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芸能 2019年08月28日 12時40分
小林麻耶の夫にさんま「大人しい人」 夫婦共演は限界かあの異色のカップルと比べる声も
8月27日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、フリーアナウンサーの小林麻耶と、夫で整体師のあきら。が夫婦そろって出演した。夫と明石家さんまは初対面であり、あきら。の印象を「こういう、かわいい大人しい人なのか……」と述べた。 改めて名前を問われると、「あきら。……」と話す夫に、さんまはすかさず「0%やろ」とツッコみ、笑いを誘っていた。これはアキラ100%の芸名に対してのボケと言えるが、その後のトークでは、あきら。はローテンションを継続したままであり、ツッコミの通り、0%に近い結果しか残せなかったかもしれない。もともと一般人であったため仕方ないとは言えるが、ネット上では「あきら。トーク下手すぎっしょ」「全部、小林麻耶に頼りきりだし、この先も夫婦セットじゃないと出られなさそう」「すぐに飽きられて消えそう」といった声が聞かれた。 この日の放送では、2人の「交際0日婚」の真相も語られ、あきら。は小林の整体を担当しており、施術中の雑談で、あきら。が好みのタイプは「年下」と答えていたエピソードが披露された。あきら。は小林に好意を持っていたが、あえて意地を張って「年下」と答えていたようだ。 さらに、この日はさんまが相手とあって、小林のぶりっこキャラも一段と力が入っていた。一秒でも多く一緒にいたいといったノロケ話をすると、さんまが司会の棒を横にして「もう撃ちます」と言い、小林が「きゃーっ」と驚く場面も。これにも、ネット上では「前のぶりっこは天然に近かったけど、これは明らかに作ってるよな」「人によって、ぶりっこの力の入れ方が変わるのがイヤ」「ただのイタいおばさんじゃん」といった声が聞かれた。また、「なんかこの夫婦って、コアラと三原じゅん子を彷彿とさせる」といった指摘もあった。 当分は新婚ネタが受け入れられそうだが、やはりネットの声の通り、「夫婦共演オンリーで、ネタも限られる」状態では、生き残っていくのは厳しいかもしれない。
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芸能 2019年08月28日 12時30分
ゆきぽよ、「犬好き」キャラ付け発覚で犬好き視聴者が激怒 「面倒を全く見ない!」実母が暴露
8月27日に放送された日本テレビ系『踊る!さんま御殿』で放送された、モデル・タレントの「ゆきぽよ」こと木村有希の飼い犬に対しての「扱い方」が、ネットで物議を醸しているという。 この日の『踊る!さんま御殿』は「激ヤバ家族SP」と題し、芸能人とその家族が登場。ゆきぽよの家族代表は母親のミッシェルさんが出演した。 ミッシェルさんは「ビックリした家族の言動」というテーマで、「娘(ゆきぽよ)が犬の面倒を全く見ない!」と暴露。ミッシェルさん曰く、ゆきぽよは「SNSに写真を上げる時だけ犬の面倒を見ている」「それ以外は全部(家族に)頼りっぱなし!」と怒りの告発したのだ。一方、ゆきぽよは「先週は面倒見た」と反論。しかし、ミッシェルさんは「私がフィリピンへ帰った2週間だけで他は全く面倒を見ていないよ!」と譲らなかった。 ゆきぽよは犬を家族に預けっぱなしにしている理由について、「この仕事(モデル業)をしていると、急に2泊3日で泊りがけの仕事になったりするので(実家に)預けている」と反論。司会の明石家さんまは「預かってくれるペットショップを使えばいいやんか!」とアドバイスを送ったが、ゆきぽよは「(ペットショップは)お金高いし、実家ならみんなで世話してくれるから安心」「一応、お母さんには(面倒見て貰う代わりに)お金渡してるから問題ないでしょう」と開き直ったような発言をしたのだ。 このゆきぽよの飼い犬に対するぞんざいな扱いには、ネットではバッシングが相次ぎ、「SNSに載せるために犬飼ってるって……生き物飼う資格ないよね」「飼われているワンちゃんが可哀想」「ゆきぽよ、犬好きだと思ってたのにショック」という声が相次いだ。 ゆきぽよは事務所の公式プロフィールでも「趣味:犬と遊ぶ」と明言されており、モデル界屈指の「犬好き」として有名だった。ゆきぽよの愛犬は「ティアラ」という名前のトイプードルで、2018年に「夏に新しい家族増えました」と自分の意志で飼い始め、以来、ゆきぽよのSNSやYouTubeチャンネルではマスコットとして愛されており、人気も高かった。しかし、今回の実母の告発により、ゆきぽよの「犬好き」のキャラ付けは完全崩壊。今後の仕事にも影響が出てくるのではないかとされている。 母親からトンデモナイ事実を暴露されてしまったゆきぽよ。今後、趣味の項目は書き換えた方がいいかもしれない……?記事内の引用についてゆきぽよ公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/poyo_ngy/ゆきぽよ公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC6TRiVRGcAyIqyKgVmSz9oQ
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芸能 2019年08月28日 12時20分
メンタリストDaiGo「NHKには二度と出ません」と激怒 YouTubeで強烈なマスコミ批判、ネットで大反響
メンタリストDaiGoがYouTube上でガチギレしているという。普段はクールな彼が一体どうしたというのだろうか? 「彼はYouTubeのオープニング、『今日はちょっとは感情的になります』と切り出し、しばらくすると、『僕、二度とテレビに出れなくなってもいいです全然。はっきり言います。NHKには二度と出ません、こういうことをするNHKには!』と憤慨したのです」(芸能ライター) この後も、彼はNHKに対し「一千万積まれても絶対出ねえ!ていうぐらいキレてます」「何が公共放送だ」「頭おかしい」などと激怒。今後の彼の芸能活動にも及ぼしかねない激白だが、その真意とは? 「7月の京都アニメーション放火事件で亡くなった35人のうち、新たに25人の名前が、27日、京都府警によって明らかになりました。ただ、このうちの20人の遺族からは公表について承諾が得られていないものの、府警は公表を踏み切った理由について、『事件の重大性、公益性から実名を提供すべきだと判断した』とコメントしています。 すると、この日の夕方から夜にかけ、NHK、さらには民放各社のニュース番組も追随。府警から追加発表された25名の実名を、アナウンサーが一人ずつ読み上げたのです。確認できただけでも、NHKは夜7時の『NHKニュース7』、日本テレビだと『news every.』や『news zero』、TBSだと『Nスタ』、フジテレビだと『Live News it!』などです。母親をガンで亡くし、助けてあげられなかった後悔があるというDaiGoは、こうした遺族の心を踏みにじるマスコミの姿勢が許せなかったらしく、『皆さんに聞きたいんですけど実名知りたいですか?』と問いかけ、『遺族はマスコミに2回殺されている。1回目は理不尽に殺人犯に殺され、2回目は心がない人に思い出を無理やり引っ張り出され、勝手に写真撮られて金に換えられる』と、公益性という名のもとに、許可も取らずに遺族の痛みをえぐるマスコミに激高していました」(同) 「京アニ実名報道【人の死を金としか考えないマスコミ】の正体を解説【NHKも新聞もグル】」と名付けられたこの動画。再生回数は、28日正午現在70万回を突破し、SNS上でも大反響を巻き起こしている。マスコミを相手取り、怒りの声を上げたDaiGoの今後の動きに注目だ。記事内の引用についてDaiGo公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFdBehO71GQaIom4WfVeGSw
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社会 2019年08月28日 12時10分
『あさイチ』特集に石垣市長が猛抗議 「陸自配備予定地」紹介シーン、別物の映像が流れた?
沖縄県石垣市市長・中山よしたか氏が、NHKの情報番組『あさイチ』に抗議し、注目を集めている。 問題となっているのは26日に放送された『あさイチ』でのある一幕。この日、番組冒頭からは、「アッキー&ヤナギーが行く!もっと知りたい沖縄・石垣島」として、“アッキー”こと篠山輝信と“ヤナギー”こと柳澤秀夫が石垣島を訪れ、陸上自衛隊の配備計画が進めれている石垣島の現状を、島民に話を聞きながら紹介していった。 放送によると、地元からも陸自の配備には賛否が出ているというものの、実際に基地設置のための工事も始まっているといい、2人は配備予定地近くの川を訪れ、テロップでは「配備予定地周辺は水源地」と紹介しつつ、「石垣島の水道水のおよそ8割を賄っています」「このあたりは古くから神聖な場所として大切にされてきました」と説明。基地ができることで、この水への影響を懸念する声も取り上げていた。 しかし、この放送について、同日夕方に中山市長はツイッターを更新し、「石垣島の旅も作り込み感が残念」とコメント。「『配備予定地周辺は水源地』での映像は別の川で、『島の水道水の8割りを賄っている』と言ってもその川の水は農業用水」と事実と異なることを告発した。その後、中山市長は翌27日になって、「昨日の放送の中で私が問題視しているのは石垣島の陸自配備予定地は平得大俣であるにも拘わらず約1.6㎞離れた別の場所の於茂登の水元の映像を流すなか『予定地周辺は水源地』と発言しテロップを挿入」「更にその水元の川は農業用の名蔵ダムの水源であるのに『水道水の8割を賄っている』と報道したことに対し『事実と違うのでは』と問題視しています」と苦言を呈していた。 このツイートに対し、中山市長の元には「公共放送なのにひどい」「普通に石垣島紹介してほしかった…」「そもそも、自衛隊が配備されると水が汚染されるってなってること自体が不思議」といった声が集まっている。 また、中山市長はこの日の放送について、さらに「報道としてあってはならないことです」と断言。「現在NHKに問い合わせをしており、速やかな回答と訂正を頂きたいと思います」と抗議したことも明かしていた。記事内の引用にいて中山よしたか公式ツイッターよりhttps://twitter.com/yoshitaka_ISG
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社会 2019年08月28日 12時00分
『モーニングショー』青木氏、韓国での日本人女性暴行事件を「取り扱うに値しない」発言で日韓から批判
27日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、元共同通信記者の青木理氏が、韓国国内で日本人女性が韓国人男性から暴行を受け怪我をした件について独自の見解を示し、怒りの声が広がっている。 番組では、日本人女性が韓国人男性から暴行されたニュースを紹介。青木氏は「韓国に5年住んでいたが治安は悪くない」と、韓国国内の治安の悪さを指摘する声に不満を見せる。 そして、「邦人保護の対象となるような人が、怪我をしたとか行方不明になったというならわかるけど、はっきり言えば今回のケース、僕がソウル特派員で普段の時にいたら多分書かないですよ。 つまり、書かないようなニュースが大きく報じられて、今の時期だからってことで、ある種悪循環になっちゃってるんで。これをもとにして、日本でもそうだけど、韓国の人だと、まだこの一部のテレビなんかでコメンテーターが喧嘩を増幅するようなことを言うと、またそれで燃え広がっていっていう、悪循環に入っている局面の1つ。 本来なら、ニュースにならないニュースがこういう形で大きく注目されるって言うことが、今の日韓関係をさらにまた悪化させていく原因」 と、日本人女性が韓国人に暴行されたことは「ニュースに値しないニュース」「こんなニュースで嫌韓を煽るな」とバッサリ切る。スタジオが黙り込んでしまう中、普段韓国を擁護することが多い玉川徹氏は、憤りを覚えたのか、 「今の状況と無関係じゃないのは、ただ単にあの不埒な男がね、若い女の子をナンパしようとして失敗して暴行したじゃなく、日本人に対して言われる差別的な言葉なんかも投げ掛けながらやってるわけじゃないですか。 やっぱり、それは単なる暴行のニュースとは違いますよね。韓国人だろうが日本人だろうが何人だろうが暴行なんてダメなんですよ。それだけじゃなくて、やっぱり背景があるじゃないかと。背景があるんだったら、やっぱり背景をちゃんと考えなきゃいけない」 と話す。しかし、青木氏は、 「よく韓国人が日本人や在日の人なんかにもよく使うような言葉を使ってたらしいんだけども、別にその今の時期じゃなくても日本人の悪感情を呼ぶ時には必ず使うものなんですよ」 として、「韓国人は悪くない」という見方を繰り返す。さらに、弁護士の菅野朋子氏も「酒を飲んでいたんですよ」「これくらいのことは頻繁にある」などと、法の番人でありながら、「大したことがない犯罪」という見解。 この放送と青木氏の発言が拡散されると、ネットユーザーに怒りの声が広がる。「一般の日本人女性が暴行されることをニュースに値しないなんて許せない」「日本人女性の感情を全然考えていない」「女性に対するセカンドレイプで許せない」「BPO案件」など批判が相次ぐ。 作家・評論家の石平太郎氏は、「青木さんからすれば、日本人女性が暴行されてもニュースになる価値はないし、韓国人が日本人に差別語を浴びせてもそれは差別ではない。彼らは結局、韓国人にはどこまでも優しいが、日本人にはどこまでも冷酷だ。彼らが普段に言っている『反差別』も『女性の人権』もただの嘘だ」と猛批判。 また、韓国人作家の崔碩栄氏も、 「『差別語って言うのも日本人を呼ぶ時に必ず使う言葉』100%無い。私はその言葉を使った覚えが無い。昨日もツイートしたが、代表的な差別語としてあげられてるのがそれ。『必ず使う言葉』?それこそ『韓国人全体=差別主義者』にする酷い発言だ。これは放送局に抗議したい」と怒りの声を上げた。 嫌韓・反日感情が互いの国で広がることは適切ではない。しかし、現状そのような意識が広がっていることは事実で、そのことに蓋をするのは不自然だ。また、それを抜きにしたとしても、韓国人男性が日本人女性を自分のものにしようと近寄り、拒否され暴行に及んだことは事実である。 そのニュースを「報じるに値しないニュース」と切り捨てた青木氏の論理に良識ある日本人・韓国人が違和感を覚えるのは当然のことだろう。記事の引用について石平太郎公式Twitterよりhttps://twittew.com/liyonyon崔碩栄公式Twitterよりhttps://twitter.com/Che_SYoung
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スポーツ 2019年08月28日 12時00分
広島 長野久義が今オフFA宣言で巨人復帰の仰天情報
8月に入り、6連敗で首位陥落の危機を迎えた巨人。それでも広島からFA補強した丸佳浩(30)が不動の3番打者としてチームを牽引し、セ・リーグの60勝一番乗りにこぎ着けた。 一方、自力Vの可能性が消滅した広島だったが、7月後半から息を吹き返し、前半戦終了時点で11差あった巨人とのゲーム差を4.5まで縮め、8月16日には横浜DeNAに代わって2位に浮上。終盤戦はクライマックス・シリーズ進出も含めて「巨・広」による激しい丁々発止が予想されるが、そこへ気になる情報が本誌に飛び込んできた。丸のFA移籍に伴い人的補償でカープに移籍していた長野久義外野手(34)がこのオフにFA宣言し、巨人に復帰するというのだ。 その長野は成績不振で7月2日に二軍降格。チームが巨人、DeNAと熾烈なペナント争いを展開する中、一軍召集の声がかからない。それでも長野が不満の声を上げないのは、カープ首脳との間で「密約」があるからだという――。 2010年から巨人でプレーしているドラフト1位入団の長野は、昨年8月に海外FA権を取得済みで、このオフにもFA宣言が可能だ。問題は獲得に乗り出す球団があるかどうかだが、興味を示しているというのが古巣の巨人。「原辰徳監督には、長野をプロテクト名簿から外し、丸獲得の犠牲にした負い目があります。長野が望めば、買い戻しに動くでしょう。チームの士気を高めるのが狙いです」(スポーツ紙デスク) 長野の年俸は2億2000万円(推定)。これはチーム第3位で、その長野がFA宣言した場合、広島は見返りとしてプロテクト外の人的補償1人に加え、年俸の50%にあたる1億1000万円の金銭補償が得られる。これが金銭だけだと旧年俸の80%、1億7600円に膨らむ。二軍でくすぶる長野にこれだけの巨額を費やせるのは巨人だけで、単独交渉になるのは確実だ。「広島は今季の長野の年俸分を取り戻せるし、’13年オフに巨人にFA移籍したものの、出番に恵まれないかつてのドラ1投手、大竹寛を呼び戻すこともできる。昨年引退した新井貴浩のように精神的支柱に据えることが目的です。その中で、一番怖いのが長野の負傷。そのため、一軍で全く機能していない以上、二軍で調整させるのがベストという判断です」(同) 巨人もその動きを察知し、8月12日の広島戦で大竹を先発させ、プロ入り通算100勝目を挙げさせた。4月上旬の二軍戦で足を負傷、一時は引退を決意した大竹が一軍マウンドへ戻れたのは、場合によっては、長野との“交”で古巣へ戻れる、という流れが透けて見えたからかもしれない。
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芸能 2019年08月28日 11時35分
『新しい地図』VS『スッキリ』実現する? 香取慎吾の日テレ生出演、“強力なバック”のおかげか
元SMAPの香取慎吾が28日、日本テレビ系情報番組「スッキリ」に生出演。同じ事務所に所属する稲垣吾郎、草なぎ剛とともに務める国際パラリンピック委員会(IPC)特別親善大使として、「東京2020パラリンピック」(来年8月25日開幕)の魅力をアピールした。 香取は午前8時半ごろスタジオに登場。MCを務める極楽とんぼ・加藤浩次から「ちょっと眠そう?」と聞かれると、「全然眠くないですよ、スッキリですよ。今日はもう(体調)バツグンですよ」と番組名にかけてアピールした。 香取はパラリンピックの魅力について聞かれると、「知らないことが多すぎる。パラスポーツって知らないルールがまだまだたくさんあって、競技自体も知らないことがいっぱいなんで、知れる喜びをたくさんいただける」と話した。 イチ押しの競技に、「地上のカーリング」とも評される「ボッチャ」を挙げた香取。加藤から「やってみたいね、チーム戦。『新しい地図』対『スッキリチーム』でやろうか」と打診されると、「いいですね。熱くなりますよ、草なぎは。稲垣はどうか、ちょっと…」と乗り気だった。 「最近まで、元SMAP3人の取材に、カメラすら出していなかった日テレだが、この日はパラ五輪の魅力を1時間にわたってアピールした。この“手のひら返し”の裏には、ただならぬ事情があったはず」(芸能記者) 香取は16年のSMAP解散後、主な民放地上波のレギュラー番組は終了。今年4月27日には、TBS系「人生最高レストラン」に出演し、久々の地上波復帰となった。 「その際、後押ししたと言われているのが、香取らをCMに起用している同番組のスポンサーのサントリー。そして、今回の日テレだが、3人が日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターを務める関係で、ボートレースに関わっている日本財団が日テレに対して、かなりの有益をもたらしたのでは、とささやかれている」(広告代理店関係者) 強力なバックもあり、元SMAPの3人が地上波でパラリンピックを存分にアピールできそうだ。
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スポーツ 2019年08月28日 11時30分
女子プロ野球“遅すぎる”新規参入呼びかけ、求められる新機構の設立と本当のプロ化!
日本女子プロ野球機構が来季以降のリーグ存続のため、新規参入を呼びかけた。 2010年に設立された現在の女子プロ野球だが、関係者によると「選手、スタッフの全てがわかさ生活の社員」だという。京都フローラ、埼玉アストライア、愛知ディオーネの3球団と、育成球団のレイアをわかさ生活一社が運営しているのだ。毎年多額の赤字を出しながらも選手たちに給料を支払い続けて、ここまで女子プロ野球というブランドを保って来たのは頭が下がる思いだが、一方で、これまで何社か“新規参入”の話はあったものの、「わかさ生活が選手に対して保証している条件のハードルは高い」ことが理由となり、実現することはなかった。 しかし、一社が運営していることにより、シーズン中に行われる唐突なトレード(人事異動)を始め、発表していた試合や企画が一方的に中止になるなど、ファンの不信感は増すばかり。昨年は晩年、女子プロ野球に大きく貢献された故・片平晋作元埼玉アストライア監督の追悼試合を発表しておきながら、当日になって取り止めたことがあった。これにはファンだけではなく、選手たちの会社に対する不信感も爆発。結局、急遽献花台を設置し、試合後には片平氏をチームが悼んだが、シーズン終了後には女子プロ野球発展に尽力した川端友紀が引退という名の退社。今年からエイジェックの女子硬式野球部に選手兼ヘッドコーチとして入部。わかさを離れて現役を続行している。 また、「女子野球の発展」を目指して設立し、「女子野球界の最高峰」であるはずの女子プロ野球だが、女子日本代表チーム“マドンナジャパン”への選手派遣に積極的ではないため、男子の“侍ジャパン”トップチームのような最強代表チームを作れないだけではなく、プロで代表入りを目指している選手にとっても狭き門になっているという問題も抱えていた。今回、わかさ生活が現状を明らかにし新規参入を訴えたのは、“遅すぎる”決断なのは言うまでもないが、再編されるのであれば雇用形態も含めて、本当のプロと胸を張って言えるような新しい日本女子プロ野球機構を作らなければならないだろう。社会人女子プロ野球から脱却しなければプロとは言えない。 現在の女子プロ野球には、加藤優やみなみなど、いわゆる“サラリーマン”ではなければ、もっと女子野球を広められる逸材がたくさんいるだけに、彼女たちにとって“救世主”が現れることを願うばかりだ。(どら増田)
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スポーツ 2019年08月28日 06時30分
ヤクルト・村上、史上初の「10代本塁打王」が射程圏内? 達成を邪魔するのは“まさかの身内”か
「48勝69敗2分・勝率.410」で、セ・リーグの最下位に沈むヤクルト。苦しい戦いが続く中、奮闘を続けている選手の一人がプロ2年目の19歳・村上宗隆だ。 今シーズンここまで119試合に出場している村上は、25試合で4番を任されるなど長打力が持ち味の選手。今月22日の広島戦では、清原和博(西武/1986年)以来となる「10代で30本塁打」という快挙を達成してもいる。 打率(.234)はリーグ最下位だが、本塁打は4位(30本)、そして打点に関しては1位タイ(85打点)の数字をマークしている村上。ネット上のファンからは、「打点王は十分可能性あるぞ」、「9月好調なら逆転で本塁打王もいけそう」、「ここまで来たら両方とも獲ってほしい」といったタイトル獲得への期待も数多く寄せられている。 もし獲得すればそれぞれ、「10代で本塁打王」(史上初)、「10代で打点王」(76年ぶり3人目)、「10代で打撃タイトル二冠」(80年ぶり2人目)といった偉業となる村上のタイトル。ただ、これらの実現に向けては、村上一人では対応が困難な懸念も存在する。それは自球団であるヤクルト投手陣だ。 25日終了時点におけるタイトル争いの状況を見ると、村上のライバルとなりそうな他球団の選手は本塁打では巨人・坂本勇人(32本/1位タイ)、DeNA・ソト(32本/1位タイ)の2選手。打点では坂本(81打点/3位タイ)、ソト(85打点/1位タイ)の両選手に、中日・ビシエド(81打点/3位タイ)、広島・鈴木誠也(79打点/5位)を加えた4選手となっている。 ここから村上がタイトルを手にできるかは、本人の頑張りはもちろんヤクルト投手陣がどれだけ前述の4名を抑えられるかにもかかっている。しかし、今シーズンのヤクルト投手陣が、彼ら4名に許した本塁打・打点は以下の通り。坂本 :全32本中ヤクルトから10本(31.3%) 全81打点中ヤクルトから20打点(24.7%)ソト :全32本中ヤクルトから6本(18.8%) 全85打点中ヤクルトから19打点(22.4%)ビシエド:全81打点中ヤクルトから16打点(19.8%)鈴木 :全79打点中ヤクルトから20打点(25.3%) いずれの選手にもかなり数字を稼がれており、坂本に関してはセ・リーグの野手の中で唯一2ケタ本塁打を許している。村上を援護するどころか、“足かせ”として足を引っ張り続けているのが現実だ。 ライバル選手たちの所属球団とヤクルトの残り試合は、DeNAが4試合、そして巨人、広島、中日がそれぞれ5試合。これらの試合でも投手陣が変わらずカモにされるようならば、ファンが村上に期待する偉業の数々も夢物語で終わりそうだ。文 / 柴田雅人
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社会 2019年08月28日 06時00分
〈企業・経済深層レポート〉 鉄道業界で過熱する“通勤ライナー”サバイバル
首都圏の大手私鉄が都心と郊外を結ぶ座席指定席制の特急列車を通勤・帰宅向けに運行する、いわゆる「通勤ライナー」に積極的に乗り出している。 「500円前後の特急料金で過酷な満員電車での通勤を避けられるため、サラリーマンの利用頻度が高まっています」(鉄道アナリスト) そもそも、「通勤ライナー」の草分け的存在は小田急電鉄だ。同電鉄は、新宿(東京)と日本を代表するリゾート地、箱根(神奈川)を結ぶ「ロマンスカー」をいち早くビジネスマンを対象にして利用を試みてきた。大手私鉄関係者が語る。 「小田急電鉄は、1960年代には特急券を購入すれば定期券でも特急乗車できるとした通勤ライナーの草分け的存在です。今は本厚木駅(神奈川)や藤沢駅(神奈川)から、午前9時30分までに新宿駅に到着する特急ロマンスカーが複数本運行しています。料金も安く、本厚木駅から新宿駅までが570円。座席指定でコーヒーを飲みながらパソコン作業もできるため、満員電車の“痛勤”から解放されると人気を得ています」 京成電鉄も「通勤ライナー」の導入が早かった。 「京成電鉄は特急『スカイライナー』を80年代半ばから通勤用に運行しています。京成上野駅(東京)と成田空港駅(千葉)を約1時間で結び、平日、通勤時間の5時台から8時台までを『モーニンググライナー』、帰宅時間の18時台から23時台までを『イブニングライナー』と称して親しまれています」(同) 京成上野駅―成田空港駅間の特急料金は410円と、ワンコインでお釣りがくる値段設定だ。 「京成上野駅の手前にある日暮里駅(東京)にも停車するため、都心へのアクセスは抜群。京成電鉄沿線のサラリーマンを助けてきました」(全国紙経済部記者) 最近になって、「通勤ライナー」に力を入れ始めている大手私鉄も存在する。 例えば、西武鉄道は今年3月、池袋(東京)と秩父(埼玉)を結ぶ既存の「レッドアロー号」に加え、「ラビュー」を新たに投入した。 「ラビューは、レッドアロー号より1車両当たりの乗員を少なくして、ゆったりしたスペースを確保しています。乗車時間や特急料金は、レッドアロー号と同じ。つまりラビューは、レッドアロー号の完全なる上位互換として運行されているのです」(同) ラビューの投入と共に、西武鉄道沿線が盛り上がっている。西武鉄道沿線には、この新特急運行に併せるように埼玉・飯能市にムーミンテーマパークが今年3月にオープン。さらには、西武系列企業が運営する秩父駅前の温泉複合施設「秩父駅前温泉祭の湯」なども新しく動き出した。所沢の西武球場も野球ファンで連日盛況だ。 京王電鉄は、2018年に京王八王子(東京)と新宿を結ぶ、有料座席指定列車「京王ライナー」を導入した。 「導入当時は夜間のみの運行でした。しかし、2019年からは朝も運行し、通勤ラッシュ時に座席指定料400円で楽々通勤でるようになりました。利用者の評判は総じて上々です。ただ、八王子駅―新宿駅間の乗車時間は40分と長いため、トイレがないのが難点。通勤に利用しているサラリーマンからは『トイレがあれば完璧だった』という声も上がっています」(同) 鉄道各社が「通勤ライナー」に力を入れているのはなぜなのか。前出の鉄道アナリストはこう分析する。 「1つは団塊世代の大量定年、さらに今後も人口減少が予測され、業績が悪化する中での“テコ入れ対策”です。『通勤ライナー』を拡大させることで、乗客の減少と共に下降する売上を補おうと思っているのです」 さらに鉄道アナリストは、「沿線に定住する若い世代を増加させる狙いもある」と指摘する。 「最近は満員電車を嫌い、居住地として、通勤時にあまり混んでない路線を選ぶ若者が増えています。また、若者だけでなく、中高年の方は、新しく家を建てるにしても通勤時の負担が少ない沿線に新居を構えたいと思っています。そのため、混雑を緩和させる対策が急務。その1つが、『通勤ライナー』なのです」 今や、快適性を重視する人が増えているため、各私鉄は「通勤ライナー」に力を入れざるを得ないのだ。 ただ、首都圏私大准教(経済学)は、「近い将来は人口減、働き方改革でテレワーク導入企業や時間差通勤もより増え、自然と混雑も緩和される」と指摘する。 「今後は、通勤時間帯にいかに有意義な時間を持てるかが重要になってくるでしょう。そのため、利用鉄道沿線で暮らすことが、いかに大切かなど、住まいの環境も含めてのトータル力が鉄道会社には問われてくるかもしれませんね」(同) 大手私鉄は、ただ人を運ぶだけではサバイバルできない時代に突入するようだ。
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芸能
吉本お笑い芸人 リングに上がると売れる?
2015年05月20日 15時30分
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芸能
K-POPグループ「MYNAME」 インタビュー
2015年05月20日 15時00分
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ミステリー
ハロルド・ホルト豪首相失跡の謎(1)
2015年05月20日 15時00分
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スポーツ
大相撲人気復活の陰で… 日本人力士のホープ・遠藤「引退危機」(1)
2015年05月20日 14時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
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2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分