イベントは、世界初となる瞳の虹彩認証技術を搭載したスマートフォン「ARROWS NX F-04G」を発売する富士通が主催。「瞳」の美しさだけを競うコンテストで、全国から約2000人の応募があった。この日は予選を勝ち抜いたファイナリスト7人が出場。会場には出場者の目だけが大画面に映し出され、目力、潤み、輝きなど5つの項目から審査された。
審査の結果、グランプリには両目に泣きぼくろがある瞳の持ち主、神奈川県の遠藤明さんが選ばれた。壇上で鈴木らからトロフィーと賞金100万円を渡された遠藤さんは「とてもビックリしてて体中が震えてます。今の気持ちはまず祖父母に伝えたい」と緊張ぎみに喜びを語った。
審査員を務めた鈴木は「瞳の審査は難しかった」と吐露しつつ、「瞳はその人が見てきた景色や経験が凝縮されているものだと思うので、私は初対面の人と話すときはいつも瞳を見るようにしています。グランプリの方の瞳にはすごい引き込まれました」と振り返った。
「テラスハウス」(フジテレビ系)では“恋多き男”だった菅谷は、恋に落ちる瞳について聞かれると「キリッとした目力のある女性に魅力を感じがちで、そういう人に会ったらコロッといっちゃうかも」と告白。なかでも「ちょっとつり目ぎみの猫っぽい目がタイプ」と話した。一方の鈴木はというと「一目惚れはしないので…。最近は仕事が忙しくて、全然そういうことを考えていないです」と苦笑していた。
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