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芸能 2020年07月29日 22時00分
オードリー若林、『アメトーーク!』出演の“めっちゃ腹立つ”先輩を告白 麒麟川島も意気込みを語る
麒麟の川島明が28日、オードリー(若林正恭、春日俊彰)がMCを務める番組『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?〜』(テレビ東京系)に出演。若林とともに『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に対する情熱を語った。 10年前は“麒麟のじゃない方”と言われることが多かった川島に対し、若林は「自分も見てくれ」と思う時はなかったのか聞いた。川島は相方・田村裕の「付き添いだった」「当時は悔しかったし、相方とも仲が悪くなった」と告白。しかし、ピンネタライブを始め、R-1ぐらんぷりで決勝に進出した結果、『アメトーーク!』に呼ばれ始めて状況が変わったそうだ。 >>オードリー春日、日向坂メンバーの質問に即答し若林が「お前芸人辞めろ!」 若手時代に感じた“殺意”も告白<< 川島によると『アメトーーク!』の「良い声芸人」と「先輩に可愛がってもらえない芸人」に呼んでもらえた時が特にハマったそうで、若林も、「まさに」という企画の時は気合いが入ると納得。若林が「そういう時の『アメトーーク!』に呼んでいただいた時って背負ってるバズーカの数が半端ない」といつも以上にネタを仕込むと話せば、川島も「めちゃくちゃ手りゅう弾入れてるし、ナイフも入れてる。絶対殺したろ(という意気込みでやっている)」と興奮。『アメトーーク!』にかける情熱の強さを語っていた。 一方で、若林は『アメトーーク!』に呼んでもらった時は、「先輩とかに相談して行く」ほど準備をするが、「たまに事務所の先輩とかで初めて『アメトーーク!』呼ばれたのに、1個もバズーカ(ネタ)を持たずに行って『あんまりだったな〜』とか言う先輩がいるのがめっちゃ腹立つ」と暴露。共演者らを笑わせていた。 芸人の『アメトーーク!』にかける想いを聞き、ネット上では「やっぱ『アメトーーク!』って偉大なんだな」「『アメトーーク!』は凄い番組なんだ」「心の底で埃がかぶってたような本音が出てきた」と感心する声のほか「若林の言う、バズーカ持たずに手ぶらで『アメトーーク!』参戦する先輩芸人って誰だろう?」「事務所の先輩ってすごい限られるやん」と“先輩”が誰なのか気になる人もいたようだ。 芸人にとって『アメトーーク!』は、今後の芸人人生を左右する番組のようだ。
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芸能 2020年07月29日 21時30分
石橋貴明がオリラジ中田に謝罪「心を折ってしまった」 デビュー2年目にキツーイ一言?
芸人のみならず、YouTuberとしても活躍するオリエンタルラジオの中田敦彦が、28日深夜に放送された『石橋、薪を焚べる』(フジテレビ系)に出演。これまで、あまり接点のなかったとんねるず・石橋貴明とトークを展開した。 収録前、中田は自身のYouTubeチャンネルにて、石橋と共演することを報告。基本的に仕事のオファーは断っているものの、「今回お断りしたら2度と会う機会もないだろうって感じがしたので“出さしてもらいます”って」と出演の意図を明かしていた。 >>オリラジ中田、6年前に東京五輪中止を予言していた? 『やりすぎ都市伝説』の内容が話題に<< 番組では、中田が石橋と初共演した『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)を回顧。同じく、ゲストで出ていたアンタッチャブルは大活躍したものの、オリラジは結成2、3年目だったため、実力を発揮できないでいた。そこで、石橋から終わり際に、「まだ10年早かったんじゃない?」と言われたと振り返った。石橋はそのエピソードに大笑いしながら、「希望を持った青年の心を折ってしまったんだ」「申し訳ないことをした」と述べた。また、6年目の時に、木梨憲武にこのエピソードを話す機会があったそうで、彼に伝えると、これまた大笑いされ、「あと4年だね」と返されたと明かした。 毎日YouTubeの撮影やネタ集めなどに勤しんでいることもあり、テレビ出演は半年ぶりだという中田。テレビの世界は自ら離れたと言い、レギュラーはあったものの、「テレビはもう無理だと思っちゃったんですよね」と、自分の好きなことをやれないとYouTubeの世界に飛び込んだ。 YouTubeに進出したきっかけについては、著書のサインを書きに書店回りをしていると、当時すでにテレビ出演を控えていたメンタリスト・DaiGoの書籍が多くあった。不思議に思ってよくよく調べると、彼はYouTubeで活躍しており、「マネをしよう」と思ったと明かした。 「YouTubeでは、当初、芸人らしくトーク術をアップしていたものの、早々にネタが尽きたそうです。そんな時にカジサック(キングコング・梶原雄太)から、学歴(慶應義塾大学出身)を生かした授業的な動画にした方がいいとアドバイスを受けたのだとか。実際に世界史について語ると、再生回数が一気に伸びたそうです。最終的に彼を芸人だとは知らない若い層も取り込めるようになりました」(芸能ライター) ネットでは、本放送の2人のトークについて、「貴さんとオリラジあっちゃんの焚き火トーク最高だった」「時間足りないね、貴明さんは聞き上手!」「お互い好感度を全く気にしない本音の交わし合い感が、飲み会の後半みたいでけっこう好き」など称賛の声が集まっていた。
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芸能 2020年07月29日 21時00分
新ドラマ『竜の道』、玉木宏と高橋一生の双子設定が苦しい? それでも許されたワケ
『竜の道二つの顔の復讐者』(フジテレビ系)の第1話が28日に放送され、平均視聴率が9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 第1話は、小さな運送会社を営む吉江夫妻の養子として引き取られた双子の竜一(少年時代:阪本光希)と竜二(少年時代:阪本颯希)は、夫妻の実の娘である妹・美佐(幼少期:宮地美然)と仲良く暮らしていた。しかし、全国への事業拡大を企むキリシマ急便の社長・霧島源平(遠藤憲一)の悪質な乗っ取りに遭い、多額の借金を抱えた養父母は自殺。養父母が源平に追い詰められる姿を間近で見ていた竜一と竜二は、霧島への復讐を誓い合う――というストーリーが描かれた。 >>新ドラマ『竜の道』があのドラマとそっくりと話題、「リメイクレベルで似てる」<< 新型コロナウイルス感染拡大の影響で3か月以上遅れての放送開始となった本作。第1話は2時間スペシャルとなっており、視聴者からは喜びの声が聞かれている。 「玉木宏主演の本作。共に両親の復讐を誓う双子の弟を高橋一生が熱演しています。この年代でもっとも人気のある俳優のうちの2人が揃って出演ということで、放送前から女性ドラマファンを中心に喜びの声が多く集まっていましたが、脇を飾っているのも、若手で人気のある女優、松本穂香や奈緒、さらに敵役を演じているのは遠藤憲一で、その妻を斉藤由貴、長女が松本まりか、長男が細田善彦と超豪華キャストが演じています。ドラマファンなら誰もが喜ぶような面々が次々と登場したため、視聴者からは『本当に豪華!』『本当は裏がありそうって人が何人もいて考察が面白い』という声が。連ドラの初回で2時間スペシャルというのは異例の対応でしたが、視聴者も飽きず、今後への期待もより高まったようです」(ドラマライター) とは言え、ツッコミも聞かれたという。 「復讐モノということで、当初から08年のドラマ『流星の絆』(TBS系)や15年のドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系)との類似点が指摘され、『兄弟の復讐モノって何回目?』『よくこんな何度も描かれたストーリーをドラマ化するな』という呆れ声も集まっていました。実際、放送時にも既視感を訴える声が多く聞かれましたが、それ以上に見られたのが玉木宏と高橋一生の双子設定へのツッコミ。竜一が整形したという設定でしたが、顔だけでなく、体型も声も何もかも異なり、『さすがに無理がある』『こんなまったくの別人になれるわけない』という呆れ声が集まっていました。とは言え、『この二人が双子とか最強すぎるでしょ』『こんな格好いい双子ほかに存在しないわ』という声も。無理が多い設定も、二人のイケメンぶりでカバーできたようです」(同) 開始が遅れたからこそ、より視聴者も堪能することができたようだ。
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芸能 2020年07月29日 20時00分
『今でしょ!講座』で紹介、「塩抜きダイエット」が物議?「リスクが高すぎる」の声、専門家からも注意
7月28日に放送されたテレビ朝日系列のバラエティ番組『林修の今でしょ!講座』の内容が物議を醸している。 この日、同番組ではダイエット企画を放送。富永美樹、大島由香里、馬場ももこにカメラが密着し、トレーナー監修の下でダイエットに励んだ。 >>ティーンファッション誌が電車・バスでの危険行為を推奨? 運転手からの悲痛な訴えに同情の声<< 人気ベストセラー本とコラボした『今でしょ!講座』のダイエット企画は、手軽なものが多く、過去の放送でも絶大な支持を得ている。今回も有意義な情報が多いと評判だった一方、ダイエットを実践する女性タレントの選定に疑問の声が相次いだ。 「最近おしりが垂れ下がっている」と悩んでいるという富永は確かに年齢による筋肉の衰えなどが確認されたが49歳の女性としてはスタイルはよいと視聴者は指摘。「十分きれいだしやせる必要なくない?」といった声があったほか、「太ももが太い」と気にしていた大島は十分すぎるほどやせているとし「元がやせているのでテレビを見ても効果が分からなかった」といった声が相次いだ。 また、特に物議を醸したのが、大島が実践した「塩抜きダイエット」と呼ばれるもの。名前の通り、塩を摂取しないダイエットで、3日間3食全て、塩を抜いた食事を採り、水も3リットル飲むというものだ。 番組によると、この「塩抜きダイエット」はこれまで塩分を採りすぎて、むくみがある人が実践すると効果的ではあるという。ただ今はこれから夏本番を迎える時期。大事な成分である塩を抜くダイエットは危険を伴うと視聴者は指摘した。ネットでは「一歩間違えたら水中毒になってしまうのでは?」「夏に塩抜きダイエットはリスクが高すぎるのでは」といった声が相次いでいる。 番組では、専門家が「普段から塩分を採りすぎている人だけ(に推奨する)」「体調に異変を感じたらすぐに中止すること」と注意点をまとめていたが、やはり真夏を迎える7月下旬に塩抜きダイエットを推進するのは「危険ではないか」との声が相次いでいた。 『今でしょ!講座』のダイエット企画は好評だが、内容に関してはやはり、ある程度タイミングを見計らった方がよさそうである。
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芸能 2020年07月29日 20時00分
ついに明らかになった気になる三浦春馬さんの遺書の中身
今月18日に急逝した俳優の三浦春馬さん(享年30)だが、今年4月5日に発売された著書「日本製」「日本製+Documentary PHOTO BOOK 2019-2020」(ワニブックス刊)が重版された。 また、CDの発売に先駆けて配信された、遺作となった2作目のシングル「Night Diver」が、オリコンの最新週間デジタルランキング(単曲)で3位に初登場した。「直筆サインがネットオークションで高額で取引されるなど、亡くなってから改めてその人気ぶりや存在感の大きさを実感させられた。来月CDが発売されるが、かなりのヒット作になりそう」(芸能記者) 三浦さんの死後、親友だった俳優の城田優(34)や三浦翔平(32)は、天国の三浦さんに対して自身のSNSで熱い思いを込めた追悼文を掲載。 しかし、親友たちでさえ死因について思い当たるものはなかったようで、三浦さんの死後に報じられていた、書き残した遺書の中身が注目されていた。 ニュースサイト「文春オンライン」が29日に報じたところによると、数年前から精神的な葛藤に苛まれていたことが分かる、「僕の人間性を全否定するような出来事があり、たちまち鬱状態に陥り、自暴自棄になった」という記述があったというのだ。「金銭を無心されていたという母親との関係か、それとも、三浦さんの死後にネット上でバッシングを受けている元彼女で女優の三吉彩花との破局に関する件なのか、もはや、三浦さんにしか分からない」(同) 葛藤を抱えながら表舞台で輝き続けていたが、ついに限界を迎えてしまったようだ。
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スポーツ 2020年07月29日 19時30分
マエケン、今季初登板の裏で恥ずかしいハプニング?「久しぶりに緊張感を味わった」試合前の裏話を明かす
ツインズ・前田健太が28日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。ツインズ移籍後初登板となった27日(現地時間26日)の対ホワイトソックス戦について心境や裏話を語った。 >>マエケン、試合前からノーヒットノーランを予感していた? 大記録の裏話を告白、試合後にはまさかのサプライズも<< 昨オフドジャースからツインズに移籍した前田は、敵地での同戦が移籍後初、そして今シーズン初の登板。「10-0」とツインズ10点リードの5回に2ランホームランを許したものの、それ以外に失点はなく「5回2失点・6奪三振」で降板。その後チームが「14-2」で勝利したことで移籍後初、今シーズン初の白星をつかんでいる。 登板直後の夜に動画を撮影したという前田は、同戦について「ツインズに来て初登板、2020年初登板なので、僕的にはすごく大事で意識した試合だった」とコメント。開幕が当初予定の3月27日(同26日)から約4カ月遅れたこともあり、「緊張しない日々が長すぎて、(逆に)久しぶりに緊張感を味わった。いつも(例年)の初登板より緊張した」という。 また、前田は緊張のし過ぎからか、登板前から「ちょっとお腹の調子が悪くて痛かった」と腹痛を抱えていたとのこと。さらに、試合前にマッサージを受ける時まで、ユニフォームのチャックを締め忘れていることにも気付かなかったと笑いながら告白した。 こうした緊張状態の中で試合に臨んだ前田は、初回にいきなり4点の援護をもらった状態でマウンドへ。ただ、「新天地での最初の登板での印象は、チームメイトの中でもすごく大事になってくる」、「大量援護をもらった中で、だらだらした試合(投球)になると印象も悪くなる」と考え、初回から全力で飛ばして投げることを選択したという。 強気の投球の結果、前述の通り白星を手にした前田。「暑かったし湿気もすごくて大変だったけど、何とか勝つことができて良かった」と、初登板でチームを勝利に導けたことにホッとしたような様子を見せていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「メジャーリーガーが登板直後にユーチューブで色々喋るのは貴重だな」、「腹痛抱えてたまま投げてたなんて知らなかった」、「お腹痛くても5回2失点はびっくり、普通の体調なら2ランも打たれてなかったかも」、「チャック全開に気付かないって相当な緊張ぶりだな」、「晴れの初登板がチャック全開、なんて恥ずかしいことにならなくて良かったね(笑)」、「こういうシーズン中の裏側語る動画はもっと見たい」といった反応が多数寄せられている。 動画内で前田は「勝ち負け関係なく、今後登板が終わった後は(ユーチューブ上で)話していこうと思う」と、今後も登板後の心境を語る動画をアップしていく意向を口にしている。次戦以降も動画がアップされれば、その都度ファンの注目が集まることになりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について前田健太の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCJlavxr4G9OFkymtkbKZmOw
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社会 2020年07月29日 19時00分
35歳無職男、他店の玉を持ち込み“大当たり”で逮捕 「浅はかすぎる」と呆れの声
兵庫県尼崎市で、35歳無職の男が窃盗の疑いで逮捕されたことが判明。その驚きの行動に呆れる声が相次いでいる。 男は27日午後2時すぎ、兵庫県尼崎市市内のパチンコ店に入店。そこで不審な動きを見せたところを、防犯カメラで確認した店員に取り押さえられ、窃盗で逮捕された。男は一体何をしていたのか。それは、パチンコには欠かせない「玉」だった。 >>トイレで放火、店員に頭突き…パチンコ店の客が起こしたありえない事件<< 他店で調達したと思われる玉3051個を予め袋に入れて持ち込んだ男は、おもむろに台へと流し込み、その玉でパチンコを打ったのだ。そして、“大当たり”を出し、儲けようとしていた。なんとも姑息な行動を店員が見逃すわけはなく、警察に110番され逮捕となった。警察の取り調べに対し、男は「生活費が欲しくてやった」と犯行を認めているという。 あり得ない行為に「そこまでしてパチンコで稼ぎたかったのか。なぜ働く気にならなかったのか」「玉を持ってくるなんて驚き。その情熱を別のことに使ってほしかった」「姑息すぎる」と呆れる声が相次ぐ。 また、複数のパチンコ店に勤務経験を持つネットユーザーからは「INとOUTが合ってなければすぐバレる。浅はか」「ホールコンピューターで出玉は管理されているので、おかしな動きをすれば即マークされる」「防犯カメラが至るところに設置されている。ホールコンピューターの異常値で男をマークし、カメラでチェックすればすぐに不正はわかる」と、不正を許さない体制が取られていることが明かされる。 さらに、「パチンコで生活費を稼げてしまうのが問題」「いつまでパチンコを野放しにしておくのか」「IRでギャンブル依存症を指摘しておきながらパチンコを放置するのはおかしい」という指摘も出た。 「他店の玉でパチンコを打てば儲かる」と考えた男の犯行は、あまりにも浅はかすぎた。
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芸能 2020年07月29日 19時00分
渡部建の“失職”で彦摩呂が“復活”! 芸能界のグルメ枠は安泰!?
グルメリポーターとして一時期大人気を誇った彦摩呂が復活してきた。「やっぱり安心」という言葉が、各所から聞こえているという。芸能界のグルメ王として名を馳せた『アンジャッシュ』渡部建の“失職”が大きいのだろう。「日常的にあんな変態行為を繰り返していたことがあからさまになった渡部に対し『実は食べ歩きなんてしていなかったのではないか』『そんな時間などなかったのではないか』などと疑惑が投げつけられています。ネット上では『後輩に店に行かせて自身で行ったようなフリをしてたんじゃないの?』『店のホームページ見ただけなんじゃない?』などともいわれていますね」(芸能ライター) 渡部はもともと自身のブログで、おいしい焼き鳥屋や焼き肉店を紹介していた程度。それがいつの間にか評論家に化けた。「渡部が消えてもテレビは何も困りませんよ。ホンモノは“肉専門家”である『ダチョウ倶楽部』の寺門ジモン。そして元祖“グルメリポーター”の彦摩呂でしょう」(同・ライター)「食い道楽」では、やはり渡部など足元にも及ばないともっぱら。「ジモンは肉をブロック買いして、自分で調理する腕前。肉だけでなく、和食、フレンチ、イタリアンにも精通しています。今後の出番は確実に増えるでしょうね。ただ凝り過ぎていて、本格的な“味道話”になってくる。それがネックですね」(同) 一方、彦摩呂はグルメリポーターとして、誰もが知る存在だ。「問題は肥満。身長172センチで、一時120キロを超えたといいます。“高度肥満”で医師からもNGが出たほど。親しみやすいキャラで、誰もが仕事を頼みたい。でも事務所がセーブをしているようです」(テレビ雑誌編集者) 7月27日、彦摩呂は情報番組『Mr.サンデー』(フジテレビ系)に出演。岩手県宮古市のウニ、イクラの入った「瓶ドン」を紹介。おなじみの「海の水族館や〜」を発した。「前はアゴも首も一緒な太り方でしたが、そのころから比べればずいぶんとヤセました。でも、まだ100キロ前後でしょう。やはり彦摩呂の存在感はすごい。後はリポートで残さず食べるという“礼儀正しさ”を、どう処理するか。食事を残すのは嫌な行為ですが、彦摩呂は作ってもらったものは全部食べる主義です」(同・編集者) 彦摩呂がヤセれば、渡部の出番は永久になさそうだ。
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芸能 2020年07月29日 18時00分
『私の家政夫ナギサさん』、“他人の口についたマヨを指でふく”行為が物議 「イケメンでも引く」と不評?
多部未華子主演のドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系、毎週火曜日、夜10:00~放送)の第4話が28日に放送され、平均視聴率が12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であると報道された。前回第3話の視聴率の12.7%からは0.3%のポイントダウンとなった。 本作は四ツ原フリコ氏による漫画が原作のハートフルラブコメディである。仕事はできるが家事が苦手な製薬会社のMR・相原メイ(多部未華子)は、ひょんなことから家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)を雇うこととなり、彼の存在に癒されていく――というストーリーだ。 >>『私の家政夫ナギサさん』主人公の母親は毒親?毒親じゃない?「完全な悪役が出てこない」と評価も<<※以下、ネタバレを含む。 第4話では、メイがライバル製薬会社のMRである田所優太(瀬戸康史)に自宅が隣であることがバレてしまう。距離を詰めようとする田所にそっけない態度を取るメイ。そんな時、取引先である医師・肥後菊之助(宮尾俊太郎)から懇親会という名のディナーに誘われ、結婚を前提にした交際を申し込まれる。メイは即答を避け、その場を後にした。その後、メイはコンビニにて田所と遭遇。成り行きで、2人は夜の公園でピクニックをすることに。エリートである医師から告白されたことに浮かれるメイだったが、田所と一緒にマンションへ帰宅すると、自宅で待つナギサに「結婚している自分がイメージできない」と一抹の迷いを吐き出すのだった。 メイが田所と夜の公園でピクニックをする場面では、田所がメイに「顎クイ」をして、口元に付いたマヨネーズを指で直接ふき取る「胸キュンシーン」が描かれたが、視聴者からは「顎クイとか久々に見たわ…。いくらイケメンでもこれはさすがに引く」「純粋に、公園の木のテーブルやら椅子やらを触った手で口拭かれるのは無理。彼氏でも無理」「何故テッシュで拭かない?あえて指で取る俺かっこいい…っていうナルシストな感じが見えてイヤ」という不満の声が集まっている。 「さらに一部の視聴者からは、新型コロナウイルスが蔓延してることを踏まえて、『顎クイからのマヨついてます…って、このご時世であり得ない!』『ウイルスが付着してるかもわからない指で、他人の唇に触れるとか怖すぎと思って、別の意味で悲鳴出た』『これ真似する人が増えたらどうするの…?』という批判の声も集まっています。今回のシーンでマイナスな意見が多いのは、こうした感染のリスクといった問題が関連するのが原因でしょう。」(ドラマライター) 不満の声が集まる中で、密室を避けて人気の少ない夜の公園で撮影したことや、メイと田所が仲睦まじく一緒にブランコに乗るシーンに対して、『居酒屋もいいけど、夜の公園でピクニックっていうのもまたイイよね…。ただコロナに配慮しただけかもしれないけど、グッジョブ』『夜空の下で焼き鳥にお酒って最高じゃん!私もやりたい』『エリートな大人2人が公園でキャッキャするのかわいすぎ。もう付き合っちゃえ!』という好評の声も集まっている。 今後も本作がコロナ対策をする中で、どのような胸キュンシーンを描くのか、注目していきたい。
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スポーツ 2020年07月29日 18時00分
甲子園“夏のセンバツ”1試合のみの交流試合は鬱憤爆発の大乱打戦必至!
“夏のセンバツ”は好カードが目白押しだ。7月8日、2020年甲子園高校野球交流試合の組み合わせ抽選会が行われた。この大会は、新型コロナウイルスの影響で中止となった今春センバツ大会の代替試合だが、1試合のみとはいえ高校生活最後の1年を奪われた球児の戦いに、日本中が注目することになりそうだ。「大会4日目に、昨年夏の甲子園で決勝を戦った履正社(大阪)と星稜(石川)が対戦。6日目は大阪桐蔭と東海大相模(神奈川)の東西横綱同士の激突が控えています」(アマチュア野球担当記者) プロ注目の好投手としては明石商(兵庫)の中森俊介や、昨秋の神宮大会を制した中京大中京(愛知)の高橋宏斗が挙げられる。見どころ満載の一方で、これまでの経緯から特異な大会になることは避けられない。「昨夏の甲子園にも出場した強豪校の練習を取材しましたが、内野ノックでの送球が全体的に高いという印象を受けました。6-4-3の併殺プレーで、最後の一塁送球が胸の高さに来るんです。ベルトの高さでないと、一塁手は体を伸ばして捕球できません。活動休止による練習不足は明らかで、記録に残らないミスが多く出るかもしれません」(スポーツライター・美山和也氏) 練習不足は監督も承知の上。夏の甲子園大会が中止となった時点で、3年生はジ・エンドだった。それが都道府県のみの大会、交流試合の開催が決まり、3年生はグラウンドに再招集されたのが実情だ。勝ち上がるのではなく、思い出づくりが主眼となるだろう。「指導者も3年生全員を出場させたいはず。細かいチームプレーを捨てた選手がフルスイングし、投手は得意なボールだけを投げるのですから、ノーガードの打ち合いが必至です」(同) 大学、社会人、プロに進む者もいるが、高校で完全燃焼と決めている球児が大多数。彼らがこれまでの努力と鬱憤を爆発させれば、例年以上に面白い大会になるだろう。
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