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スポーツ 2020年07月02日 18時30分
巨人・澤村、原監督の“公開説教”で涙!「何年も同じ失敗してるくせに」進歩のない投球に呆れ声も
1日に行われた巨人対DeNAの一戦。TV中継の画面に映し出された巨人・澤村拓一の様子が、ネット上の巨人ファンの間で話題となっている。 >>巨人・原監督「お前もう一生料理するな!」甥っ子・菅野への激怒に賛否、致命的な怪我を負った選手も?<< 同戦の澤村は「3-2」と巨人1点リードの8回表に登板するも、四球、空三振、四球で1死一、二塁のピンチを招いたところで降板。後を受けた高木京介が2死満塁からDeNA・オースティンに走者一掃の逆転スリーベースを浴び、チームはそのまま「3-5」で敗れる結果となった。 注目が集まったのは、直後の8回裏に中継カメラが映したベンチ内の様子。この回の途中、原辰徳監督は自身の近くに澤村を呼び寄せ腕組みしながら説教。この日の中継で解説を務めていた元巨人・桑田真澄氏は、説教の内容について「打たれるならまだしも、四球でみすみすランナーをためるのは良くないという話をしていると思う」と推測していた。 原監督の話が終わった後も厳しい表情を崩さないまま戦況を見つめていた澤村だが、その両目には一筋の涙が。逆転のきっかけになってしまった自身の投球に対し、相当な悔しさを感じていることがうかがえた。 涙を流す澤村の様子を受け、ネット上には「キツいこと言われただろうけど腐らず頑張ってほしい」、「この涙をバネにもう一皮向けてくれたら」、「シーズンはまだ始まったばかり、次回以降の登板で原監督を見返してやればいい」といった激励のコメントが多数寄せられている。 一方、「何年も同じ失敗してるくせに泣くなよ」、「泣きたいのは原の方だろ、計算して送り出した投手が四球で自滅したんだから」、「いつまでも制球難抱えたままだと居場所無くなるぞ」といった呆れ声も複数見受けられた。 「2011年にプロ入りした澤村は2015年から中継ぎを主戦場としていますが、当初から制球難で自滅する投球が続いている投手。今シーズンも6月25日の広島戦で、1死二塁の場面から与えた四球をきっかけに2失点を喫し降板するなど、なかなか課題を払しょくすることができていません。今年32歳を迎えた澤村は、現在の一軍投手陣の中では最年長。本来なら経験豊富なリーダーとして投手陣をけん引すべき立場なのですが、数年間課題を克服できていない姿に不満を抱くファンも少なくないようです」(野球ライター) 試合後の報道では、原監督が「もうリーダーなんだから何とかしてもらいたい」、宮本和知一軍投手チーフコーチが「しっかり抑えてもらわないと、次の登板というのが指名もできなくなる」と、それぞれ澤村に厳しい言葉を口にしたことが伝えられている。ファンだけでなく首脳陣の信頼も大きく損なった形だが、今後の登板で信頼を取り戻すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年07月02日 18時10分
室井佑月、永寿総合病院の看護師らの手記にも「美談」と徹底批判 「何様なんだろう」疑問の声でトレンド入りも
2日放送の『ひるおび!』(TBS系)での作家・室井佑月の発言が、物議を醸している。 問題となっているのは、新型コロナウイルスの大規模クラスターが発生した、東京・台東区にある永寿総合病院について取り上げていた際の一幕。1日に院長が記者会見を開き、入院患者43人が死亡したことについて謝罪しており、会見と併せて医師や看護師計3人の手記が公開されている。 番組でこのことついて報じている際、リモート出演していた室井が「一言言っていい?」と話し出し、「医療の現場の人たち、ましてコロナにかかってきた人たちは、被害者なわけだから責めてはいけないと思う」と前置きしつつ、看護師らが出した手記について、「だけどこういう美談を出してきて……。個人は悪くないよ? でも病院はやっぱり熱が出た人たちがいたりするわけだから、こんなにコロナの患者を出しちゃったっていうことは、やはり責められるべき」と発言。院長や経営者側に「反省はすべきなんだよね」と厳しい口調で話し、「なんかすり替えっぽく感じる」と反省すべき点を同情にすり替えていると指摘した。 >>年齢性別を無断で明かされた? 従業員がコロナ感染のメイドカフェ、取締役が『news zero』に抗議<< しかし、これに東京歯科大学教授の寺島毅氏が「現場のスタッフは、不安の中逃げ出したいと思いながらも、日々の業務をこなしてきたんだと思います」「3月当時はまだ無症状の人でもうつす、あるいは発症の前もうつすってことも分かってませんでしたし、プラスチックとか金属とかベッドの手すりとかにもウイルスが3日、4日いるってことも分かってませんでしたから」と情報が少ない中対応した現場の医師や看護師に同情的な発言をし、どこの病院でも起こりえたことだとしたが、室井は「でも、病院から広がるなんてことはやめてほしいですよね!」「もっと注意しなければいけなかったと思うんです」と主張。MCの恵俊彰から「広げたいと思っていたわけではないと思う」「その段階でどれだけのことが日本の病院でできたのか。この未知のウイルスと戦うにあたってどんな準備ができたのかっていうことを本当に責めていいのか、と。僕自身はそうかは分からないです」と諫められていた。 室井のこの発言に、視聴者からは「命がけで感染者を救おうとした人たちの手記を美談ってひどすぎる」「未知のウイルスと闘った医療従事者へよくそんな事が言えるな」「右も左も分からない状況で、目の前の命を救おうとしてきた医療従事者に『もっと気をつけてほしい』って何様なんだろう」という批判の声が殺到。一方、「病院が感染を広げてはいけないっていうこと自体は間違ってない」「確かに医療機関がしっかり機能すればパンデミックになることも防げたはず」という賛同もあったものの、ツイッター上では「室井佑月」がトレンド入りするほど批判を広げていた。 室井のツイッターアカウントにも、多数のバッシングが寄せられる事態となっているが、室井はこの現状に反応するのだろうか――。
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芸能 2020年07月02日 18時00分
『ハケンの品格』、自分の仕事を他の派遣社員に押し付け? 主人公の働き方に疑問の声
水曜ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)の第3話が1日に放送され、平均視聴率が11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったと各社が報じている。第2話の11.9%と同率となった。 第3話は、新入社員の井手(杉野遥亮)が社内で撮った動画を勝手にネットに投稿したところ、その背後に写り込んでいた経費節減で社食のアルバイトをクビになった牟田(六角精児)の怪しい姿を巡り、S&F社がネット上で炎上してしまう。ちょうどその頃、S&F社は評判のいいカレーを売りにして社食を一般客にも営業しようとしていたが――というストーリーが描かれた。 >>『ハケンの品格』、“ハケン差別”の実態描くも前作と同じ?「続編必要あった?」厳しい声も<< そんな中、牟田がいなくなり、まずくなった社食のカレーの味を再現するよう業務命令を受けた春子(篠原涼子)が、亜紀(吉谷彩子)と小夏(山本舞香)とともにカレーづくりに挑戦する場面があったが――。 「春子は半日かけてカレーづくりに取り組んだものの、なかなかカレーの味が再現できず。とうとう就業時間の17時を迎えてしまいました。定時に上がることをモットーとしている春子は、そこで作業を終わりにしたのですが、『後片付けよろしく!』と使った鍋や残ったカレーを片付けるよう、二人の派遣社員に指示。退社していきました。しかし、第1話でサービス残業をする亜紀に、春子は『嘆かわしい』と苦言を呈している場面もあり、今話の春子の言動に視聴者からは『人にはサービス残業させるんだ…』『自分がサービス残業しないために、ほかの派遣にサービス残業押し付けるってどういうこと?』という困惑が聞かれました」(ドラマライター) また、ほかにも都合の良すぎる場面が目立ったという。 「社食では440円のカレーが人気を博し、そのあまりのおいしさに一般客にも開放することになりましたが、玉ねぎを炒めるだけでも3時間掛かるというカレーで440円という価格が実現できていた理由は、バイトだった牟田が毎朝4時起きで馴染みの農家で直接買い付けし、6時に出勤していたためということが判明。最終的には春子が牟田からレシピを教わりカレーを再現し、一般客に1200円という値段でカレーを売り始め、社食に行列ができるほど人気を集めました。しかし、経費削減でクビになる立場のバイトが買い付けを任されていたことや、ネット炎上が収束していないにも関わらず、1200円という高価なカレーになぜか行列ができるほど人気が出たことに対し、『都合がよすぎる…』『量も多くない、サラダも飲み物も付いてない、専門店でもないカレーに1200円も払わないでしょ』『リアリティなさすぎる』と言うツッコミが殺到していました」(同) ストーリーのあまりの強引さに、視聴者からのドン引きの声を集めてしまった本作。今後もまたツッコミを集めてしまう展開となるのだろうか――。
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スポーツ 2020年07月02日 18時00分
大相撲“特別場所”開催直前のナゾ…表舞台から消えた芝田山広報部長
新型コロナウイルス感染拡大の影響でプロ野球がおよそ3カ月遅れで開幕し、大相撲も7月特別場所(7月19日初日=東京・両国国技館)まで、ついに1カ月を切った。 心待ちにしているファンに力士たちのホットニュースを提供し、近づく特別場所を大いに盛り上げたいところだが、最近のスポーツ紙で伝えられたのは、横綱の白鵬や鶴竜、新大関の朝乃山らが師匠の判断でぶつかり稽古を再開したということぐらいだ。 なぜ、この大事なときに相撲のニュースが激減しているのか――。「大相撲に関するニュースは、これまで芝田山広報部長(元横綱・大乃国)が一手に仕切り、協会の顔としてテレビやラジオの番組にも数多く出演してきました。ところが最近、全く表に出なくなり、代わりに格下の高崎親方(元幕内・金開山)がマスコミ対応に当たっているのです」(協会関係者) 芝田山親方といえば、現役時代は200キロオーバーで、引退して四半世紀以上たった今でも180キロ近くある巨漢。甘いものに目がなく、たっぷりと生クリームの乗ったケーキをペロリと2ホール平らげる“スイーツ親方”としても有名だ。 こうなると、力士の職業病ともいわれる糖尿病が心配されるが、本人は「血糖値は正常。標本にしたいぐらいだよ」と豪語している。しかし、代わりに別のところに反動が出たのだという。「実は、現役時代から腰が悪いんです。あの体重ですからね。腰にモロに負担がかかり、最近は歩くのもやっと。ここ数年は杖が手放せない状態でした。そのため、コロナ禍で夏場所が吹っ飛んだ自粛期間を使って入院し、手術を受けたのです。職場復帰しても、場所が場所だけに、しばらくはエンジン全開とはいかないでしょうね」(同・関係者) この芝田山広報部長がリーダーを務める“7月特別場所プロジェクトチーム”も活動を始めたが、肝心のリーダーがこの体調では先行きが不安だ。 もはや待ったなし。芝田山広報部長の完全復活は間に合うか?
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スポーツ 2020年07月02日 17時30分
DeNA、“将軍”パットンがキレッキレ! 流れを変えてジャイアンツ打線を制圧
ベイスターズのスペンサー・パットンの活躍が目覚ましい。 来日4年目になるパットンだが、毎年シーズン当初は不安定なマウンドが続き、昨年はインパクトの大きなリリーフ失敗を繰り返してしまう。5月以降は持ち直したが、8月には自らの不甲斐ないピッチングと、審判への不満からベンチの冷蔵庫を殴打し骨折。セットアッパーとしてチームに貢献し続けていた男にとって、不本意なシーズンとなってしまった。 しかし、今年はオープン戦、練習試合からほぼヒットすら許さない安定感抜群の素晴らしいピッチングを続けると、昨年フル回転の活躍を見せ、しかも左腕のアドバンテージもあるエドウィン・エスコバーとの競争に勝ち、一軍メンバーに名を連ねる。開幕戦となった6月19日に初登板し、21日にはチームに初勝利を呼び込むピッチングで勝ち星もマーク。その後も24,26,28日と危なげない内容で、ドラゴンズ、タイガース相手に無失点を続けていた。 勢いそのままに1日のジャイアンツ戦、1点ビハインドの7回2アウトからバトンを受け取ったパットンは「石田がしっかりと投げてくれて、2アウトランナー無しという状況にしてくれたので、その分落ち着いて投げられた」と、怖い坂本勇人をオールストレートで空振り三振に切って取ると、いい流れに乗り味方は8回に逆転。次の回も回跨ぎでマウンドに上がると、絶好調の岡本和真を3球三振、陽岱鋼をストレートで押し込んだ後のスライダーで空振り三振、パーラも陽と同じような配球で空振り三振。圧倒的な内容に「全体的に良かった。肩も軽く感じ、真っすぐを投げたいところにコントロールでき、スライダーも凄く良い感触で、投げたいところに投げられた」と振り返った。 6月30日は嫌な逆転負けを喫したベイスターズだが、この日は中継ぎ陣の踏ん張りでリベンジに成功。その中でもパットンのマウンドを制圧するピッチングは、間違いなくMVP級の働き。これで今年は6試合登板、6回2/3イニングで被安打はわずか3、無失点で2勝1ホールドと抜群の成績。計算できる“将軍”の復活は、ベイスターズのキーとなる継投策にバリエーションを増やす、重要な存在となる。 取材・文 ・写真/ 萩原孝弘
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芸能 2020年07月02日 17時10分
坂上忍「夜の街が名指しされ続けてかわいそう」発言で物議 「感染者が出続けてる」批判の声も
2日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でのMC・坂上忍のある一言が、またも物議を醸している。 1日には67人が感染するなど、東京のいわゆる「夜の街」での感染拡大が続いている。さらに、神奈川県横浜市では、先月30日に判明した新規感染者28人のうち、26人が同じホストクラブに勤務していたことが発覚。その全員が、集団感染が発生した新宿の店舗へ出入りしていたという。埼玉県でも、大野元裕知事が先月29日に県民に対し、東京都内の繁華街への移動自粛などを呼びかけるなど、東京都周辺の県でも夜の街への警戒が強まっている。 >>ホラン千秋「『バイキング』来ると坂上さんからパワハラ・セクハラ」発言で反響 「よく言った!」の声も<< また、この日の『バイキング』放送中にも、東京都における新規感染者が100人を超える見通しという速報が入るなど、予断を許さない状況が続いている。 『バイキング』でも、夜の街での感染拡大について出演者がコメントを述べていた。ところが、坂上は「実際そうだからしょうがないのかもしれないけど」と前置きしながら、「『夜の街、夜の街』ってずーっと名指しされ続けて、さすがにやっぱちょっとかわいそうっていうかね。(休業)補償が出るわけでもなく」とコメント。夜の街の関係者へ同情する一幕があった。 しかし、この坂上の一言にネットからは「『ホストクラブ叩くのかわいそう』とか言ってる場合じゃないだろ」「夜の街の名指しがかわいそうかわいそうってなんで?感染者が出続けてるのは間違いないし、ちゃんと対策してるの?」「かわいそうかわいそうって何だよ、日大日大ってやってた時かわいそうって思ったか」と批判の声が続出。さらに、番組中に新規感染者100人超の速報が出たことから、「おい坂上、そうも言ってられん状況になっちまったけど。どうすんの」などという指摘も見られている。 坂上の言う通り、夜の街の関係者で苦しい状況と戦っている人は多いと考えられるが、感染拡大が続く以上、対策を強化しなければいけないことも事実。「かわいそう」と擁護する坂上のコメントに、違和感を覚えた人が多いようだ。
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スポーツ 2020年07月02日 17時00分
阪神・ボーアに「今すぐ二軍に落とせ」ファン激怒 相手に救われた“怠慢走塁”、矢野監督のカミナリは必至?
1日に行われた阪神対中日の一戦。この試合に「5番・一塁」で先発した阪神・ボーアのプレーが、ネット上の阪神ファンの間で物議を醸している。 >>阪神・ボーア、打率0割台でも「悪くはない」元阪神片岡氏が復調を予言、視察中に見た“光明”も明かす<< 問題となったのは、4回2死一塁でボーアが第2打席を迎えた場面。ボーアは中日先発・山本拓実のスライダーを引っ掛けゴロにしてしまうが、打球を捕球した中日の二塁・阿部寿樹が一塁に送球しようとした際に落球。さらに、拾い直した球を悪送球したため、ボーアは二塁エラーで出塁する形となった。 しかし、ボーアは「アウトになる」と思ったのか、阿部が捕球した直後に走塁スピードがあからさまに減速。その直後の落球を見て再び加速したため結果的にはセーフになったが、送球ミスがなければ完全にアウトのタイミングだった。 ボーアの走塁を受け、ネット上には「なに最初から諦めてんだよ、阿部が普通に送球してたらアウトじゃないか」、「勝手にアウトと決めつけてノロノロ走るのは怠慢走塁でしかない」、「開幕から不調でも復活してくれるって信じてたけど、あの走塁見て一気に嫌いになった」、「チームが最下位の状況でこんな怠慢プレーするような選手はいらん、今すぐ二軍に落とせ」、「矢野(燿大)監督は怠慢走塁に厳しいから絶対ブチ切れてるだろうな」といった批判が多数寄せられている。 「矢野監督は走塁で全力プレーをしない選手には厳しい監督で、昨シーズンも振り逃げを狙わなかった木浪聖也に『諦めるような選手は使いたくない』、二塁に滑り込まずアウトになった大山悠輔に『スライディングしないのは論外』とそれぞれカミナリを落としています。ボーアの走塁についてのコメントは特に伝えられていませんが、決して快く思ってはいないでしょうね」(野球ライター) 開幕11戦目となった同戦でようやく来日初アーチを放つも、「その前に怠慢走塁やってるからそこまで嬉しく思わない」、「こんな姿勢なら1本打ったところで調子は上がらない」と手放しで称賛されてはいないボーア。大事な来日1年目の序盤で早くも悪いレッテルを貼られる状況となっているが、今後の試合でファンの信頼を取り戻すような全力プレーを見せることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年07月02日 16時55分
松本人志『ドキュメンタル』、オーストラリア版が話題! 逆輸入版のホストはあのハリウッド女優
2016年よりAmazon Prime Videoにて配信されている、ダウンタウンの松本人志企画・プロデュースのAmazon Original番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シリーズ。現在シリーズ7まで配信されており、芸人のプライドをかけた熾烈な戦いが毎回話題になっている。 『ドキュメンタル』とは、賞金1,000万円を懸けたお笑いサバイバルバトル番組。松本やスタッフから選出された10人の芸人が参加費として100万円を用意し、制限時間の6時間以内にお互いを笑わせ合い、最後まで生き残った芸人が賞金を手にする、という芸人のプライドをかけた戦いだ。 その『ドキュメンタル』の大ヒットを受けて、海外“逆輸入版”『ドキュメンタル』、『LOL(Last One Laughing)』シリーズが制作、配信開始されている。第1弾のメキシコ版が2019年4月に配信され、第2弾の『LOL:HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル~オーストラリア版~』が6月19日より日本、オーストラリアを含む世界の200以上の国・地域で配信開始となった。 オーストラリア版も、日本版『ドキュメンタル』の基本的なルールに沿って進められる。10人の選ばれた参加者が6時間の制限のもと笑いを仕掛け合い、最後まで笑わなかった者が優勝賞金を手にすることができる。尚、オーストラリア版の参加者は参加費支払いの必要がなく、優勝者は“最後まで笑わない者”の称号と賞金10万ドルが手に入る。 本作のホスト役は、ハリウッドで活躍するオーストラリア出身の女優・コメディエンヌのレベル・ウィルソン。『ピッチ・パーフェクト』や『ナイトミュージアム』など、ヒット作に多数出演し存在感を発揮している。本作の第1話・第2話の配信後にも、数多くの海外メディアから高評価のレビューを獲得。そして、待望の第5話と優勝者が決まる最終話(第6話)が、7月3日にPrime Videoにて配信となる。 本作の制作総指揮も務めるホストのウィルソン氏は、「Prime Videoファミリーのクリエイターやタレントたちと番組制作に参加できるなんて、とても興奮しているわ。才能豊かなオーストラリアのコメディアンたちがどんなことを思いつくのか、優勝賞金を手にすることがどんなに難しいことなのか、今から見るのが待ちきれないわ。」と、番組制作に向けてコメントを寄せている。 “本家”日本版のAmazon Original『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン8は、2020年8月21日よりAmazon Prime Videoにて独占配信開始が決定おり、誰が出演者となるのか注目が集まっている。『LOL:HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル~オーストラリア版~』シーズン1原題:『LOL: Australia』話数: 全6話 ※第5話、第6話は7月3日(金)配信開始出演: レベル・ウィルソン、アン・エドモンズ、ベッキー・ルーカス、ディルク・ジャヤシンハ、エド・カヴァリー、フランク・ウッドリー、ジョエル・クリーシー、ナジーム・フセイン、ニック・コーディ、サム・シモンズ、スージー・ユセフ番組URL: http://www.amazon.co.jp/dp/B089YWB9NM『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』 シーズン8配信開始日:2020年8月21日(金)話数: 全5話一挙配信出演: 松本人志(ダウンタウン) ※参加者は後日発表番組URL: http://www.amazon.co.jp/documental
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芸能 2020年07月02日 15時30分
「“悪い男たち”なのに…」法務省イベント出演で終始恐縮? バッドボーイズ佐田「勇気ある判断です」
お笑いコンビのバッドボーイズ(清人、佐田正樹)が1日、東京都内の法務省庁舎内で開催された「第70回 社会を明るくする運動―広がり、つながる未来の輪。―キックオフイベント」に登壇した。森まさこ法務大臣も出席した同イベントで、2人はMCを務めたが、さすがに庁舎の雰囲気には馴染めない様子で、終始恐縮気味。佐田は「法務省に我々が来られるなんて。コンビ名はバッドボーイズ。日本語に訳すと“悪い男たち”なのに……」と話して会場を笑わせた。 >>全ての画像を見る<< 同イベントは、法務省と吉本興業が取り組む、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動“社会を明るくする運動”のキックオフイベント。会場には、本運動のフラッグアーティストを務める歌手の谷村新司を始め、バッドボーイズと共によしもと”社明”アンバサダーを務める木村祐一、横澤夏子、カラテカの矢部太郎も出席。特別コラボ企画として制作された木村、バッドボーイズ、横澤が出演するショートムービーや、矢部監修のLINEスタンプ、CM動画などがお披露目された。 佐田と清人はMCだけでなく、本運動のアンバサダーも務めるが、法務省主催の取り組みに自分たちが関われるとは、夢にも思っていなかった様子。法務省関係者らも出席する会場内を見回し、佐田は「(自分たちを起用するなんて)けっこう勇気ある判断です」と照れ笑い。「少年の頃、2人とも国に監禁されていた経歴があるのに」と自虐ネタで笑わすなどしたが、それでも自分たちが経験したことを踏まえて、本運動に貢献していきたいと述べ、佐田は「(大役も)光栄です」と最後に胸を張った。 また、同席した横澤は今年2月に長女を出産したばかり。子供の成長を問われ、「今4か月。すくすく育っております」と子育ての順調な経過を報告。矢部はアンバサダーとして、今回自身がデザインした本運動のためのLINEスタンプなどを熱心にプレゼン。「社会を明るくするには、まず自分が明るくすることが大切」と意気込みを述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年07月02日 13時00分
年齢性別を無断で明かされた? 従業員がコロナ感染のメイドカフェ、取締役が『news zero』に抗議
従業員6名の新型コロナウイルス感染を報告した、秋葉原にある人気メイドカフェ「@ほぉ~むカフェ」の運営会社取締役が、報道番組『news zero』(日本テレビ系)に苦言を呈している。 事の発端となったのは、1日の『news zero』の報道。この日、都内の感染者数は緊急事態宣言後最多となる67人となったが、番組でそのことについて報じている際、「20代の3人の感染が分かったのは秋葉原のメイドカフェです」というナレーションが流れる中映ったのが、「@ほぉ~むカフェ」の外観。「秋葉原のメイドカフェに勤務する20代女性従業員3人の感染が確認」と言い、「この店の感染者はこれで6人となり、運営会社が今日から都内の6店舗を休業しています」と紹介していた。 >>休業要請に応えた都内カレー店、協力金支払われずSNSに投稿 同情の声集まるが、指摘の声も?<< しかし放送後、「@ほぉ~むカフェ」を運営するインフィニア株式会社の取締役である深沢孝樹氏がツイッターを更新し、「さすがに我慢の限界なので話しますが…」と前置きし、「個人特定を避けるため、感染者の年齢や性別については一切回答できないと電話で伝えた(録音済み)にも関わらず、『20代女性』と断定した報道」と“20代女性”という情報は番組側には明かしていないとし、「日本テレビ『ニュースZERO』の倫理観はどうなっているんでしょうか」と訴えた。さらに、深沢氏は「今の私の心境は、メイドカフェに対しての偏見だらけだった14年前に戻った気持ちです。初心にかえって、まずは身内から、そしてファンの方の信頼回復に努めたいと思います。今は身近な人に分かって頂ければそれで十分です」と心境を明かしつつ、「当然ですが本ツイートは20代、女性という報道を肯定するものではありません」とつづっていた。 このツイートに、「別ルートから判明したのでは?」「他の取材源からの情報という可能性もなくはないような」という指摘も見受けられたが、ほとんどが「憶測もしくは無許可はひどすぎる」「個人の特定につながる情報を許可なしで流すのはどうなんだろう」「年齢も性別すら明かしていないのに断定で不特定多数が閲覧出来る場所に上げる神経は理解できない」という同情の声や、『news zero』への批判となっていた。 番組側に謝罪を求める声も上がっていたが、果たして番組側は対応するのだろうか――。記事内の引用について深沢孝樹氏ツイッターより https://twitter.com/fukazawa_koki
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