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芸能 2020年08月01日 16時00分
国内トップのインスタフォロワー「家事ヤロウ!!!」でカズ特需
テレビ朝日系「家事ヤロウ!!!」が快挙達成だ。29日のオンエア中に公式インスタグラムのフォロワー数が100万人を突破して、国内のテレビ番組でトップに躍り出たのだ。 すでに今月18日、国内トップとなっていた。SNSではプレゼント企画のキャンペーン、ツイッターでの呼びかけ、リモート飲み会の実施ほか、3ケタ突破のカウントダウンを始めていた。そのかいあって、番組開始からおよそ2年、インスタ開設からおよそ11カ月かけて、記録を更新した。 >>「勉強を必要としない仕事にしか就いていない」カズレーザー、勉強する理由を説き「名言」と称賛<< 同番組は、ピン芸人のバカリズム、アイドルグループ・KAT-TUNの中丸雄一、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーという家事のド素人3人が、家事の基礎中の基礎を学び、誰でも作れる簡単アレンジレシピを紹介。テレ朝の平日午後11時15分からのバラエティ枠としては異例の料理番組で、派手なリアクション、作り笑いは皆無だ。 最大の魅力は、明るくはない3人の性格がリアルなリアクションとなって反映される点だ。ゆえに、「これはうまいっ!」「う~ん…。ん…⁉」「僕はあんまり…」という素の感想に信ぴょう性がある。テンションは比較的低め。盛り上げることを3人そろって忌み嫌うため、インスタでは「番組オープニングで話すことがなくなってしまった」ことをバカ正直に告白。トークテーマを「#家事ヤロウトークテーマ」で募った。 STAY HOME期間中にフォロワーが大幅に増えた。外食が激減、出前や自炊が急増したことで、3人と同じ料理初心者も増加。番組は一時期収録がストップしたが、傑作選や人気ランキングで過去を振り返り、視聴者が復習。収録再開後も自粛期間中に増えた視聴者が離れず、番組と連動してリアルタイムで更新されるレシピが、人気に拍車をかけた。 6月19日に行われたテレ朝の「第610回放送番組審議会」でも話題に上った。リモートで参加した作曲家・秋元康は、「わざとらしいことを嫌がるバカリズム、カズレーザーが『うまい!』というあの笑顔だけで、リアルだと思った」と的を射たコメントを残している。 リーダーは年齢・キャリアともに最年長のバカリズム。言葉の端々からクレバーさが漏れるカズレーザーが、最上のクッションとなっている。カズレーザーといえば、クイズ番組のキングである一方で、フジテレビ系朝の情報番組「とくダネ!」の火曜コメンテーター。所属するサンミュージックの先輩・カンニング竹山がレギュラー出演中の「直撃LIVE グッディ!」(フジ系)が9月で終了するため、今後は芸人コメンテーターの枠を独占。ますます幅が広がるだろう。 衰え知らずの“カズ特需”。「家事ヤロウ!!!」のミリオン突破は、カズレーザーの人気高騰を示すもうひとつの指標である。(伊藤由華)
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レジャー 2020年08月01日 15時15分
「前から脱落して来る馬をかわせ」クイーンステークス 藤川京子の今日この頃
右回りならコントラチェックの力が発揮されるかもしれません。どうも東京コースは不得意なようで、2走前の中山牝馬は馬場不良だったから駄目だったと推理すれば、1800mなら前残りの多いレースなので、何とか頑張ってほしいところです。期待されていた分、逆につらい日々が続いていると思いますが、正念場ですが右回りならイケる筈です。 それとは対照的ですが、サムシングジャストがのびのびとした走りで急成長中です。持ち時計はありませんが勢いがありますので、スローなペースなら大チャンス。そして、更に勢いを加速しているのがフェアリーポルカ。この2頭は、昨年の君子蘭賞で対決していて、フェアリーポルカが先着しています。良きライバルなのだと思います。 また、騎手では藤田菜七子騎手が強気のレース展開で前に行ってくれると思います。今回はタガノアスワド、コントラチェック、ナルハヤ、カリビアンゴールド、モルフェオルフェも前に行きそうなので、C.ルメール騎手のコントラチェックをピッタリマークして、同じラインでレースを進めていけばベストなラインを走行出来ると思います。 とは言え、昨年の2着馬のスカーレットカラーも出走してきますので、厳しいレースになると思いますし、好タイム実績ならオールフォーラヴもいます。気が向いた時に激走するする馬なので、怖い存在です。更に、ビーチサンバは、派手さはありませんが堅実な馬です。ここは勝ちに来ると思います。 前に行く馬が多いので、もしかしたらハイペースになり、前方から力尽きて来る馬も多い事が予想されるので、大外から捲ってくる馬の方が良いかもしれません。そうなるとフェアリーポルカ、シャドウディーヴァ、オールフォーラヴ、スカーレットカラー、サムシングジャストが有利になる展開になると推理しました。 ワイドBOX 8フェアリーポルカ、13サムシングジャスト、7コントラチェックワイドBOX 2スカーレットカラー、9ビーチサンバ、12オールフォーラヴ
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レジャー 2020年08月01日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(8月2日)クイーンS(GIII)他1鞍
【今週の予想】☆札幌7R3歳以上1勝クラス(芝2000m) 久々でもここでは力が違うゴルコンダ。前走は6着に敗れたが、スタートで躓いた上に後ろの蹄鉄がズレていたとのこと。それで勝ち馬から0秒6差と底力はなかなかのもの。勝ち馬から0秒5差の3着には、翌年の共同通信杯(GIII)を制するダーリントンホールがおり、メンバーレベルが低かったわけでもない。今回は11か月ぶりの実戦となるが、帰厩後は入念に乗り込まれており、本馬のポテンシャルを考えれば、このクラスは一発で卒業するだろう。◎ゴルコンダ〇シャムロックヒル▲ラヴィンジャー△₁コスモブルーノーズ△₂マーキュリーセブン買い目【馬単】4点◎→〇▲△₁△₂【3連複1頭軸流し】6点◎-〇▲△₁△₂【3連単フォーメーション】9点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂☆札幌11R クイーンS(GIII)(芝1800m) 昨年の雪辱を期すスカーレットカラー。昨年の同レースでは、直線で前が壁となり、まともに追い出せたのは残り200mを切ってから。それで勝ち馬とはクビ差の2着だからスムーズならと思わせる内容であった。今年は先行馬が多いため、流れが速くなるようだと勝負どころで馬群がばらける可能性が高い。そうなれば昨年のように詰まる可能性も低くなり、突き抜ける可能は十分。前走は高速馬場が合わず、道中力んでいたため参考外で良い。今回は乗り慣れた岩田康誠騎手に手が戻り、昨年の雪辱を期す。相手本線は重賞2連勝中と勢いに乗るフェアリーポルカ。前走はジョッキーが上手く乗ってスムーズな競馬ができたこともあるが、追い出されてからの加速力は力があってこそのもの。前々走は不良馬場の中勝ち切っており、パワーが必要な洋芝でも問題ないだろう。晩成型が多いルーラーシップ産駒らしく、まだ伸びしろもありそうで、ここも上位争い必至だろう。▲はビーチサンバ。以下、サムシングジャスト、リープフラウミルヒ、シャドウディーヴァまで。◎(2)スカーレットカラー〇(8)フェアリーポルカ▲(9)ビーチサンバ△(13)サムシングジャスト△(10)リープフラウミルヒ△(14)シャドウディーヴァ買い目【馬単】6点(2)→(8)(9)(10)(13)(8)(9)→(2)【3連複1頭軸流し】10点(2)-(8)(9)(10)(13)(14)【3連単フォーメーション】20点(2)→(8)(9)(13)→(8)(9)(10)(13)(14)(8)(9)→(2)→(8)(9)(10)(13)(14)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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芸能 2020年08月01日 14時00分
「誤差なし」とならなかったキムタクドラマの事情
木村拓哉主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)が7月30日、完走した。最終回には、かねてから親交がある歌舞伎役者・市川海老蔵がゲスト出演。17年に公開された主演映画「無限の住人」以来、およそ3年ぶり3度目の共演だった。 >>『BG』、主人公がタダ働き? ストーリーに疑問の声も名脇役・市川実日子の演技力に絶賛<< 新型コロナウイルスの影響によって初回放送が大幅に遅れ、予定より少ない全7話で終幕。それでも前シリーズからスケールアップしたBG(ボディガード)は、斎藤工との初バディ、関西ジャニーズJr.のなにわ男子・道枝駿佑との初共演ほか、見どころが多かった。 トレンディドラマの礎を築いた木村だけあって、アラフィフとなった今作でも高い数字を残した。俳優歴はおよそ33年。これまでに20業種を超える役柄を演じ、幅の広さを見せている。だが、希求されるハードルが高すぎるため、裏方は大変だ。 フジテレビ系連ドラで高視聴率を獲得し、映画化で記録的な興行収入を残した「HERO」シリーズ。脚本を担ったのは、「特命係長 只野仁」(テレビ朝日系)や「ガリレオ」(フジ系)ほか、数多い名作を輩出した脚本家・福田靖氏だが、スタート時は二転三転あったようだ。テレビ誌の現役編集者が言う。 「最初は、『フジテレビヤングシナリオ大賞』で99年に大賞を受賞した大竹研さんという方が担当する予定でした。大賞受賞者はフジで1時間ドラマを手掛けることが確定していたのですが、大竹さんの場合は連ドラ。しかし、“視聴率オバケ”の重圧に耐えられなかったのか、第1話を書いた後、姿をくらませたのです」 大竹氏が書き下ろしたのは、01年に放送された第1期。平成に入ってからの民放連続ドラマで、歴代トップとなる平均視聴率34.3%を記録している。続編は06年に特別編として放送。14年、フジ開局55年記念ドラマとして第2期がスタートしている。 結局、大竹氏が参加予定だった第1期は、3人の脚本家で書き上げた。その中の1人が、福田氏である。2人は、19年11月に放送された「世にも奇妙な物語’19秋の特別編」でも、脚本として名を連ねている。 キムタク看板のプレッシャー。こればかりは「誤差なし」と事が運ばなかったようだ。(伊藤由華)
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芸能 2020年08月01日 12時20分
『とくダネ!』終了報道の小倉智昭、今のポジションに辿り着くまでに意外な過去も
朝の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)が来年3月いっぱいで終了すると、複数のメディアに報じられている。コロナの影響で、テレビ局の収益が落ち込み、小倉智昭に対する高額なギャラが負担となるため、小倉の側が降りたとも言われている。 >>『グッディ』で専門家「再自粛は不要」「普通の生活で大丈夫」発言に『とくダネ』小倉も「見てて驚いた」<< 『とくダネ!』は1999年4月1日にスタート。以来、20年以上にわたって小倉はフジテレビの朝の顔だった。ただ、小倉はもともと東京12チャンネル(現・テレビ東京)のアナウンサー出身。なぜフジとの蜜月関係が生まれたのだろうか。 小倉はもともと、局アナ時代は競馬中継などをこなしていた。さらに、当時からフリートークにも長けており、その才能を大橋巨泉氏が見抜き、29歳でフリーに。各種の番組で甲高い声と早口のユニークなナレーションをこなし、80年代に入ると『とことん気になる11時』(文化放送)など、ラジオ番組にも進出。こちらでも喋りを活かした仕事をしていた。 そんな小倉がフジテレビと本格的な縁ができるのは、1993年に平日朝の帯番組『どうーなってるの?!』(フジテレビ系)の司会に抜擢されて以降だろう。前番組の『ジョーダンじゃない!?』は、お役立ち情報などを紹介する番組だったが、『どうーなってるの?!』では嫁姑問題、ご近所トラブルなどを再現VTRで紹介する下世話な要素が入るように。それが小倉のコミカルなキャラクターに上手くハマったと言えるだろう。 『とくダネ!』では芸能ニュースはもとより、政治経済などにも鋭いコメントを寄せるようになる。この時間帯は各局ともにワイドショーを放送する、視聴率激戦区と言えるが、そこでこの番組が善戦していたのは、やはり小倉のコメントが聞きたいといった視聴者が多かったためだろう。 『とくダネ!』はこれまでにも、何度も打ち切り説がささやかれ、一時期は宮根誠司の番組に代わるとも言われたが、小倉側が先手を打ってこの動きを退けたとも言われる。真相は定かではないが、そうした力を持っていた時期に比べれば、小倉の影響力は低下しつつあるのが確かかもしれない。
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芸能 2020年08月01日 12時10分
コロナ感染、退院の横浜流星に思わぬ損害も? 主演舞台は全公演中止に
新型コロナウイルスに感染して入院した俳優の横浜流星と、伊藤健太郎が共演する舞台「巌流島」が、すでに中止が発表されていた東京公演に加え、名古屋・高松・大阪・福岡の公演も全て取りやめることが7月29日、公式サイトで発表された。 >>夏ドラマ、どれがいつ放送スタート? 横浜流星主演作はどうなる? 放送開始が絶望的な作品も<< 横浜は同月20日夜、舞台の稽古終了後の検温では異常はなかったが、その後、帰宅途中にけん怠感があり、検温したところ発熱があったため、医療機関を受診。抗原検査とPCR検査を受けたところ、同日深夜になって抗原検査で陽性が判明し入院、30日に退院した。 感染判明まで横浜は3日間、同舞台の稽古に参加。殺陣のシーンが多い作品で、稽古には出演者全員、マスクを着けて臨んでいたという。 一緒に稽古を行っていた伊藤は同23日、自身のツイッターで「一昨日受けましたPCR検査の結果が出ましたのでご報告させて頂きます。結果は陰性との事でした」と報告。しかし、感染者との濃厚接触に当たるとのことで2週間の自宅待機要請となり、8月4日まで休業となってしまったのだ。 そんな状況もあり、同舞台のサイトでは全公演の中止を発表。東京以外の公演のチケット再販売も中止となってしまった。 「横浜のみに非があるわけではないが、結果、舞台全公演を中止に追い込んでしまった。ここまでで発生した費用は、各会場費、必要経費、キャストやスタッフのギャラ、自宅待機を命じられたほかのキャストの休業分のギャラなどだが、おそらく、大半は横浜の所属事務所がかぶることになりそう。本来は、主演舞台でもうかるはずが、大きな損失を出すことになってしまった」(演劇担当記者) 横浜は女優の浜辺美波とW主演する、8月12日スタート予定の日本テレビ系ドラマ「私たちはどうかしている」の撮影もこなしていたが、コロナ感染により一時中断。さらに、同舞台は同局の主催だったが、結局、全公演が中止に。横浜のコロナ感染により多大な影響を受けてしまった。
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芸能 2020年08月01日 12時00分
女性芸能人の交際相手として人気YouTuberが好まれる理由
モデルで女優の池田エライザが、2人組の人気YouTuber・水溜りボンドのカンタと半同棲中であることを、発売中の写真誌「フライデー」(講談社)が報じた。 同誌は、2人が都内の高級マンションに出入りする様子を掲載。昨年5月に池田が主演した映画「貞子」に、水溜りボンドが出演したことが交際のきっかけになったという。 >>人気ユーチューバー、手越との交流を投稿し「無神経」と批判 ファンからは「デリカシーなさすぎ」の声<< 「水溜りボンドは、カンタとトミーの2人組。チャンネル登録者数435万人に達し、若者を中心に支持を集める人気のYouTuber。ドッキリや実験動画などを毎日投稿し、動画の総再生回数は約32億回で、推定月収500万円以上、年収は6000万~7000万円なのでは」(ITライター) 池田といえば、俳優の村上虹郞との交際が16年12月に報じられたがその後、破局。18年7月に復縁が報じられていたが、とっくに破局していたようだ。 「池田と同年代の村上と比べ、年収はカンタの方がはるかに上回っているだろう。女性芸能人にとっても、高年収のYouTuberは交際相手としては魅力的なのでは。コロナ禍で芸能人たちは収入が減ってしまっているが、人気YouTuberは逆に再生回数増で年収も増えているはず」(芸能記者) フジテレビの久代萌美アナウンサーは、6歳年下の人気YouTuber・はるくんと半同棲状態にあることが報じられている。 さらに、ラジオ番組の生放送中に「辞めさせてください」と降板を直訴し、波紋を広げているタレントの小倉優香も、本業は格闘家ながらYouTuberとしても人気の朝倉未来との交際が報じられている。 「芸能人と交際するのに比べ、YouTuberの方が堂々とデートしていて目立たないというのも交際相手としての魅力では。小倉に関しては、このまま引退して朝倉とゴールインするのでは、と言われている」(同) 男性YouTuberたちにとっては、売れっ子になって芸能人と交際するのが新たな目標になりそうだ。
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芸能 2020年08月01日 12時00分
小倉優子“出産直後離婚”大ピンチ回避にラスト秘策のチャンス虎視眈々
先ごろ、第3子をめでたく出産した小倉優子だが、再婚した歯科医夫から離婚要求を突き付けられたまま。大ピンチの状況に変わりはない。「小倉は2011年に結婚したヘアメークアーティストとの間に2子をもうけた末、17年3月に離婚を発表。18年12月に開業歯科医と再婚し、今年2月に第3子妊娠を発表したのですが、翌3月、昨年末から別居していると報じられたのです。専業主婦になることを求めた夫と、ママタレとして活躍したい小倉の対立とみられますが、夫は小倉に対し、弁護士を通じて離婚を求める通達をしていると報じられるほど、関係は崩壊寸前なのです」(芸能ライター) 小倉は別居報道直後、自身のインスタグラムで「私の至らない点がありました」「家族で穏やかに過ごせる日を心から願い」などとコメントし、夫婦関係を継続したい意思と、自身に落ち度があることを表明した。しかも夫は、小倉と直接の話し合いをする気持ちがないとも報じられており、まさに大ピンチなのだ。「小倉はアイドル時代、“ゆうこりん”という愛称の不思議系キャラでブレークしましたが、結婚後は封印。料理本を出版するなど“ママタレ”に完全シフトしたのです。しかし、短期間で二度も夫と離婚したとなると、さすがにイメージが悪過ぎ。今後のママタレ活動が“失業寸前”になる可能性すら出てきます。歯科医の夫は、時に激しいとされる小倉の性格にもすっかり嫌気が差しているとされ、修復は困難。極めて厳しい状況です」(同・ライター) 小倉としては、離婚してしまったら“ママタレ失業危機”に即、陥るだけに、何としてでも夫と復縁したい。そこで周囲に、“最後の秘策”を打ち明けているという。「“もう一度、機会があれば、夫を再び振り向かせる自信がある”という趣旨のことを周囲にこぼしているとか。実は小倉、アイドル時代から萌え系の顔に似合わず、スバラシイ器の持ち主として有名で、渋谷でギャルだった時代から“もう他のオンナは無理!”とまで、ヤローどもが口をそろえるほどだというのです。小倉としてはそれを駆使して、夫ともう一度だけ“最後のチャンス”をゲットし、奇跡の復縁を狙いたい思惑なのでしょう。小倉の所属事務所は7月に電撃引退した木下優樹菜さんのトラブルがあっただけに、小倉の離婚も絶対回避したいはず。まさに“事務所総出”で小倉の復縁を後押しするのではないでしょうか」(芸能関係者) そんなにも愛してくれる小倉を捨てるなんて…一体、2人の間に何があったのだろうか。
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スポーツ 2020年08月01日 11時00分
広島・田中の打球がフェンス際で消滅! 犯人はまさかの同僚だった? 審判も驚愕した“ホールインワン”級の珍事
7月24日に神宮球場で行われた巨人対ヤクルトの一戦。「5-5」で引き分けに終わったこの一戦だが、とあるプレーがファンの注目を集めた。 話題となったのは、「5-2」とヤクルト3点リードで迎えた7回表に飛び出たプレー。この回巨人は先頭・吉川尚輝がソロホームランを放ち1点を返すと、続く重信慎之介も右翼フェンス際へ大きな当たりを放つ。ヤクルトの右翼手・山崎晃大朗はジャンピングキャッチを敢行するも捕球できなかった。 ところが、フェンスに直撃したはずの打球はなぜか跳ね返ってこずに“消滅”し、山崎は周りをキョロキョロ。異変を察知した審判が確認したところ、重信の打球は勢いが強かったのか、フェンス上部の金網を突き破りスタンドに入ったことが判明。これを受けた審判団は協議を行った上で、重信の打球をエンタイトルツーベースとして無死二塁で試合を再開する旨を場内にアナウンスした。 球場がどよめきに包まれたこの場面を受け、ネット上には「打球がフェンス貫通するとか初めて見た」、「こんな昭和のスポ根漫画みたいなことあるんだな」といった驚きの声が多数寄せられた。中には、「マツダスタジアムの打球消滅に匹敵する珍事だ」、「ちょっと前にズムスタでも同じことなかったか?」といったコメントも見られた。 コメントに挙がっている「マツダスタジアム」、「ズムスタ」は、広島の本拠地球場であるMAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島。今から3年前の2017年シーズンの試合中に、今回と同じく打球が消滅する珍事が起こっている。 2017年6月23日、同球場で行われた広島対阪神の一戦。1回裏、広島の先頭・田中広輔が、阪神先発・メッセンジャーの初球をフルスイング。左翼フェンス際に伸びた打球に対し、阪神の左翼手・福留孝介はジャンピングキャッチを敢行。TV中継の画面を見る限りでは、福留が倒れ込みながら捕球したかに思われた。 ところが、起き上がった福留は周囲を見渡した後、狐につままれたような表情で棒立ちに。その後、審判に対しフェンスを指さすジェスチャーを見せた。これを受けた審判団はリプレー検証を含めた確認を行うため、田中の打球に一旦本塁打の判定を下した上で確認に入った。 その後リプレー検証などで審判団が確認したところ、田中の打球はなんとフェンスを覆うラバーの裂け目に、ゴルフのホールインワンのようにすっぽりと入っていたことが判明。裂け目に入らずに跳ね返っていればフェンス直撃のツーベース、あるいはスリーベースの可能性もあった打球だったが、審判団は確認後に田中の打球をエンタイトルツーベースとすることを場内にアナウンス。無死二塁で試合は再開された。 その後試合は初回に3点を先制した広島が「13-3」で勝利したが、試合後にはすぐにラバーの裂け目の修復作業が行われた。また、試合後の報道では、審判団の1人である橘高淳審判が「福留選手が捕球したと思ったらボールがなかった。ボールを探したけどなかった。まさかラバーをぶち破るとは思っていなかった」と驚きを口にしたことも伝えられている。 なぜフェンスを覆うラバーに裂け目ができていたのか、この理由もまた試合後の報道で判明している。報道によると、珍事につながる打球を放った田中が「松山さんが練習中にフェンスに登った時に空けた穴だって言っていました」と打球はラバーをぶち破ったわけではなく、同僚の松山竜平が空けた穴に偶然入ったという旨を語ったという。 マツダスタジアムのフェンスは他球団の本拠地球場に比べ足をかけてよじ登りやすい構造をしており、過去には赤松真人、天谷宗一郎(いずれも元広島)がそれぞれホームラン性の当たりをフェンス上でキャッチし大きな話題を呼んでいる。そのため、同球場ではフェンスに登る練習も頻繁に行われているが、田中曰くその練習の過程で松山が誤って傷をつけてしまったとのことだ。 重信の打球で突き破られた神宮球場のフェンスについて続報は特に伝えられていないが、おそらくマツダスタジアムの試合後と同じようにすぐ修復されたことが濃厚。各球団の本拠地球場は定期的に設備点検が行われているが、今回の件は球場関係者も「まさか」と思ったかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年08月01日 10時00分
手越祐也、ジャニーズ時代と大きく変えたことは? ホスト転身説は否定
6月にジャニーズ事務所を退所した元NEWS・手越祐也のインタビューが発売中の「フラッシュ」(光文社)に掲載された。 ジャニーズ退所により、テレビ番組のレギュラーは消滅。そのことについては、「オファーがあれば、もちろん出たいです。でも、テレビ局はジャニーズのことも考えなくちゃいけないから、出られないのは仕方ないと思う」と冷静に現状を分析。 >>くっきり別れた元NEWS・手越の身近な先輩たちの反応 今後、周囲は“イエスマン”だけに?<< 以前、同誌が報じた「ホスト転身説」については、「手越」の源氏名がついた金髪のホストや自分のファンがいることを説明した上で、「知人のホストクラブ経営者に、『ホストたちと、おもしろいYouTube動画が撮れないか』とお願いして、訪れただけです」と否定。さらに、「俺が独立して、やりたいこととは違うんです。いくらお金を積まれたって、やりません」と言い切った。 「ホストをやらなくても、十分にYouTubeやほかのビジネスだけで食っていけるだろう。それよりも、今の手越にとって重要なのは、ジャニーズ時代は敵視していたメディアを味方につけて、自分のビジネスを存分にアピールすること。そのため、ここにきて“取り込み”を始めた」(芸能記者) 自身のYouTubeチャンネルをで、家賃がこれまでの2.5倍、広さ280平方メートルのゴージャスな引っ越し先を公開。さらに、4000万円で一括購入した愛車の高級外車も公開した。 「ジャニーズ時代は固定給だったはずだが、母親に豪華な一軒家をプレゼントしたり、退所後に引っ越しするなど、“特別ボーナス”をもらっていたか、副業を営んでいたことが考えられる。今後は、最強のタニマチと言われる安倍昭恵首相夫人が何かあれば支援してくれると思われるので安泰なのでは」(芸能記者) 今後も自身の基準で“味方”と見なした各メディアへの登場が増えそうだ。
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