それとは対照的ですが、サムシングジャストがのびのびとした走りで急成長中です。持ち時計はありませんが勢いがありますので、スローなペースなら大チャンス。そして、更に勢いを加速しているのがフェアリーポルカ。この2頭は、昨年の君子蘭賞で対決していて、フェアリーポルカが先着しています。良きライバルなのだと思います。
また、騎手では藤田菜七子騎手が強気のレース展開で前に行ってくれると思います。今回はタガノアスワド、コントラチェック、ナルハヤ、カリビアンゴールド、モルフェオルフェも前に行きそうなので、C.ルメール騎手のコントラチェックをピッタリマークして、同じラインでレースを進めていけばベストなラインを走行出来ると思います。
とは言え、昨年の2着馬のスカーレットカラーも出走してきますので、厳しいレースになると思いますし、好タイム実績ならオールフォーラヴもいます。気が向いた時に激走するする馬なので、怖い存在です。更に、ビーチサンバは、派手さはありませんが堅実な馬です。ここは勝ちに来ると思います。
前に行く馬が多いので、もしかしたらハイペースになり、前方から力尽きて来る馬も多い事が予想されるので、大外から捲ってくる馬の方が良いかもしれません。そうなるとフェアリーポルカ、シャドウディーヴァ、オールフォーラヴ、スカーレットカラー、サムシングジャストが有利になる展開になると推理しました。
ワイドBOX 8フェアリーポルカ、13サムシングジャスト、7コントラチェック
ワイドBOX 2スカーレットカラー、9ビーチサンバ、12オールフォーラヴ