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社会 2020年07月30日 18時30分
実際に地方都市で起きてしまった“コロナの悲劇”
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。 東京都では30日、1日あたりで過去最多の367人が感染。同日、小池百合子都知事(68)が都庁で会見を行い、8月3日から31日まで都内の飲食店とカラオケ店に午後10時までの時短営業を要請し、休業要請に応じる店には20万円の協力金を支給することを発表した。「もはや、コロナ支援により都の財政は“火の車”。このまま感染拡大が続けば、都債の発行も視野に入れなくてはならないのでは」(都政担当記者) そして、29日、それまで感染者が全国47都道府県で唯一0人だった岩手県から初となる2人の感染者が出てしまったのだ。「感染した男性のうち1人は首都圏でキャンプを楽しんだ際に感染。早くも政府が推奨する『GoToトラベルキャンペーン』が裏目に出てしまったようで、遅かれ早かれ見直されることになりそう。岩手のような地方都市だと、あっという間に感染者が特定されてしまうので、感染者やその家族が不利益を被らないかが危惧される」(全国紙社会部記者) とはいうものの、すでのある地方都市では“コロナの悲劇”と呼べるような悲しい出来事が起こってしまったというのだ。「北陸のある県の話だが、ある一家の子どもが都内の大学に通っており帰省。その際、コロナに感染していることが発覚し、帰省してからあった友達も感染してしまった。すると、その一家は周囲の目を気にして地元にいられなくなり引っ越し。引っ越した後は、その家には落書きされたり、石が投げられたりしている」(ブロック紙記者) 各自治体はもっと感染者の情報の扱いに慎重にすべきのようだ。
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芸能 2020年07月30日 18時00分
『ハケンの品格』、他人のPCを覗き見し情報拡散? 非現実的なシーンが物議もファンには嬉しい展開に
水曜ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)の第7話が29日に放送され、平均視聴率が13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の12.1%からは1.0ポイントのアップとなった。 第7話は、AIが打ち出したリストラ候補に東海林(大泉洋)が入っていたことにショックを受ける里中(小泉孝太郎)は、そのことを東海林には言えず思い悩む。そんな中、宮部社長(伊東四朗)は、会社挽回の一手だと以前里中が提出した、S&F社直営のコンビニを作る企画書を差し出し、AIの力も借りて成功すればリストラをする必要もなくなると言い――というストーリーが描かれた。 >>『ハケンの品格』大泉洋の復活で「ようやく満足」の声 一方、物議となったセリフも<< 派遣社員の給料が手取り9万円台など、現実離れした演出がたびたび困惑を集めてきた本作だが、今回もツッコミどころがあったという。 「里中や春子(篠原涼子)がコンビニ事業に取り組む中、東海林がうっかり里中のパソコンを見てしまい、リストラ候補について記されたリストを発見。その中で、東海林ほか多数の社員がリストラの候補となっていることが部署内に知れ渡ってしましました。それを知った社員たちはコンビニのパイロット店舗づくりにも身が入らず。投げやりになって適当に捨てた段ボールが、ちょうどむき出しになっている電気ケーブルと接触して火事を起こしてしまい、翌日の完成披露会が絶望的になる、という状況が描かれました。しかし、その社員たちは謝罪もせず部署に戻り、『取りあえず仕事やってる振りだけでもしますか』などと言う始末。視聴者からは『なんのお咎めないってありえないでしょ』『社内で火事なんて社長も介入するし、原因突き止めるのが普通』『そりゃあこんな無能だったらクビになるわ』という困惑の声が聞かれました」(ドラマライター) 一方、シリーズファンが喜ぶある展開もあったという。 「終盤、里中が社長の前で独立を宣言しましたが、その後、東海林の前で春子に対し、『一生同じ方向を見て歩いて行きたいんです。公私ともに僕のパートナーになってください』とプロポーズ。実は東海林が、ずっと春子に想いを寄せており、二人が結ばれることを願っていたファンも多くいたことから、このまさかの展開に大盛り上がり。『ここで里中が来るとは…!』『東海林の前でプロポーズってすごい展開!』といった声が多く聞かれました。とは言え、一部からは『お仕事ターンがつまらないから恋愛重視になったのか?』といった冷静な声も。興奮の裏では複雑なファンの気持ちも聞かれていました」(同) 次回が最終回となる本作。果たして、どういったラストが描かれるのだろうか。
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スポーツ 2020年07月30日 18時00分
巨人 松井秀喜監督消滅! 東京ドーム100億円改修
東京ドームの「総額100億円規模の大改修」が決まり、巨人が松井秀喜氏の監督招請の切り札にしようと進めてきた東京・銀座の「築地新球場計画」が消滅した。ポスト原辰徳監督レースから早々とゴジラが脱落――。「貯金10」をさらに増やしながら独走する巨人が見据えているのは、優勝の先。来季で契約が満了する原辰徳監督(62)以降のチーム体制にある。 そんな中、次期監督の有力候補だった松井秀喜氏(46)の「招請断念情報」が伝わっている。「発端は、巨人の本拠地球場問題。メジャーリーグに転身し、今もヤンキースのGM特別アドバイザーを務める松井氏が巨人の監督受諾の条件としていたのが、メジャー流のボールパーク建設だった。都内に天然芝の自前の球場がほしいという希望。メジャーでは屋根付き球場は不人気で、開閉式を除き姿を消した。新型コロナウイルスの影響で世界中が“青空型”に方向転換する中、巨人が逆の方向に舵を切ったことで、松井氏との間に亀裂が生じたようだ」(スポーツデスク) 読売新聞グループ本社と巨人軍、東京ドームの3社は7月20日、都内で共同会見を開き、東京ドームを100億円かけて大改修すると発表した。観客席付近の空気を1時間に3.7回換気させ、コンコースに大型送風機30台を設置するコロナ対策や、メーンビジョンの超大型化、完全キャッシュレス化などを段階的に3年がかりで行い、「世界トップクラスの清潔・安全・快適なスタジアム」に改修するという。 ’88年に開場した日本初のドーム球場も、今年で32年目。雨水が漏れ出すなど老朽化が進み、巨人は松井氏の意向に沿う形で、東京の一等地・銀座に近い築地市場に新球場を建設する計画を進めていた。好感触を得ていただけに、松井氏側からすれば突然、梯子を外された格好となる。「日本でも横浜DeNAやソフトバンク、楽天などが成功を収めているように、自前の球場をボールパーク化し、試合以外の娯楽も提供する業態が主流になっている。現在、日本ハムが約600億円をかけて(北海道)北広島市に建設中の新球場もそう。これにならって、巨人ファンの多くが独自の新球場をと願っていたが、コロナ禍の中で屋根の開かないドームとは…。正直、残念な思いが強い」(巨人OBの野球解説者) 背景にあるのが、新型コロナの感染拡大で、東京五輪の中止が決定的になっていることだ。来年7月に延期された東京五輪までちょうど1年となったが、今も世界各地で感染者は増加傾向にある。国民の関心は、五輪開催よりコロナ対策。NHKが7月に行った世論調査でも「さらに延期すべき」と「中止すべき」と答えた人が66%に上り、開催は困難になりつつある。 五輪の参加選手は約1万人、大会関係者や競技関係者も含めると約35万人を数える。さらに、数百万人もの観戦者が200を超える国と地域から東京に集まる。今のところ、「日本型」の新型コロナでは重症になるケースは少ないが、死者が多い「北南米型」が入り込めば、深刻な事態に一変するのは必至だ。「政府が6月に五輪組織委員会へ提出したコロナ対策案では、選手や大会関係者、観客の全員にPCR検査を実施するとしています。プロ野球が月に1度のペースで行っているPCR検査の費用は、1人当たり約2万円で、試算すると、検査だけで約20億円。しかも相当数の陽性反応が予想され、選手村だけでなく病院、ホテル、交通機関が大混乱する可能性も…。公式発表は10月というが、政府首脳にはIOC(国際オリンピック委員会)から非公式に開催中止を伝えられているという情報も入っています」(五輪組織委関係者) さらにこの影響をもろに受けているのが、東京五輪に合わせて、商業施設や宿泊施設を含め総工費1000億円を投じて進められている明治神宮外苑一帯の再開発だ。その中心が新国立競技場であり、五輪後に建て直す新神宮球場と新秩父宮ラグビー場。神宮の森を世界的なスポーツのメッカにし、都内一の集客エリアを創設する計画である。 これが実現すれば、プロ野球の人気もフレッシュな風が吹く「東京スワローズ」に移行してしまう。それを危惧した読売新聞グループは、神宮球場に近い水道橋を離れて銀座エリアに新球場を建設し、松井新監督の下で迎撃する準備を進めていたのだ。「しかし、新型コロナの感染拡大で東京五輪は延期・中止が濃厚で、明治神宮外苑一帯の再開発も霧散…。環境が一変し、ゴジラの後継者となる生え抜きの4番打者・岡本和真が育ったことで、巨人は自前の新球場建設を先送りする形で東京ドームの大改修に転じたのです」(前出・デスク) これで明らかなのがポスト原監督レースからの松井氏の脱落だ。「ボールパーク新球場」は松井巨人の有力な判断材料になっていたからである。 この方向転換に伴い、巨人は若手育成から再びFA戦略にスイッチするという。新球場建設に備えて蓄えてきた資金を使い、ヤクルト・山田哲人内野手、広島・大瀬良大地投手、中日・大野雄大投手らの獲得に乗り出す。「最高値の山田にしても、6年35億円程度」(同) 1000億円規模の自前新球場建設を思えば、格段に安上がり。ポスト原レースは混沌さを増していく。
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芸能 2020年07月30日 17時55分
『TIF2020』、オンラインでの3日間開催へ バーチャルアイドル企画も併せ、今年も指原がチェアマンに
世界最大のアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL 2020』(以下、TIF2020)は、10月2日、3日、4日の3日間の開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、開催中止が決定した。併せて、『TOKYO IDOL FESTIVALオンライン2020』(以下、TIFオンライン2020)として、10月2日、3日、4日にオンライン形式での開催を発表した。 >>指原莉乃「まさかアイドルを卒業した1年後に制服を着るとは」女子高校生役に赤面<< 『TIF』は昨年の開催で10周年迎え、昨年は212組1393名のアイドルが出演、88,000人を動員した。今年はオンラインでの開催となるが、バーチャルなアイドルたちが出演する『バーチャルTIF』企画など、配信だからこそ楽しめるフェスを目指す。 また、2017年からTIFのチェアマンを務めている指原莉乃が、『TIFオンライン2020』、『バーチャルTIF』にダブルチェアマン体制で就任する。今回の『TIFオンライン2020』開催について指原は、「今年も、TIFのチェアマンを務めさせていただくことになりました。今回は、初めて無観客で、オンラインでの開催となります。毎年、楽しそうな皆さんにお会いできるのが本当に嬉しかったので寂しさはもちろんありますが、今回はバーチャルTIFの開催も発表され、毎年TIFに向けてのワクワクする感覚を思い出しています。オンラインだからこそ作れる一体感を、今年は一緒に感じられたら嬉しいです。今年もたくさんのアイドルの皆さんにお会いできるのが楽しみです。」と語った。 これまでとは違う形のTIFとはなるが、新たな試みに期待が寄せられている。【TOKYOIDOLFESTIVALオンライン2020公演概要】●公演名:TOKYOIDOLFESTIVALオンライン2020●日程:2020年10月2日(金)、3日(土)、4日(日)●主催:TOKYOIDOLPROJECT●URL:http://www.idolfes.com/2020/■『TIFオンライン』の会場は、“お台場パラレルワールド”。『TIFオンライン』の会場は、熱狂渦巻くはずだったTIFの会場・お台場に現れた架空の世界。閑散とする現実の一方で、このパラレルワールドでは、多くのアイドル・アイドルファンが集まり、熱狂する『TOKYOIDOLFESTIVAL』を存在させる。
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スポーツ 2020年07月30日 17時30分
DeNA・三嶋が気合いの雄叫び! 8年目右腕が東京ドームで魂の初セーブ
29日のジャイアンツ戦。ベイスターズ3-2とリードの9回表、ゲームを締めるポジションを任されたのは三嶋一輝だった。 味方打線は、5回に高城俊人がホームランを放って以来、14者連続で打ち取られ、片やジャイアンツは6回に2点を返してからは、毎回得点圏にランナーを進めるも無得点と、じりじりとした展開。最終回、一人でもランナーを許せば、丸佳浩、坂本勇人、岡本和真へ繋がる厳しい場面で登板した三嶋は、打撃がウリの捕手・大城卓三を空振り三振、怖いベテランの亀井善行をレフトフライ、ベイスターズにとって悪夢しかない“9回の重信慎之介”を空振り三振に切って取り、プロ8年目にして初セーブをマークした。150キロをゆうに超えるストレートと鋭いフォーク、何より打者に向かっていく強い気持ちを全面に出したピッチングは圧巻だった。 2018年に本格的に中継ぎに転向した三嶋は、60試合登板15ホールドの成績を残しチームに貢献。昨年はセ・リーグ2位となる71試合登板23ホールドと大車輪の活躍を見せ、ベイスターズを2位まで押し上げる原動力となった。 それでも3月のオープン戦時には「まだ安心していられる立場ではない」と、謙虚すぎる言葉を発していた。そして、更なるブラッシュアップにために、ストレートとスライダーの他に、中継ぎに回ってからあまり投げていなかったカーブとフォークの会得に着手。この日もその2つのボールを効果的に操り、初のセーブシチュエーションで見事な結果を出した。 今シーズンは絶対的守護神の山崎康晃がまさかの大不調で、ラミレス監督はこの試合7回に登板させる配置転換を断行。今後のブルペン陣の運用は“Day by day baseball”ということになりそうだか、どこでも任せられ、ハートの強い三嶋の存在は心強い。 エース候補からどん底を経験し、中継ぎでモップアッパーから信頼を勝ち取り勝利の方程式の一角へ、そして初セーブを挙げるまで登ってきた三嶋一輝。どんな場面であっても、がむしゃらに腕を振るその姿は、頼もしく眩しい輝きを放つ。波に乗れない今シーズン、17番の初セーブをキッカケに、上昇気流に乗っていきたい。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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スポーツ 2020年07月30日 17時00分
2連敗の巨人・戸郷に「錯覚をしちゃいかん」 堀内元監督が“慢心”に喝、原監督も「本人がどう考えているか」とバッサリ
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、29日に自身の公式ブログに投稿。プロ2年目で20歳の巨人・戸郷翔征について言及した。 戸郷は同日のDeNA戦に先発するも、3回表にDeNA・梶谷隆幸にソロ、5回表には高城俊人に2ランを浴びるなどし「5回3失点・被安打4・1四球」で降板。その後チームは「2-3」で敗れ、戸郷には今シーズン2敗目がついている。 >>二軍落ちの巨人・澤村に「全て間違っていた」 堀内元監督が“クビ”を危惧、「今更何言っても変わらない」と辛らつな意見も<< 開幕3連勝と出だしは良かったものの、その後同戦を含め2連敗となった戸郷。その戸郷に対し、堀内氏は「最初に続けてポン、ポン、ポーンと3つ勝たせてもらった。自分のピッチングに自信を持つことは大事だけど それで錯覚をしちゃいかん」とコメント。開幕3連勝をマークしたことで、自分の実力を過信しているのではないかと苦言を呈した。 開幕3連勝で生じた慢心が制球を甘くし、2連敗につながっているのではという堀内氏は、続けて「どんなにいいピッチングをしたって プロは甘いボールを逃さないバッターが多い」と、要所での失投や制球ミスは命取りになると指摘。「今日のホームランだって梶谷くんにストレート 高城くんにはスライダー 甘く入ってきたところを打たれている」と、同戦も2つの失投が敗戦につながったとの見解を示した。 相手打線の慣れや研究が進む中で、どうやって試合を組み立てていくかが今後を左右するという堀内氏。「今日みたいに一発打たれたら終わり。さぁ、どうする?」と、自分で考えて対策を講じることを求めていた。 今回の投稿を受け、ネット上には「確かに開幕直後と比べて結果残せなくなってきてる感じがする」、「得点圏にランナー許す場面はほとんどなかったから、なおさらあの2被弾がもったいない」、「前の試合も球が高めに抜けて本塁打食らってたし、ちょっと考えなきゃいけないんじゃないか?」、「開幕3連勝はマグレだったと言われないためにも、ここが踏ん張りどころだな」といった反応が多数寄せられている。 「戸郷は前回登板となった22日の中日戦でも2本塁打を被弾していますが、29日の試合と同じくストレート、スライダーが高めに浮いたところを狙い打たれています。予期せぬ失投で無駄な失点をしないためには、ブルペンで様々なシチュエーションを想定した投げ込みを重ねるなどの工夫が必要でしょう。また、今シーズンはここまで7回以降まで投げた試合がないなどスタミナ不足も目立っています。スタミナがなければその分疲労による制球ミスは増えますし、首脳陣も早い回での継投を余儀なくされます。そのため、投げ込みだけでなく走り込みなどでスタミナを養うことも必要だといえそうです」(野球ライター) 試合後の報道では、チームを率いる原辰徳監督が「(2被弾は)防げる本塁打だったのか、防げない本塁打だったのか、本人がどういうふうに考えているか」と反省を促したことも伝えられている戸郷。新旧監督の叱咤激励を受け、ここからもう一皮むけて勝ち星を重ねることができるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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芸能 2020年07月30日 13時10分
インパルス板倉、緊急地震速報を謝罪 「誰も謝罪する必要はない」「茶化さないで」批判の声も
お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之のツイートが、賛否両論を集めてる。 事の発端となったのは、30日9時半過ぎに発表された緊急地震速報。関東や東海などの広い範囲で強い揺れが予想されるとして発表されたもので、スマートフォンなどで警報が発動された。速報とほぼ同時に、鳥島近海の深さ60kmを震源とするマグニチュード5.8の地震が発生したが、幸いにも身体で感じる揺れは観測されなかった。 >>カジサック、“殺すぞ”と脅された総合演出と『はねトび』秘話暴露 メンバーは全く違う可能性があった?<< 速報を受けて、ネット上には警報を怖がる声なども聞かれ、同日に気象庁が会見を開き、「マグニチュードを過大に推定した」として謝罪していたが、一方では「鳴らないよりは誤報の方がいい」「大きい地震の可能性が少しでもあるなら出してもらった方がいい」という声が集まっている。 そんな中、インパルス板倉は速報後にツイッターを更新し、「緊急地震速報の件ですが、驚かせてしまってすみませんでした」と無関係の自身が代わりに謝罪するというボケを披露。「誰も謝らないので、せめて僕だけでもと思い、謝罪させていただきました」とつづっていた。 この板倉のボケに、「イメージ画像を貼っておきます」と以前事故を起こした時の相方・堤下敦の謝罪画像をアップしたり、「謝罪して頂いたし被害もなかったので今回は許します」などボケに乗っかるツイートも多く見られたが、一方では、「緊急地震速報は必要なものなので誰も謝罪する必要はない」「茶化したりしないで」「謝罪するものという風潮を作るのをやめてください」と咎める声も多く寄せられていた。 単なる芸人のボケではあるものの、実際に体感できる地震が起こらなかった場合の緊急地震速報を「誤報」と呼んでいいのかなど、議論されているタイミングでのツイートだったことで、さまざまな意見を集めてしまったようだ。記事内の引用について板倉俊之公式ツイッターより https://twitter.com/itazuratoshiyuk
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芸能 2020年07月30日 12時40分
辻希美、AKB・乃木坂の顔「みんな一緒」発言、共感の声 「典型的な老化の症状」厳しい指摘も
今年中学に入学した長女を始めとする4児のママとして、今や「カリスマ」視されている辻希美。だが、29日放送の『1周回って知らない話SP』(日本テレビ系)にゲスト出演した際、ある発言が様々な反響を呼んでいる。 この日は朝から夜まで、どんなスケジュールで過ごしているのか明かされていた。その中では朝食作り、学校の送り出し、洗濯、宿題の採点、夕食など、ほぼ子どもにあてる生活だということが分かった。 >>辻希美「3つの密を守って過ごそう」呼びかけで呆れ声「理解してる?」「正反対になってる」<< この後、東野幸治が「ここ何年かはゴールデンタイムのテレビは見てないの?」と質問。すると、辻は「(テレビは)ついているが、ちゃんとは見れてない」と流し見であると回答。それから東野が「AKB48や、乃木坂、欅坂は全員同じ顔に見えるのでは?」と尋ねる。これに辻は「みんな一緒。ほんと申し訳ないんですけど」と苦笑い。続けて、東野が「我々はモーニング娘。をそう思っていた」とツッコミを入れると、辻は「それにすごくイラッとしていたのに。なんでわかんないの?って。今となっては『あれ?一緒だな』って」と答えていた。 乃木坂ファンなどからすると、「失礼発言」に見えるこのコメント。勘ぐるユーザーは「燃やしにきてるやん辻はブログ炎上しなくなって儲けが減ったんだろうな」と推測していたが、「一般人なんてそんなもんだぞ」「辻ちゃんの言う通り 特に坂道はみんな同じ顔だもんな」「子育てしてたら正直、アイドルの顔をマジマジと見てる余裕ないのよね」と共感する声が寄せられた。 だが、意外に多かったリアクションは「加齢現象だね」「典型的な老化の症状」「BBAになった証拠」と皮肉るものだった。現在33歳の辻。年齢的には十分若いのだが、12歳でデビューしたことを考えると、年月が経ったことを感じてしまう。しかし、まだ決してババアではない。5人目も考えているという辻。将来的には「大家族ドキュメント」で密着されてほしいものだ。
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芸能 2020年07月30日 12時20分
セガCCO、ぷよぷよプレイヤーに「チーズ牛丼食ってそう」発言で物議 動画の発言削除で謝罪も波紋
28日に配信された、セガのゲームクリエイターでCCOの名越稔洋氏らが行っているゲーム情報バラエティ『セガなま~セガゲームクリエイター名越稔洋の生でカンパイ~』での名越氏の発言が物議を醸している。 名越氏と言えば、人気ゲーム『龍が如く』シリーズなどのヒット作を手掛けるトップクリエイターだが、この日は人気パズルゲーム「ぷよぷよ」シリーズの総合プロデューサーを務めた細山田水紀氏をゲストに迎え、インタビューを行ったり、eスポーツのぷよぷよプロ選手同士の対戦の様子なども配信された。 今回問題となっているのは、対戦の配信後の名越氏の発言。話を振られた名越氏は、「真面目そうな子が。ね、いいじゃないですか。真面目そうっていうか、上手く言えないんだけど。上手い言葉が浮かばない」と苦笑しながらコメント。さらに、言葉に詰まりながらも「地味さがいい」と言い、細山田氏が「修行僧みたいな感じで練習してるんで派手さはないかもしれないけど」とフォローするも、「チーズ牛丼食ってそうな感じ」と発言していた。 >>プラスサイズモデルは“怠惰なデブ”? 広告起用巡る批判に「差別丸出し」投稿のモデルにも苦言集まる<< 名越氏のこの発言にネットからは、「自社のゲームやってくれてるプロをチー牛呼ばわりってどういうこと?」「ユーザーの容姿を馬鹿にする会社ってすごいな」「わざわざ言葉探してまでなんで貶めてるの?」という批判が相次ぐ事態となっている。 「チー牛(チーズ牛丼)」はここ最近流行し出したネットスラングで、元となったのは、眼鏡を掛けた冴えない男性が「すみません三色チーズ牛丼の特盛りに温玉付きをお願いします」と注文しているという、ネット上で出回ったイラスト。このイラストのような男性を「チー牛」と呼びようになり、現在では暗い男性を示す侮辱の意味で使われている。 炎上後、『セガなま』の公式ユーチューブチャンネルは、元のアーカイブを削除し、名越氏の当該発言を削除したものを29日にチャンネルにアップ。説明文には「一部の方がご不快に感じる表現がございましたので、該当部分を修正し配信いたします。ご不快な思いさせてしまいましたことをお詫び申し上げます」と記されていたが、コメント欄には「大会に参加してくれたユーザーの容姿をネットスラングで侮辱したんだからもっと真摯に対応して欲しかった」「本人に謝った上で、今回の名越氏の発言に至った経緯と今後の対応をセガのホームページ上で公開する必要があるでは?」という指摘が集まっていた。
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芸能 2020年07月30日 12時10分
橋本マナミ、TikTok規制議論に「LINEとかほかにも危険なアプリが…」 遠野なぎこは使用できず涙?
7月29日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、TikTokを始めとする中国製アプリを規制する議論が、一部の国会議員の間で起こっている話題が取り上げられた。 この日の放送では、出産後に産休を取っていた橋本マナミが約1か月ぶりに仕事に復帰。この議論については「TikTokを規制するのであれば、LINEとかほかにも危険なアプリがあるんじゃないかと思います」と持論を述べた。これには、ネット上で「確かに中国製だけが危険なわけじゃないからな」「どこまで規制するかが問題かも」といった声が聞かれた。 >>出産後1か月で復帰、批判される小川彩佳アナに橋本マナミ「手分けして育児できる」自身も産休へ<< 実際にTikTokユーザーだという井上咲楽は、自粛期間中にアカウントを開設したが、フォロワーの伸びが凄まじく、「ツイッター、インスタ、YouTubeより(反応が)全然違う」と実体験を語った。 一方、遠野なぎこはTikTokばかりではなく、最近の若年層のスマホユーザーを指し、「顔をさらして、個人情報を平気で流してしまうというのが、どれだけ怖いかということが、今の子はわからないんだろうと思う。もうちょっと気を使った方がいい」と持論を述べた。遠野は長きに渡って、ネットで炎上や中傷を経験していただけに、リアルな言葉だと言えそうだ。ちなみに、遠野はLINEをやっておらず、その理由は「ダメなのよ、寂しくなるの、すごく傷つく。既読スルーってあるんでしょ」と、密なコミュニケーションに抵抗があるようだ。言葉に詰まる場面もあり、ネット上で「LINEの寂しさ想像しただけで泣きそうになるってどうなの」「この気持はわからなくもない」といった声が聞かれた。 さらに、金子恵美元衆議院議員も「常に連絡が来る」ことに抵抗があり、子供の学校の連絡などLINEのやりとりは夫の宮崎謙介元同議員に任せているようだ。井上は別としても、ある程度、年齢を重ねたほかの出演者たちは、ネットやSNSへ一定の距離を持って向き合っているようだ。
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