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芸能 2020年07月02日 22時00分
和牛・川西『M-1』の話題に「何にも思わないです」 水田は語らず「変なふうに伝わってニュースになるから」
お笑い芸人の和牛が1日深夜、爆笑問題・太田光と講談師・神田伯山がゲストの悩みを深堀りする番組『太田伯山(お願い!ランキング)』(テレビ朝日系)に出演。『M-1グランプリ』(同)の成績について言及した。 この日の放送では、和牛・川西賢志郎が「芸人同士は仲良くした方がいいか」と悩みを告白。川西によると、相方の水田信二が思ったことをすぐに口にするため、芸人仲間と摩擦が起きやすいそうだ。しかし太田と伯山が、自分たちにはそもそも友達がいないことを明かすと、川西は「早々に答えが出ました」と言って笑わせていた。 さらに話題は『M-1グランプリ』に。和牛は2015年から2019年まで5年連続で決勝に進出し、2016年から2018年までの3年間は2位という成績を収めている。そんな和牛に対し太田が「M-1常連って言われるの辛いだろうな」と声をかけると、川西は「でももう、どこに行っても付きまとう感じになったので、今、それ言われてる時、何にも思わないです」とあっさり返答。さらに太田が「次は獲る、次は獲るって(言われるって)どういう気持ちなの?」と問うと、川西は「初めて優勝候補と言われた時は辛かった。調子は1年通して崩してました」と打ち明けていた。一方、水田は話を振られると「何を言っても変なふうに伝わってニュースになるから」とかたくなに口を閉ざし、共演者らを笑わせていた。 >>『M-1』和牛の「ドヤ感」が苦手の声、慢心はあった?<< 「水田さんは少々ひねくれた性格を明かし、バラエティを盛り上げることがありますが、私生活でも独特の感性を持っているようです。番組内では、フットサルで後輩の体が水田に当たってしまった時に『先輩は仕事が詰まってるんだ。先輩のこと考えろ』とどなり散らしたり、傘を横に持っている人を見ると、わざと自分の傘を当てて暗に注意を促すことなどを川西さんから暴露されていました。別の番組では、レストランで自分の料理が出てくるまでに時間をわざわざ測り、先に料理が出てきた人との誤差をお店に伝えたことを明かしていましたよ。水田さん曰く、『気に食わない人に気に食わない態度をそのまま出しちゃう』『わがままでも言いたいことは言わせてもらう』そうです。支持する人がいる一方で、反発を買ってしまうこともあるでしょう」(芸能記者) そんな水田の性格もバラエティではウケることが多く、お茶の間を楽しませてくれているようだ。
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社会 2020年07月02日 22時00分
外来患者と手術件数が大幅減! コロナ禍で地域の基幹病院が経営危機
新型コロナウイルス感染拡大で地域密着型の民間病院や街のクリニックの経営悪化が社会問題になっているが、感染患者を受け入れた地域医療の中核を担う基幹病院まで経営危機に直面しているという。「基幹病院は一時的に病棟閉鎖で外来患者を減らし、手術件数も抑えました。結果、陽性入院患者が多ければ多いほど収入が大幅に減少し、利益率が下がった。これが病院機能の低下につながり、予想される第2波への対策が危惧されているのです」(医療ライター) 日本病院会、日本医療法人協会、全日本病院協会の3者が4332病院を対象にした『新型コロナウイルス感染拡大に伴う病院経営状況近況調査』の有効回答数(1141病院)の調査結果によれば、2020年4月時点での収入は前年同月比10.5%減、医業利益率は赤字に陥っている。「收入減、利益率の低下は外来患者数の減少に如実に表れています。調査に回答した全病院で、4月の手術件数は前年比で約18%も減少している。これでは病院経営は成り立ちませんよ」(全日本病院協会関係者) 千葉大学医学部附属病院(千葉市中央区)は、すでに経営状況が悪化していることが明らかになっている。「千葉大病院は院内感染を回避するために、外来患者の受け入れを減らして感染防止対策で使用できる病床数を間引いたことなどが大減収につながったのです」(千葉県内開業医) 千葉大病院は県の要請を受けて、新型コロナ感染患者の入院治療を積極的に進めてきた。当初は人工呼吸器が必要な中等症以上の患者を受け入れる予定だったが、県内の体制が整わず、4月まで軽症者も治療。ピークとなった4月下旬には同時に約30人を治療しており、計50人以上が入院した。「政府はコロナ患者を受け入れた病院や医療従事者に対し、診療報酬上のさまざまな便宜を図っていますが、病院によっては医師を一方的に解雇するケースも出ている。病院機能が低下しており、現場では医療崩壊も起きています」(前出の医療ライター) 政府による支援拡充対策は急務だ。
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芸能 2020年07月02日 21時30分
はあちゅう氏“謝罪の締切”を報告するも「ご都合主義」と批判が殺到…
ブロガーで作家のはあちゅう氏が7月1日、自身のツイッターを更新。自身に対する“誹謗中傷への謝罪”を締め切っていると明かして話題になっている。 はあちゅう氏は《二度目のお知らせになりますが、弁護士さんがすでに動いてくれているので(開示請求の費用が発生している段階なので)謝罪は、ないよりあった方がいいけど、締め切っています。また、すでに送ってくれている方も、該当の発言やアカウントの情報がないと、難しいです。よろしくお願いします》とツイート。 彼女は先ごろのブログで《開示請求が認められました!》と報告。誹謗中傷訴訟が進んでいることを明かし《【73件中57件】の書込みに対して裁判所から『酷い誹謗中傷等の明白な権利侵害がある』と認めてもらうことができました》と記していた。「女子プロレスラー・木村花さんの死をキッカケに、ネット上での誹謗中傷が問題視されるように。はあちゅう氏は過去に何度となく炎上を起こしており、アンチから“口撃”を受けていました。はあちゅう氏のアクションを受けて、恋愛バラエティー番組『あいのり』に出演して人気になったブロガーの桃氏も、法的措置を取ることを示唆しています。今後はこのような流れが加速していくでしょう」(ネットメディア編集者) しかし、ネット上では以下のような反論の声がくすぶっている。《誹謗中傷をやめた方がいいのは間違いない。でもこの人いつもこの話題関連でしか見ないなぁ。もはや持ちつ持たれつになってないか? と言うと怒られそうだからやめておこう…》《正直、ここまで強硬過ぎるのもどうかと思うわ。人気商売なんだから、ある程度否定的な反応も飲み込んでいかないと、近づき難い空気になって、アンチだけでなくファンまでも離れるんじゃない?》《SNSがあったからこそインフルエンサーとして仕事ができてるのに、ちょっと誹謗中傷されたら訴訟ですか…。えらくご都合主義な方ですね》《誹謗中傷は悪いことだと思うが、世に発信することで飯食べている人が、多かれ少なかれ批判されたからって訴えるのはどうかと思う》《完全にイニシアティブが逆転したな。でも、アンチがいないとプレビュー伸びなくて収入が減るのでは?》など、厳しい意見が散見されているのだ。 はあちゅう氏は過去に性体験のない男性を《童貞というのは救う方法のない病気なのだと悟った。すごいね…ほんとにすごいね》と笑いのネタにし、大炎上したことがある。自らアンチの闘争心に火をつけているようでは、イタチごっこがなくなることはないかもしれない。
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芸能 2020年07月02日 21時16分
抜け出せない不倫地獄 渡部建を襲う第2の悲劇
“芸能界のSEX大魔人”こと『アンジャッシュ』渡部建(47)に第2の悲劇が襲いかかろうとしている。不倫スキャンダルが発覚後、離婚に関してはいくつものメディアで否定報道が飛びかっていたのだが、ここにきて、妻で女優の佐々木希(32)との間に電撃離婚説が急浮上しているのだ。「渡部の不倫を報じた“文春砲”でさえも、当初は離婚はしないという記事を出していた。確かに、現時点では佐々木に離婚の意思はありません。ただ、周囲の取り巻きは必死になって渡部との離婚を勧めているんです」(芸能プロ関係者) 佐々木に渡部との結婚生活を維持する理由は、もはや見つからない。芸能人として生きていく選択をした彼女にとって、メリットよりもデメリットの方が圧倒的だからだ。「夫婦で共演していたCMは当然打ち切り。さらに今後は、不倫渡部の嫁というイメージが付いたため、ドラマやCMなどは汚れ的なオファーしかこない」(大手広告代理店幹部) さらに問題なのは、渡部が抱える莫大な慰謝料。推定で3億円は超えるという。「番組に穴を空けたばかりか、一方的に出演自粛を通告した無責任さに皆、呆れている。多くのテレビ局が渡部をカットするのに費やした編集費など、1番組当たり200〜300万円を渡部サイドに請求する。また、CM契約や飲食店のコンサル契約に基づく違約金も発生する。渡部はいまや無職で収入は0円。そうなれば、妻である佐々木に支払い義務が生じるわけです。失礼だが、いまの佐々木にこれだけの金額を支払えるとは思えない」(事情通) 佐々木にとって悩ましいのが、’18年秋にもうけた長男の存在だ。「将来的には、慶應義塾幼稚舎か青山学院初等部に入学させようとお受験の準備に取り組んでいたんです。当然、両親の収入や品行方正さが問われる。仮に入学できたとしても、イジメにあうのは明らかです」(同) 不倫の代償は、家族をもドン底に突き落とす。
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芸能 2020年07月02日 21時00分
『水ダウ』ADを砂に生き埋めにしたシーンで笑い?「一歩間違えたら死んでしまう」批判の声相次ぐ
7月1日に放送されたTBS系のバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』の放送内容を非難する視聴者が相次いでいる。 この日の『水ダウ』は「ADが語る『しんどかった説』座談会」という特別企画を放送。これはタイトルの通り、番組の裏方であるADを大きく取り上げた企画で、『水ダウ』のAD、元ADたちが考える「大変だった企画」を振り返るというものだった。 >>『水ダウ』生放送のクロちゃんリモート企画に「いじめにしか見えなかった」斬新な企画も賛否の声<< 『水ダウ』はタレントによる調査モノもあるが、「小指の爪だけ伸ばしている人 絶滅説」や「今、サングラスをケミストリー川畑式でかけてるヤツ マジで0人説」など調査に時間のかかるものは別。ADが長時間足を使って調べる必要があるほか、テレビで放送するための撮影許可を得るのにかなりの根気が要求されるという。 また、ADの仕事には調査のほかにも、出演者がケガをしないよう、事前にタレントの代わりを演じる「シミュレーション」がある。深さ3メートルのプールに素潜りで入ったり、罰ゲームを受けるタレントの代わりに天井に吊るされたりといった、人知れぬ苦労があるのだという。 そんな苦労話の中で、物議を醸したのが、2019年12月4日に放送された「2代目むつみ荘住みます芸人」の中で行われた「土砂ビーチフラッグス」という企画であった。 「土砂ビーチフラッグス」とは土砂をかけられた状態からはい上がってビーチフラッグスを行う競技で、実際の放送では出演者が土砂から頭を出した状態で始まったのだが、当初は頭まで土砂を被ってスタートする予定だったという。 しかし、ADが実際に砂を被ってみたところ、全身が砂に埋まってしまうと全く身動きが取れなくなってしまい、また息もしづらくなってしまうことが判明。本番では急きょ、顔だけ出してビーチフラッグスを行うことになった。 この日の『水ダウ』では上記の模様が「実際のシミュレーション映像」として放送されたのだが、ADが「助けてー」と声を出して苦しんでいる中、ディレクターと思われる男性が「え!?マジで?」「狭いのが怖いのか?」と笑いながらカメラを回し続けるVTRが流れたのだ。 ネットではこのVTRに対し「全然笑えない」「完全にトラウマ映像」「動けないことなんて事前にわかるだろ!」といった声が続出した。 一応、ADは空気を確保するため口までシュノーケル、ホースをつないで砂をかぶっていたが、重さ2トンもある砂を被っていたため、肺などにも強い負担がかかることは安易に予想がつく。「一歩間違えたら死んでしまう」といった声がネットで相次いだ。 実際、ふざけ合って砂を全身にかぶり身動きが取れなくなって死亡した事件は多く報告されている。ネットでは「いじめのように見えて不快」「重大な事故が起きなくて本当によかった」といった声が多く投稿された。 『水曜日のダウンタウン』の過激企画はADの知られざる努力のたまもの。今回の放送でADの努力が垣間見え、ADは報われたかもしれないが、スタッフ間の人間関係の悪い部分も見えてしまった。
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芸能 2020年07月02日 21時00分
微妙な熱愛・結婚報道でとばっちりを受けた綾瀬はるか
女優の綾瀬はるか(35才)が、韓流スターのノ・ミヌ(34)と2年前から交際中で、このままゴールインする可能性も浮上していることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じた。 記事によると、綾瀬の活躍を知っていたミヌからのアプローチで、共通の知人が引き合わせ、ミヌが兵役から除隊した18年7月以降に本格的な交際がスタートしたというのだ。 綾瀬の事務所は同誌に対し、「友人ですがそれ以上の関係ではありません」と答え、交際を否定。一方、ミヌの所属事務所関係者も韓国のメディアに対し「「綾瀬はるかとの熱愛説は事実無根」とコメントしている。「特に詳細なデートの様子がわるわけでもなく、2ショット写真があるわけでもない。綾瀬の事務所があまりにも強硬に否定するため、各スポーツ紙は後追いをやめたほど。もともと、綾瀬の所属事務所と同誌は関係が悪かったので、“飛ばし記事”の可能性もありそうだ」(ワイドショー関係者) 1日夕方、記事について触れられた「NEWSポストセブン」の記事が掲載されると、たちまちコメントが殺到。《誰と付き合おうと自由やけど、何もそっちの人選ばんでも》、《あえて韓国人と付き合わなくても》、《綾瀬はるかのファンだったが、韓国人との交際を聞いて冷めた》など、嫌韓のネットユーザーのアンチを増やしてしまったようだ。 しかし、交際が事実でないとしたら、とんだとばっちりだったようだ。
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スポーツ 2020年07月02日 20時30分
広島・達川元監督、田中・會澤のプレーに喝!「負けるべくして負けた」勝機を潰した“凡ミス”に苦言
元広島監督で野球解説者の達川光男氏が、1日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演。同日の試合でヤクルトに敗れた広島について、時折語気を強めながら言及した。 >>広島対中日戦、死球の応酬で警告試合に「何当てとんじゃボケコラァ!」一触即発の険悪ムードにファンもピリピリ<< 同戦の広島は相手を上回る9安打を放ったが、6回表、8回表にそれぞれ送りバントを失敗したことや、試合を通じて3つエラーが出たことが響き「3-4」で敗戦。「負けるべくして負けた」と断言した達川氏は、2度の送りバント失敗が敗戦につながったとしてそれぞれのミスに苦言を呈した。 1度目のバント失敗は、6回表無死一塁で打席に入った田中広輔によるもの。田中は捕手の正面近くに球を転がしてしまい、結果一塁ランナーが二塁でアウトにされたが、達川氏は「捕手がいい動きをしたと言えばそれまでだが、田中ならもう少し(いいところに)転がせた」とコメント。田中が注意して打球を転がせば、二塁がアウトになることはなかったのではと不満を漏らした。 2度目のバント失敗は、8回表無死一塁で打席に立った會澤翼が犯したもの。會澤は前進してきた投手に打球をワンバウンドで捕球され、その後ダブルプレーに仕留められてしまったが、達川氏は「會澤クラス(の選手)ならきっちり決めてほしかった」とバッサリ。會澤は2017年から昨シーズンまで3年連続ベストナインを受賞しているセ・リーグ屈指の捕手だが、そのような主力選手が犯してはいけないミスだったと語気を強めて指摘した。 終盤の勝負所で連発したミスにより、広島は試合の流れを自ら手放してしまったという達川氏。「負け方がちょっと悪かった」と次戦以降への影響も懸念していた。 今回の放送を受け、ネット上には「防げるミスで負けたから達川さんも怒ってるというか、不服そうな感じだな」、「プロならバントは決めて当たり前だからなあ、達川さんがダメだって言うのは当然」、「田中も會澤もレギュラー獲ってから長いんだから、こういう基本的なプレーはきっちりやってくれないと」、「初回のバントは点に繋がってただけに、その後のミスは余計もったいなかった」といった反応が多数寄せられている。 同戦の広島は1回表無死一塁で菊池涼介が送りバントを試みているが、こちらは成功しその後先制点にもつながっている。こうした細かい野球をミスなく徹底できるかどうかが、今後優勝争いに食い込むための重要なカギとなるのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年07月02日 20時00分
アンジャ児嶋「トイレに行きづらくなった」出演者から一斉イジリ ぺこぱ松陰寺に「時戻して!」
ついにエジキになってしまった。明石家さんまが、アンジャッシュ渡部建の不倫騒動後、初めてその相方である児嶋一哉と、1日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で対面。のっけからイジられまくったのだ。 最初にエンジンを掛けたのは、ヒロミ。後ろにいた児嶋に振り返り、「あれ、お前出れんの?」とすっとぼけたのだ。児嶋は即座に「俺はいいんだよ!」と回答。すると、さんまも「まだ喋んな渡部!」とツッコミ。これには児嶋も、「児嶋! この間違いやめて!!」と本気でお願いしていた。 「これまでは『オオシマさん』などと間違えられていた名前間違いギャグが、ついに『渡部』と間違えられて、『児嶋だよ!』を言って笑いになる時代が来てしまいました。さんまはこれを『最終形態』と呼んでいました」(芸能ライター) >>アンジャ児嶋に「トイレ休憩、行っててください」 生放送での渡部不倫ネタに称賛の声<< さらに、「イジり」の幅はさらに拡大。ヒロミの「渡部に何があったの?」から始まり、ブラックマヨネーズ吉田敬の「相方ならば(ひな壇ではなくて)せめて便器に座ってほしかった」という、渡部が密会場所に使っていた多目的トイレに引っ掛けたボケ、そして、ぺこぱ松陰寺太勇まで自身のフレーズに掛けて、「本当に時を戻すべき人は渡部さん」と言ってのけたのだ。 ヒロミからの「渡部に何があったの?」には、「めちゃくちゃあったよ!とんでもないのあったよ!すげえあったの!色々!」で大爆笑をさらい、松陰寺の指摘には「戻して!時戻して!」と、両手を合わせて祈るほど。吉田の「便器」イジリには「やめろ、やめろ、そんなのできるか!」と言いながら、「人目が気になってトイレに行きづらくなってきた」と悩んでいた。 そんな児嶋イジリは専門家も。東京・八王子市に37年住んでいるという生物学者の池田清彦氏。山に登るとストレスが軽減すると告げながら、八王子市にある高尾山に登って、「頭を空っぽにするとその瞬間自分の心が落ち着くんで、 特に児嶋君は山を歩いた方がいいかも」とアドバイスしたのだ。これには児嶋も「高尾山行こう」とリアクション。 だが、さんまが「でも児嶋はもともと頭が空っぽ」とイジりつつ、「空っぽのやつが行ったらどう空っぽになんねやろ?」と疑問を示すと、池田氏は「いや、でも空っぽでもね……」と語り出そうとしたため、児嶋は「空っぽじゃねえ!」と一喝し、これまた笑いを誘った。 そんな全方位からのイジリにすべて打ち返していた児嶋。SNS上でも「児嶋wめっちゃ弄り倒されてる」「開幕からめちゃくちゃ児嶋さん弄られてるの芸人間の愛を感じるな」「さんまさんなりの接し方が素晴らしい」などおおむね称賛の声が上がっている。ただ、児嶋もまさか相方のスキャンダルが笑いになる時代が来るとは想像もしていなかったに違いない。
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芸能 2020年07月02日 20時00分
またまた名前が浮上したジャンキー芸能人
昨年11月、放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」に出演予定だった女優の沢尻エリカ(33)が合成麻薬を所持したとして、麻薬取締法違反の罪で逮捕・起訴され芸能界が激震したが、どうやらまだまだ逮捕者が出てもおかしくない気配のようだ。 発売中の「実話ナックルズ 月刊8・9月合併号」(大洋図書)によると、大物女優・Xに薬物使用の疑惑が浮上。Xは大物業界関係者と結婚し数年で離婚したが、交際相手が大麻の愛好者で、その男性との交際がきっかけで薬物に手を染めたのだとか。 Xは決まった日に多くの量を高値で買って小遣いもくれるそうで、裏社会の人間の間で上客として評判になているというのだ。 自宅以外に友人ドラッグパーティーをするための部屋を借りており、そのメンバーにはXと共演歴があり、薬物使用疑惑がささやかれている女優のZも入っているというのだ。「Xは以前から現場で情緒不安定になることがささやかれていたが、薬物をやっているとしたらその影響では。Zは沢尻の逮捕前に逮捕説が流れたほど。パーティー現場を一網打尽にされたらシャレにならないだろう」(芸能記者) いくら芸能界から逮捕者が出ても、薬物汚染は止まらないようだ。
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社会 2020年07月02日 19時00分
動機は“男女関係のもつれ” 56歳女性、54歳女性宅に生ゴミや汚物を投げ入れ嫌がらせで逮捕
和歌山県和歌山市に住む無職女性(56)が、同県紀の川市に住む女性(54)に嫌がらせをしたとして、県迷惑防止条例違反で逮捕されたことが判明。その行動に驚きの声が上がっている。 56歳の女は今年1月から6月にかけ、紀の川市在住の54歳女性の家の庭や花壇に生ゴミや汚物を捨てる、理由もなく家の周辺を見張るなどの嫌がらせをした。2人は男女関係でトラブルになったことがあり、その延長線上の犯行だと思われる。警察の取り調べに対し、女は容疑を概ね認めているものの、「一部は覚えがない」と話しているという。 >>LEDライトとセンサー付の墓石を女性宅周辺に設置して嫌がらせ 異常行動ドン引き【ご近所トラブル事件簿】<< 過去の男女関係を恨み、汚物や生ゴミを花壇に捨てて「ウサを晴らす」とは驚いてしまうが、「些細なこと」をきっかけに迷惑行為を繰り返す事件は多々発生している。2017年には、兵庫県西宮市で、ゴミの集積場を自宅の前にされたことに腹が立った86歳の女性が、当時自治会の役員を務めていた61歳女性の自宅の前で7年間、「謝れ」「嘘つきババア」などと叫ぶなどの嫌がらせを行い、逮捕されている。 いずれも、他人から見れば「些細なこと」と思えてしまうが、当事者からすれば「許しがたい」こと。その恨みをなんとか晴らそうと、「嫌がらせ」に出るのかもしれないが、迷惑行為はれっきとした犯罪である。 なんとも嫌な事件に、「迷惑すぎる。持ち家だったら引っ越しも簡単じゃないし」「そんな攻撃的な思想を持っているから振られる」「人生の折り返し地点を過ぎて、こんな生き方しかできないなんて、情けない」など呆れの声が上がる。 また、「こういう人間が逮捕されて反省すると思えない。必ずまたやる」「再犯しそう。引っ越せればいいけれど…」「やられた方が損する社会をなんとかしてほしい」と、今後を心配する声も出た。 被害を受けた女性が不利益を被ることがないよう、警察に配慮を求めたい。
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