search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 「27時間テレビ」今年もお笑い無し? 大御所2人の“ジャニーズいじり”に期待

「27時間テレビ」今年もお笑い無し? 大御所2人の“ジャニーズいじり”に期待

pic pic

画像はイメージです

 『FNS27時間テレビ2018』(フジテレビ系)の概要が発表された。今年も昨年に続き、総合司会はビートたけしと関ジャニ∞の村上信五が務める。テーマは「にほん人は何を食べてきたのか?」であり、昨年の「にほんのれきし」に続く教養バラエティ路線となる。具体的な編成は発表になっていないが、昨年同様に録画放送主体で、お笑い色も後退するとみられる。それでも何かしらハプニングが起こるのが、この番組の醍醐味である。期待されるのがたけしの“ジャニーズいじり”であろう。

 「なにしろ、2018年はジャニーズ事務所が不祥事続きですからね。元TOKIO山口達也の未成年わいせつ事件にはじまり、NEWSの小山慶一郎、加藤シゲアキ、手越祐也の未成年女性との飲酒報道など問題山積です。このほかにも、村上もメンバーである関ジャニ∞からは渋谷すばるが脱退を発表しました。これらの話をビートたけしが放っておくわけがありません。何かしらのネタで村上をイジるのは確実でしょう。昨年の放送でバラエティへの高い対応力が評価された村上ですから、どう切り返すかも気になるところですね」(放送作家)

さらに、ビートたけしに加えて、あの大物芸人の活躍にも期待がかかる。

 「明石家さんまですね。今年の『27時間テレビ』は『さんまのお笑い向上委員会』がグランドオープニングを担当します。この番組では宮迫博之の“文春砲”がいじられるなど、芸人が素をさらけだす番組です。村上も何らかの洗礼を受けることは間違いないでしょう」(前出・同)

 ネガティブなネタであっても、とらえようによっては「オイシイ」こともある。果たしてどのようなハプニングが見られるのか。今から期待したい。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ