同ドラマは、華道の名門本家に生まれたヒロインと平凡な自転車店の店主との“格差恋愛”を描くラブストーリー。
石原の相手役はロックバンド「銀杏BOYZ」のボーカルで俳優の峯田和伸(40)が演じる。
会見では、主題歌に起用されたエルビス・プレスリーの名曲「ラヴ・ミー・テンダー」を、峯田がギターの弾き語りで披露。
それを聞いた石原は、「(峯田と)ラブシーンができそうです!色っぽい一面を見ることができて、心が揺さぶられました」と感動の表情を浮かべたという。
「会見では終始明るい表情を浮かべていた石原ですが、今回の脚本を手がけたのは野島伸司氏。なかなか難解な芝居が多く、演技力には定評のある石原でさえ何度もダメ出しを食らうことが多いそうです。そのため、石原は周囲に『あそこまでやる必要がある?』とこぼすなどかなりお疲れの様子だとか」(日テレ関係者)
石原といえば、先ごろ、動画配信サイト・SHOWROOM運営会社社長の前田裕二社長(31)との熱愛が発覚。公私ともに順調かと思いきや、かなりの苦悩を抱えており、今後、“大暴走”しないか危惧されているというのだ。
「IT企業社長の前田氏は、今は羽振りがいいかもしれないが将来性は不安定。そのため、石原の事務所は交際に猛反対しているそうです。石原はそんな事務所に不満タラタラ。もともと、石原は彼氏ができるとすぐに結婚話を切り出しどん引きさせていたそうですが、前田氏との結婚を強硬するために“中出し”に励んでいる可能性もありそうです」(芸能記者)
もし、石原が“デキちゃった結婚”でもしたら、事務所は違約金などで甚大な損害を被ることになりそうだ。