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芸能 2021年02月13日 07時00分
石原さとみのコロナ感染公表で新ドラマに及んだ余波 クレームも集まっている?
先日、先月に新型コロナウイルスに感染していたことを公表した女優の石原さとみだが、俳優の綾野剛とW主演する日本テレビ系ドラマ「恋はDeepに」が4月から放送されることを、11日付の一部スポーツ紙などが報じた。 記事によると、石原が演じるのは海を愛する海洋学者役で、物事を何でも魚に例えて語り、周囲を驚かせる魚オタク。 一方、綾野が演じるのは、ロンドン帰りの御曹司役。マリンリゾート開発事業を手掛けることになり、石原演じる海洋学者と出会うという設定。 海を守りたい女と、リゾート開発に人生を懸ける男。対立する立場の2人が、徐々にひかれ合い禁断の恋に落ちていく姿が描かれるという。 >>結局ドラマ情報も漏れ…芸能界で“反面教師”となった石原さとみのコロナ感染発表のタイミング<< 「本来ならば、もっと早い段階で発表されているはずだった。ところが、石原がこのドラマの撮影前に受けたPCR検査でコロナ感染が判明。当初、石原の仕事復帰に合わせて何事もなかったかのように新ドラマを発表しようとしていたが、石原のコロナ感染を一部女性誌にすっぱ抜かれてしまい、石原の事務所が仕方なく感染を公表。そのため、ドラマの発表を遅らせなければならなくなってしまった」(日テレ関係者) 石原のコロナ感染公表でドラマに思わぬ余波が及ぶことになったのだとか。発売中の「週刊現代」(講談社)によると、「なぜ(石原の感染を)隠していたのか」と広報部に視聴者からのクレームが殺到。 また、感染拡大予防のため、すべてのドラマの現場でPCR検査の検査回数を週に1回から2回に増やし、各ドラマの出演者全員とスタッフが検査。 日テレが契約している民間検査機関を通して行うというが費用はかさみ、コロナ禍で経営が悪化しているにもかかわらず、新たに約6000万円の緊急予算を申請することになってしまったというのだ。 不本意な形でドラマの名前が“宣伝”されることになってしまったが、状況からして視聴率アップに結び着くかどうかは微妙なようだ。
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社会 2021年02月13日 06時00分
森喜朗氏の発言で日本人のイメージダウン?「日本人は終わってる」ドイツ在住の邦人が受けた屈辱的な言葉
日本では連日、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会会長の辞任を表明した森喜朗氏の女性蔑視発言がメディアに取り上げられ、世間から批判の声が挙がっているが、森氏の発言は海外でも広く報道されている。 アンゲラ・メルケル首相をはじめ、女性が社会で重要な立場に立つなど男女平等が進んでいるドイツでも、森氏の発言は話題になっているようだ。日本の内閣府男女共同参画局は世界経済フォーラムが発表した、男女の格差が少ない国が上位にくる2020年の「ジェンダー・ギャップ指数」のデータを公表しているが、日本は153カ国中121位、ドイツは10位。その結果からも、ドイツの男女平等の意識が日本よりも高いことは分かるだろう。ドイツでは多くのメディアによって森氏の発言全文がドイツ語に訳され、前後の文脈を説明した上で報道されているが、ドイツでも森氏の発言に嫌悪感を抱く人は多いようだ。 しかしそのとばっちりを受けているのは、ドイツに住む日本人である。森氏の発言の影響で屈辱的な言葉をかけられるドイツに住む日本人は多い。 森氏の発言が会社でも話題になっていたという日本人男性は、同僚らから「日本は技術面では私たちの一歩も二歩も先をいっているのに、差別意識は何も進歩していないの?」「日本への印象が悪い意味で変わった。そういうドイツ人は多いと思う。この悪いイメージを払しょくするには時間がかかる」と言われたという。男性によると、ドイツ人は思ったことをはっきりと言う性格の人が多いため、同僚らは嫌味や皮肉ではなく、正直な気持ちをぶつけてくれたのだと理解しているそう。 >>「やりすぎ」「冗談かと思った」ドイツが新たなコロナ規制を発表 国民からは悲鳴も<< 同僚らは83歳という森氏の年齢も知っており、こういった女性差別意識は「上の世代の人に多いのだろう」と理解を示しつつも、「ドイツでは官僚に限らず、会社などでも若者の支持が得られないと物事が動かないことを理解していて、若者の支持も大切にしているため、上の世代の人こそ発言には気を付けていると思う」と日本との違いを伝えたそうだ。 別の日本人女性は、ドイツ人の友人から「ドイツでこんな発言をする人がいたらもっと大変なことになる」と驚かれたという。ドイツでは会社の役職会議の出席者が女性ばかりという光景も珍しくはないそうだが、そこで性別にかかわらず、森氏のように「女性は誰か一人が手を挙げるとみんな発言しなきゃと思う」という内容の発言をしたならば、会社から処分を受ける可能性もあるそうだ。友人も「若い世代の日本人は、女性蔑視はないだろう」としながらも、森氏の発言は衝撃だったそうで「日本は終わってると思った」と伝えたという。 また知らない人から森氏の発言について問われ「影響力の大きさを感じた」という日本人女性もいる。子どもと公園で遊んでいた際、ほかの母親から森氏の発言をどう思っているか、何気ない日常の会話から聞かれ、「あんなリーダーで大変ね」と同情されたという。その母親は日本の性差別について詳しくは知らなかったそうだが、だからこそ、日本ではこういった女性を軽く見る社会が横行しているのだと理解したそうだ。 森氏の発言を受け、ドイツ大使館が公式Twitterで「#dontbesilent(黙っていないで)」「#genderequality(男女平等)」というハッシュタグをつけてツイートし、抗議の意を示したが、日本ではネット上で「やりすぎ」「イメージ操作」との批判も出ていた。しかし、この日本人女性はそのツイートでの抗議を「理解できる」という。ドイツで何度も森氏の発言に関して聞かれ、うんざりとした気持ちになっていたからだと明かしている。またドイツ人の気質上、何も行動を起こさないことは森氏の発言を認めたというのと同じと捉えるドイツ人もいるため、「大使館が声をあげなければもっと悪い印象になっていた。私たちの思いを代弁してくれた」と感謝した。 森氏の発言が海外でも話題になっていると日本でも報道されたが、その影響力は予想以上であろう。女性蔑視発言の責任を取り、森氏は辞任を表明したが、森氏の発言によって、つらい思いをし、屈辱を味わった海外在住の日本人は少なくなさそうだ。記事内の引用について「世界経済フォーラムが「ジェンダー・ギャップ指数2020」を公表 内閣府男女共同参画局総務課」(内閣府男女共同参画局)よりhttps://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2019/202003/202003_07.html
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社会 2021年02月12日 23時00分
64歳男、バーコードを張り替えてセルフレジを通過 悪用する事件が相次ぎ物議に
兵庫県揖保郡太子町のスーパーで、セルフレジを悪用し通過したとして、兵庫県姫路市に在住の64歳の男を逮捕したことが判明。その行動が物議を醸している。 警察によると、男は9日午後8時50分頃、太子町のスーパーで商品に付けられているバーコード付きのシールを他の安い商品に付け替え、セルフレジを通過した疑い。会計を済ませ何食わぬ顔をしていたが、1,036円支払うべきところを75円しか支払っていなかった。 男は以前からこのスーパーでセルフレジを悪用していた模様で、店側が警察に被害を相談していた。そして9日、来店したとの通報を受け警察官が監視していたところ、犯行を確認。窃盗の疑いで現行犯逮捕した。男は警察の取り調べに対し、容疑を認めているという。 >>警察から「ワンピース」と呼ばれた窃盗犯2人が逮捕 12件の犯行を繰り返す<< セルフレジはコンビニエンスストアやスーパーマーケットなどで急速に普及している。客に会計をさせることで、人件費をカットできることが最大の魅力だが、今回のような「悪用事件」も少なくない。 2020年12月にも、同じ関西圏の和歌山県海南市で、来店した女が卵など3点の商品を購入する際、半額シールを不正に貼り付け、セルフレジで精算する事件が発生している。このケースでも、店側が事態を把握し警戒した上で警戒し、犯行を確認したところで逮捕となった。この他にも、セルフレジを悪用した事件が報告されている。 セルフレジは今後も普及する可能性が極めて高いと思われるが、バーコードの張り替えなど、不正への対応が甘く、「性善説に立ったシステム」という声がある。システムで防止するには限界があるとも言われるセルフレジの不正。今後どうなっていくのだろうか。
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スポーツ 2021年02月12日 22時30分
青木真也がDDT上野勇希に「自分のやりたいことを追求しよう」と熱烈指導!
DDTプロレスの今年初のビッグマッチとなる14日の神奈川・カルッツかわさき大会で、坂口征夫を挑戦者に迎え、3度目の防衛戦に臨むDDT UNIVERSAL王者の上野勇希。“バカサバイバー”青木真也の門をたたいた。 8日の記者会見で青木とコンタクトを取っていることを明かしていた上野は10日、東京・世田谷区の柔術道場「IGLOO」へ。関節技のスペシャリスト青木に指導を仰ぎ、練習を報道陣に公開した。 1月9日の東京・後楽園ホール大会でV2に成功した上野は、次期挑戦者に坂口を指名。ところが同大会での試合後のバックステージや、同28日の東京・新宿FACE大会での前哨タッグ戦ではスリーパーで坂口に絞め落とされて失神する失態を演じた。坂口が得意とするサブミッション対策が課題となっていた。 上野は「今から攻めを学ぶのは無理があるので守りを教えていただきたい」として、主にスリーパーの防御法を習った。青木は「プロレスのルールでは3カウント、エスケープがあるんで、それを生かして」と話し、スリーパーのディフェンスや、入られたときに後ろに体勢を倒して3カウントを奪いにいく方法などを伝授。指導が終わると、2人はみっちりスパーリングで汗を流し、上野は何度も青木に極められながらも、必死に食らいついていた。 青木は「面白い試合をしようとせず、勝ちにこだわる。相手のいいところを引き出してとかじゃなく、勝負にこだわって、(関節を)取らせない。自分のやりたいことだけやることを追求しましょう。プロレスの3カウントはディフェンスにもオフェンスにも使える。それが一番」とアドバイス。 上野は「対応できるかはどうか分からないですけど、知っているのと知らないの、頭の中で反復しているのとしていないのとでは全然違うと思います。プロレスですから、3カウントもエスケープもある。一つ一つ外していくっていうのも教わったものでもありますし。そのへんを意識しながら。負けたらチャンピオンじゃなくなってしまうという重要なことでもあるので」と手応えを口に。 坂口に対しては「どちらかというと、闘っているスタイルとしては得意な方なんですけど、一撃一撃のダメージを感じる。極め技一つ一つを冷静に判断するのが必要だと感じていて。このタイトルマッチの勝敗は自分のこれからに大きく影響するのかなと」と分析した。 最後に上野は「今日をご縁に防衛し続けた先には青木さんも…」としたが、青木は「あり得るかな?」と苦笑。青木に恩返しできるかは上野の力にかかっている。(どら増田)
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芸能 2021年02月12日 22時00分
ミキ、中川家にガチダメ出しされた過去を告白「なんであそこあんな風に言うたん?」先輩漫才師の愛情か
兄弟お笑いコンビ・ミキ(昴生、亜生)が11日に放送された『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ ※関西ローカル)に出演。中川家(剛、礼二)に本気のダメ出しをされた過去を振り返った。 数年前、中川家と番組で共演したというミキ。その番組は、若手芸人が彼らの目の前でネタをし、その場でダメ出しをもらうという企画だった。亜生曰く、一緒に出ていたピスタチオなどにはポップに褒めるコメントをしていたものの、ミキのネタ中は、ほぼ無表情。「僕らの時だけ、マジのダメ出しやったんです。“なんであそこあんな風に言うたん? あんなん言うたら後ろ広がられへんやん”って」と明かした。 昴生も『M-1グランプリ』の審査員も務める礼二にダメ出しをもらうならまだしも、「剛さんが結構言ってくれはった」と説明。当時、番組を観ていたという海原ともこは「(2人の)芸人としてのスイッチが入った」としつつ、「好きやからこそなのか、真剣に見ちゃったのか、他の人にはポップに褒めていたのに、“ミキだけめっちゃ怒られるやん”って」と吐露。最後に「あそこの兄弟はすごい。2人ともお笑いが好きやから」とフォローした。 >>『M-1』初代王者中川家、決勝前にスタッフからブチ切れられていた? 島田紳助さんと松本人志にも注意<< 「ミキも感じていたようですが、剛は彼らに期待していたのだと思いますよ。今後の彼らのために、アドバイスを送ったのでしょう」(芸能ライター) このほか、ミキが過去に一番の大喧嘩をしたエピソードを告白する一幕も。東京と大阪を行き来し、大忙しだった2、3年前、仕事のことで衝突したという。当時について、「言い合いになって。腹立ちすぎて、椅子を蹴ったんですよ」と亜生。それまで、弟が反抗したことがなかったため、昴生がブチギレ。亜生を壁に押し付けると、「手出したら解散!」と言われたと明かした。 「喧嘩になったのは、NGK(なんばグランド花月)の楽屋だったそうで、ちょうど居合わせた番組スタッフは『僕、ディレクターだったんですけど、(個室から)声が聞こえた時は震えました』『怖くて怖くて……』と語っていましたね」(同上) 最近は大喧嘩もなく、定期的に話し合う機会を設けているというミキ。現在、東京に住んでいる2人だが、最終的にはNGKの看板芸人になりたいという。今後も、テレビに舞台にと活躍してほしいものだ。
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芸能 2021年02月12日 21時00分
島田紳助さん、宮迫に「話するなら、俺全然入るし」吉本とのパイプ役を約束? 自身の復帰についても言及
雨上り決死隊の宮迫博之のYouTubeチャンネルに、2011年に芸能界を引退した島田紳助さんが出演し、話題となっている。 宮迫は2月10日公開の動画内で、島田さんに電話をかけ、その場で「お声の出演」のオファーをかけると快諾。島田さんの近況はウェイクサーフィン、ゴルフ、筋トレと健康的な暮らしのようだ。 さらに、宮迫には「吉本戻った方がええよ。辞めんのやったら辞めたらええねん。何か変な感じで辞めてるから良くない」と話し、「会社と話するなら、俺全然入るし」と“パイプ役”にも名乗り出た。ただ、ネットニュースなどで取り沙汰される自身の「芸能界復帰説」については、「1ミリも戻ろうと思ったことがない」と否定した。島田さんの話を聞く限り、芸能界への未練はないものの、吉本興業とのパイプは持っているようだ。島田さんの現在のスタンスはどのようなものなのか。 >>「あいつの“アホ”は嘘」紳助氏、『ヘキサゴン』の厳しい出演者選びを語る 見破れなかった“偽・おバカ"は?<< 「島田さんと言えば、2020年1月に“ヘキサゴンファミリー”であるmisonoのYouTubeチャンネルに出演し話題となりました。もともと山田親太朗と大阪で食事をしていたところ、たまたまmisonoが合流し、動画出演の流れとなったようです。島田さんのスタンスは『来るもの拒まず』であり、会いに来る人には会っているようですね。さらに、関係者とメールや電話も頻繁にやりとりしており、2016年のベッキーの“ゲス不倫”騒動時には、芸能リポーターの井上公造氏宛にメールを送っています。その内容は『すべてを失っていいと思って人を好きになるって、すごいやん』といった、バッシングが集中していたベッキーを擁護するモードでした」(芸能ライター) また、2019年にはナインティナインの岡村隆史と直接対面。闇営業問題は、礼儀作法に厳しい島田さんが吉本興業からいなくなったのが大きいのではと岡村が問いかけると、「さんまも同じこと言うてた」と返されたという。盟友であるさんまとも連絡を取り合っているようだ。さらに、その場で島田さんは岡村に「お前も俺も神経質やろ? もういつまでもこんな仕事してたらあかんで辞めろ」と引退も勧めている。 ベッキーや岡村への言葉には「本音をズバズバ」と言いたい思いも感じられる。こうしたスタンスの島田さんが、コンプライアンスを始め、規制でがんじがらめのテレビ業界へ復帰する可能性はなさそうだ。
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芸能 2021年02月12日 20時00分
霜降り・せいや、元同居芸人に激怒?「打ち合わせしたじゃん!」視聴者からも“痛々しい”の声
昨年の『キングオブコント2020』(TBS系)の決勝にも残った(5位)ことがある実力派芸人が、不要な炎上を招いてしまった。 「11日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)は“仲良し同居芸人”。そこで、霜降り明星・せいやと2018年から1年間だけ大阪で同居していた同期のお笑いコンビ“ニッポンの社長”のケツが初登場。しかし、緊張のせいか、空回りしてしまったのです」(芸能ライター) 番組冒頭で、せいやが『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)優勝後に同居を解消し、退去していったことが分かると、アンタッチャブル山崎弘也が「同居だと家賃があるから、急に1人だけ出ていかれるとキツいでしょ?」と質問。これにケツは「せいやの家賃は1万円だったので支障がなかった」と答えた。 これを聞いた山崎は「どういうこと?」と驚き。実は、彼らは芸人5人で一軒家に同居していたのだが、せいやだけリビングの1畳に住んでいたため、家賃も1万円だけ払っていたという。だが、せいや本人はこれを、後の間取り紹介コーナーで話すつもりだったため、「ケツ!後からそれを言うって楽屋で6回、打ち合わせしたじゃん!なんで先言うんだよ!」と本気のダメ出し。ケツが「ザキヤマさんが家賃の事言うから」と返して笑いにはなっていたが、段取りが乱れたことに、せいやはご立腹。 >>霜降り・粗品、『アメトーク』で大不評?「話長すぎ」「すべったネタですべってる」ファンもガッカリ<< そして約20分後、かつての間取り図を使いながら、せいやがどう暮らしていたか改めて話すブロックに移ったのだが、思わず立って喋るせいやに対し、横のケツもそれに合わせて立つという、ナゾの動きを見せ始めたのだ。せいやは「僕が立ったら立つからしゃべりにくい」と苦言を呈するも、ケツは「運命共同体だから」と言い訳。この後も、ケツはせいやと連動したように、座っては立ち上がるというくだりをしばらく続ける。 すっかりペースを乱されたせいやは「こんなしゃべりにくいテレビ初めてです」とボヤき。山崎が「なんかあったら助けたいってことでしょ?」、雨上がり決死隊・蛍原徹も「ケツにも色々やり方があるんから」とフォローし、その場では笑いになっていた。 このやり取りを微笑ましく見ていたネットユーザーもいたが、一方で「せいやともう1人のよくわからん白いののつまらなさが際立ってる」「せいやの隣の白い服装の人は、痛々しかった」「せいやの隣りのやつ 必死すぎてうるさい(笑)」といったクレームが。次の登場はいつになるのだろうか?
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スポーツ 2021年02月12日 19時30分
元阪神・桧山氏「よくあんなボール打てたな」劇的弾に自分でも驚愕? 現役最後に放った歴史的一発の裏話を語る
元阪神で野球解説者の桧山進次郎氏が、11日放送の『ラジオで虎バン』(ABCラジオ)に生出演。自身が現役最後に放ったホームランにまつわる裏話を明かした。 今回番組では過去の阪神の名試合を当時の実況と共に振り返るコーナーで、桧山氏が現役最終打席で2ランを放った2013年10月13日クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦・広島戦を紹介。このコーナーの中で桧山氏は、打席に入る際の心境や打った後の違和感について語った。 同年の阪神はシーズン2位でCSに進出したが、前日に行われた第1戦では「1-8」で広島に大敗。桧山氏によると、この日も9回表終了時点で「2-7」と劣勢だったため、球場は「(阪神ファンが)暴徒化するんじゃないか」と思うほど異様な雰囲気だったという。 9回裏も広島の抑え・ミコライオに簡単に2死を奪われ、「このまま終わったらヤバいな」と思いながらネクストバッターズサークルに入った代打の桧山氏。すると、打席に入っていたマートンが自身の方をチラッと見た後、「自分が(後続に)回さないとヤバい」と言わんばかりの気迫でヒットを打ち出塁したという。 マートンの出塁で打席が回ってきた桧山氏は「最後のバッターになりたくない」一心だったというが、カウント「1-0」からの2球目を捉え右翼ポール際に飛び込む2ランを放つ。桧山氏曰く、「人生最高のホームランに(なった)。22年間の(プロ)人生で一番いい打ち方、二度とできない打ち方だった」という。 ただ、桧山氏は2ランを打ってベースを一周している時に「よくあんなボール打てたな」と違和感を抱いていたことも告白。ミコライオが投じた2球目はインロー154キロのストレートだったが、桧山氏によると「芯で完璧に捉えたけど、(あのコースは)芯で捉えるとファールにならないとおかしい(コースだった)」と、普通ならファールゾーンに切れることがほとんどの球だったという。 その打球が切れずにスタンドに飛び込んだことについては、「よっぽど上半身、腕の力が抜けて、体の回転だけで打った(のかなと思う)」と推測した桧山氏。「(普通なら)あんな打ち方(でのホームラン)はない」と、自身でも全く予想していなかった一打だったと振り返っていた。 >>阪神野手陣に「びっくりするぐらい悪い」 紅白戦での守備難に金村氏が苦言、首脳陣の“ユーティリティー起用”にも疑問<< 今回の放送を受け、ネット上には「あの試合は現地で観てたけど確かに殺気立ってヤジ飛ばしてる人は多かったな」、「マートンのお膳立てはテンション上がった、打った後に『繋いだぞ』ってジェスチャーもしてたよね」、「今見返しても凄く綺麗なホームランだと思うけど、本人に引っかかるところがあったとは知らなかった」、「いずれにせよ、現役生活最後の最後に一番いい打ち方ができたのもドラマチックだな」といった反応が多数寄せられている。 当時プロ22年目・44歳の桧山氏は、同年の9月にこの年限りでの現役引退を表明した上でCSにも帯同。同年は代打中心の出場で「57試合・.196・0本・13打点・10安打」といった成績だったため、同戦で記録した2ランはシーズン初の本塁打になった。 桧山氏が現役最終打席で放った2ランは、現在でも破られていないポストシーズン史上最年長本塁打(44歳3カ月)。その一発に違和感を抱いていたという裏話に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年02月12日 19時00分
ミキ・昴生、ジャニーズアイドルに「シバいたろか!」 兄弟トークで“スベった時の対処法”話題に
2月11日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ制作・日本テレビ系)で、「芸能人兄弟姉妹SP」が特集された。中川家やミキとともに、関西では抜群の知名度を誇る海原やすよ・ともこが全国区で共演。さらに、ジャニーズタレントの少年忍者・川崎兄弟や、トリンドル玲奈・瑠奈姉妹、モデルでYouTuberのミチ・よしあき姉弟が揃った。 そこで兄弟、姉妹がスベった時の対処法の話に。川崎兄弟の兄の皇輝は、ミキに「昴生さんがテレビに“おスベリ”になられてる時とかたまにあるじゃないですか。あの時って亜生さんどうしてるのかなって思って」と毒舌をぶっ込むと、昴生は「シバいたろか!」と全力でブチギレ。これには、ネット上で「芸人にも絡んでいく皇輝くん面白い」「これは良い間が生まれてる」といった声が聞かれた。 >>『M-1』初代王者中川家、決勝前にスタッフからブチ切れられていた? 島田紳助さんと松本人志にも注意<< さらに、ダウンタウンがスベった場合の対処法について海原ともこから問われると、松本人志は「俺、スベったことない。どんな感覚になんのかな」と自信満々に回答し、スタジオがざわめく。これには、浜田雅功から「ちょいちょいあるで」とたしなめられていた。 追い打ちをかけるように、中川家の剛が「僕ら中学校の時、観に行ったらものすごいスベってた」とまさかの黒歴史が暴露された。剛が中学生ならば、1980年代前半であり、ダウンタウンは東京進出を果たす前。なんばグランド花月の新人コーナーで、スベり倒すダウンタウンを剛は「生で見てますからね」と自信満々の様子だった。 これに松本はさらなる黒歴史を思い出したようで、「京都花月は必ずスベってたけどね」と自ら暴露。大阪よりも京都の方がアウェーだったようだ。これには、ネット上で「ダウンタウンンにもそんな時代があったのか」「確かに『ごっつ』の頃、京都の思い出は嫌な感じとか言ってたな」といった驚きの声が聞かれた。
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芸能 2021年02月12日 18時55分
妊娠を発表した最上もが、「結婚! するかもしれません」私生活や将来についても明かす 新生活がテーマのWeb動画公開
最上もがが出演しているインターネット接続サービス『So-net』のWeb動画が、12日より「リアルモモのおへや」YouTubeチャンネルにて公開された。 本動画は、最上がサイコロを振り出た目に書かれている内容と、『新生活』をかけたお題に回答するという企画。2020年11月に妊娠を発表し、妊娠を経て筋力の必要性を感じたという最上は、『挑戦』という目が出ると「今は妊婦さんでもできるトレーニングにすごい挑戦してます」と語った。また、『秘密』という目が出ると「結婚! するかもしれません!(笑) 予定はないんですけど」と笑顔で回答。その他にも、悩みや理想の結婚スタイル、私生活や将来について明かしている。 >>全ての画像を見る<< さらに、最上とOKAMOTO'SとのコラボMVも公開中。ソネットのキャラクター『モモ』に扮した最上がOKAMOTO'Sとコラボし、バンド『OKAMOMO’S(オカモモズ)』として登場。OKAMOTO'Sが演奏していたり、最上扮する『リアルモモ』がSNS 上の言葉と戦ったり、落ち込む女性をキラキラした世界に連れ出したりと、アニメーションも使用された演出に注目だ。 1日より、『So-net』新規入会または引越し先での継続利用で、オリジナルマスクや PlayStation®5などの豪華賞品が抽選で当たるプレゼントキャンペーンも実施中。リアルモモのおへやYouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCiEp7gkxyZZ4L3Q8juKMZzgキャンペーンサイトhttps://www.so-net.ne.jp/brand/cpn/newlife2021/
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プロ野球人気“復活”の狼煙①長嶋茂雄「東京五輪聖火最終ランナー」裏にある野球くじ導入
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ハッシーの地方競馬セレクション(4/17)「第23回マリーンC(JpnIII)」(船橋)
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“情報を流して利益を生む”体制は限界? マツコ、旅行サイト立ち入り検査問題に持論
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“自慢の妻”の写真をSNS投稿、『嫁グラフィー』が賛否 「自己承認欲求が嫁まで」コメントに同意の声も
2019年04月16日 12時35分
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クワオハ小原、映画上映中に写真撮影? ブログ投稿のための非常識行為に猛批判
2019年04月16日 12時30分
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水沢アリーの『整形初告白』、ネットは「知ってた」 暴露話も芸人にとばっちりで批判殺到
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動画サイトで『坂上忍』特集、「売名行為」発言の仕返し? “黒歴史”楽曲を掘り起し称賛集まる
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“キレる50代”の事件続く 新幹線飛び降り、遮断機切断、夫をハンマーで撲殺…3人の共通点は
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