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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(6月28日)宝塚記念(GI)他1鞍

 ど〜も! ハッシーです。今週でいよいよ東京、阪神開催が終わり、来週からは完全に夏競馬に突入します。その前に今週ビシっと当てて、気持ち良く夏競馬に向いたいですね!

☆阪神6R 3歳以上500万下(ダート1800m)

 グレンガイルは、ここが降級2戦目。500万下を勝ち上がった時は、今回と同じ舞台で2着馬に0秒4差を付ける完勝と力は500万下クラスではない。前走は砂を被ったことにより、馬が嫌気をさして走らなかっただけ。今回は15番枠と砂を被るリスクが少なく、外から進出できれば突き抜ける。

◎(15)グレンガイル
○(16)ヒラボクレジェンド
▲(14)オルナ
△(5)ファイヤーロック
△(1)ダイナミックウオー
△(8)ブルースブレイカー

買い目
【馬単】
(15)→(1)(5)(14)(16)
(14)(16)→(15)
【3連複1頭軸流し】10点
(15)-(1)(5)(8)(14)(16)
【3連単フォーメーション】12点
(15)→(5)(14)(16)→(1)(5)(8)(14)(16)

☆阪神11R 宝塚記念(GI)(芝2200m)

 ゴールドシップに3連覇達成に注目が集まっている今年の宝塚記念。過去にはざっと挙げてもメジロマックイーンが天皇賞(春)で、アドマイヤグルーヴがエリザベス女王杯、ジェンティルドンナがジャパンカップで目指したが、達成した馬は一頭もいない。過去の名馬たちがことごとく跳ね返された偉業を達成できるかであるが、ゴールドシップなら達成できると見る。というのも、宝塚記念がおこなわれる条件がゴールドシップのベスト条件だからである。阪神は7戦6勝2着1回と文句の付けようがない相性の良いコースだが、それに加えて6月最終週という時期が追い風となっている。6月の最終週ということで、梅雨の時期で雨量が多く力のいる馬場になりやすい。キレる脚がない本馬にとってはこの上ない好条件が揃う。前走とて決して良い条件ではなかった天皇賞(春)で、向正面から仕掛けて凌ぎ切る着差以上に強い競馬。鞍上の横山典弘騎手が完全に手の内に入れていなければそうそう出来る競馬ではない。追い切りの動きを見ても状態面に不安はなく、3連覇達成の可能性は高い。相手筆頭は本格化したラブリーデイ。2、3走前は明らかに距離が向かず、6着、8着でも評価を落とす必要はない。むしろ評価出来るのは前走。馬体に力強さがなく、適距離に戻るも厳しいのではと見ていたが、その状態でも横綱相撲で勝ち切ってしまう強さ。今回は前走と比較にならないほど状態が上がっており、位置取り次第ではゴールドシップをあっと言わせる可能性も。▲はラキシス。追い切りでは鞍上が苦労するほどの行きっぷり。絶好調のデキ。以下、ワンアンドオンリー、カレンミロティック、デニムアンドルビーまで。

◎(15)ゴールドシップ
○(16)ラブリーデイ
▲(13)ラキシス
△(7)ワンアンドオンリー
△(5)カレンミロティック
△(6)デニムアンドルビー
好調教馬(15)(13)(16)(11)

買い目
【馬単】6点
(15)→(5)(6)(7)(13)(16)
(16)→(15)
【3連複2頭軸流し】4点
(15)(16)-(5)(6)(7)(13)
【3連単フォーメーション】16点
(15)→(5)(7)(13)(16)→(5)(6)(7)(13)(16)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。

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