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テレビ出演のファンキー加藤に「ヘラヘラすんな!」 激ヤセ・謝罪報告も、不倫騒動への怒りは収まらず?

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ファンキー加藤

 ファンキー加藤が13日、『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。不倫騒動をイジられる一幕があった。

 加藤といえば、約3年前、アンタッチャブル・柴田英嗣の元妻と不倫をし、子どもを妊娠させたとして騒動を起こしていた。しゃべくりメンバーであるネプチューン、くりぃむしちゅー、チュートリアルらが「忘れている方も多い。わざわざ掘り起こさなくても」と躊躇する中、ネプチューン・堀内健は「忘れちゃった。何があったの?」とイジって笑いを誘った。

 そんな加藤だが、曲作りにも影響があったようで、「ラブソングは一切なくなりました」と一言。「何度か挑戦したんですけど……“どの口が言ってんだよ!”って」と、つじつまが合わないとし、応援ソングが多くなったことを明かした。

 また、騒動中は愛車のベンツを売ったり、映画の撮影ということもあったが、10キロほど痩せたことも告白。ファンキーモンキーベイビーズの元メンバーであるモン吉、DJケミカルにも謝罪の連絡をしたとのこと。ケミカルからは「気にしないでください」と言葉をかけられ、モン吉には「バカだな」「しっかりしなよ」と叱咤激励があったことを告白した。

 「ネットでは、“自覚がないのか? ホント成長していない”、“自業自得だろヘラヘラすんな”、“子どもがかわいそう”など辛辣な意見が多くありました」(エンタメライター)

 堀内から「あの時に戻って“こっちに行けばよかった”って思うことあるんですか?」と問われると、「自分の中でタイムマシンにいくらまで出せるか考えた時に、1億5000万円まで出せるなと」とコメント。5年前に戻って「お前ふざけんな!」と殴りに行きたいと吐露した。

 「番組内でホールツアーを回ったことを報告していましたが、“大きなステージに戻りたい”と本音をこぼす場面もありました。ファンモン時代に培ったものを一気に壊してしまったわけですから、この代償は大きいでしょう」(同上)

 3年たっても熱を持って怒りをぶつける視聴者が多く、加藤としてはマイナスイメージを与えるバラエティー出演となってしまったようだ。

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