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スポーツ 2020年07月24日 22時30分
新日本が名古屋でビッグマッチ開催!メインはEVIL対ヒロムの二冠戦ほか三大シングルマッチ実現
新日本プロレスは25日に、ビッグマッチ『SENGOKU LORD in NAGOYA』を愛知・愛知県体育館で開催する。 メインイベントでは、IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタルダブル選手権試合として、チャンピオンのEVILに、IWGPジュニアヘビー級チャンピオンの高橋ヒロムが初挑戦。EVILは「何が何でも勝つというのは、手段は選ばねぇって意味だ」という言葉通り、先の『ニュージャパンカップ2020』(NJC)で、3日に行われた準決勝ではSANADAを、11日に大阪・大阪城ホール大会で開催された決勝戦ではオカダ・カズチカを相手にパイプ椅子攻撃、急所攻撃などラフ殺法全開で、初優勝。さらに、リング上に呼び出した“二冠王”内藤哲也のグータッチ要求に、ウルフパックポーズで応え、内藤らロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを裏切り、「全ては俺が仕組んだこと」とまさかのバレットクラブ入り。 翌12日の大阪城大会で挑戦した二冠戦では、入場曲、コスチューム、ビジュアルを一新。前日同様の暴走ファイトで大暴れ。試合終盤、BUSHIマスクを被った謎の男が内藤の首をワイヤーで締め上げ、悪のサポート。EVILは急所攻撃から、必殺のEVILで内藤から暴走勝利を挙げ、なんと二冠王座まで強奪してしまった。試合後、EVILは謎の男を「新たなパレハ」とマイクで紹介すると、姿を現したのはディック東郷! 内藤へストンピング連打を浴びせている中、猛ダッシュで救出に入ったヒロムは、EVILに「人を裏切って、今どんな気持ちだ?」と問うとともに、「お前が獲ったベルト、俺に挑戦させろ!」と挑戦表明。EVILはリング上での返答を避けたものの、バックステージで「ヒロム、この俺様のベルトに挑戦したいのか?いいぜ。いつでもやってやるよ。いつでも、お前のこと、潰してやるよ」と不敵に挑戦を受託した。 ヒロムも“裏切り者”EVILに、「俺は本気だぞ。IWGPヘビー、IWGPインターコンチネンタル、俺がもらう」とバックステージで叫んでいた。ヒロムにとっては、内藤の敵討ちとともに、長年の夢である「IWGPジュニアを持ったまま、IWGPヘビー級王座戴冠」という大チャンスが到来しただけに、気合は十分。だが、完全に振り切った“悪の二冠王者”として突き進むEVILはまさに制御不能。同期のヒロム相手にも、ラフファイト全開で奈落の底に突き落とすのか?セコンド介入も必至なだけに、ロスインゴ勢も対応していく必要があるだろう。 セミファイナルでは、NEVER無差別級選手権試合、チャンピオン鷹木信悟に、エル・デスペラードが挑戦。12日の大阪城大会でSHOの挑戦を退けた鷹木だったが、退場時に入場ゲートから突然登場したデスペラードが王者を襲撃!ベルトを奪って殴打すると「チャンピオン、その程度か?寝てるんだったらチャンピオンじゃねーな」と罵倒し、ベルトを持ったまま入場ゲートの奥に姿を消した。さらに、バックステージでは、「次の挑戦者って言っちゃっていいのかな? 挑戦者は私です。ちゃんとこういう風にな、筋通したんだ。色よいお返事を待ってます……」と挑戦表明。この愚行に怒り心頭の鷹木は、「ふざけんなよ!デスペ、お前も完全に叩き潰してやる!」とこれを受諾した。ジュニアの選手相手に連続防衛なるか? また、スペシャルシングルマッチとしてオカダ・カズチカと高橋裕二郎が5年ぶりにシングル対決。12日の大阪城大会で行われたタッグマッチでは、裕二郎が必殺のピンプジュースをオカダにお見舞いすると、不敵な笑みを浮かべ一騎打ちを要求。バックステージでは、「なんでお前は、言い訳しないんだ?昨日のEVILとの試合の介入。そして、6年前のAJとのタイトルマッチ、その時のオレの介入。お前はよ、どっちも俺の介入に対して言い訳しなかったよな?」とオカダとの過去の因縁に言及。さらに、「俺はよ、お前のことが大っ嫌いなんだよ」「俺の位置までよ、引きずり落としてやるよ。これ、マジ!」と不気味な予告。裕二郎にとっては久々のチャンス到来。オカダにとっては“やらなくてもいい”試合なだけに、あっさり片付けたいところだが…。 名古屋では久々のビッグマッチ開催なだけに、期待感は大きい。好勝負の連発に期待したい。(どら増田)
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芸能 2020年07月24日 22時00分
手越祐也、目指すはホリエモン? 著書を全て読破するほどのリスペクトぶり
NEWS脱退とジャニーズ事務所退所を発表した手越祐也の今後に、注目が集まっている。レギュラー出演していた『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)を降板するなど、これまでのように、地上波のテレビ番組にコンスタントに出演し、タレントとして活動する可能性は低そうだ。その代わり、YouTubeの「手越祐也チャンネル」で自宅公開や、相方募集を行うなどネットを積極的に活用しているため、こちらの路線を強化して行くのだろう。 >>手越祐也、SNSに質問殺到「経験人数何人ですか」「まっすーのゴチ見ましたか」質問コーナーに期待集まる<< そんな彼が今後目指すべきモデルとして挙げられるのが、ホリエモンこと堀江貴文氏だろう。堀江氏は、もともと手越と飲み友達であり、独立の相談を受けていたことを明らかにしている。もともと手越は堀江氏の強い影響下にあり、著作は全部読破するほどだった。堀江氏は、実業家としてばかりではなく、現在の日本社会の古い体質を批判するなど、積極的にメッセージを発している。手越もそうしたポジションを目指している可能性はありそうだ。 もう一つ、手越がモデルとしているのはキングコングの西野亮廣だろう。西野はお笑い芸人の他に、絵本作家として活躍するほか、オンラインサロンも主催している。サロンには、映像ディレクターなど技能のある人たちが集い、自らの仕事はサロン内で完結させているという。そうした考え方を記した著作『革命のファンファーレ:現代のお金と広告』(幻冬舎)の出版も話題になった。こちらも、既存の芸能界よりもネットを通したコミュニケーションに重きを置いている点は、手越が理想とするモデルの一つだろう。 単なる芸能人、有名人のレベルにとどまらない、社会に対してメッセージを発信し、表現も行っていく、さらに自分のやりたいことも貫き通す、というのが堀江氏や西野に共通する要素。さらに両名ともに、会社を始めとする旧来のシステムには否定的な点も挙げられる。手越も独立を決意したのは、ジャニーズ事務所を始めとする、古い芸能界の体質に合わなかったのもあるだろう。 手越がどのような活躍を見せるのか、引き続き注目したい。
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芸能 2020年07月24日 21時00分
年内復帰案もあった? 沢尻エリカの早期復帰を切望する周囲の思惑
合成麻薬を所持したとして、麻薬取締法違反の罪に問われた女優の沢尻エリカに対し、東京地裁は今年2月、懲役1年6か月、執行猶予3年の判決を言い渡した。 その後、期限までに検察、弁護側双方が控訴せず刑が確定。沢尻は2023年2月まで猶予中の身となった。 >>窪塚洋介、TOKIO長瀬や沢尻エリカへ際どい発言? 芸能人のインスタライブ急増、暴露話が満載<< 「公判のタイミングがもう少しずれていれば、新型コロナの影響で延期されていたかもしれない。以前の“慣例”ならば、執行猶予中の復帰は難しかったが、同じ薬物事犯で執行猶予付き判決を受けたピエール瀧は、逮捕から1年ほどでスピード復帰。公判で復帰について『考えてません』と明言した沢尻だが、まったくそうは思っていなかったようだ」(芸能記者) 発売中の「女性自身」(光文社)によると、米国の有料動画配信サービス・Netflixのドラマで年内の復帰案があったという。 また、05年にフジテレビ系で放送の主演ドラマ「1リットルの涙」放送によって、沢尻の人気が根強い中国の映画やドラマ、またはコンサートへの出演も同時に検討されていたという。 しかし、いずれの出演計画も、コロナで見通しが立たなくなってしまったというのだ。 「昨年11月に逮捕され保釈後、所属事務所の手配した都内の有名病院の個室で療養。逮捕されたにもかかわらず、至れり尽くせりのケアだった。事務所としては沢尻を復帰させる気が満々だった」(音楽業界関係者) そこまでする理由だが、やはり金銭面が大きな理由だというのだ。 「沢尻が出演できなくなった大河ドラマ『麒麟がくる』などの賠償金は事務所が立て替えた。ほかにも療養の費用など、これまでの沢尻への“投資額”を回収し切るまでは、沢尻の商品価値を利用しようというのが周囲の大人たちの狙い」(同前) とはいえ、コロナで復帰計画はリセットされてしまったようだ。
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芸能 2020年07月24日 20時00分
批判受けた風俗発言以上の問題多数? 敵を作りまくっていた、90年代のナイナイラジオ
ナインティナインの岡村隆史が深夜ラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)内で、性風俗業に従事する女性に対する蔑視発言をして問題となった。この番組は放送開始27年目に突入して、『オールナイトニッポン』史上、最長寿番組だが、番組初期の90年代には、風俗発言以上の暴言、毒舌、極論のオンパレードだったと言える。 番組は1994年4月にスタート。当時のナイナイは、若手芸人としてかなりトガッており、つまらないバラエティ番組や、ほかのタレントに対する毒を吐きまくっていた。岡村はもちろん、落ち着いたイメージの矢部浩之もトガッており、挨拶を無視されたと勘違いしたDJの赤坂泰彦を猛批判(のちに誤解だと判明し和解)、新人時代に稽古中に騒いでいたのを注意したイラストレーターのみうらじゅんを「嫌い」と述べていた(こちらものちに和解)。 >>レギュラーが『ぐるナイ』1本のナイナイ、コンビ活動復活の日も近い? 再始動計画の伏線は<< 当時の彼らは、大阪から東京へ本格的な進出を果たした直後であり、「周りは全員敵」といった思いがあったためであった。さらに、スケジュールは多忙を極め、ほとんど寝る暇のない生活も送っていたため、ラジオは寝不足のテンションに、若手芸人エネルギーが合わさり、得も言われぬ空気を醸し出していた。 当時のナイナイの番組は、リスナーを巻き込んだ炎上というよりは、業界内で物議を醸し出していたと言える。番組スタッフが芸能事務所に呼び出され、「厳重な注意」を受けることもあったという。現在のように、深夜ラジオ番組での発言が、ネットを通して拡散される状況にはなかったとは言え、業界内ではしっかりとチェックされていたのだろう。 そんな過激な番組が変化を遂げるのは、2000年代の半ばあたりからだろうか。岡村が加齢とともに、自らを「おじいちゃん」と呼ぶようになり、業界内への毒舌は後退し、自らの風俗好きネタや、モテない独身の自虐ネタなどを話すようになった。これが最終的に問題発言に繋がってしまうのは、2014年9月に矢部が卒業し、岡村の独走に対しコントロールがきかなくなったのが大きいだろう。やはり岡村には相方が必要なのかもしれない。
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芸能 2020年07月24日 20時00分
あっさり結末を迎えた大手芸能プロを震撼させたホモ・セクハラ事件
先月、ニュースサイト「文春オンライン」が大手芸能プロダクション「ワタナベエンターテインメント」の元役員・X氏(記事では実名)が、自身がプロデュースした若手男性アイドルグループのメンバーに対し、約1年間にわたって、卑劣極まりないわいせつ行為や肉体関係を含むホモセクハラ及んでいたことが報じた。 その後、同社はX氏を役員から解任し、停職処分としていたが、あっさりと結末を迎えていたというのだ。「先ごろ、X氏が自ら依願退職を申し出たという。それなりに“功績”があるだけに社長は引き留めたようだが、X氏は実名報道されたことで憔悴しきっていたようで退社の決意は揺らがず。今後、芸能界の仕事に関わらないことを約束したようだ。もともとは、事務所の広報も仕切っていたが、早くも後任の社員が就任したようだ」(芸能プロ関係者) しかし、X氏が退社したことで、これまで恩恵を受けていたタレントたちの今後が危惧されているといのだ。「X氏のおかげで、志尊淳、山田裕貴、瀬戸康史らがブレイク。しかし、今後、X氏のプッシュがなくなってしまうと、以前よりも仕事が減ってしまうことになりそう。となると、各自自分の“武器”を磨いて各方面にアピールするしかない」(テレビ局関係者) タレントたちの売り方が、平等な完全実力主義に移行しそうだ。
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芸能 2020年07月24日 19時00分
三浦春馬さんの自殺ですっかりとばっちりを受けてしまった元カノ
18日に30歳で急逝した俳優の三浦春馬さん。その人柄が愛されていただけに、多くの芸能人仲間から追悼のコメントが届けられたが、その一方で、すっかりとばっちりを受けてしまったのが三浦さんの元交際相手だという。「三浦さんの事務所の後輩で女優の三吉彩花です。三浦さんと三吉は18年に交際が報じられていますが、互いに酒好きとあって意気投合。しかし、いつの間にか破局。そんな三吉は、4月に女優の吉谷彩子から俳優の竹内涼真を寝取っていたことが発覚。そんなこともあったので、三浦さんの死後、三吉のコメント欄には誹謗中傷のコメントが殺到してしまったのです」(テレビ局関係者) 三浦さんの急逝についても含め、三吉のコメントが注目される中、23日夜にインスタのストーリーを更新。真っ黒な画面に『毎日しっかりと過ごしています。ただ、もう少し時間をください。何も整理できていなくて。ごめんなさい。』と心境をつづったのだ。「文面からして、精神的にかなり追い込まれていることはハッキリ分かる。5月に、SNSで誹謗中傷を受けた女子プロレスラーの木村花さんが急逝し社会問題となっているが、三吉の所属事務所はコメント欄の閉鎖、メンタルケアなど、早急に何らかの対応をすべきだろう」(芸能記者) 二度と同じ悲劇を起こしてはならない。
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社会 2020年07月24日 19時00分
40代男、優先席で通話する高校生に激怒し顔を殴る 「思い出せない」両者の行動が議論に
今年2月、電車内で高校生を殴り怪我をさせたとして、40代の男が逮捕。その行動が物議を醸している。 逮捕されたのは、静岡市清水区に住む40代の男。今年2月、静岡県内の電車内で優先席に座り携帯電話で通話している高校生に激怒すると、顔を殴る。さらに、高校生が下車する際、一緒に降りて「気をつけろよ」と声をかけ、去っていたのだという。 この後、怪我に気がついた母親が警察に相談。捜査の結果、清水区に住む40代男の犯行である可能性が高まり、逮捕された。警察の取り調べに対し、男は「そんなこともあった気がするが思い出せない」とトボけた発言をしている。 優先席での通話がマナー違反であることは間違いないが、だからと言って「殴っていい」ということにならない。ネットユーザーからも「暴行はどんな事があっても許されない。マナー違反を指摘するなら違う方法があったはずだ」「気持ちはわかるけど、殴ったら負け」「指摘だけでとどめておくべきだった」という声が上がる。 一方で、「高校生が携帯で通話しなければこんなことにはならなかった。高校生も悪い」「優先席のみならず、電車内での通話はマナー違反。この高校生が被害者ヅラするのは許せない」「この高校生も反抗的な態度を取っていたのでは? どっちも許せない」と、高校生の行動に憤る人も。 さらには、「親も子供にも非があると思えば、勉強として訴えないはず。過保護すぎる」「親もろくなもんじゃない。優先席で電話をするような子供の親はやっぱり異常だ」「自分の子供が優先席で電話をしたという羞恥心はないのか」と怒りをぶつける声もあった。 暴力を振るって怪我をさせる、優先席で通話する。どちらも肯定できない行動と言わざるを得ない。両者とも、猛省が必要だ。
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芸能 2020年07月24日 18時00分
女帝の座を引きずり降ろされ一気に引退危機に追い込まれそうな上沼恵美子
タレントの上沼恵美子(65)がMCを務める大阪・関西テレビ(カンテレ)の人気長寿番組「快傑えみちゃんねる」が、今日24日の放送分で突然終了することになった。 同番組をめぐっては、レギュラー出演していたお笑いコング・キングコングの梶原雄太(39)が6月末で降板。梶原は上沼がパーソナリティーを務めるラジオ番組も降板し、上沼との確執がその原因と報じられていた。 梶原の降板騒動後、上沼が局側に「改めるところがあったら言って」と提案。局側が現場の意見を伝えたところ、上沼が「そこまで言われるなら辞める」とプッツン。担当プロデューサーが突然番組を外れたことも重なり、出演を拒否する事態に発展していた。 一部スポーツ紙によると、局側は、10月改編に合わせた9月末での“卒業”を提案したが上沼は受け入れず。 放送枠を埋めるための総集編や再放送の許可を得ようとしたが、上沼がそれも拒否。再編集すら許さず、突然の番組終了を迎えたというのだが…。「制作サイドはこの際だから言いたいことを言ったのだろう。全盛期は偉ぶっていても数字が取れていたのでまだマシだったが、『女帝』と呼ばれ持ち上げられて天狗になり、今やおもしろくないただの口うるさいオバサン。レギュラーを持っている各局にとっても、絶好の“リストラ”の機会が到来。テレビのレギュラーが0本になって引退危機に追い込まれる日も近いだろう」(在阪のテレビ局関係者) 大阪で続いていた上沼の“天下”もついに終わりそうで、し烈な後釜争いが繰り広げられそうだ。
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芸能 2020年07月24日 18時00分
玉木宏主演ドラマ『極主夫道』制作発表でなぜか炎上したワケ
人気漫画『極主夫道』(新潮社)が、10月に日本テレビ系日曜ドラマで実写化されることが発表された。 おおのこうすけによる原作漫画は、2019年の「全国書店員が選んだおすすめコミック」で2位に選ばれるなど、今もっとも話題の漫画の一つ。裏社会に数々の伝説を残した“不死身の龍”が極道から足を洗い、専業主夫として妻と生活する日常が描かれる。元極道にも関わらず、家事に対し高スペックを持っているというギャグ漫画となっており、ウェブ上で新作が上がるたびに話題となっている。 >>もこみちの“変態ドM社長”に爆笑、原作再現度が高い良作も! 深夜ドラマが豊作、SNSでも話題沸騰<< しかし、実写化に当たり、主人公の龍を玉木宏が演じることが発表されると、原作ファンの間で批判の声が上がる事態となってしまった。 「実は、原作の『極主夫道』は、昨年の12月に声優の津田健次郎が監督と主演を務める実写PVが公開されており、漫画で描かれたシーンを忠実に再現。ビジュアルはもちろん、漫画から飛び出てきたのではと思うほど完璧な仕上がりになっており、作品ファンからは称賛が寄せられていました。こうした経緯があって、実写化に当たり、津田ではなく玉木が主演を務めるということに、原作ファンから『なんで津田さんじゃないの…?』『津田さんのイメージ壊さないでほしかった』『津田さんだったら完璧だったのに』といった批判的な声が聞かれてしまいました」(ドラマライター) また、今期にも、原作とイメージが違うキャラクターで作品ファンの苦言を集めたドラマがある。それが火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)。 「本作は、人気漫画『家政夫のナギサさん』(NTTソルマーレ)が原作となっており、キャリアウーマンの主人公の元に、家政夫として“おじさん”が派遣されてきたことで少しずつ生活が変わっていくというストーリー。しかし、原作漫画のナギサさんは無口で硬派な中年男性にも関わらず、ドラマ版で演じている大森南朋はどこか中性的で可愛いイメージ。ドラマファンからは『癒やされる』の声が多いものの、原作ファンからは、『なんかイメージ違う…』『もっと硬派なナギサさんが見たかった』といった声も聞かれてしまっています」(同) 果たして、『極主夫道』の実写化は成功するのだろうか――。
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スポーツ 2020年07月24日 17時30分
“陰に日向に”クールな仕事人 DeNA・石田が「勝利のために」背負うモノ
「ベイスターズに石田健大がいなかったら」。考えただけでもゾッとする。 昨年は中継ぎ~先発~中継ぎと、難しい起用法を任された上で結果を残し、今シーズンは「先発で1年間投げ切るのが理想」とし、順調にコンディションを整えていた。しかし、中継ぎ左腕が手薄な状況から、フタを開ければ中継ぎに。それでも、「どこでも投げられる準備をすることは、ピッチャーとして必要なこと」と切り替え、任務を全うするために全力を尽くす。実際に僅差の終盤の場面、1点もやれない厳しい状況で、前のピッチャーの残したランナーが塁上を埋めている中、クールにマウンドに上がり、ピンチを切り抜ける。颯爽とベンチに帰る“仕事人”の姿は、頼もしいの一語に尽きる。 頼もしいのはマウンドだけではない。選手会長の座も務める石田は昨年、「選手一人ひとりと話す機会が出来て、いい時間が取れた。視野も拡がった」と思わぬ効果も口にした。また、昨年終盤の優勝争いの際、キャプテンだった筒香嘉智と共にチームをまとめ、「一生残る、一瞬のために」とのスローガンも決めた。メジャーへ旅立った筒香のキャプテンシーを受け継ぎ、若き新キャプテン・佐野恵太のバックアップも惜しまず、開幕前のチーム団結のスローガン「心をひとつに」の決定にも一役買った。やっと開幕した6月19日にはチームを代表して、「最前線でサポートして頂いている医療従事者をはじめ、多くの皆様のおかげで開幕することができます。選手一同今日に向けて準備してまいりました。多くのファンに元気や勇気を与えられるように頑張ります」とチームの顔として堂々のスピーチを披露した。 かつては“左腕カルテットの長男”と言われていた男は、今やチームの長男と言っても過言ではない。マウンドでもブルペンでもベンチ裏でも、更には首脳陣及び選手間でも絶対的な信頼感を得ているだけに、圧し掛かるモノも大きいはずだが、淡々とマルチタスクをこなし続ける石田健大。唯一無二の左腕は、今日も当たり前のようにチームをヘルプする。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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