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スポーツ 2021年03月03日 17時30分
WWEアスカとシャーロットが3年ぶりにレッスルマニアで対戦へ!名勝負再び実現か?
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間2日、トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」(米フロリダ州セントピーターズバーグ)で行われた主力ブランド・ロウを世界配信した。 先週の放送で、WWEロウ女子チャンピオンの“女帝”アスカとライバルタッグを結成した“女王”シャーロット・フレアーが介入。ビッグブーツを放つもこれがアスカに誤爆するアクシデントが発生し、最後はナイアが必殺のレッグ・ドロップをアスカにたたき込んでカウント3が入ってしまった。シャーロットは倒れ込んだアスカに手を差し伸べたが、アスカがその手を払うとシャーロットは無言のままリングを後にし2人の関係に亀裂が走ってしまった。 今週はシャーロットがチャンピオンのアスカにPPV「レッスルマニア37」での王座挑戦を表明する事件が発生している。 シャーロットはリングに登場すると「祭典レッスルマニアまで6週間。王者アスカは誰と対戦するの?私はロウ女子王座がほしい。レッスルマニアでアスカと対戦したい」と表明。「アスカは怪我をしたが、強くなって戻ってくるだろう」とアスカの状況を説明すると、そこに対戦相手のWWE女子タッグ王者シェイナとナイア・ジャックスが現れた。 にらみ合いになったシャーロットは、シェイナに殴りかかると試合前から1対2の乱闘となったが、そのまま試合に移行するとフェイスバスターやチョップを決めて攻め込んだ。さらに場外でナイアの攻撃をかわして鉄製ステップにたたきつけると、最後はキリフダクラッチを狙ったシェイナをナチュラル・セレクションで沈めた。シャーロットは王者シェイナを破ってその実力を改めて証明。挑戦する資格を示してみせたのはさすがだ。 2018年、『レッスルマニア』スマックダウン女子王者だったシャーロットに無敗のアスカが挑戦し、シャーロットが防衛に成功しアスカの連勝を止めている。今度は立場が逆になるが、3年前も好勝負だっただけに歴史に残る試合を期待したい。(どら増田)
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社会 2021年03月03日 17時05分
「自分の小ささを改めて実感したい」前澤友作氏、月へのロケット同乗者8人を募集 月周回宇宙プロジェクト『dearMoon』、応募条件を発表
実業家の前澤友作氏が、月周回宇宙プロジェクト『dearMoon』の同乗者を、世界中から募集することを3月3日に発表した。 同プロジェクトは、イーロン・マスク氏率いるSpaceX社が2023年の打ち上げに向け開発を進めている超大型ロケット『Starship』の、民間人初となる月周回計。その全席の権利を前澤氏が取得したことにより始動した。今回、前澤氏の『宇宙へ行くチャンスをより多くの、より多様な人に開きたい』との願いから、同乗者8人を世界中から募集することが決定したという。 >>全ての画像を見る<< 応募条件は、『宇宙に行くという経験を活かし、社会や人の役に立つための自身の活動を、圧倒的に伸ばし加速させることができる方』と『同じ船に乗る仲間の活動を、自身の活動と併せて全力で応援し協力できる方』の2つ。応募は、同プロジェクトの公式サイト内にあるエントリーページから必要項目を記入すると事前登録が完了。後日、事前登録した全員を対象に選考の案内メールが届くという。 選考に先駆け前澤氏は「僕が一番楽しみにしているのは、自分の生まれた故郷、丸く青く輝く地球を自分の目で確かめること、そして月からグルっと回って出てくるときにアースライズという現象が見れるかもしれません。サンライズと同じように、地球がまるで日の出のように月の端から浮き上がってくる、そんな光景を目にしたとき、どんな感動が待っているんでしょうか」とコメント。 月に行く理由を聞かれると、「理由は3つあります。1つ目は、好奇心。行ったことのない場所に行きたい、という好奇心を満たしたい。2つ目は、地球の素晴らしさを改めて感じたい。自分の生まれ育った地球、改めて感謝したい。3つ目は、自分の小ささ、未熟さを改めて実感したい。そういうことを通して、もっと成長しよう、きっとそう思えるんじゃないかと思っています。」と明かした。 前澤氏のYouTubeチャンネルでは、前澤氏とイーロン氏のインタビュー映像も公開。さらに、なぜ同乗者を世界中から募集することにしたのか、どんな人に応募して欲しいかなどを前澤氏本人が語っている。dearMoon公式サイトhttps://dearmoon.earth前澤友作YouTubeチャンネルhttps://youtu.be/OP0_4rzPZcA『dearMoon』応募スケジュール(予定)STEP 1 事前登録 〜3/14STEP 2 書類選考 〜3/21STEP 3 課題選考STEP 4 オンライン面談STEP 5 最終面談+メディカルチェック (~5月下旬)(予定)
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スポーツ 2021年03月03日 17時00分
レンジャーズ・有原の炎上は上原氏よりマシ? 建山コーチの主張に本人が応戦、「嘘だと思って調べた」驚きの声も
元日本ハムで侍ジャパン投手コーチの建山義紀氏が、3日に自身の公式ツイッターに投稿。その内容がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 建山氏は、今季からレンジャーズに加入した有原航平(前日本ハム)が同日にアリゾナでのオープン戦に登板したことを伝える記事のリンクを引用し投稿。有原は2イニング相当(1、2回ともに途中打ち切り)、打者11人に投げ「3失点・被安打5・四死球2」と打ち込まれたが、建山氏は「全く問題無いでしょう。乾燥したアリゾナでメジャー球を操作するには経験が必要です」と、乾燥した気候での投球に慣れていないだけで今後は適応するだろうと分析した。 話題となっているのは、同投稿内にある「歴代日本人投手も初年度は皆苦しんできました。上原浩治に至ってはアリゾナでの防御率が8〜9点台だったと記憶があります」という文言。建山氏は現役時代にレンジャーズでプレー(2011年途中~2012年)した上原氏を引き合いに出し、その上原氏も乾燥への適応にかなり苦しんでいたと述べた。 >>日本ハム残留の西川、契約更改後の発言が物議 「狂っちゃいそう」嘆き節連発にファン反発<< 投稿内で唐突に上原氏の名が挙げられたからか、ネット上には「有原の話の流れで突然上原がいじられててちょっと驚いた」、「嘘だと思って調べたら、2012年の上原のOP戦防御率は10点台だったから本当だった」、「2人の関係性を知らない人が見たら、上原が不当に晒されてると勘違いされるんじゃないか?」と驚く声が多数寄せられている。 一方、引き合いに出された上原氏は建山氏の投稿に返信する形で「シーズンで結果を出せばいいんです!」と自身の公式ツイッターに投稿。大事なのはOP戦ではなくシーズンの結果だと主張している。 「建山氏と上原氏は東海大仰星高時代の同級生で、プロ入り後もレンジャーズで共にプレー(2011年途中~2012年)した旧知の仲。その関係性は今でも良好なようで、今年1月下旬には森本稀哲氏(元日本ハム他)も交えてリモート飲み会を行ったことをお互いに自身のツイッターで明かしています。グラウンド内外で上原氏のことをよく知っているからこそ、今回の投稿であえて挙げたのかもしれません」(野球ライター) 上原氏は2012年のOP戦防御率が「10.61」だったが、その後のシーズンでは同「1.75」ときっちり結果を出している。有原も上原氏と同じように、同戦を含めたOP戦登板をシーズンにつなげることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について建山義紀氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/tatetatetateyan上原浩治氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/TeamUehara
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社会 2021年03月03日 13時30分
志らく「先生もカツラ全員外せ」 髪染め禁止校則を批判 「先生と生徒の人間関係が薄くなってる」と指摘
立川志らくが、3日放送の『グッとラック!』(TBS系)に出演。頭髪を巡るある校則について噛みついたのだが、これが話題を呼んでいる。 「都立高校の4割以上で、髪を染めていないことを証明する“地毛証明書”を生徒に提出させていることが分かりました。この証明書には、幼少期の写真の添付や保護者の署名と捺印も必要だそうです。さらに、地毛であることを証明するため、医師の署名が必要な学校もあるそうです」(芸能ライター) しかし、もともと髪の毛が明るい人やハーフの人もいることから、これが「人権侵害」に当たるのではないかと東京都議会で問題視されているという。しかも番組の取材では、この証明書を提出させるだけではなく、たとえ地毛が傷んで色が変わったとしても、学校が「黒髪にしろ」と親に電話を掛けてくるという実態も浮き彫りになった。 >>志らく「“女の子らしく”は悪いことだと思わない」発言で批判「古臭い」「何も分かってない」の指摘も<< この問題に対して、志らくは「生徒から『これ地毛なんですよ』と言われたら、『そうか、茶色だけど地毛なのか』と信じてあげるというのも教育の一つ」として、「なんでも証明、証明って、学校の先生と生徒の間の人間関係というのが、ものすごく薄くなってる」と主張。 さらに彼は、証明書に書かれてあるという「在学中、一度でもパーマ・染色・アイロン等の『加工』をした場合は、その時点でこの申請は取り消される」という文言に注目。 「加工は駄目、加工は駄目って。じゃあ、病気で髪が薄くなった女の子がカツラをかぶってきたら、それを剥がすのかという話にもなってくる。じゃあ、先生もカツラ全員外せと。先生だって加工してるヤツはいっぱいいるわけでしょ」などとぶちまけた。 志らくの私見に、SNS上では「先生のヅラ禁止いいね」という声もあったが、「極論言うなよ」「論点ずれてる」「それはつらいw」「教師は生徒じゃないから校則に従わなくてもいいって何故わからない?」といった声が寄せられている。
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社会 2021年03月03日 12時30分
23歳男が自動車に体当りされ逆上、奈良公園の鹿を斬り殺す 車に当たった鹿とは別の鹿だった
奈良県奈良市の奈良公園で、国の天然記念物に指定されている鹿を刃物で切りつけて殺したとして、三重県松阪市在住のとび職の男(23)が逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が上がっている。 逮捕された男は2月7日未明、奈良公園にいた推定年齢11歳のメス鹿に対し、斧のような鋭利で厚みのある刃物で頭を切りつけ、失血死させた疑い。血を流して倒れていた鹿を通行人が発見し、警察に通報し事件が発覚した。 その後、警察が捜査を進め、防犯カメラの映像などから三重県松阪市在住の23歳男の犯行と断定。文化財保護法違反の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「鹿と遊んでいた時、突然車に体当りしてきたため腹が立った」「斧で鹿の頭を力いっぱい切りつけた」などと供述し、容疑を認めている。男によると、体当りした鹿と切りつけた鹿は別なのだという。 >>26歳男、「猫を傷つけるため」牛刀を持って尾道市を訪問し逮捕 実際の動画も見つかる<< 殺された鹿の頭には5.4センチの切り傷があり、脳も傷ついていたとのこと。なんの罪もない鹿を「車に体当りした」という理由で逆上し、切りつけて殺す行為は殺人と何ら変わらないもので、異常と言わざるを得ない。 異常な事件に、「動物に怒って刃物で殺すなんて、常人とは思えない。人に対しても、似たようなことをしていたのでは」「そもそもなぜ自動車に斧を積んでいたのか。こんな危険な人物がいることに驚きを禁じえない」「凶悪犯。今後、人を殺すこともありそう」「鹿をイジメてたんじゃないのか?」「わざと怒らせていたのでは。鹿が自ら体当りするとは考えづらい」と行動に怒りの声が相次ぐ。 また、「鹿の放し飼いもそろそろやめた方がいい」「こういう人間がいる以上、何らかの対策が必要」「警備員を配置しても限界がある。この事件を重く見て、全面見直しをしてほしい」と管理体制の見直しを求める声も多かった。 殺された鹿の生命を無駄にしないためにも、今後同じ事件が起こらないような対策を取ってもらいたい。
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社会 2021年03月03日 12時10分
突如トレンド入りした「ジェンダーレス男子」とは?「矛盾してる」と指摘も、人気漫画の実写化で議論に
2日、ツイッターで「ジェンダーレス男子」のワードがトレンド入り、ワードの矛盾性を巡ってツイッターユーザーの間で議論が繰り広げられた。 きっかけとなったのは、漫画家の「ためこう」が手掛ける人気漫画『ジェンダーレス男子に愛されています。』がドラマ化されるというニュース。女優の吉川愛と俳優の板垣李光人のW主演作で、4月から『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』のタイトルで、読売テレビ・日本テレビ系で放送される。 このニュースに、原作ファンからは喜びの声が集まっている一方で、一部ツイッターユーザーからは「ジェンダーレスなのに男子って矛盾してる」「ジェンダーレスって言ってるのに性別を押し付けてる」「ジェンダーレスに愛されてますでいいじゃん」といった苦言が聞かれている。 >>トランス女性のユーチューバー、女装家が女子トイレ使用しても「通報されない」と勧め物議<< そもそも、“ジェンダーレス男子”というワードは、2010年代後半からメディアで見られるようになったタレントのりゅうちぇるや、モデルのこんどうようぢ、モデルで俳優のゆうたろうらの台頭によって生まれた言葉。美容やファッションにもこだわりが強く、見た目も中性的なことから従来の“男子”と区別するためのワードだった。 しかし、性自認はあくまで男性で、恋愛対象も異性であることが多く、『ジェンダーレス男子に愛されています。』でも、ジェンダーレス“男子”と、主人公“女子”との恋愛が描かれている。 そのため、今回集まった苦言に対し、ネット上からは「性別と、美容とか可愛いもの好きとかの趣味は別だからなんの矛盾でもない」「単なるワードなのに反応しすぎでは?」「男の子が性別超えたファッションを楽しんでるってだけの意味でしょ」という困惑も集まる事態に。その結果、2日にツイッター上で「ジェンダーレス男子」がトレンド入りすることになった。 “ジェンダーレス男子”自体は以前からあるワードではあるものの、ジェンダー意識が進む中、違和感のあるワードであると多くの人が意識するように。それが今回の議論につながってしまったのかもしれない。
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社会 2021年03月03日 12時00分
小沢一郎氏「全てにおいて決断が遅すぎる」緊急事態宣言巡り政府を猛批判 飲食店準備が間に合わないと指摘
小沢一郎衆議院議員が3月2日のツイッターで、緊急事態宣言の再延長論に苦言を呈した(アカウントは事務所名義)。緊急事態宣言は愛知、関西三府県、福岡などで2月末いっぱいをもって解除された。首都圏も7日の解除へ向けてこれまで動いて来たが、各知事からは再延長を求める声も出ている。 小沢議員は「首都圏知事達の解除慎重論におされ、ここにきて緊急事態宣言の再延長の可能性が報道され始めている。しかし3月7日の解除目前のこの時期にすら、政府は全く最終決断、決定できていない事態」と現状を批判。さらに続けて、「苦境にある飲食店等は解除に向け、仕入れや人の確保の判断もしないといけない。全てにおいて決断が遅すぎる」とはっきりと判断を示さない政府対応を猛批判した。 これには、ネット上で「何でギリギリにするのか意味わかんない」といったそもそも論的なツッコミや、「これでは、どの様な職種の方も庶民も路頭に迷うだけですね」といった共感の声が相次いだ。 >>小沢一郎議員、菅総理に「総理など絶対にやってはいけない人物」と猛批判 長男の違法接待報道に怒り<< さらに、「人も食材も揃えたところで宣言延長を言われても困るでしょうね」「3月という時期もあり学生バイトはほぼゼロに、主婦、シングルは小刻みシフトよりも辞めた方うがお金もらえるようで、従業員だけになる今」と飲食店経営者の厳しい立場に寄り添った意見も聞かれた。 再延長がなされるとしても、小沢議員が批判するように「全てにおいて決断が遅すぎる」問題はあるのは確かだろう。これにより、対応が後手後手となってしまう。飲食店経営者の立場に寄った小沢議員の批判は、大きな反響を呼んだと言えるだろう。記事内の引用について小沢一郎衆議院議員(事務所)のツイッターより https://twitter.com/ozawa_jimusho
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芸能 2021年03月03日 11時55分
てんちむ「取り合ってくれない」豊胸発覚で商品代返金巡りメーカーと対立?「誠に遺憾」反論文を掲載
ユーチューバーのてんちむが、自身プロデュースのナイトブラ「モテフィット」の返金状況について、メーカー側に不信感を抱いていることを明かした。 「豊胸なし」を謳いながらモテフィットをプロデュースしていたものの、実際には豊胸手術を受けていたことが発覚し、騒動となったこの問題。てんちむは購入者へ自費で返金することを明かしていたが、購入者からは「まだ返金されない」といった声が上がっていた。 そんな中、てんちむは2日に「返金について」という動画をアップ。モテフィットについて、メーカー側から言われた返済額が約2億8000万円だといい、その内の2億2000万円はすでに支払い済み、残金も支払い目途は立っていると明かした。 しかし、それに加え、メーカー側から手数料と損害賠償の計1億3000万円がかかると言われたとのこと。これにてんちむは「まずお客様への返金を優先したい」と求めたものの、メーカーの考えは異なるといい、現在は弁護士を通じて話し合いをしているという。 >>豊胸暴露されたてんちむ、暴露の発端となった元親友かねこあやとの喧嘩とは?<< さらに、てんちむによると、メーカー側は「約1億7000万円分、1万3000件に返金した」と主張しているものの、証拠資料は開示されず。返品された商品の引き取りを提案しても、「取り合ってくれない」とのこと。実際の返金件数や問い合わせ数も把握できていないといい、手数料の詳細も分からないと訴えていた。 この動画に、てんちむの元には「詳細もらえないのはまずい」「裁判起こして、開示請求した方がいいんじゃない?」「このままだとてんちむだけが悪者になっちゃう」という同情の声が多く寄せられた。 しかし、動画アップ後、メーカーであるYUIKU株式会社は、自社のホームページ上で「『モテフィット』返金に関する動画について」という文書をアップ。てんちむの動画に対する反論となっており、「ご返金進捗状況は2020年12月17日、2021年1月14日、同月28日に当該人物の代理人弁護士に弊社代理人弁護士より求められる度に報告、提出しております」とつづられていた。 さらに、商品の引き取り提案に対しては、「2020年12月17日に代理店宛にお送りできることを伝えております。しかしながら、現在まで返答いただいておりません」とのこと。返品、返金、実際の問い合わせ件数についても、弁護士を通じて回答したといい、1月25日時点での返金対象件数、返金完了数などを開示していた。 YUIKU側はてんちむの主張に、「先方代理人弁護士からの連絡を待っていた中で、今回のような事実と異なる見解を弊社並びに弊社グループの社名を掲載して動画投稿されたことに困惑しており、誠に遺憾と考えております」と表明。 てんちむの主張と異なる見解に、ネットからは「どっちが本当…?」「ずいぶん食い違いがある」「真逆のことを言っているので、どちらが本当なのか分からない」という困惑の声が集まっていた。記事内の引用についててんちむ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCXzU-b8I0Y_fhMkLQMYt3vAYUIKU株式会社公式ホームページより https://yuiku.co.jp/
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スポーツ 2021年03月03日 11時30分
AEWジョン・モクスリーがKENTAを退けてIWGP USヘビー級王座防衛!「自分のやりたいことをする」
昨年8月からスタートした、アメリカから発信する新日本プロレスの配信番組『NJPW STRONG』が迎えた最大のビッグイベントで、IWGP USヘビー級チャンピオンのジョン・モクスリーと同王座の時期挑戦権利証を保有しているKENTAのタイトルマッチが2月27日(日本時間、以下同)、ついに世界配信された。 モクスリーはアメリカの団体AEWと契約しており、一時はこの試合が行われるかどうか不透明と思われた時期もあったが、新日本1.4東京・東京ドーム大会でモクスリーの姿がビジョンに映されると、この日行われた権利証争奪戦(KENTA 対小島聡)の勝者と対戦するとコメント。 すると、1月30日に行われた『NJPW STRONG』にモクスリーが突如現れ、KENTAを急襲。逆にKENTAが2月4日にAEWに登場し、トレンド入りするほどの話題に。2月11日に行われたAEWの大会では、ケニー・オメガとの新旧バレットクラブタッグを結成。モクスリー&ランス・アーチャーと対戦。タイトルマッチへの機運が高まっていた。 試合は序盤から激しい攻防が繰り広げられる好勝負となり、随所でラフファイトも勃発。KENTAが場外に設置されたテーブルの上にモクスリーを寝かせ、コーナー最上段からのダイビングエルボードロップで押し潰すド迫力シーンも飛び出す。それでもモクスリーは持ち前のタフネスぶりを発揮し、徐々に挽回。終盤にはKENTAの攻撃を受け切ってデスライダーで撃沈しカウント3。IWGP US王座を防衛している。 インタビューブースで、モクスリーは「ああ、グロいな。飲み込むと血の味がする。呼吸をするたびに耳鳴りもする。体中が痛い。この感じ最高だぜ。この感じが好きでたまらないんだ!新日本プロレスで試合をするのは最高だぜ。前にも言ったように、俺には赤信号も黄信号も見えていない。青信号しか見えていない。俺は自分の行きたいところに行って、自分のやりたいことをする。誰かが俺を引きずり下ろすまで、俺はUSヘビー級王者なんだ」と新日本勢との対戦継続を明言。 新日本とAEWの交流にも期待が高まった一戦となった。◆新日本プロレス◆『NJPW STRONG』2021年2月27日世界配信アメリカ・会場非公開▼IWGP USヘビー級選手権試合(60分1本勝負)<王者>○ジョン・モクスリー(14分25秒 エビ固め)KENTA●<挑戦者>※デスライダー(どら増田)
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スポーツ 2021年03月03日 11時00分
エンゼルス・大谷、昨季の不振はルールのせいだった? 試合中のルーティン復活で本人も好感触か
「打者・大谷」も復活となりそうだ。 エンゼルスの大谷翔平選手がホワイトソックスとのオープン戦に「2番・DH」で先発出場し、3打数2安打と好スタートを切った(日本時間/3月2日)。試合後、日本人メディア向けに行われたオンライン会見に臨み、「打席での迷いがないように見えたが?」の問いに、 「(バットを)構える前からいい角度で投手が見えている。踏み込んでもいい角度で見えているので」 と、笑みを浮かべながら答えていた。 このコメントは意味が深い。「いい角度で相手投手が見えている」の表現は大谷の感性だが、構える前、踏み込んでスイングする時も自身が打ちやすいとする角度で見えていたということは、しっかりと準備ができていたのだろう。 「大谷と対戦したホワイトソックスの投手? この時期は主力級の投手は試合に出てきません」(スポーツ紙記者) 対戦が初めてかどうかは定かではないが、“無名投手”が出てくると、その持ち球が分からず、苦戦することも多い。一流の主力バッターでも、だ。 大谷が“初見投手”にもしっかり対応できたのは、ルール改定も影響していた。 >>エンゼルス・大谷「二刀流で復活できなければ、野球を辞める」 調停寸前に明かした決意に球団側も態度一変か<< 「大谷には野手で出場している時、必ず行うルーティンがありました。昨季はそれが禁止され、彼の打撃不振の一因になったのではないかとも指摘されています」(米国人ライター) どの球場にも「ビデオルーム」がある。 試合前、その部屋に行けば、対戦チームの先発投手の映像が見られる。また、試合中も“リアルタイムでの映像確認”ができるという。例えば、三振を喫し、ベンチに戻るその足でビデオルームに行き、「今の映像を見せてくれ」とスタッフに指示すれば、即座に対応してくれる。「野手・大谷」は指名打者で出場しているので、試合前と第一打席が終わった後、ビデオルームで対戦投手の投じた変化球、自身の打撃フォームを入念にチェックしていた。 「大谷は試合前に準備し、試合中も打撃フォームにおかしなところがあれば修正していました。対戦投手の映像も確認し、次打席に備えていました。昨季のメジャー全体の平均打率は2割4分5厘でした。2割4分台は歴史的な低数字です。2割4分台は1972年以来と報じられました」(前出・同) その歴史的な低数字を回復させるため、「ビデオルームは3密になるからダメだけど、タブレットは認める」と、ルール改定されたのだ。 日本人メディアに提供された同日の試合映像では、大谷がタブレットを覗き込むシーンは見られなかった。しかし、コーチや他選手と身振りを加えながら会話をする場面もあり、打撃に関するやり取りがされていたようだった。映像での確認が全てではないが、凡打を喫した投手との次打席において、何かしらの対策を講じることができ、精神的にもラクになるはず。 投球練習でも、「飛ばしすぎ」と首脳陣がブレーキを掛けるほど好調だという。今季は、二刀流の完全復活となりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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