに『金スマ』を打ち切りに追い込もうという動きがあるので、今回、報じられたことにより格好の攻撃材料となりそう。働き方改革が進んでいるにもかかわらず、ADに過酷な労働をさせているのも問題視されそうだ」(テレビ局関係者) 中居がこの件にコメントすることはなさそうだが、番組にとっての“黒歴史”になりそうだ。
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芸能ニュース 2019年07月23日 20時00分
“同じ立場だったら謹慎しない” 伊集院、闇営業問題で即「引退」の風潮に苦言も
7月22日深夜放送の『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)において、吉本興業の一連の闇営業問題について語られた。 伊集院は、番組の放送時間が月曜深夜であり、前週の木曜日の『週刊文春』(文藝春秋)、金曜日の『FRIDAY』(講談社)が出て、「そこからの月曜日ってもう味が残ってないじゃん」と話し、さらに、「ネットニュースがどんどん早くなり、SNSがこれだけ発達している。いくら夕方までダラッダラッやっている会見があったとしても」と話し、すぐにネットで話題が消費されてしまうため、時事ニュースへの言及にリスクが伴うと話した。 実際、グダグダで話題の吉本興業の岡本昭彦社長の会見に関しては、午後に3時間以上の観劇を終えてネットニュースをチェックすると、「まだやってんだ」と驚いたようだ。これに関して、「面白いのが残っていないだもん。『岡ちゃんは絶対やめてへんで』とか、俺の方が40秒早く考えていたのに。『ヘイポーの謝罪よりひどい』とか、絶対面白いやつじゃん」と自分がネタにしようにも、すでにネットにツッコミがあふれてしまっていると話し、笑いを誘っていた。 ただ、今回の件に関しては、「仮定を重ねる話」としながらも、「自分は直のイベントを持ちかけてくれる人、仲良くしている人がいない」としつつ、「仮に自分に直の営業を持ちかけてくれる人がいて、何年かしてその人が犯罪をして、みんなから、仕事を受けた時から知っているんじゃないかと言われたら、(自分が)知らなかった場合には、謹慎はしません。全面的に今悪いことしたみたいにならないから」と持論を述べた。そして、自己保身の話だとしながらも、「ちょっとでも関わった場合は謹慎しますとか、下手したら引退しますみたいなことを、スタンダードとして残されるのは勘弁してね」と述べた。 これには、ネット上では「伊集院、やっぱり真面目な話してくれたな」「これは吉本だけではなく芸人全体の問題かもしれない」といった話が聞かれた。伊集院が指摘する通り、宮迫と亮の件が、芸人のひとつの謹慎、引退基準となってしまうのは確かに問題がありそうだ。
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社会 2019年07月23日 19時00分
ストローが目に突き刺さった60歳女性、脳まで貫通し死亡 予想もできなかった事故に恐怖の声が殺到
プラスチックの海洋汚染が深刻化しており、プラスチック製のストローを廃止にする動きが日本でも広がっている。その流れを受けて、環境に優しい金属製のストローを使用したために、命を落とした女性が海外にはいるようだ。 海外ニュースサイト『Yahoo News』は7月9日、昨年死亡したイギリス人女性の死亡原因が、金属製のストローが目に突き刺さったことによるものだったことが判明したと報じた。 同記事によると、昨年11月22日、当時60歳の女性エレナ・ストルーサーズ・ガードナーさんは、英ドーセット州の自宅の台所で、ストローが挿せるようにフタの真ん中に穴が空いている、口が広く開いた金属製の蓋付きガラス容器・メイソンジャーのグラスを運んでいた時に倒れたとみられている。その際に、フタから突き出た10インチ(約25cm)の金属製のストローが、左眼窩を貫通して脳を突き刺したという。 第一発見者は、エレナさんの妻で、同性婚のパートナーであるマンディさん。記事の取材に対し、マンディさんが台所でうつ伏せに倒れているエレナさんを発見した時には、すでに意識はなく、ゴボゴボと空気音だけが聞こえていたと語った。マンディさんはすぐに救急車を呼び、エレナさんは病院に搬送されたが、翌日に息を引き取ったという。 検死報告書によると、エレナさんの死因は、脳幹を損傷したことによる外傷性脳損傷と判明。ストローが左まぶたと左眼球を貫通し、脳幹を突き刺していたという。事故原因については、フタをしたメイソンジャーに、固い金属製のストローを使用したことが主な要因とされている。 なお、エレナさんが倒れた原因は判明していないが、マンディさんの話では、エレナさんは元騎手であり、21歳の時に落馬した影響で、歩く際に転んだり、倒れることが日常的にあったそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「恐ろしい事故だ。自分も気をつけよう」「彼女の死を無駄にしないためにも、金属製のストローは曲がるように開発すべきだ」「私も金属ストローが唇に刺さったことがある。要注意!」「地球環境を考えると、金属製のストローを使用するべきだ。使う方が注意すればよいと思う」「金属ストローは、アイスピックを幅広くしただけ。危険なもの。絶対使ってはいけない」など、さまざまな声が上がった。 海外には他にも、食器を持っている時に転んで、命の危険にさらされた人がいる。 海外ニュースサイト『Daily Mail』は4月15日、中国江西省の女児が、食事中に転んだ際、口の中に10インチ(約25cm)の箸が突き刺さるという、痛ましい事故が発生したと報じた。 同記事によると、3歳の女児ファンファンちゃんは、食事中に箸を手に持って走り回っていた。つまずいて転んだ際に、持っていた箸が口の中を貫通して後頭部にまで達したが、一命を取り止めたという。 事故発生後、すぐさまファンファンちゃんは大病院に運ばれた。女児のレントゲン写真を見た医師は仰天。箸は脳の奥深くまで入り込み、後頭部付近まで達していた。幸いにも箸は、重要な器官である脳幹、頸動脈、頚椎を見事に避けており、損傷したのは柔らかい脳組織だけであった。担当の医師は、女児を「信じられないほどの強運の持ち主」と同記事の取材に対し、語った。事故発生から8時間後、箸を取り除く手術が行われ、無事成功。後遺症も残らない見込みだという。 食器は普段の生活で毎日使用しており、危険なものとの認識はない。時には凶器にもなり得ると頭の片隅に置いて、取り扱い時は細心の注意を払うべきであろう。記事の引用についてMetal drinking straw fatally impales woman through her eye after all( YahooNewsより)https://news.yahoo.com/metal-drinking-straw-fatally-impales-181411883.html?ncid=facebook_yahoonewsf_akfmevaatcaGirl, Three, gets impaled with a CHOPSTICK through her mouth after falling at home during dinner(Daily Mailより)https://www.dailymail.co.uk/news/article-6923791/Girl-3-gets-impaled-chopstick-mouth-falling-home-dinner.html
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芸能ニュース 2019年07月23日 18時10分
「ジャニーズの疑いは吉本にも」北村弁護士、忖度せず称賛の声 “恫喝は脅迫行為”発言も
「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ系)で法律の専門家の立場から持論を展開した北村晴男弁護士に称賛の声が相次いでいる。 23日の放送では、22日に5時間半にわたって行われた吉本興業・岡本昭彦社長の会見の模様を流し、それに対する極楽とんぼ・加藤浩次や吉本所属芸人たちのコメントなどを拾いつつ討論。火曜レギュラーで吉本所属のサバンナ・高橋茂雄が心境を語る場面もあった。 会見のVTRが終わると、高橋は「宮迫さん、亮さんの会見は胸が詰まって、気持ちが伝わってきて見てられへんような気持ちになったけど、昨日の(岡本社長の)会見は全く別の意味で見てられへんような気持ちになりましたね」「会見(を)見て『吉本、大丈夫やな』って思った芸人は一人もいないと思います」と戸惑いを口にした。 岡本社長が会見で涙を見せたことについて、安藤優子キャスターが「危機管理が問われるような会見で、会社のトップが泣くというのはどうですか?」と問うと、北村弁護士は「泣くっていうのは、正直演技かなと思いました、僕は。それは別として、肝心の恫喝行為、みんなパワハラって言ってますが、あれは犯罪行為です」と、「全員クビ」の発言は生活の糧を奪いかねない“脅迫行為”に当たると説明。また、その上で宮迫らに会見をさせなかったことも強要に当たると指摘した。 また、岡本社長の回答がまわりくどいと指摘されていることに対しては「裁判でよく見る光景」「結論を端的に言わない。(裁判のとき嘘をつく被告は)自分の言うことが嘘だから信用してもらえない、だから経緯とか理由とかグダグダ言ってごまかそうとする。証人尋問の法廷とそっくり」と批判した。 安藤キャスターや高橋克実が「言えば言おうとするほど言葉がつながっちゃう人もいる」「目の前にあれだけの人がいて、外に出る役の方でもないですから」とフォローすると、「でも(記者は)『結論だけ答えてください』って何度も言ってますよ」「(Q&Aを用意する時間も)十分ありましたよ。丸一日あったんですから」と指摘した。 また、23日朝の『スッキリ』(日本テレビ系)で加藤浩次が大崎洋会長と面会すると明かしたことを受け、安藤キャスターは「加藤さんが(吉本を)辞めたらそれに同調する芸人さんはどれくらいいらっしゃるんですかね?」と聞いた際、高橋は「経営陣というか、吉本の体質が変わってくれっていうのが芸人の願い」と明言しなかった。 そこで北村弁護士は「どれくらい追随する人が出るかどうかは、吉本がテレビ局などに圧力をかけるという独禁法に違反する行為をするかどうか。芸人さんから見てそういうことをする会社に見えるかどうか」と意見。先日、元SMAPの3人に圧力をかけたとして公正取引委員会から注意を受けたジャニーズ事務所の話も挙げ、「同じことは構造的に吉本にも言えること。そういう疑いははっきりある」と述べた。 突然出たジャニーズ事務所の話に焦ったのか、倉田大誠アナウンサーや安藤キャスターは「“疑い”ですから」「加藤さんは生活していけるでしょうけど…」とすかさず話題を変えたようにも見えた。 このような放送を見た視聴者からは、「北村弁護士かっけー(笑)」「さすが、昨日の会見で腕震わせてたどっかの弁護士とは違う」「加藤さん何かあったら北村弁護士についてもらえばいい」など称賛の声が続出。 また、番組へは「まともなこと言えるのが北村弁護士だけて。グッディ終わってる」「安藤優子はやっぱり吉本擁護」「吉本も酷いけどあんな少し発言しただけで焦らせるジャニーズ…闇が深そう」といった声も上がった。 連日の報道で、擁護や忖度といった声が飛び交っている中、北村弁護士の潔い物言いは視聴者をスカッとさせたようだ。
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