「これまで報じられたところによると、被害者と知り合ったMCをつとめるNHK Eテレの番組『『Rの法則』の収録中、事件を起こした後も常にハイテンション。さらに、事が明るみになる数日前、スタジオにNHKの新入社員が見学に来たところ、『早く偉くなってオレを使って』と軽口をたたいていたのだとか。さらに、地方では車がビュンビュン行き交う道を平然と横切った上、まるで“自殺願望”でもあるような口ぶりだったという報道もありました」(芸能記者)
週明けには「週刊文春」(文芸春秋)、「週刊新潮」(新潮社)など続々と週刊誌が発売。山口の事件でこれまで明らかになっていなかった深すぎる“闇”が暴かれることになりそうだが、さらに業界内ではよからぬうわさがかけめぐっているといいうのだ。
「TOKIOのメンバー4人の会見で、撮影現場で酒臭いことがあったことが明らかにされていたが、異様に汗っかきだったという。例えば、昨年の紅白の現場ではそれほど室内が暑くないにもかかわらず、山口はタンクトップ姿で平然とした様子。サーフィンが趣味だったという山口だけに、山口を知るサーファーたちからは、『いつもハイテンションだったのはまさか…』という声があがっている」(NHK関係者)
その「まさか」が本当ならば、TOKIOへ復帰する道は閉ざされてしまったようだ。