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『ラストアイドル』、アイドルバトルさておき“大人のケンカ”勃発? 場外乱闘も楽しむ番組に

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画像はイメージです。

 アイドルを目指す女の子たちが自らの夢を賭けて挑戦するアイドルオーディション番組『ラストアイドル』(テレビ朝日系)の審査員について、番組ファンの間で話題になっている。

 現在サードシーズンが放送されているが、毎週番組に登場する「挑戦者」が暫定メンバー12人のうち1人を指名し、パフォーマンスバトルを行い、挑戦者が勝てば新メンバーになり、暫定メンバーが負けたら即解雇されるというシステムの『ラストアイドル』。これまで、出演予定だった挑戦者の女性がSNS上で暫定メンバーに選ばれたことをフォロワーに報告するなど、ネタバレ騒ぎなど起きたり、審査員のインタビュアー・吉田豪氏のツイッターのDMに番組ファンからのバッシングが殺到して逆にアンチに懐かれるなど、番組外の動きがしばしば話題になる番組でもある。

 そんな中、7日深夜の放送では、暫定メンバーの水野舞菜が挑戦者から対戦を挑まれ、パフォーマンスバトルが展開。『ラストアイドル』では審査員が勝敗を決めるシステムになっているものの、その回の勝者を決める審査員は1人。この日は評論家・宇野常寛氏が選ばれ、軍配は暫定メンバーだった水野に上がった。

 しかし、その場にいた他の3人の審査員が選んだのは挑戦者。審査員のアイドルなどの振付師・竹中夏海氏は「ああいう対決で挑戦者のような女性を評価できる日本人男性が増えてほしいなと思う」とコメントしていた。しかし、これに反応したのが宇野氏。放送後、自身のツイッターを更新し、「僕は僕なりにバランスを考えてジャッジしただけ。日本人男性の保守性云々とか一切関係ない」とコメント。「僕へのあてこすりのつもりなら、気に入らない結果になったからってこうやって本人のいないところで見当違いの嫌味言ってドヤ顔するの、本当に卑しい」と竹中氏を批判した。

 宇野氏のもとにはバッシング殺到していたが、その後、吉田氏がツイッターで「ラストアイドル、ボクのジャッジも挑戦者だったなー。まさかの多数派」と呟くと、宇野氏は「ついに『多数派と同じジャッジしないお前が悪い』とか言い出すアホが出てきたか、、、」ともツイートしていた。

 騒動を受け、ネット上には今も「Twitter上であれこれ言い返してる宇野常寛は普通にダサいし見ててキツい」「番組のことを番組外で醜く引きずるのはやめてほしい」という宇野氏への批判の声が書き込まれ続けている。

記事内の引用について
宇野常寛公式ツイッターより https://twitter.com/wakusei2nd
吉田豪公式ツイッターより https://twitter.com/worldjapan

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