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スポーツ 2020年07月29日 17時00分
エモやん、中日広島戦の判定に苦言「野球じゃなくなっちゃう」 アウト取消のクロスプレー、「會澤のタッチが甘すぎた」と反発も
元阪神で野球解説者の江本孟紀氏が、28日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に電話で生出演。同日に行われた中日対広島戦での審判の判定に苦言を呈した。 >>二軍落ちの巨人・澤村に「全て間違っていた」 堀内元監督が“クビ”を危惧、「今更何言っても変わらない」と辛らつな意見も<< 江本氏が問題としたのは、「2-1」と広島が1点リードした8回表1死一塁での判定。この場面では打席の中日・ビシエドがツーベースを放ったが、一塁ランナーの大島洋平は一気に本塁に突入しクロスプレーに。一度はアウトの判定が下されたが、中日・与田剛監督が要望したリクエスト検証の結果セーフに。広島・佐々岡真司監督は抗議こそしなかったものの、ベンチ内であ然とした表情を浮かべていた。 このプレーについて江本氏は「(コリジョン)以前だったら完全にアウトのタイミング」と、捕手と走者の衝突を防ぐための規則である「コリジョンルール」(2016年から適用)が広島捕手・會澤翼のタッチを鈍らせたのではと推測。実際、試合後の報道では會澤が「コリジョンを考えながら(のプレー)だった」と語ったことが伝えられている。 だが、江本氏はこの点を踏まえても今回のプレーはアウトだったとした上で、「(審判の判定が)こういうことになってくると、二塁(上)のダブルプレーなんか全部セーフになる」くらい理解できない判定だとコメント。さらに、「(広島の守備陣が)素晴らしいカットプレーを見せて本塁で完全なアウトのタイミングで、(審判が)アウトにしなかったら野球じゃなくなっちゃう」と、野球の根幹を揺るがしかねないとまで指摘していた。 江本氏の発言を受け、ネット上には「ビデオ判定を見ても完全にアウトの誤審だった、エモやんはよくぞ言ってくれた」、「ルールを守った結果取れたはずのアウトが取れないってなったら捕手はどうしようもないよなあ」、「會澤はランナーより明らかに早く捕球してたんだから、みなしアウトにするべきだったのではないか」といった反応が多数寄せられている。 一方、「會澤のタッチが甘すぎたのが悪い、なんでランナーを迎えるような形でタッチにいったんだ」、「コリジョンの適用範囲は捕球前が対象だから、先に捕球した會澤は前に出て走路上でタッチすれば良かったのでは?」といった、會澤に非があったとするコメントも複数見受けられた。 「江本氏や會澤が言及しているコリジョンルールについて、公認野球規則には『捕手が、ボールを持たずに本塁をブロックするか(または実際に送球を守備しようとしていないとき)、および得点しようとしている走者の走塁を邪魔するか、阻害した場合を除いて、捕手は本項に違反したとはみなされない』と、捕球後のプレーは適用範囲外である旨が記載されています。今回のプレーでは會澤は捕球後に本塁上で大島を待ち構えるようにタッチに行っていますが、走路上に出てタッチに行ってもコリジョンが適用されることはなかったのではと考えているファンは一定数見受けられます」(野球ライター) 試合後の報道では、佐々岡監督が「あのタイミングでセーフになると難しいところがある」と會澤をかばったことも伝えられている今回のプレー。際どい判定にモヤモヤを抱えたファンやOBは多かったようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2020年07月29日 17時00分
フジテレビ・宮澤智アナに持ち上がる“年内リストラ”の可能性
フジテレビの宮澤智アナが、年内にも退職するのではないかとウワサされている。「昨年9月に結婚しましたし、そろそろかなという気がします。年齢的にはまだできるはずですが、いかんせんアナウンサーとしての評価が低い。また、局は制作費削減で、番組の打ち切りを多数予定しています。女子アナ切りも例外ではないですから、結婚して“華”がなくなってしまえば、酷ですがリストラ候補に名前が挙がっても仕方ないでしょう」(女子アナライター) かつてフジテレビというと、アナウンサー志望の女子学生には断トツの人気1位だった。しかし、そんな話も今や昔。「入社当初に人気だったAアナやBアナなどは、全く画面で見なくなりました。実は部署異動で、もうアナ職ではないんです。例えばCアナなどは、いきなりの部署替えで、怒って辞めています」(同・ライター) フジテレビは「女子アナ30歳定年説」を打ち出した先駆局とされるが、実は必ずしもそうではない。「30歳がアナウンス室に残れるかの節目というだけです。例えば“ミタパン”こと三田友梨佳アナは33歳で、今年の1月に一般男性との結婚を発表しましたが、今も局の看板として活躍。しかも、結婚しても人気は全く落ちていません」(フジテレビ関係者) 現在、宮澤アナは昼の情報番組『直撃LIVE グッディ!』に出演中。番組は9月で終了予定だ。過去に『すぽると!』『めざましテレビ アクア』『スポーツLIFE HERO’s』などを担当したが、なぜか打ち切りの際の最終アナになる“巡り合わせ”の悪さで、口のウマい芸能メディアなどに「死神」「おくりびと」とまで書かれてしまった。「酷な書かれ方ですが、ただ宮澤アナはトンチンカンアナで有名。例えば、五輪2大会で4つの金メダルを取った水泳の北島康介氏の引退会見で『自分のどこをホメたいですか』と質問。北島氏も『へっ!?』と絶句。陸上の福士加代子が五輪選考レースに臨む際に『どんなレースを見てほしいですか』と質問。福士はキレて『どこって、勝つだけでしょ』と苦笑いするなど、とても不思議なことを聞くアナなのです」(同・関係者) 宮澤アナはKYアナ(空気読めないアナ)ではなく、新聞社記者の間ではBSアナ(場がシラけるアナ)とも呼ばれているとか…。「会見のフリー質問になると真っ先に挙手し、質問。その間、他の記者はメモを取りません。どうでもいい質問をするからです。結婚もしたし、部署替えの前に辞め時でしょう」(同) 惜しまれず、か!?
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芸能 2020年07月29日 13時00分
爆問太田、「上沼さんの言ってることわかる」 冠番組降板の理由について「俺もそう思っていた」
7月28日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、24日に最終回を迎えた上沼恵美子の冠番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ系)の話題となった。 太田光は「この前、シンパイ賞の収録に行ったら、とろサーモンの久保田(かずのぶ)が廊下スキップしていたんだよ。何かいいことあったのかな?」とボケのジャブをかます。これには、田中裕二が「全然普通だったよ」とツッコんでおり、久保田に会ったのは本当のようだ。 >>「首塚にドロップキック」爆問太田、迷惑系YouTuber批判できない? スタッフドン引きの新人時代大暴れエピソード<< そして、太田は「俺、上沼さんの言っていることわかるんだよ。『客入れられなくて(ペースが)全然つかめない』っていうのは、まったく俺もそう思っていたから、これが続くならやめるしかないと思うのは、俺はわかるね」と上沼の意見に同意した。 「えみちゃんねる」は観客を入れて、ゲストと面白エピソードトークをするもの。ただコロナの影響で、このスタイルを維持するのが難しくなったことも終了の一因となっているようだ。上沼はラジオ番組『こころ晴天』(ABCラジオ)では、リモート収録のやりづらさについても話しており、一部メディアは「コロナ鬱」ではないかと報じられていた。 太田もリモート収録に対しては度々苦言を呈しており、特に漫才など間合いを重んじるネタを披露する場合は、やりづらさを感じているようだ。同じ芸人として、上沼の立場をおもんぱかる発言だとも言えそうだ。 これには、ネット上では「確かにこのスタイルがずっと続くのはきつそう」「太田の意見はけっこう鋭いのでは」といった声が聞かれた。 さらに、この日の放送では、7月21日に76歳で亡くなった山本寛斎さんについても触れられた。番組共演時に爆笑問題の2人のスーツを褒めてくれたエピソードのほか、織田信長について熱く語るパワフルな姿についても語られ、太田は「まさに信長だよ」と絶賛し、故人を悼んだ。
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スポーツ 2020年07月29日 12時45分
宇佐美貴史に「欧州サッカーで通用せず日本に帰った選手」? UEFA日本人関係者の投稿にファン激怒
UEFA(欧州サッカー連盟)チャンピオンズリーグマーケティング代理店のアジア・パシフィック地域統括責任者・岡部恭英氏のツイートが、物議を醸している。 問題となっているのは、岡部氏が27日に投稿したツイート。その中で岡部氏は、ガンバ大阪の宇佐美貴史を「天才」と評するニュースを引用しつつ、「メディアもファンも、すぐに『天才』とか呼んで、必要以上に持ち上げて選手を勘違いさせるの、いい加減やめてほしいです…」と苦言。「現代サッカーのメッカである欧州サッカーで通用せずに、日本に帰りざるを得なかった選手です(原文ママ)」と断じ、「厳しくかつ温かく見守りましょう!」とつづった。 >>「もっと私をもてなせよ」夫・宇佐美貴史の愚痴噴出の妻に、視聴者ドン引き<< しかし、これに対しサポーターなどを中心に、「必要以上に天才と持ち上げることへの苦言は同意できるけど、通用せずとか評する必要ある?」「宇佐美がいつ勘違いしたっていうんだろう?」といった批判が殺到する事態に。岡部氏はこれらの批判を受け、28日に再びツイッターを更新し、「たまたま彼の記事だっただけで、宇佐美云々の話ではないので、ファンの方ご安心ください!」と弁解。「ポイントは、『すぐに“天才”と呼んで必要以上に持ち上げるのやめましょう』です。日本の成長には、メディアとファンの成熟が欠かせません!」と呼びかけ、「世界のサッカー現状を踏まえて、俯瞰して日本サッカーを見ています。厳しい世界のサッカー界ですら、『天才』と呼ばれるのは、マラドーナやメッシなど、ごく一握りです。もし、日本サッカーに『天才』がいたとすると、大けがする前の小野伸二だけかと…」とつづった。 しかし、このツイートにも、「宇佐美のことだったら『欧州サッカーで通用せずに』とかいらないでしょ」「いや、書き方が選手やサポーターに対する礼節を欠いてるてことだと思います」「どう見てもバカにしてるこんな表現したことをまず謝ろうよ」といったバッシングが殺到。さらに、「天才」とする日本人選手に「大けがする前の小野伸二」という名前を出したことにも、「徹底して上から目線」「大けがをする前なんて冠失礼すぎる」という声が集まっていた。 日本のサッカーファンを刺激し続けた岡部氏。多くの不信感が集まってしまっていた。
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芸能 2020年07月29日 12時30分
長州力、アベノマスク追加配布に「高齢者は助かり!感謝をしています!」 勘違いにツッコミも
元プロレスラーの長州力が、政府が配布するいわゆる「アベノマスク」について喜びを明かし、ネットから反響を集めている。 全世帯に2枚ずつ配布されたアベノマスク。否定的な声も集まっていた一方、介護施設など向けのマスクについて、7月下旬にも約8000万枚が配布されることが予定されていたことが判明し、賛否を呼んでいる。 >>「これ以上自粛してとは言えない」長州力に共感 通勤せざるを得ない労働者から悲痛な声集まる<< 多くの著名人も異論の声などを上げているが、そんな中、長州力は28日にツイッターを更新し、「安倍のマスク!が追加で頂けると!ありがとうございます!感謝します!」と追加配布のマスクに感謝。「あと一枚で終わるとこでした私の大きな顔でも大丈夫でした」と自身でも十分使えていると明かした。さらに、アベノマスクへの批判に対しては、「なぜこんな非常時の時に馬鹿な事を言う政治家がいるのか!マスクになんの問題が!」と疑問を呈し、「高齢者は助かり!感謝をしています!小さな子供もそうです!問題はありません!感謝です!」と力強く語っていた。 この投稿に、「必要と感じないのはしょうがない」「全然ありがたくないし、税金の無駄遣い」という反発の声が集まっていた一方、「ポジティブな意見は素晴らしい」「文句ばっかり言う人より好感持てる」「素直に感謝出来る長州力さんを尊敬します」という称賛の声も集まっていた。 とは言え、今回判明した8000万枚のマスクは、国民に配布するものではなく、もともと介護施設や保育所などに配布が予定されているもの。そのため、「素晴らしい意見だけど、今回のは行く先が初めから決まってるやつです」「これは前から決まっていた福祉施設に配る分です」というツッコミが集まっていたほか、「こういう風に知らないで文句言ってる人とかいるんだろうな」「『もういらない』って言ってる人も同じような勘違いしてそう」という疑問の声も集まっていた。 アベノマスクを巡るさまざまな声は、今後も至るところから出てきそうだ。記事内の引用について長州力公式ツイッターより https://twitter.com/rikichannel1203
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社会 2020年07月29日 12時20分
百田尚樹氏、松井市長と吉村知事に「中国に対する警戒心が薄い」と警鐘 「このご時世で擁護は工作員かバカ」と持論も
元小説家の百田尚樹氏が29日、自身のTwitterで中国と政治家の関係について持論を展開した。 事の発端は、自民党の議員連盟が、中国企業が開発し若者を中心に人気のある「TikTok」について、利用者の個人情報が中国政府に渡る恐れがあるとして、法規制を政府に提言するための会合を開いたこと。 同様の理由で、インドではすでに「TikTok」の利用が禁止されている。また、アメリカや台湾、オーストラリアも「TikTok」利用禁止を検討しており、日本もその流れに乗ろうというもの。日本では若者の間で流行している上、大阪府・神奈川県・広島県といった地方自治体も「魅力を伝えるため」として提携している。 >>「愚策だと思います」コロナ感染で10万円、新宿区の施策に高須院長、百田尚樹氏らが疑問の声<< このニュースを見た百田氏は「TikTokとの提携もそうだが、松井市長と吉村知事は中国に対する警戒心が薄いと思う。中国の観光客のおかげで大阪の景気がよくなったという思いがあるのかもしれないが、景気の回復を中国に頼らなければならないなら、そもそも構造がおかしい。中国は『うちに頼らないといけないよ』と思わせるのが手」と、声を上げる。 さらに、「拡散希望」「炎上上等」とした上で、「このご時世、中国を擁護したり、中国と仲良くすべきだなんて言う政治家・学者・文化人・コメンテーターたちは、中国からエサをもらった準工作員と見て間違いない。工作員でなければ、ただのバカ」と持論を展開した。 この発言に、「その通り。日本が親中を深めれば世界から孤立してしまう。それが彼らの狙い」「親中派はこの際一層してほしい」「尖閣や沖縄を狙う国と仲良くするなんて、自殺行為に等しい」と賛同の声が上がる。 一方で、「中国と関係を悪化させることは国益にならない」「適切な距離を取ればいい」「中国なしで日本がやっていけるとは思えない」という批判や、「斜陽な日本が中国に勝てるわけがない」という声も。百田氏はこのような声を「かなり程度の低い工作員の声」と斬った。 トランプ大統領の下、対立が顕著になっているアメリカと中国。そして、中国は日本固有の領土である尖閣諸島への侵入を繰り返している。オーストラリアやインド、そしてイギリスなど、世界各国が中国への警戒感を強めるなか、メディアでは過剰な中国擁護も散見される日本。百田氏はこのような行動をする人々を「工作員」と見ているようだ。記事の引用について百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki
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社会 2020年07月29日 12時10分
古市氏、安倍首相の土下座像「民間人が私有地に作った」撤去はやり過ぎと主張 「公共に開放された植物園」と指摘も
韓国の植物園に、慰安婦を表現した少女像と、その前で“土下座”スタイルで謝罪する安倍晋三首相がモデルと思われる像が設置された。これを巡り、29日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で社会学者・古市憲寿氏の放った発言が、波紋を呼んでいる。 「問題の像が設置されたのは、冬季五輪も開催された平昌(ピョンチャン)にある『韓国自生植物園』。ここは民間人が作った“私立”の植物園とのことですが、『とくダネ!』の直撃に対し、園長は『(銅像は)安倍首相を想定したわけではない』と否定したものの、韓国メディアの取材に対しては、『謝る人を明確にする必要があったので、象徴として安倍総理で作った』と、真逆のコメントをしていることが発覚したのです」(芸能ライター) >>古市氏、GoToキャンペーンに「みんながバラバラな場所に行けば」に疑問の声 「そんな都合のいい動き…」反論も<< そんな一連の騒動に対して、見解を求められた古市氏は「(園長は日韓双方の取材で)解釈を変えてきたことなんでしょうけど、そもそも誰が、どこに作ったのかということが大事だと思っている」と切り出し、「民間人が、私有地である自分の植物園で作ったわけですよね」と、この植物園の成り立ちをそのまま主張。さらに、「私有地にある像を韓国政府が撤去しろというのも違う」と、国が介入するのはやりすぎと持論を展開したのだ。 そんな古市氏の発言に対して、Twitterやネットの掲示板を見ると、中には「まあ古市の話も正論ではある」と認める者もいたが、「やはり古市は韓国擁護」「やっぱりこいつは肯定か」と違和感を覚える声が多数。さらには、「私有地関係ないわこんなもん」「私有地でも公共に開放された植物園やろ」「古市氏は一体何を言っているの? 私有地という解釈ではないでしょ 植物園という公共の場所にという事でしょ?」など、民間人が開設した私立の植物園だとしても、そこに「公共性」は発生すると異論が続出したのだ。 ちなみにMCの小倉智昭は、古市氏の考えには「私有地とは言えども、一般の人を入場させて見せている公的な場所でしょ?」「そういうところに外国を非難するようなこの手の像を建てたらやっぱりクレームはつく」と反対姿勢を見せていた。いずれにしても、この問題はどう決着が着くのであろうか?
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社会 2020年07月29日 12時00分
舛添氏「嘘も方便のパフォーマンス」小池都知事を猛批判 都民にも「1ヶ月前のことも忘れる有権者」発言で物議
元東京都知事の舛添要一氏が7月28日のツイッターで、小池百合子東京都知事の新型コロナウイルスの対策について、「嘘も方便のパフォーマンス」と批判した。 舛添氏は「今日の都のコロナ感染者266人。小池都知事は、都民に警告するだけで何もしない」と書き込み、東京アラートを6月2日発令し11日に解除したものの、その後に感染者が倍増している事実を指摘。今こそ、東京アラートは発令されるべきという見方もあるが、現状は特に動いていない。「何の意味もなかったのに『これからは自衛の時代』とシャアシャアと言ってのけた。いつもこの調子で、嘘も方便のパフォーマンスに終始」と猛批判した。これには「舛添先生が都知事を続けていた方が絶対に良かったです」「マスコミも小池知事の会見をタレ流し報道に終始してます」といった共感の声が聞かれた。 >>元都知事・舛添氏、小池知事に「敵を作り攻撃し支持率を上げる」政府と対立する手法と批判<< さらに、同日にオフィシャルブログも更新し、「1ヶ月前のことも忘れる有権者が小池都政を可能にしている」のタイトルで、「都民に自粛を要請するのみで、具体的な行動をとらない。英語を使ったスローガンを作り、耳目を集めるパフォーマンスに終始する」と、こちらも小池都政をバッサリと切り捨てた。さらに、あっさりと小池都知事を再選させた東京都民に対しては「いずれそのツケを払うときが来る」と警鐘を鳴らしている。 舛添氏は元東京都知事の立場から、現職の小池都知事の政策には一貫して批判的な立場を取ってきた。口先ばかりで何も具体的な対策をしていないことに怒りを覚えているようだ。さらに、コロナは感染拡大傾向にあるのは確かであり、そこに関して何らかの対策が必要と舛添氏は考えているのだろう。 舛添氏と小池都知事は、テレビなどメディアへの露出を通し、知名度を上げて来た点には共通項がある。その分、舛添氏は小池都知事の手法や思惑を見抜いている部分もあると言えるだけに、一連の批判には耳を傾ける必要はありそうだ。記事内の引用について舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/masuzoeyoichi舛添要一氏の公式ブログより https://ameblo.jp/shintomasuzoe/
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スポーツ 2020年07月29日 11時50分
日本ハム・中田、先制アーチ後に意味深な表情?「全然援護してあげられなかった」試合後コメントに表れた“らしさ”とは
セ・パ合わせて22本のホームランが乱れ飛んだ7月28日、北海道日本ハムファイターズ・中田翔は「個性」の強い一撃を放ってみせた。先制の11号2ラン、試合を決定づけるダメ押しの12号3ラン…。試合主導権を握った一撃であったことはもちろんだが、試合後の中田のコメントが、彼の性格を明確に表していた。 「全然援護してあげられなかった。だから…」 これは、同日先発の上沢が左膝骨折からの復活勝利を目指すものの、過去2試合、勝てなかったことを指している。チームメイトを思いやる言葉が自然と出るかどうか、それが中田の好不調を表すバロメーターでもあるようだ。 中田は「ヤンチャ」、野球小僧がそのままオトナになったようなイメージだが、繊細な一面も秘めている。打撃不振に陥ると長引くのがその一例で、色々なこと、それもマイナスなことばかりを考えてしまうのだ。 そういう時の中田は周囲が見えなくなる。かつて、栗山英樹監督が打撃不振から抜け出すための荒療治で「1番」の打順に置いたこともあった。中田は「1番バッターのタイプではない」とぶんむくれたが、「1打席でも多く」の栗山監督の親心は分かっていたはず。思っていたことを素直に表現できなくなるのか、不振を思い詰めて周りが見えなくなってしまう“弱さ”も窺えた。 さらに遡れば、こんなエピソードもあった。 「新人時代、借りてきた猫のように大人しくなっていました。聞いたら、『ノックで誰もエラーしないから』と緊張している理由を話していました」(ベテラン記者) レギュラー選手の平均年齢が若い日本ハムにおいて、中田はベテランの域に達した。11号先制アーチを放った後、一部後輩たちがちゃかしたような出迎えをした。その時の中田は妙に嬉しそうな表情を返していた。 「後輩たちを連れて食事に出掛けたりもしています。最近は新型コロナウイルスの影響で控えているようですが、面倒見の良い先輩です」(前出・同) チームは目下、5位。チーム打率2割2分4厘は12球団ワーストだが、防御率はリーグ2位と奮闘している。「中田が決める」、彼の前に走者を溜めるという意識がさらに高まれば、上位浮上は難しくないのだが…。 「今季はカード初戦を落とすことが多々あります。エースの有原が1勝4敗、上沢がようやく勝ったという状態です。カード初戦に先発するピッチャーは『エース対決』になるので、打線で援護していこうとしています。チームの明暗は中田次第と言えそうです」(プロ野球解説者) 自身の打撃の好不調に関係なく、チームを牽引できるリーダーもいる。しかし、流されやすい中田の弱さも魅力的に思える。中田自身も真のリーダーに成長するための課題は多いが、勝敗の行方は中田次第という現状だ。今後、栗山監督は中田を奮起させる環境をさらに整えていくはずだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年07月29日 11時00分
新日本7.31後楽園のメインで永田裕志と鈴木みのるが“タイマン勝負“
新日本プロレスは28日、『SUMMER STRUGGLE 2020』の追加カードを発表した。 注目は31日の東京・後楽園ホール大会だ。メインイベントでは永田裕志と鈴木みのるによる危険な一騎打ちが実現する。 永田と鈴木は今年の『NJC』1回戦で7年ぶりに対戦。激しい打撃の応酬、壮絶な削り合いの末、永田が辛勝を収めた。以降も両者はバチバチの挑発を繰り広げ、みのるは25日に開催した愛知・愛知県体育館大会の試合後に「永田裕志公開処刑、シングルマッチ組めよ」と要求。永田も「オマエが壊れるか、俺が壊れるか、二つに一つだ」と迎撃の構えを見せた。 そして、27日の後楽園大会でタッグマッチ終了後、みのるがマイクを握って「タイマン、やろうぜ。永田裕志、公開処刑だ」と改めてアピールすると、永田もバックステージで「こっちは逃げも隠れもしない、万全の調子でかかってこい。いつでも受け止めて、叩き返してやる」と返答。みのるの焦りも指摘するなど、永田は冷静に受け止めている。 日々、苛立ちを募らせるみのると、第三世代の底力を見せたい永田。遺恨が再燃した両雄の対決。かつては東京ドームも熱狂させた黄金カードが後楽園で見られるのは魅力的だ。永田にとってもみのるにとってもシングルでメインを張るのは久々なだけに、凄い試合になることを期待したい。(どら増田)
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